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ミサト「司令！連れてきました、碇シンジ君です」

ゲンドウ「シンジ、エヴァに…あれ？なんかでかくね？これは本当にシンジか？」

ミサト「これは本当にシンジか？」

シンジ「僕だよ、父さん」ﾑｷﾑｷｯ

ゲンドウ「こんな息子は知らん」

ゲンドウ「まぁいい、エヴァに乗せればいい」

ミサト「そんな！無茶です！レイだって9ヵ月かかったのに！」

ゲンドウ「かまわん。この際座っていればよい」


シンジ「紫の…巨人…」

リツコ「汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオンよ」

シンジ「僕がこれに…」

マヤ「シンクロ率、84%！！」

ミサト「行けるわ！」

ミサト「エバー初号機、発進！」


シンジ「なんか黒い巨人が」

ミサト「それが敵よ！倒して！」

シンジ「はい、分かりました」

青○「使徒が攻撃します！」

ミサト「シンジ君！よけて！」

シンジ「え？」ドガッ

シンジ「なんだ、やけに弱いパンチだな」

ミサト「え」

リツコ「それ、国連の戦車とか壊したパンチだけど…」

日向「初号機、拘束具が外れました！」

リツコ「え゛」


初号機「わおぉぉーーん」しゅっしゅっ


日向「なんだ、おもむろにスクワットを始めたぞ」

マヤ「あんなにムキムキなエヴァ、見たことありません」


初号機「わぉぉぉぉーーーーーん」ひゅん


リツコ「…ミサト、見た？」

ミサト「え、えぇ。初号機がパンチをしたと思ったら、使徒はいなくなって辺り一面赤い霧に…」

青○「使徒の反応が消えました！

ゲンドウ「はっ？」

オチ

リツコ「ヒトの筋肉にとどめておいたエヴァが本来の姿を取り戻していく。ヒトのかけた脂肪を減らしヒトを越えた神に近い体脂肪へと変わっていく。筋肉と脂肪と骨を紡ぎ祖補性の巨大な脂肪を自ら筋肉の凝縮体に変身させてるんだわ。純粋にヒトの脂肪を消す。ただそれだけのために」

妄想入りまーす

シンジ「そうだ。これも一つの脂肪。僕の中の脂肪率。今の僕が僕そのものではない。いろんな脂肪自身が有り得るんだ。そうだ。エヴァのパイロットではない僕もありえるんだ」

ミサト「そう思えば、この肥満世界も決して悪いもんじゃないわ」

シンジ「肥満体型は悪くないかもしれない。でも
脂肪は嫌いだ。」

日向「肥満を悪くイヤだととらえているのは君の心だ。」

青○「肥満児を真実に置き換えている君の心さ」

あろか

筋肉ｲｪｲｲｪｲ

これが．．．筋肉の力．．．

ん？見たことあふ

肥満は正義。

筋肉きんにく！YEAH！

ｵｩｲｪｲ

見たことあるやつだぬ

夜も遅いしも寝ルフ

っで？

シンジがすごいことになったなあ

シンジ君…

くっそww

(*´ω｀*)

これ昔あったよね？
ムキムキAA出てきてたやつ