サトシ「みんな成功したのに俺だけ……」
1 名前:名無し 投稿日:2016/08/11 13:06 ID:e9sPP3ku
サトシ「はぁ~」
サトシはカロスの旅も終わりマサラタウンに帰っていた。
サトシ「アランさんに負けちゃったなピカチュウ
また、カントーから……でも、俺本当にポケモンマスターになれるのかな……」
ピカ「ピカピカチュウ」
サトシ「ありがとうな、ピカチュウ、よし、またカントーから頑張るか‼」
サトシはいろんなポケモンリーグに出ているが、いい成績止りそれでサトシは悩んでいた。
それから、二年後………
サトシはカントーからカロス二年間旅をして各地方のポケモンリーグに出ていたが、やはり準決勝や決勝戦止りで悩んでいた。
サトシ「はぁ~みんなもう成功してそれぞれがんばってんのに………」
そんなとき突然……
ハナコ「サトシ~電話よ~」
サトシ「なんだよ、こんなときに……」
サトシは少し怒り気味で電話に出た。
サトシ「もしもし、いまかわりました。」
…「あ、サトシ久しぶりね‼」
サトシはカロスの旅も終わりマサラタウンに帰っていた。
サトシ「アランさんに負けちゃったなピカチュウ
また、カントーから……でも、俺本当にポケモンマスターになれるのかな……」
ピカ「ピカピカチュウ」
サトシ「ありがとうな、ピカチュウ、よし、またカントーから頑張るか‼」
サトシはいろんなポケモンリーグに出ているが、いい成績止りそれでサトシは悩んでいた。
それから、二年後………
サトシはカントーからカロス二年間旅をして各地方のポケモンリーグに出ていたが、やはり準決勝や決勝戦止りで悩んでいた。
サトシ「はぁ~みんなもう成功してそれぞれがんばってんのに………」
そんなとき突然……
ハナコ「サトシ~電話よ~」
サトシ「なんだよ、こんなときに……」
サトシは少し怒り気味で電話に出た。
サトシ「もしもし、いまかわりました。」
…「あ、サトシ久しぶりね‼」
2 名前:名無し 投稿日:2016/08/11 13:39 ID:e9sPP3ku
サトシ「その声もしかしてヒカリか‼」
さらに電話のおくで話し声が聞こえる。
サトシ「あの~もしもし、ヒカリ~」
…「サトシ久しぶりね!元気だった?」
サトシ「セレナだろ」
セレナ「あったり~」
サトシ「それより、なんでヒカリとセレナが一緒にいるんだよ‼」
ヒカリ「そんなのあとで説明するから……」
サトシ「まぁいいかで、なんか話でもあるのか?」
ヒカリ「近々私の家でサトシの旅仲間たちみんなで集まるから…」
セレナ「サトシもいてほしいの!」
サトシ「わかったよ、いついけばいいんだ?」
サトシの心の中では(はぁ~気分転換にはいいか)
ヒカリ「えーと、明日か明後日にはきてほしいかな~」
サトシ「わかったよ」
こうしてサトシは再びみんなと会うべくシンオウに行くのであった。
さらに電話のおくで話し声が聞こえる。
サトシ「あの~もしもし、ヒカリ~」
…「サトシ久しぶりね!元気だった?」
サトシ「セレナだろ」
セレナ「あったり~」
サトシ「それより、なんでヒカリとセレナが一緒にいるんだよ‼」
ヒカリ「そんなのあとで説明するから……」
サトシ「まぁいいかで、なんか話でもあるのか?」
ヒカリ「近々私の家でサトシの旅仲間たちみんなで集まるから…」
セレナ「サトシもいてほしいの!」
サトシ「わかったよ、いついけばいいんだ?」
サトシの心の中では(はぁ~気分転換にはいいか)
ヒカリ「えーと、明日か明後日にはきてほしいかな~」
サトシ「わかったよ」
こうしてサトシは再びみんなと会うべくシンオウに行くのであった。
3 名前:名無し 投稿日:2016/08/11 15:13 ID:e9sPP3ku
次の日
サトシ「やっとついたな、ピカチュウもミミロルと久しぶり会えるな」
ピカ「ピカピ~カピッカ‼(うん、早く会いたい‼)」
サトシとピカチュウがいる港からヒカリの家フタバタウンまでは遠くもないが近くもないと言う感じではあるが旅で長年歩いていたためサトシたちの予想より早くついてしまった。
サトシ「ふう~なんかやっとついたって感じがするな」
ピカ「ピカピカチュウ(早く行こう)」
サトシ「そうだな」
サトシはヒカリの家に着きインターホンを押した。
ヒカリ「はーい、いまでま~す!」
サトシ「よう、ヒカリ元気だったか?」
ヒカリ「うん、元気だったよ」
サトシはヒカリのとセレナの招待をもらいフタバタウンに来ていた。
タケシ「よう、サトシ久しぶりだな」
カスミ「やっほ~サトシ久しぶりね」
サトシ「タケシ、カスミ久しぶりだな」
サトシは久しぶりにみんなにあえてとても嬉しそうだった。そのころピカチュウは……
ピカ「ピッカピカピ~カ(ミミロル久しぶりだな)」
ミミ「ミ~ミロ~(ピカチュウ久しぶりだな会いたかった)」
ピカチュウとミミロルは再会をとても喜んでいた。
サトシ「やっとついたな、ピカチュウもミミロルと久しぶり会えるな」
ピカ「ピカピ~カピッカ‼(うん、早く会いたい‼)」
サトシとピカチュウがいる港からヒカリの家フタバタウンまでは遠くもないが近くもないと言う感じではあるが旅で長年歩いていたためサトシたちの予想より早くついてしまった。
サトシ「ふう~なんかやっとついたって感じがするな」
ピカ「ピカピカチュウ(早く行こう)」
サトシ「そうだな」
サトシはヒカリの家に着きインターホンを押した。
ヒカリ「はーい、いまでま~す!」
サトシ「よう、ヒカリ元気だったか?」
ヒカリ「うん、元気だったよ」
サトシはヒカリのとセレナの招待をもらいフタバタウンに来ていた。
タケシ「よう、サトシ久しぶりだな」
カスミ「やっほ~サトシ久しぶりね」
サトシ「タケシ、カスミ久しぶりだな」
サトシは久しぶりにみんなにあえてとても嬉しそうだった。そのころピカチュウは……
ピカ「ピッカピカピ~カ(ミミロル久しぶりだな)」
ミミ「ミ~ミロ~(ピカチュウ久しぶりだな会いたかった)」
ピカチュウとミミロルは再会をとても喜んでいた。
4 名前:名無し 投稿日:2016/08/11 16:51 ID:e9sPP3ku
そのころサトシは……
サトシ「そういえば、ヒカリとセレナはいつ会ったんだよ」
ヒカリ「えーとそれはね……」
セレナ「ヒカリがカロスにイベントで来てね、そのとき、トライポカロンに参加しててそれで仲良くなったの‼」
サトシ「へ~そうだったのか、セレナもカロスクイーンになったし、ヒカリもトップコーディネーターになってすごいよな‼」
ヒカリ「サトシの旅の話もしてよ‼」
セレナ「あ、私もそれ聞きたいな~」
サトシ「つまんないぞ、ヒカリやセレナたちと旅してたより会話もないしバトルばっかで本当に楽しくないし……」
タケシ「でも、ポケモンリーグ良いとこまでいってるって風の便りで聞いたぞ~」
サトシ「はぁ~仕方ないな~」
サトシは二年間の旅の話をした。もちろんポケモンマスターは話さないけど……
サトシ「と、言うわけだ…」
ヒカリ「本当にバトルばっかだったね!」
セレナ「確かにサトシの言うとうり面白くなかったわ」
タケシ「確かに面白くなかったが、サトシ俺まだ言ってないことあるんじゃないのか?」
サトシ「‼な、なんのことだ」
さすがサトシと一番長く旅していちょっとの変化で気付いてしまうなんて恐るべしタケシ……
サトシ「そういえば、ヒカリとセレナはいつ会ったんだよ」
ヒカリ「えーとそれはね……」
セレナ「ヒカリがカロスにイベントで来てね、そのとき、トライポカロンに参加しててそれで仲良くなったの‼」
サトシ「へ~そうだったのか、セレナもカロスクイーンになったし、ヒカリもトップコーディネーターになってすごいよな‼」
ヒカリ「サトシの旅の話もしてよ‼」
セレナ「あ、私もそれ聞きたいな~」
サトシ「つまんないぞ、ヒカリやセレナたちと旅してたより会話もないしバトルばっかで本当に楽しくないし……」
タケシ「でも、ポケモンリーグ良いとこまでいってるって風の便りで聞いたぞ~」
サトシ「はぁ~仕方ないな~」
サトシは二年間の旅の話をした。もちろんポケモンマスターは話さないけど……
サトシ「と、言うわけだ…」
ヒカリ「本当にバトルばっかだったね!」
セレナ「確かにサトシの言うとうり面白くなかったわ」
タケシ「確かに面白くなかったが、サトシ俺まだ言ってないことあるんじゃないのか?」
サトシ「‼な、なんのことだ」
さすがサトシと一番長く旅していちょっとの変化で気付いてしまうなんて恐るべしタケシ……
5 名前:名無し 投稿日:2016/08/11 17:41 ID:e9sPP3ku
タケシ「しらばっくれるならいいさ、いつかバレると思うけどな」
サトシ「そんなことより、ハルカやデント、シトロンとかはどうしたんだ?」
ヒカリ「来るって言ってたんだけど……」
セレナ「そういえば遅いわね」
ピーポン
カスミ「噂をすれば影だったかしら、来たんじゃない」
アヤコ「はーい、いまでま~す」
アヤコが玄関に行き入ってきたのはシトロンとユリーカ、デントだった。
シトロン「お久しぶりです。あと、タケシさんにカスミさん初めまして。」
ユリーカ「久しぶりだね。サトシにセレナ、ヒカリ!」
デント「久しぶりだねサトシたち!」
サトシ「あと、ハルカだけだな」
ヒカリ「とりあえず、いまいるみんなで遊じゃいましょ」
みんな「さんせ~い」
そして1日が終わり、ヒカリの家でみんな泊まることになった。男性と女性のグループで別れたがそれでもその夜はとても盛り上がった。
サトシ「そんなことより、ハルカやデント、シトロンとかはどうしたんだ?」
ヒカリ「来るって言ってたんだけど……」
セレナ「そういえば遅いわね」
ピーポン
カスミ「噂をすれば影だったかしら、来たんじゃない」
アヤコ「はーい、いまでま~す」
アヤコが玄関に行き入ってきたのはシトロンとユリーカ、デントだった。
シトロン「お久しぶりです。あと、タケシさんにカスミさん初めまして。」
ユリーカ「久しぶりだね。サトシにセレナ、ヒカリ!」
デント「久しぶりだねサトシたち!」
サトシ「あと、ハルカだけだな」
ヒカリ「とりあえず、いまいるみんなで遊じゃいましょ」
みんな「さんせ~い」
そして1日が終わり、ヒカリの家でみんな泊まることになった。男性と女性のグループで別れたがそれでもその夜はとても盛り上がった。
6 名前:名無し 投稿日:2016/08/11 20:20 ID:e9sPP3ku
次の日の朝、ヒカリとセレナは昨日のタケシの話が気になり、サトシをよんで話していた。
ヒカリ「昨日タケシが言っていたのどうゆーこと」
サトシ「そ、それはーその……」
セレナ「納得のいくようにしっかり話して‼」
サトシは思っていた、二年会ってないだけでここまで変わるのかと。
サトシ「別に関係ないだろ……」
ヒカセレ「「関係なく無い‼」」
サトシ「はぁ~わかったよ、ふう~俺ポケモンマスターになる夢捨てようと思う………」
サトシの目はとても濁り夢を追っていたサトシの目は、なかった。
まだ、朝早いために三人以外寝ていて、外はとても暗かった。
セレナ「なに言ってるの、サトシうそだよね……」
サトシ「うそか、うそだったら良かったのかな?」
ヒカリ「サトシなら頑張ればもっと「なにを頑張るんだ!!!」サト……シ」
サトシ「なにを頑張るんだよ、この二年間でみんな成功した、みんなだ‼タケシだってポケモンドクターになってハルカやヒカリそれにデントやセレナだって成功した、仲間としては嬉しいかぎりだ…」
外の暗さがよりいっそう暗くなった感じがしてサトシの怒りはもっと怖いものだとセレナとヒカリは感じた。
ヒカリ「昨日タケシが言っていたのどうゆーこと」
サトシ「そ、それはーその……」
セレナ「納得のいくようにしっかり話して‼」
サトシは思っていた、二年会ってないだけでここまで変わるのかと。
サトシ「別に関係ないだろ……」
ヒカセレ「「関係なく無い‼」」
サトシ「はぁ~わかったよ、ふう~俺ポケモンマスターになる夢捨てようと思う………」
サトシの目はとても濁り夢を追っていたサトシの目は、なかった。
まだ、朝早いために三人以外寝ていて、外はとても暗かった。
セレナ「なに言ってるの、サトシうそだよね……」
サトシ「うそか、うそだったら良かったのかな?」
ヒカリ「サトシなら頑張ればもっと「なにを頑張るんだ!!!」サト……シ」
サトシ「なにを頑張るんだよ、この二年間でみんな成功した、みんなだ‼タケシだってポケモンドクターになってハルカやヒカリそれにデントやセレナだって成功した、仲間としては嬉しいかぎりだ…」
外の暗さがよりいっそう暗くなった感じがしてサトシの怒りはもっと怖いものだとセレナとヒカリは感じた。
7 名前:名無し 投稿日:2016/08/11 20:37 ID:fO6rIuVU
主、サトシ「旅に出たのは(略」の人か?
