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男(17)高２

1,幼馴染(16)高２
2,先輩(17)高３
3,後輩(15)高１
4,義妹(14)中３
5,女(16)←クラスメイト高２
6,委員長(17)高２
7,従姉(19)大学１
8,従妹(14)中2
9,転校生(16)高2
10,留学生(17)高２
11,アイドル(15)高１
12,生徒会長(18)高３

1～12全部ルートやります
安価で好きなの選んでくれ
多数決で
※作者は途中逃亡していんで👍

訂正:作者は逃亡しないんで✋

期待してるぞ！

番号言ってくれみんな
多数決で行きたいから

番号はよ
誰でもはよ

1

他ー

11

2日後まで待ちます

1

1からで

1

幼馴染から行きます
長編になるので１つ１つが長いです

いいから早く書けよ

プロローグ

幼馴染
それは幼少期の顔馴染みの事。子供の頃一緒に遊んでいた友達・親友の事を示す

それはいつだったのだろうか？

？「いつか、けっこんしようねわたしたち」

？「うん」

小さい頃にする結婚の約束
法的拘束力のない口での口先だけの約束

？「ぜったいだよ？」

？「うん、ぜったい」

いつしか、そんな小さい頃の記憶なんて忘れて行く
それが当たり前であり、常識とも言える。
むしろ、そんな約束を覚えていても相手が覚えているとは限らない
「何言っての？そんなの時効よ」と言われるかもしれない。それ故に少年少女は幼き日の記憶を忘れるのだ。

そう

・・・・・・
忘れてしまうのだ

例えどんな約束でも何十年も経てば忘れてないほうが少ない。それほどにその約束は大事であり、大切なのだろう。幼馴染との約束だって忘れることは忘れてしまう、十年の月日と共に‥‥

期待してるぜ

～10年後～

そいつは
「起きろ～起きて男～」
早朝に起こしに来るいつもだ。
「う～ん。眠い」
俺は寝返りを打つ
「あれ？いいのかな？」
ヤバイ！本能的にそれを俺の脳に伝わるかのように
ベットから出て立ち上がる。
「うん、よし。おはよう男」
今、俺の目の前で朝からとびきりの笑顔をするこいつは幼馴染である。
幼馴染なんて幻想だ？いるわけない？
いやいや、現実を見ようぜ？
誰だって否定したくなるのは分かるぜ。
こいつは世話好きというよりお節介である。
「おはよう、幼」
俺も挨拶を返す。
「じゃあ、着替えて朝食食べて準備してね40分後に家の前で」
「ああ」
幼は自宅へと戻って行った。
眠い眠い眠い
みんな眠いって？なわけあるか。
今何時だと思う？
朝の5時半だぜ？解せぬ
学校が遠く朝練あるやつは普通かもしれないが高校は近いんでね。7時に起きても間に合うのだ。
「早すぎるよ、幼」
俺は誰もいない自室で独り言を言うのだった。

A.M.6:00
俺は制服に着替え、リビングへと向かう。
朝食を済ませ昼食を作る。
その後、顔を洗い、歯を磨き、トイレにて用を足す
それが俺、男の朝の日課だ。
A.M.6:40
家に鍵をかけ、幼に時間指定された通りに
家の前で待つ。
勿論、俺の家の前だ。
幼の家はテンプレみたいな隣・・・・ではなくて、
前である。
隣も前も変わらんって？そんな事知らねぇよ
「ごめん、遅れた」
現在６時４６分である
「ああ、大丈夫だ」
普通なら言い出しっぺの幼に文句を言ってもいいのだがおあいにく様こちらも遅れてしまうことあるんでね。
俺も幼も１０分以内なら許容範囲である。
ちなみに余談だが昔、俺が寝起きが悪すぎて幼に口を聞いてもらなくなった。それ以降、寝坊と寝起きの悪さは改善された。口を１週間も聞いてくれないなんて鬼畜だぜ。
「男、行こう」
「ああ」

