勇者「まおー?」

1 名前:名無し 投稿日:2014/04/21 21:49 ID:RVpA9WFE
勇者が3才の頃、魔王率いる魔族が人間界を独占
及び破壊しに来た。皆が戦った。しかし負ける。
そこで、勇者の父と魔法使いの父は、
3才の勇者と2歳の魔法使いを人間界の、まだ
魔族には知られていない地下へと隠した。そして
現在。二人は14才と13才になり、ある程度の魔法や技は覚えた。スライムやドラキーなどでレベルを
上げて、10レベルになった二人。そこで二人は旅に出て、自分達の親の仇を取ることにした。
2 名前:名無し 投稿日:2014/04/21 21:59 ID:bMcJCVd4
第1章 ~強い敵と、弱い自分~


勇者「今日はここらで休むか」

魔法使い「そうね」

ガサ…

勇者「…ん?」

魔法使い「どうせスライムよ。」

サッ…


スライムベスの群れが現れた!


勇者「な、なんだ!?」

魔法使い「…オレンジ色のスライム…?」


今まではスライムやドラキーでレベルを上げていたので、スライムベスなんて見たこと無い。ましてや
群れなんて…


勇者「と、とりあえず俺は≪攻撃≫だ!」ざしゅっ


スライムベスAに7のダメージ!

そう、今までより防御力が高いのだ。


魔法使い「そしたら…≪メラ≫!」ボォォ


スライムベスAに13のダメージ!
スライムベスAを倒した!
スライムベスBは逃げだした!
スライムベスCは逃げだした!

魔法使いは、小さい頃から勉強をしていたので、
たくさんの魔法を知っている。

奇跡的に、全てのスライムベスが逃げてくれた。
しかし、スライムには一撃で倒せた攻撃でも、
スライムベスには効かないと言う事を、
心の底から思い知らされた勇者であった。
3 名前:名無し 投稿日:2014/04/21 23:54 ID:gITDrgOY
住人には評価されないと言う事を、心の底から思い知らされた作者であった。
4 名前:名無し 投稿日:2014/04/27 19:09 ID:vCe13wIH
ごみレスくずレス
5 名前:名無し 投稿日:2014/04/27 19:57 ID:a3H5pMru
懲りすぎなんだよ…
初っぱなから飛ばしてスタミナ保つほど書き手の経験ないくせによ…
6 名前:バンパイア 投稿日:2014/08/20 21:07 ID:YgXxyKH4
続きを要求する
7 名前:名無し 投稿日:2014/08/21 10:10 ID:23QNhGVQ
ワロタwww
8 名前:名無し 投稿日:2016/01/16 17:26 ID:BVCckM7K
1日で評価来るとか期待しすぎ
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