8 名前:名無し 投稿日:2016/08/11 20:58 ID:e9sPP3ku
サトシ17年後のストーリーの人とは違います。
なんかすいませんでした
なんかすいませんでした
9 名前:名無し 投稿日:2016/08/11 22:24 ID:e9sPP3ku
サトシ「だがな、俺だけどんなに頑張ってもあとちょっとのところで届かないんだ……」
サトシの目から涙が出ていた。
サトシ「悔しかった、みんなが違う遠くへ行っちゃう感じがした、なんでだろーな、人前で泣くなんて情けないな。」
セレナ「泣きたいなら泣いたらいいじゃない」
ヒカリ「そうだよ、「情けないな」なんて誰も思わないわ」
セレナ「だってサトシのまわりには……」
ヒカリ「みんながずっといて一緒に旅した大切な…」
ヒカセレ「「仲間じゃない‼」」
サトシは嬉しかった。二年間ポケモン達と旅はしていたが、とても孤独感に襲われていた。旅をしている間風の便りでみんな成功した、そう聞いて焦っていた、ポケモンリーグで負けたのも焦り、急かし、ポケモンへの指示もちゃんと出来ていなかったのが理由だった。
サトシ「セレナ、ヒカリ……」
サトシは思わず泣いてしまった。
サトシはずっとそんなふうに励まして欲しかったんだと気づいた。
セレナ「悩んでるならちゃんと言ってくれれば相談に乗るのに」
ヒカリ「そうよ、サトシは独りじゃないんだしね」
…「そうだぞ、俺だっていつでも聞いてやる」
そう言って影から出てきたのは……
サトヒカセレ「「「タ、タケシ!!!」」」
サトシ「い、いつから聞いてたんだ?」
タケシ「セレナとヒカリがサトシを連れ出すとこで起きてよぉ~いや~最初は告るのかと思ってな見に来た。あはは~」
ヒカセレ「「///‼」」
サトシ「告る?ヒカリもセレナも他に話あるのか?」
ヒカセレ「「な、な、なにを言ってるのサトシ‼」」
タケシ「相変わらずだなサトシは……」
サトシの目から涙が出ていた。
サトシ「悔しかった、みんなが違う遠くへ行っちゃう感じがした、なんでだろーな、人前で泣くなんて情けないな。」
セレナ「泣きたいなら泣いたらいいじゃない」
ヒカリ「そうだよ、「情けないな」なんて誰も思わないわ」
セレナ「だってサトシのまわりには……」
ヒカリ「みんながずっといて一緒に旅した大切な…」
ヒカセレ「「仲間じゃない‼」」
サトシは嬉しかった。二年間ポケモン達と旅はしていたが、とても孤独感に襲われていた。旅をしている間風の便りでみんな成功した、そう聞いて焦っていた、ポケモンリーグで負けたのも焦り、急かし、ポケモンへの指示もちゃんと出来ていなかったのが理由だった。
サトシ「セレナ、ヒカリ……」
サトシは思わず泣いてしまった。
サトシはずっとそんなふうに励まして欲しかったんだと気づいた。
セレナ「悩んでるならちゃんと言ってくれれば相談に乗るのに」
ヒカリ「そうよ、サトシは独りじゃないんだしね」
…「そうだぞ、俺だっていつでも聞いてやる」
そう言って影から出てきたのは……
サトヒカセレ「「「タ、タケシ!!!」」」
サトシ「い、いつから聞いてたんだ?」
タケシ「セレナとヒカリがサトシを連れ出すとこで起きてよぉ~いや~最初は告るのかと思ってな見に来た。あはは~」
ヒカセレ「「///‼」」
サトシ「告る?ヒカリもセレナも他に話あるのか?」
ヒカセレ「「な、な、なにを言ってるのサトシ‼」」
タケシ「相変わらずだなサトシは……」
10 名前:名無し 投稿日:2016/08/12 10:12 ID:VL5uFWFt
イッチは越えられねぇな
11 名前:名無し 投稿日:2016/08/12 10:41 ID:YTV2QYd5
サトシ「少しは変わったさ‼」
タケシ「どこも変わったようには……あ、少し背伸びた?」
サトシ「ちが~う!確かに背は伸びたけど、変わったのは、まあ、少し考えられるようになった…」
サトシはだんだんと声が小さくなってしまい、普段だったら聞こえないくらいだったが、外もまだ寝静まっていたためサトシの声は異常なくらい響いた
ヒカリ「プッ、あのサトシが?」
セレナ「それ、私も思った」
サトシ「なんか俺の扱い酷くない」
サトシたちは外に出て日の出でも見るか、と言うことになり外にいた。
太陽が少しずつ空を鮮やかに染めていた
ヒカリ「サトシはやっぱりポケモンマスター諦めるの?」
サトシ「いや、もうひと踏ん張りかな~それがダメなら…」
日が登り空も鮮やかに輝いた時三人はサトシをいろいろな感情が渦巻いていた
サトシ「また、挑戦すればいいさ‼」
太陽がみんなの顔を照りつけていたが三人はサトシから目を放せなかった。
太陽を見るサトシの目は輝き、2年前より綺麗にそして、純粋な目をしていた。
タケシ「どこも変わったようには……あ、少し背伸びた?」
サトシ「ちが~う!確かに背は伸びたけど、変わったのは、まあ、少し考えられるようになった…」
サトシはだんだんと声が小さくなってしまい、普段だったら聞こえないくらいだったが、外もまだ寝静まっていたためサトシの声は異常なくらい響いた
ヒカリ「プッ、あのサトシが?」
セレナ「それ、私も思った」
サトシ「なんか俺の扱い酷くない」
サトシたちは外に出て日の出でも見るか、と言うことになり外にいた。
太陽が少しずつ空を鮮やかに染めていた
ヒカリ「サトシはやっぱりポケモンマスター諦めるの?」
サトシ「いや、もうひと踏ん張りかな~それがダメなら…」
日が登り空も鮮やかに輝いた時三人はサトシをいろいろな感情が渦巻いていた
サトシ「また、挑戦すればいいさ‼」
太陽がみんなの顔を照りつけていたが三人はサトシから目を放せなかった。
太陽を見るサトシの目は輝き、2年前より綺麗にそして、純粋な目をしていた。
12 名前:名無し 投稿日:2016/08/12 13:48 ID:YTV2QYd5
サトシ「ふぁ~俺眠いからまた寝るよ」
サトシはそう言ってさっさと寝室へ行ってしまった。
ヒカリ「あ、まだ言いたいことあったのに…」
タケシ「?ヒカリやっぱり告るつもりだったが?」
ヒカリ「///ち、違うわよ‼」
セレナ「ヒカリ抜け駆けはズルい‼」
ヒカリ「だから違うって‼」
そんな話で盛り上がっているとみんな起きて来ていた。
シトロン「すみません、もっといたかったんですが、用事があるので帰らせてもらいます。」
セレナ「もう帰っちゃうの?」
シトロン「はい、とても楽しかったです‼また、次ての機会にでも、帰るぞユリーカ」
デント「それでは僕も帰らせてもらいます。楽しかったです‼ありがとうございました。」
デントとシトロン、ユリーカは帰ってしまった。
時刻は正午、サトシも起きて来ていた。
サトシ「おはよう、あれ、デント達は?」
タケシ「帰って行ったぞ」
サトシ「一声掛けてくれれば良いのに」
そんな話をしながら、ヒカリやセレナ達と昼食をとっていた。
サトシはそう言ってさっさと寝室へ行ってしまった。
ヒカリ「あ、まだ言いたいことあったのに…」
タケシ「?ヒカリやっぱり告るつもりだったが?」
ヒカリ「///ち、違うわよ‼」
セレナ「ヒカリ抜け駆けはズルい‼」
ヒカリ「だから違うって‼」
そんな話で盛り上がっているとみんな起きて来ていた。
シトロン「すみません、もっといたかったんですが、用事があるので帰らせてもらいます。」
セレナ「もう帰っちゃうの?」
シトロン「はい、とても楽しかったです‼また、次ての機会にでも、帰るぞユリーカ」
デント「それでは僕も帰らせてもらいます。楽しかったです‼ありがとうございました。」
デントとシトロン、ユリーカは帰ってしまった。
時刻は正午、サトシも起きて来ていた。
サトシ「おはよう、あれ、デント達は?」
タケシ「帰って行ったぞ」
サトシ「一声掛けてくれれば良いのに」
そんな話をしながら、ヒカリやセレナ達と昼食をとっていた。
13 名前:名無し 投稿日:2016/08/12 18:22 ID:YTV2QYd5
昼食も終わり、みんなで旅の思い出などを話していた。
タケシ「すごいよな~サトシと居る人はみんな伝説のポケモンに会ってるんだからな」
サトシ「それなら、コジロウ達の方がタケシより会ってるな」
カスミ「確かにそうね‼」
ヒカリ「いま、あの三人どうしてるの?」
サトシ「みんな知らないのか?」
サトシ以外の人「「「「うん、なんにも」」」」
サトシ「実はあいつらは………」
二年前
サトシ「よーし、ピカチュウ出発だ‼」
ピカ「ピッピカチュウ‼」
…「おーいジャリボーイ」
サトシ「お前達、ロケット団!一気に決めるぞピカチュウ‼10万ボ「ちょっとまた‼」何だよいきなり」
コジロウ「別にもうピカチュウとろうなんて考えてないよ、ロケット団辞めたし……」
サトシ「え、ロケット団辞めたのか?」
ムサシ「早く話しちゃいましょ」
コジロウ「わかってるよ、じゃあ改めて、ロケット団辞めて俺達自分で会社建てて1から初めようと思ってな」
ニャース「ニャー達は、その報告に来たのにゃ」
サトシ「なんで俺に?」
コジロウ「一番迷惑掛けたからな……とりあえず、これからもよろしく‼」
ムサシ「それじゃあ話も終わったことだし………」
元ロケット団「「「帰る‼」」」
現在
サトシ「と言うわけ」
タケシ「すごいよな~サトシと居る人はみんな伝説のポケモンに会ってるんだからな」
サトシ「それなら、コジロウ達の方がタケシより会ってるな」
カスミ「確かにそうね‼」
ヒカリ「いま、あの三人どうしてるの?」
サトシ「みんな知らないのか?」
サトシ以外の人「「「「うん、なんにも」」」」
サトシ「実はあいつらは………」
二年前
サトシ「よーし、ピカチュウ出発だ‼」
ピカ「ピッピカチュウ‼」
…「おーいジャリボーイ」
サトシ「お前達、ロケット団!一気に決めるぞピカチュウ‼10万ボ「ちょっとまた‼」何だよいきなり」
コジロウ「別にもうピカチュウとろうなんて考えてないよ、ロケット団辞めたし……」
サトシ「え、ロケット団辞めたのか?」
ムサシ「早く話しちゃいましょ」
コジロウ「わかってるよ、じゃあ改めて、ロケット団辞めて俺達自分で会社建てて1から初めようと思ってな」
ニャース「ニャー達は、その報告に来たのにゃ」
サトシ「なんで俺に?」
コジロウ「一番迷惑掛けたからな……とりあえず、これからもよろしく‼」
ムサシ「それじゃあ話も終わったことだし………」
元ロケット団「「「帰る‼」」」
現在
サトシ「と言うわけ」
14 名前:名無し 投稿日:2016/08/12 20:22 ID:rSEDBOyJ
支援
15 名前:名無し 投稿日:2016/08/12 21:24 ID:YTV2QYd5
カスミ「へ~あの三人がね~」
タケシ「確かにな、サトシは二年間会ってないのか?」
サトシ「会ってはいないけど、電話はたまにな‼」
ヒカリ「どんな会社やってるの?」
セレナ「私も気になる‼」
サトシ「わかんない」
タケシ「わ、わかんないのか?」
サトシ「ああ、全くな‼」
サトシは笑いながらそういった。
サトシ以外は笑えないと思っていたとき…
アヤコ「ヒカリ~あなたにお客さんよ~」
ヒカリ「はーい、いま行く~」
ヒカリが玄関に行っているあいだも話は続いた。
数分してヒカリが戻ってきた。
…「みんな久しぶりかも~」
…「皆さん久しぶりです。会いたかったですサトシ」
タケシ「久しぶり、ハルカとお前まさかマサトか‼」
ハルカ「変わんないね、タケシは~」
マサト「僕そんな変わりました?」
マサトはサトシと久しぶりに会えてとても嬉しそうだった。ハルカもみんなと久しぶりに話せてこちらも嬉しそうだった。
タケシ「確かにな、サトシは二年間会ってないのか?」
サトシ「会ってはいないけど、電話はたまにな‼」
ヒカリ「どんな会社やってるの?」
セレナ「私も気になる‼」
サトシ「わかんない」
タケシ「わ、わかんないのか?」
サトシ「ああ、全くな‼」
サトシは笑いながらそういった。
サトシ以外は笑えないと思っていたとき…
アヤコ「ヒカリ~あなたにお客さんよ~」
ヒカリ「はーい、いま行く~」
ヒカリが玄関に行っているあいだも話は続いた。
数分してヒカリが戻ってきた。
…「みんな久しぶりかも~」
…「皆さん久しぶりです。会いたかったですサトシ」
タケシ「久しぶり、ハルカとお前まさかマサトか‼」
ハルカ「変わんないね、タケシは~」
マサト「僕そんな変わりました?」
マサトはサトシと久しぶりに会えてとても嬉しそうだった。ハルカもみんなと久しぶりに話せてこちらも嬉しそうだった。
16 名前:名無し 投稿日:2016/08/13 07:54 ID:dA1EhpOn
ふーん悪くねーじゃん
17 名前:名無し 投稿日:2016/08/13 09:02 ID:9s4BWbV3
頑張れ
18 名前:名無し 投稿日:2016/08/13 09:34 ID:bzOm7xMq
あっちのイッチを超えろ!!