相変わらず学校へ早く行く必要ないと思う。
なぜ？
それは‥‥
～学校 ～
７時には学校へ着き、職員室から第一音楽室の鍵を取ってくる。
「さあ、男！頑張って弾いてね。」
「ああ」
眠くて適当な相槌を打つ。
曲は今、人気急上昇CM曲
『どんなときだってきっとずっと』を俺と幼の２人で歌い弾く。俺は弾く、幼は歌う。
なぜ？
俺と幼は合唱部だからだ２人しかいない。
なぜ廃部ではないのか？それは昨年までは先輩たちがいた。３年生が。２年はゼロで今３年生はいないのだ。後輩が入らなくても俺と幼が卒業するまでは廃部にしないと校長から言われた。その時は嬉しくてお礼を言いったものだ。
練習はいつも朝からだが新入生歓迎会というオリエンテーションで部活動紹介があるからそこで披露ひようと言うことだ。
「さあ、行くよー」
「・・・・・」
弾き始め、俺の指が踊り始める

『どんなときだってきっとずっと』

僕らは～♪何を～想い～♪ここまで来たんだろ～♪
君は～♪どう想い～♪何を思って～いたんだろ～♪

答えは～♪きっと(きっと)～♪見つかるはずだよね～♪
道は～♪ずっと(ずっと)～♪続いてるのかな？
時には～♪迷うけど～♪悩んだって～仕方ない～♪
このまま～前へと突き進め～♪

どんなときだって～きっと～ずっと～このままで
いたい～と～思える～よ～♪
どんなときも～そっと～きっと～ずっと～ずっーと～～思うんだ
どんなときだって～きっと(きっと)～ずっと(ずっと)～想っている～♪
どんなときだって～きっと(きっと)～ずっと(ずっと)～変わらないからね～♪

きっと(きっと)～ずっと(ずっと)～きっと(ずっと)～
ずっと(きっと)～～～どんなときも～～～～♪

俺は気づいたら歌に聞き入っていた。
それと同時にピアノの弾いているといる感覚は彼方へと消え、腕が勝手に伴奏していた。
曲が終わる
「どう‥‥かな？」
「とても良かったよ」
「ありがとう、でも、ちゃんと伴奏してよね？」
「うぐっ‥」
聞き入っていたのがバレてしまった。まあ、分かりやすいよなピアノは‥‥‥
「男も歌えばいいのに‥‥」
「歌はもう、止めたんだ」
「・・・ところで」
暗い顔をしてたらしい俺のために話題を変えようとする幼
「ん？」
「頑張って部活動紹介までに完成させよー」
「お、おー」

わがまま言うけど頼むセリフの横に名前つけてくれ

話は飛び、部活動紹介が終わり本入部の５月のとある日
幼「誰も来なかったね」
結果的に言うと新入部員は０、そもそも見学者が2人いたぐらいだ。その頼みの綱である２人も他の部へ行ったと後程、風の噂で聞いた。
男「しょうがないさ２人でやってくしかないか‥‥」
幼「・・・・・・」
幼の寂しそうでどこか悲しげな顔をただ見守ることしか出来なかった。

プロローグEND

ありがとう！
期待

～７月～

男「・・・」
男は迷っていたというよりは考えてたと言う方が正しいだろう。
理由は簡単だ。
幼馴染とすれ違いが起きたのだ。
すれ違い。ようは仲違いである。
何故、仲違いが起きたのかというとそれは数日前に遡る事になる。

～６月末～

それは突然起きた。
部員が誰も入らなかった合唱部の部室には男と幼の２人だけであった。
幼「・・・・」
何故かこの部室の空気は重たく、男はヒヤヒヤと背中が凍るような寒気がした。
男「・・・・」
沈黙は止まない

数分後

幼「ねぇ」
男「は、はいぃ」
幼「どしたの？」
男「何でもないでし‥‥」
噛んだ
男「ｵﾎｯﾝ、何でもないです」
幼「そ、そう。話を戻すわね。私‥‥‥‥‥」
男「‥‥‥‥‥‥‥」
幼「私‥‥‥‥‥告白されたの」
・・・・・・・・・・・・・・

男「・・・・・・は？」

続きィ！！

まだかな

ここまでやっておいてスレ立て逃亡は許さんぞ

はよ

まだかなまだかな〜

きになる

あくううう

エンダァァァァァァ

続きまだなのかな？

それとも作者逃亡？

はよ戻って来て

まだかー

めちゃシコ