19 名前:名無し 投稿日:2016/08/13 12:57 ID:tBzjyVXg
タケシは突然何かを思い出して、ヒカリに聞いた。
タケシ「そういえばヒカリ、朝サトシに言えなかったことってなんだ?」
サトシ「?やっぱり他に話があったのかのか?」
ヒカリ「あ、そうだった、サトシは次のリーグ何処でやるの?」
サトシ「う~ん、まだ決まって無いな~」
ヒカリ「じゃあ、またシンオウでリーグ出ない?」
サトシ「そうだな、まだ決まって無いし、またシンジバトルしたいな、ピカチュウ‼」
ピカ「ピッピカチュウ‼(そうだね‼)」
ミミ「ミミ~(頑張ってね)」
サトシ「ピカチュウとミミロルっていつからこんなに仲が良くなったんだ?」
サトシ達が知らないうちにピカチュウとミミロルは恋人になっていた。
ヒカリ「サトシ、まだ他にも話があるの‼」
タケシ「告るのか?」
カスミ「へ~みんなの前で告白って大胆だね‼」
ヒカリ「チーガーいーまーす‼」
サトシ「?で話ってなんだよ」
サトシはどこまでいっても鈍感のようだ
タケシ「そういえばヒカリ、朝サトシに言えなかったことってなんだ?」
サトシ「?やっぱり他に話があったのかのか?」
ヒカリ「あ、そうだった、サトシは次のリーグ何処でやるの?」
サトシ「う~ん、まだ決まって無いな~」
ヒカリ「じゃあ、またシンオウでリーグ出ない?」
サトシ「そうだな、まだ決まって無いし、またシンジバトルしたいな、ピカチュウ‼」
ピカ「ピッピカチュウ‼(そうだね‼)」
ミミ「ミミ~(頑張ってね)」
サトシ「ピカチュウとミミロルっていつからこんなに仲が良くなったんだ?」
サトシ達が知らないうちにピカチュウとミミロルは恋人になっていた。
ヒカリ「サトシ、まだ他にも話があるの‼」
タケシ「告るのか?」
カスミ「へ~みんなの前で告白って大胆だね‼」
ヒカリ「チーガーいーまーす‼」
サトシ「?で話ってなんだよ」
サトシはどこまでいっても鈍感のようだ
20 名前:名無し 投稿日:2016/08/13 13:29 ID:tBzjyVXg
ヒカリは意を決したように強く言った
ヒカリ「私も一緒に旅したいの‼」
ハルカ「やっぱりヒカリって大胆かも~」
マサト「う~僕も早くサトシと旅がしたいな~」
セレナ「ヒカリ抜け駆けはズルいって言ったのに」
サトシ「俺喋っていいかな?」
タケシ「あ、悪いなサトシ」
とタケシがサトシに言っているとハルカとカスミが小声で話しかけてきた
カスミ「サトシやだって言うかな?」
タケシ「いや~俺に聞かれても……」
ハルカ「サトシ断っちゃうかな?」
タケシ「いや~俺に聞かれても……」
と話ている間にサトシは口をひいた……
ヒカリ「私も一緒に旅したいの‼」
ハルカ「やっぱりヒカリって大胆かも~」
マサト「う~僕も早くサトシと旅がしたいな~」
セレナ「ヒカリ抜け駆けはズルいって言ったのに」
サトシ「俺喋っていいかな?」
タケシ「あ、悪いなサトシ」
とタケシがサトシに言っているとハルカとカスミが小声で話しかけてきた
カスミ「サトシやだって言うかな?」
タケシ「いや~俺に聞かれても……」
ハルカ「サトシ断っちゃうかな?」
タケシ「いや~俺に聞かれても……」
と話ている間にサトシは口をひいた……
21 名前:名無し 投稿日:2016/08/13 17:08 ID:tBzjyVXg
サトシ「駄目だ。」
ヒカリ「え、なんで駄目なの……」
ヒカリ達は驚いた。特に朝サトシと話てた三人が一番驚いていた
サトシ「なんでも何もヒカリは仕事があるだろ。」
ヒカリ「休みをもらえば……」
サトシ「そんなの駄目だ。ヒカリ達がよくても俺が納得がいかない、しかも、俺のせいでヒカリが休みをもらうと考えると、なんだか罪悪感を感じる気がする。」
サトシの言っていることは最もなため納得せざる終えなかった
しかし、
タケシ「本当に良いのか?サトシ」
タケシは少しイラついていた、サトシの言動でヒカリの勇気が無駄になるからだ
サトシ「タケシ、分かっているだろ、俺のせいでヒカリの活躍を期待している人達が可哀想だ。」
サトシの言うことカスミやハルカ、セレナも納得していたが、マサトとタケシはサトシの言っていることが本心ではないと感ずいていた
タケシ「それが本当に思っている事か?」
サトシ「そうだ、心の底から思っ「違うだろ」」
マサト「サトシは本当はまたみんなと旅がしたいんじゃないですか?」
タケシとマサトのダブルパンチにサトシは少し動揺していた
タケシ「本当は旅したいけど、みんなの足は引っ張りたくないか?」
図星のようだ、サトシは動揺を隠せていないからその場にいた全員にバレてしまった
サトシ「はぁ~何でばれたんだ?迫真の演技だとおもったのに」
サトシは笑いながらそういった
サトシ「でもヒカリ、今回は一緒には駄目だ。次たぶんまた旅すると思うからその時は俺から誘うよ、ピカチュウもミミロルと仲良いみたいだし。」
カスミ「良かったじゃん、サトシ直々のお誘いよ」
ハルカ「なんか羨ましかも~」
セレナ(ヒカリは強敵だけど絶対負けないわ)
カスミとハルカはヒカリを冷やかすがセレナは何だか暑くなっていた。
タケシとマサトはサトシの肩に手をおいて、
タケシ「そろそれ察してやれよ!」
マサト「皆さんちょっと可哀想に見えてきます!」
そんなタケシとマサトの言葉にサトシから予想外の言葉が………
ヒカリ「え、なんで駄目なの……」
ヒカリ達は驚いた。特に朝サトシと話てた三人が一番驚いていた
サトシ「なんでも何もヒカリは仕事があるだろ。」
ヒカリ「休みをもらえば……」
サトシ「そんなの駄目だ。ヒカリ達がよくても俺が納得がいかない、しかも、俺のせいでヒカリが休みをもらうと考えると、なんだか罪悪感を感じる気がする。」
サトシの言っていることは最もなため納得せざる終えなかった
しかし、
タケシ「本当に良いのか?サトシ」
タケシは少しイラついていた、サトシの言動でヒカリの勇気が無駄になるからだ
サトシ「タケシ、分かっているだろ、俺のせいでヒカリの活躍を期待している人達が可哀想だ。」
サトシの言うことカスミやハルカ、セレナも納得していたが、マサトとタケシはサトシの言っていることが本心ではないと感ずいていた
タケシ「それが本当に思っている事か?」
サトシ「そうだ、心の底から思っ「違うだろ」」
マサト「サトシは本当はまたみんなと旅がしたいんじゃないですか?」
タケシとマサトのダブルパンチにサトシは少し動揺していた
タケシ「本当は旅したいけど、みんなの足は引っ張りたくないか?」
図星のようだ、サトシは動揺を隠せていないからその場にいた全員にバレてしまった
サトシ「はぁ~何でばれたんだ?迫真の演技だとおもったのに」
サトシは笑いながらそういった
サトシ「でもヒカリ、今回は一緒には駄目だ。次たぶんまた旅すると思うからその時は俺から誘うよ、ピカチュウもミミロルと仲良いみたいだし。」
カスミ「良かったじゃん、サトシ直々のお誘いよ」
ハルカ「なんか羨ましかも~」
セレナ(ヒカリは強敵だけど絶対負けないわ)
カスミとハルカはヒカリを冷やかすがセレナは何だか暑くなっていた。
タケシとマサトはサトシの肩に手をおいて、
タケシ「そろそれ察してやれよ!」
マサト「皆さんちょっと可哀想に見えてきます!」
そんなタケシとマサトの言葉にサトシから予想外の言葉が………
22 名前:ゆう 投稿日:2016/08/13 17:44 ID:4Er7dyRr
なんだなんだ
23 名前:名無し 投稿日:2016/08/13 19:26 ID:tBzjyVXg
サトシ「セレナとヒカリが俺の事が好き何だろう?」
タケシ「お、お前が恋にたいして関心が合ったなんて……」
マサト「サトシも成長したんだね」
サトシ「次一緒に旅しようと言ったのは俺からの気遣いだってわかんなかったのか?」
マサタケ「「あ、ああ全くわかんなかったのか」」
サトシ「まあ、教えてもらったんだけど、このエピソード聞く?」
マサタケ「「ああ是非聞かせてくれ(ください)」」
サトシによると、一年前とあるトレーナーとバトルしたあと「サトシの旅の話聞かせて‼」と頼まれ話したら「君は女の子の気持ちがわかるかい?」と聞かれそれから三時間たっぷり恋愛の極意を教えてもらったようだ
サトシ「それから少し意識するようになったかな~」
タケシ「それでサトシは誰なんだ‼」
マサト「僕も気になります‼」
タケシとマサトは盛り上がっている女性陣に悟られないように小声で話していた。
そして、サトシはひと息してこういった
サトシ「わかんない‼」
サトシはとても笑顔だった
マサタケ「「はぁ?」」
タケシ「なんか尊敬するよ……」
マサト「本当に感心します」
そんな感じで一日が過ぎ明日にはみんな帰る予定だった
タケシ「お、お前が恋にたいして関心が合ったなんて……」
マサト「サトシも成長したんだね」
サトシ「次一緒に旅しようと言ったのは俺からの気遣いだってわかんなかったのか?」
マサタケ「「あ、ああ全くわかんなかったのか」」
サトシ「まあ、教えてもらったんだけど、このエピソード聞く?」
マサタケ「「ああ是非聞かせてくれ(ください)」」
サトシによると、一年前とあるトレーナーとバトルしたあと「サトシの旅の話聞かせて‼」と頼まれ話したら「君は女の子の気持ちがわかるかい?」と聞かれそれから三時間たっぷり恋愛の極意を教えてもらったようだ
サトシ「それから少し意識するようになったかな~」
タケシ「それでサトシは誰なんだ‼」
マサト「僕も気になります‼」
タケシとマサトは盛り上がっている女性陣に悟られないように小声で話していた。
そして、サトシはひと息してこういった
サトシ「わかんない‼」
サトシはとても笑顔だった
マサタケ「「はぁ?」」
タケシ「なんか尊敬するよ……」
マサト「本当に感心します」
そんな感じで一日が過ぎ明日にはみんな帰る予定だった
24 名前:名無し 投稿日:2016/08/14 12:04 ID:jUMFOHFA
翌日
セレナは家まで一番距離があるため9時頃に出た。
もちろんみんな見送りに来ている。
ハルカ「またね、セレナ」
マサト「お元気で、いろいろと楽しかったです」
セレナ「こっちも楽しかったわ、また会いたいわ、それと……」
セレナはヒカリ達の方に向き、ヒカリに言った。
セレナ「抜け駆けはしないでね♪」
ヒカリ「だいじょーぶ、そんなことしないから」
サトシ「何だかよくわかんないけど、セレナ、これだけは絶対に覚えておいた方がいい……」
サトシはひと息おいてこういった、
サトシ「ヒカリの大丈夫はあてにならない。」
セレナ「そうなの⁉」
ヒカリ「サトシの言葉は信じちゃ駄目よ」
サトシ「いいや、ヒカリの大丈夫はだいじょばない」
ヒカリ「そんなことないもん、じゃあタケシはどう思ってるの?」
サトシ「早く答えろよ~」
タケシ「いや~俺に聞かれても……」
と話ているとセレナとお別れの時間が来た。
セレナ「最後に面白い話が聞けて良かったわそれじゃあまたね‼」
セレナはそう言いみんなに見送られシンオウを後にした、セレナはこんな事も思っていた…
セレナ「あの二人本当に仲良いな~何か入り込めない感じ……」
セレナはヒカリとサトシがとても仲良くお互いの関係を聞いたとき迷わず二人は「ベストパートナー」と答えられたのがたぶん羨ましく思ったのだろ
セレナは家まで一番距離があるため9時頃に出た。
もちろんみんな見送りに来ている。
ハルカ「またね、セレナ」
マサト「お元気で、いろいろと楽しかったです」
セレナ「こっちも楽しかったわ、また会いたいわ、それと……」
セレナはヒカリ達の方に向き、ヒカリに言った。
セレナ「抜け駆けはしないでね♪」
ヒカリ「だいじょーぶ、そんなことしないから」
サトシ「何だかよくわかんないけど、セレナ、これだけは絶対に覚えておいた方がいい……」
サトシはひと息おいてこういった、
サトシ「ヒカリの大丈夫はあてにならない。」
セレナ「そうなの⁉」
ヒカリ「サトシの言葉は信じちゃ駄目よ」
サトシ「いいや、ヒカリの大丈夫はだいじょばない」
ヒカリ「そんなことないもん、じゃあタケシはどう思ってるの?」
サトシ「早く答えろよ~」
タケシ「いや~俺に聞かれても……」
と話ているとセレナとお別れの時間が来た。
セレナ「最後に面白い話が聞けて良かったわそれじゃあまたね‼」
セレナはそう言いみんなに見送られシンオウを後にした、セレナはこんな事も思っていた…
セレナ「あの二人本当に仲良いな~何か入り込めない感じ……」
セレナはヒカリとサトシがとても仲良くお互いの関係を聞いたとき迷わず二人は「ベストパートナー」と答えられたのがたぶん羨ましく思ったのだろ
25 名前:名無し 投稿日:2016/08/14 12:50 ID:fhvUd0Qf
サートセレ! サートセレ!
26 名前:名無し 投稿日:2016/08/14 13:40 ID:jUMFOHFA
セレナを見送りそのままショッピングや食事でもしようと言う話になり、六人は楽しく買い物をしていた。
タケシ「あれ、ハルカとマサトはいいのかホウエンいきの船もう出るだろ?」
タケシの最もな質問にみんなうなずいた
ハルカ「あれ、言ってなかったけ?私達はついでにカントーも観光する予定よ」
ハルカとマサトはカントーのポケモンセンターで一泊したら帰ると言っているようだ
それから時も流れみんな帰る時間となった
タケシ「じゃあ元気でなヒカリ」
カスミ「ヒカリがカントーにきたら案内してあげるわ」
ハルカ「じゃあねヒカリまた遊びましょ‼」
マサト「ヒカリさんとても楽しかったです」
ヒカリ「うん、私も楽しかったわ、ありがとう。」
サトシ「じゃあなヒカリ久々に元気もらったぜ‼」
ヒカリはサトシの言葉を聞いてすこし
タケシ「あれ、ハルカとマサトはいいのかホウエンいきの船もう出るだろ?」
タケシの最もな質問にみんなうなずいた
ハルカ「あれ、言ってなかったけ?私達はついでにカントーも観光する予定よ」
ハルカとマサトはカントーのポケモンセンターで一泊したら帰ると言っているようだ
それから時も流れみんな帰る時間となった
タケシ「じゃあ元気でなヒカリ」
カスミ「ヒカリがカントーにきたら案内してあげるわ」
ハルカ「じゃあねヒカリまた遊びましょ‼」
マサト「ヒカリさんとても楽しかったです」
ヒカリ「うん、私も楽しかったわ、ありがとう。」
サトシ「じゃあなヒカリ久々に元気もらったぜ‼」
ヒカリはサトシの言葉を聞いてすこし
27 名前:名無し 投稿日:2016/08/14 13:43 ID:jUMFOHFA
セレナを見送りそのままショッピングや食事でもしようと言う話になり、六人は楽しく買い物をしていた。
タケシ「あれ、ハルカとマサトはいいのかホウエンいきの船もう出るだろ?」
タケシの最もな質問にみんなうなずいた
ハルカ「あれ、言ってなかったけ?私達はついでにカントーも観光する予定よ」
ハルカとマサトはカントーのポケモンセンターで一泊したら帰ると言っているようだ
それから時も流れみんな帰る時間となった
タケシ「じゃあ元気でなヒカリ」
カスミ「ヒカリがカントーにきたら案内してあげるわ」
ハルカ「じゃあねヒカリまた遊びましょ‼」
マサト「ヒカリさんとても楽しかったです」
ヒカリ「うん、私も楽しかったわ、ありがとう。」
サトシ「じゃあなヒカリ久々に元気もらったぜ‼」
ヒカリはサトシの言葉を聞いてすこし浮かない表情だった。
しかし、
サトシ「最後に……」
サトシはてをあげてそう言うとヒカリは理解したようで……
サトシとヒカリはハイタッチをしてヒカリはみんなと別れた
タケシ「あれ、ハルカとマサトはいいのかホウエンいきの船もう出るだろ?」
タケシの最もな質問にみんなうなずいた
ハルカ「あれ、言ってなかったけ?私達はついでにカントーも観光する予定よ」
ハルカとマサトはカントーのポケモンセンターで一泊したら帰ると言っているようだ
それから時も流れみんな帰る時間となった
タケシ「じゃあ元気でなヒカリ」
カスミ「ヒカリがカントーにきたら案内してあげるわ」
ハルカ「じゃあねヒカリまた遊びましょ‼」
マサト「ヒカリさんとても楽しかったです」
ヒカリ「うん、私も楽しかったわ、ありがとう。」
サトシ「じゃあなヒカリ久々に元気もらったぜ‼」
ヒカリはサトシの言葉を聞いてすこし浮かない表情だった。
しかし、
サトシ「最後に……」
サトシはてをあげてそう言うとヒカリは理解したようで……
サトシとヒカリはハイタッチをしてヒカリはみんなと別れた
28 名前:名無し 投稿日:2016/08/14 13:45 ID:jUMFOHFA
すいません
これの二個上のやつ間違えたてしまいました。
本当にすいませんでした
これの二個上のやつ間違えたてしまいました。
本当にすいませんでした
29 名前:名無し 投稿日:2016/08/14 14:54 ID:fPsHjx6c
支援ー
30 名前:名無し 投稿日:2016/08/14 15:29 ID:jUMFOHFA
ヒカリはサトシ達と帰る途中なんとなく言った。
ヒカリ「また、長い長い片想いは続いてくのかな~」
同時刻
カロスのセレナの家
セレナもまた同じように、
セレナ「とっても長い片想いいつまでも続くかな?」
二人ともサトシが好きでたまらないようだ
その頃船の上では………
サトシ「そういえばヒカリはケンゴとどうなったのかな?」
タケシ「何か気になるな~」
と他愛もない話で盛り上がっていた
それから三ヶ月後サトシはバッチも集め終わりとある場所へ向かっていた
サトシ「ピカチュウやっと出口についたぞ」
サトシはその光が差し込む場所までダッシュして出たが………
サトシ「よしついたぞチャンピオンリー…………あれ?」
そうサトシは「チャンピオンリーグでも見に行くか修行にもなるしな」といってきたが出たのは224番道路だった
サトシ「あんなに苦労したのに……まあいいやピカチュウ奥まで行ってみよーぜ」
ピカ「ピカァ~ピッカ(まあ仕方ないか)」
そう言って奥まで来たと思ったら……
サトシ「ピカチュウ、ここ地図にないけど行ってみよーぜ」
サトシの好奇心旺盛ぶりにピカチュウはついていけるなんてすごい!
サトシ「うわ~すごい綺麗だ」
ピカ「ピカァ~」
ピカチュウとサトシは唖然としていたこの大きくも小さくもない島に広がる花畑に真ん中にある何の変鉄もない岩でさえ綺麗に見えてしまう位だ
サトシ「じゃあピカチュウ、あの岩の辺りで寝るか」
ピカチュウも賛成のようで二人は気持ちよく眠りについた
ヒカリ「また、長い長い片想いは続いてくのかな~」
同時刻
カロスのセレナの家
セレナもまた同じように、
セレナ「とっても長い片想いいつまでも続くかな?」
二人ともサトシが好きでたまらないようだ
その頃船の上では………
サトシ「そういえばヒカリはケンゴとどうなったのかな?」
タケシ「何か気になるな~」
と他愛もない話で盛り上がっていた
それから三ヶ月後サトシはバッチも集め終わりとある場所へ向かっていた
サトシ「ピカチュウやっと出口についたぞ」
サトシはその光が差し込む場所までダッシュして出たが………
サトシ「よしついたぞチャンピオンリー…………あれ?」
そうサトシは「チャンピオンリーグでも見に行くか修行にもなるしな」といってきたが出たのは224番道路だった
サトシ「あんなに苦労したのに……まあいいやピカチュウ奥まで行ってみよーぜ」
ピカ「ピカァ~ピッカ(まあ仕方ないか)」
そう言って奥まで来たと思ったら……
サトシ「ピカチュウ、ここ地図にないけど行ってみよーぜ」
サトシの好奇心旺盛ぶりにピカチュウはついていけるなんてすごい!
サトシ「うわ~すごい綺麗だ」
ピカ「ピカァ~」
ピカチュウとサトシは唖然としていたこの大きくも小さくもない島に広がる花畑に真ん中にある何の変鉄もない岩でさえ綺麗に見えてしまう位だ
サトシ「じゃあピカチュウ、あの岩の辺りで寝るか」
ピカチュウも賛成のようで二人は気持ちよく眠りについた
31 名前:名無し 投稿日:2016/08/14 18:24 ID:xuQRGrjo
支援!!
出来ればサトセレでお願いします!
出来ればサトセレでお願いします!
32 名前:名無し 投稿日:2016/08/14 19:31 ID:PiIt90s3
続きよみたいー
支援〜
支援〜
33 名前:名無し 投稿日:2016/08/14 20:46 ID:jUMFOHFA
一時間後
…「トシ……サトシ……」
愚かにもサトシの眠りをさまたげるものがいた
サトシ「う~ん、なんだよピカチュウ~」
ピカ「Zzz」
…「なに言ってるんでしゅか、起きるでしゅ」
サトシ「もう少し寝かせてくれよ~シェイミ~うん?シェイミ?」
シェイミ「やっと起きたでしゅか、サトシ」
サトシ「何で俺の名前を……ってまさかお前2年前シェイミか?」
そう、サトシの睡眠をさまたげるなど勇気のある行動が出来るのはピカチュウとこのシェイミくらいだろう
シェイミ「そうでしゅが、そんなことよりサトシ、どうしてここにいるでしゅか?」
サトシ「それはこっちの台詞だがまあ俺はなりゆきでな、シェイミはまた迷子か?」
シェイミの頭の中には?マークでてきている
シェイミ「どこを見て言ってるでしゅか?」
サトシ「え、まさかここって………」
サトシの寝ていたところはグラシデアの花畑であった
サトシ「シェイミは置いてかれたのか?」
サトシの質問にシェイミ驚いていた。
どうやら図星のようだ
サトシ「あっははは、お前らしいな‼」
シェイミ「う~サトシは意地悪でしゅ……」
サトシとシェイミは他愛もない話をしていてたが突然、
サトシ「あ!来た道がない!」
シェイミ「あの道は一年に一回しか現れないでしゅよ」
サトシ「まあ、リザードンにおくってもらえばいいか、ところでシェイミはこれからどうすんだ?」
シェイミ「う~どうしようもないでしゅ……」
サトシ「じゃあ俺と一緒に来ないか?」
シェイミ「え、いいんでしゅか?」
サトシ「ああもちろん一緒に来てくれたら嬉しいぜ‼」
シェイミ「じゃあゲットしてほしいでしゅ‼」
サトシはそう言われ空のモンスターボールにシェイミを入れた。
サトシ「シェイミゲットだぜ」
ピカ「ピッピカチュウ‼」
そしてシェイミをだしたあとにリザードンも出した。
…「トシ……サトシ……」
愚かにもサトシの眠りをさまたげるものがいた
サトシ「う~ん、なんだよピカチュウ~」
ピカ「Zzz」
…「なに言ってるんでしゅか、起きるでしゅ」
サトシ「もう少し寝かせてくれよ~シェイミ~うん?シェイミ?」
シェイミ「やっと起きたでしゅか、サトシ」
サトシ「何で俺の名前を……ってまさかお前2年前シェイミか?」
そう、サトシの睡眠をさまたげるなど勇気のある行動が出来るのはピカチュウとこのシェイミくらいだろう
シェイミ「そうでしゅが、そんなことよりサトシ、どうしてここにいるでしゅか?」
サトシ「それはこっちの台詞だがまあ俺はなりゆきでな、シェイミはまた迷子か?」
シェイミの頭の中には?マークでてきている
シェイミ「どこを見て言ってるでしゅか?」
サトシ「え、まさかここって………」
サトシの寝ていたところはグラシデアの花畑であった
サトシ「シェイミは置いてかれたのか?」
サトシの質問にシェイミ驚いていた。
どうやら図星のようだ
サトシ「あっははは、お前らしいな‼」
シェイミ「う~サトシは意地悪でしゅ……」
サトシとシェイミは他愛もない話をしていてたが突然、
サトシ「あ!来た道がない!」
シェイミ「あの道は一年に一回しか現れないでしゅよ」
サトシ「まあ、リザードンにおくってもらえばいいか、ところでシェイミはこれからどうすんだ?」
シェイミ「う~どうしようもないでしゅ……」
サトシ「じゃあ俺と一緒に来ないか?」
シェイミ「え、いいんでしゅか?」
サトシ「ああもちろん一緒に来てくれたら嬉しいぜ‼」
シェイミ「じゃあゲットしてほしいでしゅ‼」
サトシはそう言われ空のモンスターボールにシェイミを入れた。
サトシ「シェイミゲットだぜ」
ピカ「ピッピカチュウ‼」
そしてシェイミをだしたあとにリザードンも出した。
34 名前:名無し 投稿日:2016/08/14 22:36 ID:jUMFOHFA
サトシ「シェイミお前は飛んで行けるよな」
サトシがリザードンにのりそうったとき
シェイミ「待つでしゅ!サトシの頭の上が良いでしゅ!」
サトシ「はぁ~仕方ない、早く来いよシェイミ」
サトシの頭にはシェイミ右肩にはピカチュウとちょっとしたポケモンツリーになっていた
シェイミ「もっと早くすでしゅ!サトシ!」
サトシ「はぁ~シェイミ~飛ばされたいのか?」
サトシ達は花畑から224番道路の中間地点言わば海の上をリザードンに乗って飛行していた。
ピカ「チァ~」
シェイミ「やっぱり、サトシの頭の上は落ち着くでしゅ」
サトシ「喜んでもらえて光栄だぜ‼」
シェイミ「ミーに感謝するでしゅ」
サトシ「俺は何を感謝すれば良いんだ?」
そんなこんなで三人とも無事に224番道路に着いたのだった。
サトシがリザードンにのりそうったとき
シェイミ「待つでしゅ!サトシの頭の上が良いでしゅ!」
サトシ「はぁ~仕方ない、早く来いよシェイミ」
サトシの頭にはシェイミ右肩にはピカチュウとちょっとしたポケモンツリーになっていた
シェイミ「もっと早くすでしゅ!サトシ!」
サトシ「はぁ~シェイミ~飛ばされたいのか?」
サトシ達は花畑から224番道路の中間地点言わば海の上をリザードンに乗って飛行していた。
ピカ「チァ~」
シェイミ「やっぱり、サトシの頭の上は落ち着くでしゅ」
サトシ「喜んでもらえて光栄だぜ‼」
シェイミ「ミーに感謝するでしゅ」
サトシ「俺は何を感謝すれば良いんだ?」
そんなこんなで三人とも無事に224番道路に着いたのだった。
35 名前:名無し 投稿日:2016/08/15 00:25 ID:8jNRInGf
クオリティや文面はあちらに劣るが、登場キャラが多くて構成豊富なのは評価する
36 名前:ゆう 投稿日:2016/08/15 09:45 ID:vzDfei6L
名無し1より劣るが、なかなか面白い。
37 名前:ゆう 投稿日:2016/08/15 09:46 ID:vzDfei6L
まさかのシェイミ!
38 名前:名無し 投稿日:2016/08/15 13:17 ID:DC8g2Q7l
サトシ「ふ~無事到着と、ありがとな、リザードン。」
そう言ってサトシはリザードンを戻しチャンピオンロード入り口に向かった
シェイミ「久々に気持ち良かったでしゅ………うん?なにか聞こえなかったでしゅか?」
サトシ「気のせい気のせい」
…「お~い………」
シェイミ「やっぱりなにか聞こえるでしゅ!」
サトシ「そんな気もしたがたぶん空耳だ‼」
やはり気になりシェイミが少しうしろむいたあと怯えきった表情で
シェイミ「サ、サトシ!に、逃げるでしゅ‼」
サトシ「何で逃げなきゃいけないんだ?」
シェイミ「いいからはやくするでしゅ‼」
サトシ「ピカチュウも全然平気そう………あれ?」
ピカチュウもなんだかとても怯えている
サトシ「ピカチュウどうしたんだ!ピカチュ、いたいいたい!誰だ、こんなことするのは………」
サトシも後ろを向いてガツンと言ってやろうとしたが、鬼の形相でこっちをにらんでいる目に怯えてしまった
…「サトシよくもまあ~何度も無視してくれたわね~」
サトシ「お、お助けを~」
シェイミ「遅かったでしゅか……」
…「ヒカリ何して……サトシ何で土下座してんの?」
サトシ「セ、セレナ~た、助けて!お、鬼が…」
ヒカリ「お、鬼だなんてなんて失礼しちゃうわ」
サトシ「え、ヒカリかなんだよかった~あれ?何でセレナまで?」
セレナ「あ~ヒカリと同じ仕事でね‼」
ヒカリ「鬼って言ったの謝ってよ‼」
サトシ「ごめんヒカリすいません、あとヒカリが喜ぶやつだ、ほら」
シェイミ「久しぶりでしゅ、ヒカリ‼」
そう言ってサトシはリザードンを戻しチャンピオンロード入り口に向かった
シェイミ「久々に気持ち良かったでしゅ………うん?なにか聞こえなかったでしゅか?」
サトシ「気のせい気のせい」
…「お~い………」
シェイミ「やっぱりなにか聞こえるでしゅ!」
サトシ「そんな気もしたがたぶん空耳だ‼」
やはり気になりシェイミが少しうしろむいたあと怯えきった表情で
シェイミ「サ、サトシ!に、逃げるでしゅ‼」
サトシ「何で逃げなきゃいけないんだ?」
シェイミ「いいからはやくするでしゅ‼」
サトシ「ピカチュウも全然平気そう………あれ?」
ピカチュウもなんだかとても怯えている
サトシ「ピカチュウどうしたんだ!ピカチュ、いたいいたい!誰だ、こんなことするのは………」
サトシも後ろを向いてガツンと言ってやろうとしたが、鬼の形相でこっちをにらんでいる目に怯えてしまった
…「サトシよくもまあ~何度も無視してくれたわね~」
サトシ「お、お助けを~」
シェイミ「遅かったでしゅか……」
…「ヒカリ何して……サトシ何で土下座してんの?」
サトシ「セ、セレナ~た、助けて!お、鬼が…」
ヒカリ「お、鬼だなんてなんて失礼しちゃうわ」
サトシ「え、ヒカリかなんだよかった~あれ?何でセレナまで?」
セレナ「あ~ヒカリと同じ仕事でね‼」
ヒカリ「鬼って言ったの謝ってよ‼」
サトシ「ごめんヒカリすいません、あとヒカリが喜ぶやつだ、ほら」
シェイミ「久しぶりでしゅ、ヒカリ‼」
39 名前:名無し 投稿日:2016/08/15 16:52 ID:DC8g2Q7l
ヒカリ「え、もしかしてあの時の……」
ヒカリは半分泣きそうな顔をしていた、無理も無いだろう、思いでの一杯あるポケモンだから……
シェイミ「な、泣かないでほしいでしゅ」
セレナ「どうしたのヒカリは?」
サトシ「実はな………」
サトシは二年前シェイミとサトシ達に起きた出来事を話した
サトシ「まえにヒカリの家でタケシが話ていただろ」
セレナ「あ~あの話か、ヒカリ逢いたがってたもんね♪」
そう、サトシはあんまり逢いたがっていなかったがヒカリはとても逢いたがっていたのである
ヒカリ「本当に久しぶりだね♪」
シェイミ「やっぱりヒカリは優しいでしゅ、サトシは再会そうそう意地悪だったでしゅ」
サトシ「なに~‼」
シェイミ「う~サトシ怖いでしゅ」
ヒカリ「こら!サトシ、やめなさい‼」
サトシ「だってシェイミが………」
サトヒカ「「あはは」」
サトシ「なんか久しぶりにやったな」
ヒカリ「そうね、なんだか楽しかったわ」
サトシ「そうだ、シェイミどうする?ヒカリと一緒に行くか?一緒に来いっていった俺が言うのはあれだけ……」
サトシがそう言い終えたあとすぐに回答はでた……
シェイミ「ミーはサトシといるでしゅ」
サトシは思わずシェイミ抱きついてしまった
サトシ「嬉しいぜ‼シェイミ‼」
シェイミ「サ、サトシ、苦しいでしゅ」
そんな感じで話していたがみんな時間と言うことで別れる事となった
ヒカリ「それじゃあサトシーリーグセレナと応援行くから~」
セレナ「頑張ってね~サトシー」
サトシ「ああ、絶対優勝してやるぜ」
サトシ達はそう言ってチャンピオンロード中に姿を消した……
ヒカリは半分泣きそうな顔をしていた、無理も無いだろう、思いでの一杯あるポケモンだから……
シェイミ「な、泣かないでほしいでしゅ」
セレナ「どうしたのヒカリは?」
サトシ「実はな………」
サトシは二年前シェイミとサトシ達に起きた出来事を話した
サトシ「まえにヒカリの家でタケシが話ていただろ」
セレナ「あ~あの話か、ヒカリ逢いたがってたもんね♪」
そう、サトシはあんまり逢いたがっていなかったがヒカリはとても逢いたがっていたのである
ヒカリ「本当に久しぶりだね♪」
シェイミ「やっぱりヒカリは優しいでしゅ、サトシは再会そうそう意地悪だったでしゅ」
サトシ「なに~‼」
シェイミ「う~サトシ怖いでしゅ」
ヒカリ「こら!サトシ、やめなさい‼」
サトシ「だってシェイミが………」
サトヒカ「「あはは」」
サトシ「なんか久しぶりにやったな」
ヒカリ「そうね、なんだか楽しかったわ」
サトシ「そうだ、シェイミどうする?ヒカリと一緒に行くか?一緒に来いっていった俺が言うのはあれだけ……」
サトシがそう言い終えたあとすぐに回答はでた……
シェイミ「ミーはサトシといるでしゅ」
サトシは思わずシェイミ抱きついてしまった
サトシ「嬉しいぜ‼シェイミ‼」
シェイミ「サ、サトシ、苦しいでしゅ」
そんな感じで話していたがみんな時間と言うことで別れる事となった
ヒカリ「それじゃあサトシーリーグセレナと応援行くから~」
セレナ「頑張ってね~サトシー」
サトシ「ああ、絶対優勝してやるぜ」
サトシ達はそう言ってチャンピオンロード中に姿を消した……
40 名前:名無し 投稿日:2016/08/15 22:44 ID:DC8g2Q7l
一ヶ月後
ポケモンリーグ会場
…「今年もまた、あいつが参加するのか」
…「今年もやっと来たぜ!今年は絶対にサトシ勝って優勝だ!な、エンペルト!」
クールな態度のサトシと同い年の少年と元気でサトシより背の高い青年より少し離れた会場
サトシ「やっと着いたぜ、早速特訓だ!ピカチュウ、シェイミ‼」
シェイミ「サトシがいいなら良いのでしゅが、雨が降ってくるでしゅ」
ピカ「ピカピーカ(確かにそんな気がする)」
サトシ「そんなわけないだろ………」
ザァァ
サトシ「うわ、本当に降ってきた‼」
サトシ達は急いでポケモンセンターにそこで
…「なんだよ、なんだよ、なんだってんだよ‼」
…「チッ、急に降ってきやがった……」
サトシ「!シンジージューン」
サトシがポケモンセンター中に響く声で読んだのはさっき出てきたクールな少年と元気な青年だった
ジュン「あ、サトシ久しぶりじゃんか‼」
シンジ「ふん、お前か……」
そう言いながら二人ともサトシの座っているテーブルに来た
サトシ「ジュンは二年ぶりだな、シンジは去年の大会以来だな」
シンジ「ふん、去年より良い目になったな」
サトシ「ああ、今度は絶対俺が勝つ‼」
サトシは久しぶりにライバル達に会えて嬉しそうだったがシェイミは状況が全くわからなかった
シェイミ「サトシ、こいつら誰でしゅか?」
サトシ「悪いシェイミ説明するよ、俺の最高のライバル達だ‼リーグで戦うと思うが強いぞ」
ジュン「サトシのの新しいポケモンか、え、そいつしゃべるのか⁉」
シェイミ「そいつじゃないでしゅ、ミーはシェイミでしゅ!」
シンジ「ジュン、シェイミはテレパシーを使っているんだ、使うポケモン使っているぞ」
サトシは久しぶりにライバル達と話ていた。
サトシ「じゃあおやすみジュンにシンジ」
シンジはなにも言わなかったがジュンはおやすみと言って部屋に戻っていった。
サトシ「シェイミとピカチュウ、おやすみ~」
サトシ達は眠りについた
ポケモンリーグ会場
…「今年もまた、あいつが参加するのか」
…「今年もやっと来たぜ!今年は絶対にサトシ勝って優勝だ!な、エンペルト!」
クールな態度のサトシと同い年の少年と元気でサトシより背の高い青年より少し離れた会場
サトシ「やっと着いたぜ、早速特訓だ!ピカチュウ、シェイミ‼」
シェイミ「サトシがいいなら良いのでしゅが、雨が降ってくるでしゅ」
ピカ「ピカピーカ(確かにそんな気がする)」
サトシ「そんなわけないだろ………」
ザァァ
サトシ「うわ、本当に降ってきた‼」
サトシ達は急いでポケモンセンターにそこで
…「なんだよ、なんだよ、なんだってんだよ‼」
…「チッ、急に降ってきやがった……」
サトシ「!シンジージューン」
サトシがポケモンセンター中に響く声で読んだのはさっき出てきたクールな少年と元気な青年だった
ジュン「あ、サトシ久しぶりじゃんか‼」
シンジ「ふん、お前か……」
そう言いながら二人ともサトシの座っているテーブルに来た
サトシ「ジュンは二年ぶりだな、シンジは去年の大会以来だな」
シンジ「ふん、去年より良い目になったな」
サトシ「ああ、今度は絶対俺が勝つ‼」
サトシは久しぶりにライバル達に会えて嬉しそうだったがシェイミは状況が全くわからなかった
シェイミ「サトシ、こいつら誰でしゅか?」
サトシ「悪いシェイミ説明するよ、俺の最高のライバル達だ‼リーグで戦うと思うが強いぞ」
ジュン「サトシのの新しいポケモンか、え、そいつしゃべるのか⁉」
シェイミ「そいつじゃないでしゅ、ミーはシェイミでしゅ!」
シンジ「ジュン、シェイミはテレパシーを使っているんだ、使うポケモン使っているぞ」
サトシは久しぶりにライバル達と話ていた。
サトシ「じゃあおやすみジュンにシンジ」
シンジはなにも言わなかったがジュンはおやすみと言って部屋に戻っていった。
サトシ「シェイミとピカチュウ、おやすみ~」
サトシ達は眠りについた
41 名前:名無し 投稿日:2016/08/15 23:06 ID:ZVtb4GEX
シェイミ可愛い!
42 名前:名無し 投稿日:2016/08/16 03:37 ID:lrq5o9Vl
さぁ、どうなるか
43 名前:名無し 投稿日:2016/08/16 08:28 ID:6HrtolhH
支援〜
44 名前:名無し 投稿日:2016/08/16 10:00 ID:5tkOe7uW
あらまぁ意外といいじゃない
45 名前:名無し 投稿日:2016/08/16 13:21 ID:KGCxqXBu
翌日
サトシ「よーし今日はいい天気だな~早速特訓だ!」
ピカ「ピッピカチュウ~(頑張ろ~ )」
シェイミ「サトシ気合いはってるでしゅ」
サトシ「当たり前だろ、昨日は雨で出来なかったけど、今日はこんなにいい天気で降るわけなし‼」
そう、無邪気に笑ってポケモンセンターの外にあるバトルスペースへ向かっていた
サトシ「うん?」
シェイミ「どうしたでしゅ?」
サトシ「いや、肩をトントンって………今度はこっちだ!ってやっぱりいないな~」
シェイミ「気のせいでしゅ」
そんな話をしていたサトシの視界は暗くなって見えなくなった
サトシ「あ、あれ、どうなって……」
…「だーれだ‼」
サトシ「ヒカリだろ」
ヒカリ「実はね………」
ヒカリはクスクスと笑っているのがサトシもわかった
サトシ「じゃあ誰だって言うんだ……」
サトシは後ろを向いて絶句した
ケンゴ「実は僕だ」
サトシ「お前らな~悪戯にしてはたちが悪いぞ~!」
ヒカリ「きゃ~!サトシが怒った~逃げろ(笑)」
サトシ「逃げるな‼」
ケンゴ「うわ~捕まったらヤバそうだ」
…「相変わらず楽しそうだね~」
シェイミ「お前誰でしゅか?」
ピカ「ピカピッカ‼(ノ、ノゾミ‼)」
ノゾミ「久しぶりねピカチュウ、このシェイミがヒカリの言ってたやつか~へ~本当にかわいいね」
シェイミ「サ、サトシ助けてほしいでしゅ~」
サトシ「シェイミいまはちょっと……あれ?ノゾミ‼」
ヒカリ「あ、遅かったね、ノゾミ♪」
ケンゴ「やっと着いたかって見てないで助けてよ~」
ヒカリはノゾミのもとにったがその頃ケンゴは……
サトシ「あはは、つ~か~ま~た~、あはは」
ケンゴ「ウギャァァァ」
辺りにはケンゴの叫びが広がった
サトシ「よーし今日はいい天気だな~早速特訓だ!」
ピカ「ピッピカチュウ~(頑張ろ~ )」
シェイミ「サトシ気合いはってるでしゅ」
サトシ「当たり前だろ、昨日は雨で出来なかったけど、今日はこんなにいい天気で降るわけなし‼」
そう、無邪気に笑ってポケモンセンターの外にあるバトルスペースへ向かっていた
サトシ「うん?」
シェイミ「どうしたでしゅ?」
サトシ「いや、肩をトントンって………今度はこっちだ!ってやっぱりいないな~」
シェイミ「気のせいでしゅ」
そんな話をしていたサトシの視界は暗くなって見えなくなった
サトシ「あ、あれ、どうなって……」
…「だーれだ‼」
サトシ「ヒカリだろ」
ヒカリ「実はね………」
ヒカリはクスクスと笑っているのがサトシもわかった
サトシ「じゃあ誰だって言うんだ……」
サトシは後ろを向いて絶句した
ケンゴ「実は僕だ」
サトシ「お前らな~悪戯にしてはたちが悪いぞ~!」
ヒカリ「きゃ~!サトシが怒った~逃げろ(笑)」
サトシ「逃げるな‼」
ケンゴ「うわ~捕まったらヤバそうだ」
…「相変わらず楽しそうだね~」
シェイミ「お前誰でしゅか?」
ピカ「ピカピッカ‼(ノ、ノゾミ‼)」
ノゾミ「久しぶりねピカチュウ、このシェイミがヒカリの言ってたやつか~へ~本当にかわいいね」
シェイミ「サ、サトシ助けてほしいでしゅ~」
サトシ「シェイミいまはちょっと……あれ?ノゾミ‼」
ヒカリ「あ、遅かったね、ノゾミ♪」
ケンゴ「やっと着いたかって見てないで助けてよ~」
ヒカリはノゾミのもとにったがその頃ケンゴは……
サトシ「あはは、つ~か~ま~た~、あはは」
ケンゴ「ウギャァァァ」
辺りにはケンゴの叫びが広がった
46 名前:名無し 投稿日:2016/08/16 13:32 ID:YBR2evo9
他の4体はどのポケモン出すんだろー
47 名前:名無し 投稿日:2016/08/16 13:36 ID:rmLe5mIT
なんか違うわあー
登場キャラ増やせば良いってもんじゃない
登場キャラ増やせば良いってもんじゃない
48 名前:名無し 投稿日:2016/08/16 16:30 ID:KGCxqXBu
すいません
夏休みの宿題のため明日の深夜に投稿します
本当にすいません
夏休みの宿題のため明日の深夜に投稿します
本当にすいません
49 名前:名無し 投稿日:2016/08/16 17:39 ID:Dbr1r3QH
47、失礼だぞ
50 名前:ゆう 投稿日:2016/08/16 18:31 ID:SAYss0lX
アランも出してほしい。一緒にマノンも。
51 名前:名無し 投稿日:2016/08/16 18:45 ID:e3d5nf9L
いいぞ、もっとやれ!!!
支援
支援
52 名前:名無し 投稿日:2016/08/16 23:06 ID:1JbzuG2X
結構面白いです!
支援です
支援です
53 名前:名無し 投稿日:2016/08/17 01:15 ID:dLWJngs6
支援
54 名前:名無し 投稿日:2016/08/17 08:29 ID:kprq9FNx
イッチさんは超えられないけど、こっちの話にはこっちのよさがあると思う。支援。
55 名前:ゆう 投稿日:2016/08/17 20:13 ID:mwGpw4h1
支援 支援 支援 支援 支援
56 名前:僕 投稿日:2016/08/17 23:09 ID:C50W5T2g
夏休みの宿題も終わったので再開います。
投稿が遅れてしまってすいませんでした
あと、名前を名無しから僕に変更します
本当にいろいろとすいません
あと、読者の方々の応援ありがとうございます
ポケモンセンターより少し離れた森の中
ケンゴとサトシの追っかけっこも終わってひとだんらくしていた
ケンゴ「なんかビビったぜ」
サトシ「なんもしてないだろ、俺は急に叫んだお前に吃驚したよ」
ケンゴはなにもされていないのに叫びサトシは口にこそ出さなかったが「二年間でヘタレになったのか?」と思っていた
ケンゴ「(ヒカリがいないし丁度いいな)サトシ、ヒカリとどうなんだ?」
サトシ「?なんの話だ?(何が言いたいんだろ?)」
ケンゴ「心当たりがないならいい」
ケンゴは嬉しそうだがその喜びを一瞬でサトシは消した……
サトシ「あ、ヒカリで思い出したケンゴはいい関係になれたのか?」
ケンゴ「ピカリのことか?」
サトシ「そうだけど、お前そのピカリ可哀想だからやめてやれよ」
サトシは呆れ気味だったがケンゴは別にいいだろと言い張る
ケンゴ「とりあえず、話進めるが告白した」
サトシ「ふう~、え、本当に言ってんのか?」
ケンゴ「こんなの冗談で言えないよ」
ケンゴいわく一年前
シンオウグランドフェスティバル終了後
会場裏
ケンゴ「突然呼び出してすまない」
ヒカリ「別にいいけど、話ってなに?ケンゴ」
優勝したのはヒカリだが、ケンゴはこのグランドフェスティバルが終わったらどんな結果でも告白すると決めていた
ケンゴ「あ、あの、その……」
ヒカリ「?どうしたのケンゴ?」
ケンゴはあと一歩のとこで勇気が出なかったが、
不意にケンゴの頭の中にはサトシが浮かんだ
ケンゴ「(サトシには絶対負けたくない)ヒカリ‼」
ヒカリ「は、はい?!(どうしだろう?)」
ケンゴ「ぼ、僕はヒカリが好きだ‼(よし、やっと言えた‼)」
ヒカリは少しとまどったが一息おいてから答えが出た
投稿が遅れてしまってすいませんでした
あと、名前を名無しから僕に変更します
本当にいろいろとすいません
あと、読者の方々の応援ありがとうございます
ポケモンセンターより少し離れた森の中
ケンゴとサトシの追っかけっこも終わってひとだんらくしていた
ケンゴ「なんかビビったぜ」
サトシ「なんもしてないだろ、俺は急に叫んだお前に吃驚したよ」
ケンゴはなにもされていないのに叫びサトシは口にこそ出さなかったが「二年間でヘタレになったのか?」と思っていた
ケンゴ「(ヒカリがいないし丁度いいな)サトシ、ヒカリとどうなんだ?」
サトシ「?なんの話だ?(何が言いたいんだろ?)」
ケンゴ「心当たりがないならいい」
ケンゴは嬉しそうだがその喜びを一瞬でサトシは消した……
サトシ「あ、ヒカリで思い出したケンゴはいい関係になれたのか?」
ケンゴ「ピカリのことか?」
サトシ「そうだけど、お前そのピカリ可哀想だからやめてやれよ」
サトシは呆れ気味だったがケンゴは別にいいだろと言い張る
ケンゴ「とりあえず、話進めるが告白した」
サトシ「ふう~、え、本当に言ってんのか?」
ケンゴ「こんなの冗談で言えないよ」
ケンゴいわく一年前
シンオウグランドフェスティバル終了後
会場裏
ケンゴ「突然呼び出してすまない」
ヒカリ「別にいいけど、話ってなに?ケンゴ」
優勝したのはヒカリだが、ケンゴはこのグランドフェスティバルが終わったらどんな結果でも告白すると決めていた
ケンゴ「あ、あの、その……」
ヒカリ「?どうしたのケンゴ?」
ケンゴはあと一歩のとこで勇気が出なかったが、
不意にケンゴの頭の中にはサトシが浮かんだ
ケンゴ「(サトシには絶対負けたくない)ヒカリ‼」
ヒカリ「は、はい?!(どうしだろう?)」
ケンゴ「ぼ、僕はヒカリが好きだ‼(よし、やっと言えた‼)」
ヒカリは少しとまどったが一息おいてから答えが出た
57 名前:名無し 投稿日:2016/08/18 09:11 ID:dYwIeces
あらあら学生なのね(⌒‐⌒)
58 名前:ゆう 投稿日:2016/08/18 10:06 ID:UbnrS8w0
支援
59 名前:僕 投稿日:2016/08/18 10:39 ID:4kNTB8fi
ヒカリが答えるまでの瞬間はケンゴにとってとても長く感じた
ヒカリ「ケンゴの気持ちは嬉しいけど………」
ケンゴ(ヤバいすごい緊張してる)
ヒカリ「嬉しいけど、ごめん」
ケンゴは残念だが同時にスッキリもしていた
現在
ケンゴ「この話には続きがあるんだが………」
サトシ「なんだよ、教えろよ~」
ケンゴ「そのくらい察せよ、とりあえず戻ろうぜ」
サトシは思い出したように言った
サトシ「帰ったらバトルしよーぜ‼」
ケンゴ「いいぜ、まあ、僕が勝つけど」
その頃ポケモンセンターのバトルスペース
ノゾミが突然ヒカリにこんな質問をした
ノゾミ「ねえ、ヒカリはやっぱりサトシのこと好きなんだよね」
ヒカリ「!な、何でわかったの?あ‼」
ノゾミ「本当にヒカリってわかりやすいね」
シェイミ「仲良いでしゅからね」
ヒカリ「シェイミも知ってたの‼」
シェイミ「当然でしゅ~」
シェイミも知られていてそんなにわかりやすかったのかな?と、自問自答しているヒカリにノゾミは……
ノゾミ「まあ、応援してるから頑張んなよ」
ヒカリ「うん‼ありがとう、ノゾミ‼」
そんな感じで話ていたらサトシとケンゴは帰ってきた。
ヒカリ「ケンゴの気持ちは嬉しいけど………」
ケンゴ(ヤバいすごい緊張してる)
ヒカリ「嬉しいけど、ごめん」
ケンゴは残念だが同時にスッキリもしていた
現在
ケンゴ「この話には続きがあるんだが………」
サトシ「なんだよ、教えろよ~」
ケンゴ「そのくらい察せよ、とりあえず戻ろうぜ」
サトシは思い出したように言った
サトシ「帰ったらバトルしよーぜ‼」
ケンゴ「いいぜ、まあ、僕が勝つけど」
その頃ポケモンセンターのバトルスペース
ノゾミが突然ヒカリにこんな質問をした
ノゾミ「ねえ、ヒカリはやっぱりサトシのこと好きなんだよね」
ヒカリ「!な、何でわかったの?あ‼」
ノゾミ「本当にヒカリってわかりやすいね」
シェイミ「仲良いでしゅからね」
ヒカリ「シェイミも知ってたの‼」
シェイミ「当然でしゅ~」
シェイミも知られていてそんなにわかりやすかったのかな?と、自問自答しているヒカリにノゾミは……
ノゾミ「まあ、応援してるから頑張んなよ」
ヒカリ「うん‼ありがとう、ノゾミ‼」
そんな感じで話ていたらサトシとケンゴは帰ってきた。
60 名前:僕 投稿日:2016/08/18 15:42 ID:4kNTB8fi
サトシとケンゴは戻ってきたと思ったら「早速バトルだ‼」と言うサトシの声でケンゴもサトシの反対側にたった
ケンゴ「僕はこいつだ‼エンペルト‼」
ケンゴが出したのはケンゴのパートナーのエンペルトだった
サトシ「シェイミ、スカイフォルムで行くぞ‼」
サトシはリュックからグラシデアの花をだしピカチュウの隣にいたはずのシェイミはサトシのもとにいた
ノゾミ「あたしが審判やるよ、使用ポケモンは一体、どちらかのポケモンが戦闘不能の時点で終了でいいね、それじゃあ、バトルスタート」
ケンゴ「先攻はもらった‼エンペルトドリルクチバシ‼」
サトシ「シェイミ、回転でかわして、エナジーボール‼」
シェイミはヒカリが使う回転を使いエンペルトの後ろに回り込んで、エナジーボールを放った
ケンゴ「エンペルト、地面にハイドロポンプだ‼」
サトシ「いまだ、エンペルトにエナジーボール‼」
エンペルトはハイドロポンプで飛び上がりエナジーボールを避けたがシェイミの素早い対応でエンペルトは技を出す暇もなくダメージを受けた
ケンゴ「大丈夫か、エンペルト‼」
エンペルトは弱ってはいたが戦闘不能ではなかった
ケンゴ「(次で決めるしかない)エンペルト冷凍ビーム‼」
サトシ「かわして、地面にエアスラッシュ‼」
シェイミはギリギリで冷凍ビームをかわして地面に打ったエアスラッシュにより辺りは砂ぼこりに包まれたが………
サトシ「シェイミ、決めるぞ‼シードフレアだ‼」
砂ぼこりはシェイミを中心に集まり………
サトシ「いっけぇぇ‼」
ケンゴ「まずい、エンペルト‼冷凍ビー……」
ケンゴがそう、言いかけたその時………
ズドォォォン
ノゾミ「エンペルト、戦闘不能シェイミの勝ち、よってこのバトルサトシの勝ち」
ケンゴ「僕はこいつだ‼エンペルト‼」
ケンゴが出したのはケンゴのパートナーのエンペルトだった
サトシ「シェイミ、スカイフォルムで行くぞ‼」
サトシはリュックからグラシデアの花をだしピカチュウの隣にいたはずのシェイミはサトシのもとにいた
ノゾミ「あたしが審判やるよ、使用ポケモンは一体、どちらかのポケモンが戦闘不能の時点で終了でいいね、それじゃあ、バトルスタート」
ケンゴ「先攻はもらった‼エンペルトドリルクチバシ‼」
サトシ「シェイミ、回転でかわして、エナジーボール‼」
シェイミはヒカリが使う回転を使いエンペルトの後ろに回り込んで、エナジーボールを放った
ケンゴ「エンペルト、地面にハイドロポンプだ‼」
サトシ「いまだ、エンペルトにエナジーボール‼」
エンペルトはハイドロポンプで飛び上がりエナジーボールを避けたがシェイミの素早い対応でエンペルトは技を出す暇もなくダメージを受けた
ケンゴ「大丈夫か、エンペルト‼」
エンペルトは弱ってはいたが戦闘不能ではなかった
ケンゴ「(次で決めるしかない)エンペルト冷凍ビーム‼」
サトシ「かわして、地面にエアスラッシュ‼」
シェイミはギリギリで冷凍ビームをかわして地面に打ったエアスラッシュにより辺りは砂ぼこりに包まれたが………
サトシ「シェイミ、決めるぞ‼シードフレアだ‼」
砂ぼこりはシェイミを中心に集まり………
サトシ「いっけぇぇ‼」
ケンゴ「まずい、エンペルト‼冷凍ビー……」
ケンゴがそう、言いかけたその時………
ズドォォォン
ノゾミ「エンペルト、戦闘不能シェイミの勝ち、よってこのバトルサトシの勝ち」
61 名前:僕 投稿日:2016/08/18 20:40 ID:4kNTB8fi
ケンゴ「はぁ~、やっぱりサトシは強いな」
ケンゴは悔しそうであったが同時にとても楽しそうな笑顔もした
ヒカリ「シェイミ‼いつ回転技を覚えたの?」
シェイミ「サトシにチャンピオンロードで練習に付き合ってもらったでしゅ」
サトシ「シェイミはすぐにできるようになったぜ、けど、スカイフォルムじゃないと出来ないけど……」
シェイミ「サトシはバトルの時はいつもスカイフォルムにしてバトルするからでしゅ」
きずいたらシェイミはランドフォルムに戻っていた
ノゾミ「サトシ、あんた今度シェイミでコンテスト出たら?」
サトシ「う~ん、考えておくよ………ってそういえば何でノゾミとケンゴがいるんだ?」
ノゾミ「ヒカリにサトシの応援行かないかって言われて息抜きついでにね」
サトシ「リーグ開催まで、まだ一週間あるんだぞ」
ケンゴ「ピカリがサトシに……」
ヒカリ「な、何でもないわ///」
サトシ(?なんか隠し事か?にしても何でヒカリは顔が赤いんだ?)
恋愛を知ったサトシだが、鈍感なのはなおらなかったようだ
サトシの鈍感さにピカチュウとミミロルは
ピカ「ピカピーカ、ピッカ(みっちり三時間教えてもらったのに)」
ミミ「ミミ~ミィミロ~(あれでこそサトシ君じゃない)」
ピカ「ピカピ、ピカチュウ~(でもヒカリが可哀想だな~)」
ミミ「ミミロ~(でも、頑張ってヒカリちゃん)」
そして、ヒカリ達が来てから6日ポケモンリーグ
前日の朝、サトシとピカチュウ、シェイミはすやすや寝ていたがそんな安眠を妨害したのは……
ヒカリ「サトシ起きなさい、今日は遊ぶって言ってたじゃない」
ケンゴ「ピカリの言うと~りだ~」
ヒカリは強く言ったが、ケンゴはとても力なく言った
そして、ノゾミは……
ノゾミ「サトシは放っておいて早くおいしい食べ物食べに行かない?」
ノゾミがそう言ったとたんにサトシは飛び上がった
ケンゴは悔しそうであったが同時にとても楽しそうな笑顔もした
ヒカリ「シェイミ‼いつ回転技を覚えたの?」
シェイミ「サトシにチャンピオンロードで練習に付き合ってもらったでしゅ」
サトシ「シェイミはすぐにできるようになったぜ、けど、スカイフォルムじゃないと出来ないけど……」
シェイミ「サトシはバトルの時はいつもスカイフォルムにしてバトルするからでしゅ」
きずいたらシェイミはランドフォルムに戻っていた
ノゾミ「サトシ、あんた今度シェイミでコンテスト出たら?」
サトシ「う~ん、考えておくよ………ってそういえば何でノゾミとケンゴがいるんだ?」
ノゾミ「ヒカリにサトシの応援行かないかって言われて息抜きついでにね」
サトシ「リーグ開催まで、まだ一週間あるんだぞ」
ケンゴ「ピカリがサトシに……」
ヒカリ「な、何でもないわ///」
サトシ(?なんか隠し事か?にしても何でヒカリは顔が赤いんだ?)
恋愛を知ったサトシだが、鈍感なのはなおらなかったようだ
サトシの鈍感さにピカチュウとミミロルは
ピカ「ピカピーカ、ピッカ(みっちり三時間教えてもらったのに)」
ミミ「ミミ~ミィミロ~(あれでこそサトシ君じゃない)」
ピカ「ピカピ、ピカチュウ~(でもヒカリが可哀想だな~)」
ミミ「ミミロ~(でも、頑張ってヒカリちゃん)」
そして、ヒカリ達が来てから6日ポケモンリーグ
前日の朝、サトシとピカチュウ、シェイミはすやすや寝ていたがそんな安眠を妨害したのは……
ヒカリ「サトシ起きなさい、今日は遊ぶって言ってたじゃない」
ケンゴ「ピカリの言うと~りだ~」
ヒカリは強く言ったが、ケンゴはとても力なく言った
そして、ノゾミは……
ノゾミ「サトシは放っておいて早くおいしい食べ物食べに行かない?」
ノゾミがそう言ったとたんにサトシは飛び上がった
62 名前:僕 投稿日:2016/08/19 15:53 ID:IZgSfokQ
サトシ「え、もうみんな行く準備出来てんのか?ちょっと待って俺もすぐ準備するから‼」
ヒカリ達は部屋を出て待っていた
ヒカリ「ノゾミすごいね、あのサトシにピカチュウの10万ボルトなしで起こすなんて」
ノゾミ「なんとなく起きるかなと思ってね」
ケンゴ「あんな裏技あったなんて……」
数分後サトシがシェイミとピカチュウを乗っけて出てきた
サトシ「遅くなってごめん、じゃあ行こうぜ‼」
そう言って駆け出したサトシを追いかけたヒカリ達
サトシ達が向かっている場所は、シンオウポケモンリーグの会場前、そこはお祭りのようになっていた。トレーナー達の気晴らしのようなものであり、前夜祭と言う人もいる
ヒカリ「やっと追い付いた、はぁ、はぁ」
ケンゴ「焦りすぎだよ」
そう言って顔をあげたヒカリ達は驚いた
サトシ「食べるか?おいしいぞ♪」
シェイミ「ミーからもおすすめするでしゅ♪」
ヒカリ達がついたときにはサトシ右手にフランクフルトと左手にはコイル焼きを持っていて、シェイミはコイル焼き食べていた
ノゾミ「あんた切り替えはやすぎだよ……」
ヒカリ「とりあえず、今日は遊びましょ‼」
サトシ「息抜きは大事だからな」
タケシ「おーい、サトシー」
セレナ「ヒカリ~久しぶり~」
ヒカリ「あ、セレナ~こっちこっち‼」
サトシ「セレナ久しぶりだなタケシはポケモンドクターの仕事いいのか?」
タケシ「一応仕事でリーグ協会に頼まれてな……ってケンゴとノゾミもサトシの応援か?」
ノゾミ「そうだよ、そっちの人はセレナだよね、あたしはノゾミ、ヒカリからいろいろ聞いてるよ」
ケンゴ「初めまして、セレナさん僕はケンゴだ」
セレナ「ケンゴさんにノゾミさんよろしくね‼」
サトシ達がそんな話で盛り上がっていた、
そんなとき……
…「あ、あの~サトシさんですよね?」
サトシ「?そうだけどどうした?」
サトシより背は低めで髪型は整っており顔パーツはサトシに瓜二つの少年だった
…「突然ですいませんが、サトシさんのファンなんです‼それでサインください‼」
サトシ「ごめん、俺サイン書けないんだ……」
…「そ、そんな~」
サトシ「それで君の名前は?」
セイト「あ、俺セイトって言います‼」
ヒカリ達は部屋を出て待っていた
ヒカリ「ノゾミすごいね、あのサトシにピカチュウの10万ボルトなしで起こすなんて」
ノゾミ「なんとなく起きるかなと思ってね」
ケンゴ「あんな裏技あったなんて……」
数分後サトシがシェイミとピカチュウを乗っけて出てきた
サトシ「遅くなってごめん、じゃあ行こうぜ‼」
そう言って駆け出したサトシを追いかけたヒカリ達
サトシ達が向かっている場所は、シンオウポケモンリーグの会場前、そこはお祭りのようになっていた。トレーナー達の気晴らしのようなものであり、前夜祭と言う人もいる
ヒカリ「やっと追い付いた、はぁ、はぁ」
ケンゴ「焦りすぎだよ」
そう言って顔をあげたヒカリ達は驚いた
サトシ「食べるか?おいしいぞ♪」
シェイミ「ミーからもおすすめするでしゅ♪」
ヒカリ達がついたときにはサトシ右手にフランクフルトと左手にはコイル焼きを持っていて、シェイミはコイル焼き食べていた
ノゾミ「あんた切り替えはやすぎだよ……」
ヒカリ「とりあえず、今日は遊びましょ‼」
サトシ「息抜きは大事だからな」
タケシ「おーい、サトシー」
セレナ「ヒカリ~久しぶり~」
ヒカリ「あ、セレナ~こっちこっち‼」
サトシ「セレナ久しぶりだなタケシはポケモンドクターの仕事いいのか?」
タケシ「一応仕事でリーグ協会に頼まれてな……ってケンゴとノゾミもサトシの応援か?」
ノゾミ「そうだよ、そっちの人はセレナだよね、あたしはノゾミ、ヒカリからいろいろ聞いてるよ」
ケンゴ「初めまして、セレナさん僕はケンゴだ」
セレナ「ケンゴさんにノゾミさんよろしくね‼」
サトシ達がそんな話で盛り上がっていた、
そんなとき……
…「あ、あの~サトシさんですよね?」
サトシ「?そうだけどどうした?」
サトシより背は低めで髪型は整っており顔パーツはサトシに瓜二つの少年だった
…「突然ですいませんが、サトシさんのファンなんです‼それでサインください‼」
サトシ「ごめん、俺サイン書けないんだ……」
…「そ、そんな~」
サトシ「それで君の名前は?」
セイト「あ、俺セイトって言います‼」
63 名前:ゆう 投稿日:2016/08/19 16:51 ID:stqvoPcg
サトセレにしてくれ~~~~~~
64 名前:僕 投稿日:2016/08/19 17:50 ID:IZgSfokQ
…「おい、セイト勝手に動き回るな」
セイトに声をかけたのはセイトとは対照的で髪型はタケシのように逆立ち、シンジのように鋭い目付きの少年だった
セイト「あ、シュウ早く来いよ‼」
シュウと呼ばれる少年はサトシ達のもとに駆け寄った
サトシ「セイトと友達なのか?」
セイト「シュウは幼馴染みです‼」
シュウ「初めまして、僕はシュウです、サトシさんにセレナさん、ヒカリさんにノゾミさん、それにケンゴさんですよね?」
シュウの言葉にセレナ達は簡単な自己紹介のあと、サトシが
サトシ「サインはあげられ無いけどリーグ終わるまで一緒にいるか?」
セイト「はい‼喜んで‼な、シュウ」
シュウ「僕も喜んで‼」
そんな話をしていたときヒカリとノゾミは首を傾げていた
ヒカリ「ねえ、ノゾミ、セイトとシュウってどっかで聞いたのとあるのよね」
ノゾミ「あたしも思い出せないんだよ」
サトシ「セイト達はリーグに出るのか?」
セイト「はい‼サトシさんとバトルしたいです‼」
シュウ「僕はシンジさんとバトルしたいな~」
その有名人揃いなだけ視線が集まるがセイトとシュウが来てからさらに視線が集まりすれ違う人たちが……
すれ違う人1「なあ、あれコンテストで期待されてた雷撃王子のセイトじゃあないか?」
すれ違う人2「そのとなりには妖精王子のシュウじゃあんか」
それを聞いたヒカリとノゾミは「あ‼」と声をあげた
ヒカリ「セイトとシュウってホウエンのグランドフェスティバルに出てたでしょ‼」
ノゾミ「雷撃王子と妖精王子はコンテストで呼ばれていた名前だ‼」
セイト「はい、もうやってませんが………」
シュウ「サトシさんとシンジさんのバトルを見てバトルの世界に魅せられました」
二人がそう言うとコンテストから離れてしまった理由にヒカリ達は納得した
セイトに声をかけたのはセイトとは対照的で髪型はタケシのように逆立ち、シンジのように鋭い目付きの少年だった
セイト「あ、シュウ早く来いよ‼」
シュウと呼ばれる少年はサトシ達のもとに駆け寄った
サトシ「セイトと友達なのか?」
セイト「シュウは幼馴染みです‼」
シュウ「初めまして、僕はシュウです、サトシさんにセレナさん、ヒカリさんにノゾミさん、それにケンゴさんですよね?」
シュウの言葉にセレナ達は簡単な自己紹介のあと、サトシが
サトシ「サインはあげられ無いけどリーグ終わるまで一緒にいるか?」
セイト「はい‼喜んで‼な、シュウ」
シュウ「僕も喜んで‼」
そんな話をしていたときヒカリとノゾミは首を傾げていた
ヒカリ「ねえ、ノゾミ、セイトとシュウってどっかで聞いたのとあるのよね」
ノゾミ「あたしも思い出せないんだよ」
サトシ「セイト達はリーグに出るのか?」
セイト「はい‼サトシさんとバトルしたいです‼」
シュウ「僕はシンジさんとバトルしたいな~」
その有名人揃いなだけ視線が集まるがセイトとシュウが来てからさらに視線が集まりすれ違う人たちが……
すれ違う人1「なあ、あれコンテストで期待されてた雷撃王子のセイトじゃあないか?」
すれ違う人2「そのとなりには妖精王子のシュウじゃあんか」
それを聞いたヒカリとノゾミは「あ‼」と声をあげた
ヒカリ「セイトとシュウってホウエンのグランドフェスティバルに出てたでしょ‼」
ノゾミ「雷撃王子と妖精王子はコンテストで呼ばれていた名前だ‼」
セイト「はい、もうやってませんが………」
シュウ「サトシさんとシンジさんのバトルを見てバトルの世界に魅せられました」
二人がそう言うとコンテストから離れてしまった理由にヒカリ達は納得した
65 名前:僕 投稿日:2016/08/19 18:15 ID:IZgSfokQ
オリキャラ設定
セイト(11才)
雷撃王子の二つ名を持つトレーナー
サトシに憧れてトレーナーになり、実力はサトシとシンジと同じくらいの実力。
パートナーはサンダース
シュウ(11才)
妖精王子の二つ名を持つトレーナー
二つ名どうり手持ちはフェアリータイプが多く、セイトには無敗。シンジに憧れてトレーナーになった
パートナーはニンフィア
セイト(11才)
雷撃王子の二つ名を持つトレーナー
サトシに憧れてトレーナーになり、実力はサトシとシンジと同じくらいの実力。
パートナーはサンダース
シュウ(11才)
妖精王子の二つ名を持つトレーナー
二つ名どうり手持ちはフェアリータイプが多く、セイトには無敗。シンジに憧れてトレーナーになった
パートナーはニンフィア
66 名前:あっちの1 投稿日:2016/08/19 20:21 ID:bXTaRYLs
応援してます!!!
67 名前:僕 投稿日:2016/08/19 21:58 ID:IZgSfokQ
セレナ「でも、サトシにファンがいたなんてね」
ヒカリ「ちょっと意外かな~」
シェイミ「サトシにファンでしゅか~信じられないでしゅ」
サトシ「確かに俺にファン、考えられない……あ、セイトとシュウ」
セイトシュウ「「なんですか?」」
サトシ「敬語はやめてくないか?」
シュウ「わかったよ、サトシ」
そんな感じでサトシ達は出店を回っていたが、急にタケシが……
タケシ「ノゾミとケンゴ、シュウやセイトの話に興味はないか?(ノゾミわかってくれ)」
ノゾミ「(タケシも考えたね)じゃあ近くの喫茶店に行こうか」
タケシの意図を察したノゾミは同意したが、ケンゴとセイトは………
ケンゴ「僕はいいよ」
セイト「俺もサトシともっと話したい……ってシュウ引っ張んなよ」
シュウは小声で
シュウ「少しは察してやれよ」
こうしてタケシ達が去ったあとヒカリとセレナは口をあけてポカァーとしていたがサトシは
サトシ「これおいしいぞ、食べるか?シェイミ、ピカチュウ」
ピカ「ピカピ(僕はいいや)」
シェイミ「少しもらうでしゅ、こっちも美味しいでしゅよ」
近くの出店で食べ物を買って帰ってきた
サトシ「?なにポカァーとしてんだ?それにタケシ達は?」
セレナとヒカリはさっき目の前でおきたことを話して三人で行動することになった
ヒカリ「ちょっと意外かな~」
シェイミ「サトシにファンでしゅか~信じられないでしゅ」
サトシ「確かに俺にファン、考えられない……あ、セイトとシュウ」
セイトシュウ「「なんですか?」」
サトシ「敬語はやめてくないか?」
シュウ「わかったよ、サトシ」
そんな感じでサトシ達は出店を回っていたが、急にタケシが……
タケシ「ノゾミとケンゴ、シュウやセイトの話に興味はないか?(ノゾミわかってくれ)」
ノゾミ「(タケシも考えたね)じゃあ近くの喫茶店に行こうか」
タケシの意図を察したノゾミは同意したが、ケンゴとセイトは………
ケンゴ「僕はいいよ」
セイト「俺もサトシともっと話したい……ってシュウ引っ張んなよ」
シュウは小声で
シュウ「少しは察してやれよ」
こうしてタケシ達が去ったあとヒカリとセレナは口をあけてポカァーとしていたがサトシは
サトシ「これおいしいぞ、食べるか?シェイミ、ピカチュウ」
ピカ「ピカピ(僕はいいや)」
シェイミ「少しもらうでしゅ、こっちも美味しいでしゅよ」
近くの出店で食べ物を買って帰ってきた
サトシ「?なにポカァーとしてんだ?それにタケシ達は?」
セレナとヒカリはさっき目の前でおきたことを話して三人で行動することになった
68 名前:名無し 投稿日:2016/08/20 15:17 ID:gol5FBnY
支援〜
69 名前:僕 投稿日:2016/08/20 15:41 ID:8Wx2hrs9
サトシ「なんだよ、タケシ、俺らも誘ってくれればいいのに」
ヒカリ「(サトシとお祭り♪)ねえ、サトシ」
サトシ「なんだ?」
ヒカリ「次はどこ旅するの?」
サトシ「カロスに行こうかと思ってる」
サトシにその一言で一番反応したのはセレナであった
サトシ「そうだ、カロスならセレナ暇ならも一緒に旅するか?」
セレナ「う、うん‼よろこ「サトシ‼あれおいしそうでしゅ」」
セレナがそう言いかけたところでシェイミがサトシの頭を出店の方にふり最後まで言えなかった
サトシ「わ、悪いセレナ、後で返事聞かせてくれ~」
サトシはそう言って駆け出していき、ヒカリも後を追ったがセレナは……
セレナ「そ、そんな~」
セレナは少しの間立ち尽くしていたが、サトシ達にはぐれたことにきずいた
その頃サトシ……
サトシ「ヒカリ、セレナはどうしたんだ?」
ヒカリ「あ‼置いて来ちゃった‼」
サトシ「(ヒカリって時々ぬけてるよな)とりあえず、ふたてに別れて探そう、シェイミはヒカリ行ってくれ」
シェイミ「わかったでしゅ‼」
そうして、セレナの捜索が開始された
ヒカリ「(サトシとお祭り♪)ねえ、サトシ」
サトシ「なんだ?」
ヒカリ「次はどこ旅するの?」
サトシ「カロスに行こうかと思ってる」
サトシにその一言で一番反応したのはセレナであった
サトシ「そうだ、カロスならセレナ暇ならも一緒に旅するか?」
セレナ「う、うん‼よろこ「サトシ‼あれおいしそうでしゅ」」
セレナがそう言いかけたところでシェイミがサトシの頭を出店の方にふり最後まで言えなかった
サトシ「わ、悪いセレナ、後で返事聞かせてくれ~」
サトシはそう言って駆け出していき、ヒカリも後を追ったがセレナは……
セレナ「そ、そんな~」
セレナは少しの間立ち尽くしていたが、サトシ達にはぐれたことにきずいた
その頃サトシ……
サトシ「ヒカリ、セレナはどうしたんだ?」
ヒカリ「あ‼置いて来ちゃった‼」
サトシ「(ヒカリって時々ぬけてるよな)とりあえず、ふたてに別れて探そう、シェイミはヒカリ行ってくれ」
シェイミ「わかったでしゅ‼」
そうして、セレナの捜索が開始された
70 名前:ゆう 投稿日:2016/08/20 17:36 ID:CEb3fYM7
サトセレでハッピーエンド! お願いします!!
71 名前:名無し 投稿日:2016/08/20 20:37 ID:RineYQfQ
思ったんだけど、アイリス忘れられてる
72 名前:名無し 投稿日:2016/08/20 22:06 ID:5ITyKFCU
支援ー
73 名前:名無し 投稿日:2016/08/21 12:14 ID:nlGUTbjG
史絵ーーーーん
74 名前:名無し 投稿日:2016/08/21 12:16 ID:nlGUTbjG
気になるー(´・ω・`)
頑張ってください( ☆∀☆)しえーん
頑張ってください( ☆∀☆)しえーん
75 名前:名無し 投稿日:2016/08/22 00:15 ID:zUZcbDEe
支援なうサトヒカで大丈夫大丈夫!
76 名前:名無し 投稿日:2016/08/22 00:16 ID:zUZcbDEe
ケンゴとかいうクソかまちょは論外や
77 名前:僕 投稿日:2016/08/22 00:33 ID:JXZjKh8j
皆さんに少し聞きたいんですか、サトヒカとサトセレどっちがいいですか?
78 名前:名無し 投稿日:2016/08/22 07:09 ID:AumLmRkS
サトセレ
79 名前:名無し1 投稿日:2016/08/22 07:10 ID:AumLmRkS
自分もサトセレ
80 名前:僕 投稿日:2016/08/22 07:11 ID:AumLmRkS
なんとなくサトセレっぽいですかね?
81 名前:名無し 投稿日:2016/08/22 08:26 ID:2wOq4vjD
自分はサトヒカですね…
82 名前:名無し 投稿日:2016/08/22 10:09 ID:67QxYOWl
サトセレ
83 名前:僕 投稿日:2016/08/22 10:15 ID:AumLmRkS
サトセレ4
サトヒカ2
ってところですかね〜?
サトヒカ2
ってところですかね〜?
84 名前:僕 投稿日:2016/08/22 10:51 ID:JXZjKh8j
サトセレの方が多いいみたいなので、サトセレENDで頑張ります
ご協力ありがとうございました
ご協力ありがとうございました
85 名前:僕 投稿日:2016/08/22 11:54 ID:JXZjKh8j
その頃セレナは…
セレナ「イタタ、少し足を痛めちゃったみたいね、これじゃああんまり歩けないわ」
ここはポケモンリーグの会場前、セレナは置いていかれたあと、人混みで足を痛めてしまい、そのままここに押し出されて現在近場のベンチに座っていた
セレナ「誰か来てくれないかな?」
セレナのいるポケモンリーグの会場はお祭り会場とは少し離れているため、人はあまりいなかった
そして、サトシとヒカリはお祭り会場すべて探し終わって合流していた
サトシ「ヒカリそっちはどうだった?」
ヒカリ「見つけられなかったわ」
サトシはがむしゃらに探しても見つからないと思ったのかなにか考え初めた
ヒカリ「ねえ、サトシつぎはどこ「あ‼」」
サトシ「ヒカリはポケモンセンターに行ってくれ、そこならセレナも来るかもしれない俺はまだ探してない場所があったから行ってくる‼」
ヒカリ「わかったわ、気をつけてね」
サトシ「ヒカリこそ気をつけろよ、シェイミヒカリを守ってやれよ」
サトシはシェイミの頭を撫でながらそう言った
シェイミ「サトシこそ、リーグがあるんでしゅから、気を付けるでしゅ‼」
シェイミの言葉にサトシはニコッと微笑み走り出していった
サトシ(あそこならもしかしたら………)
サトシが走り出してから数分後
ポケモンリーグの会場前
セレナ「あ、夕日が………」
セレナの唯一の心の拠り所がなくなってしまったそんなとき……
モブ「ねえ、君一人なの、それなら俺と祭りの方に行かない?」
セレナ「え、えーとその「セレナに近寄るな」え……」
セレナがナンパに困っていたときずっと待っていた人の声が聞こえてとても嬉しかった
モブ「なあ、お前、この子の彼氏とか?あははは、君が彼女みたいな美人さんに釣り合うとでも」
サトシ「とりあえず、セレナも見つかったし立てるか?」
セレナ「少し足を痛めちゃった、あはは」
サトシ「じゃあおぶって「僕を無視するな‼」なんだ、まだいたんだ。」
サトシは挑発的な態度にモブはイラついていた
モブ「こうなったら、その子をかけてバトルしろ‼」
サトシ「別にいいけどセレナは物じゃな、それとあんたが負けたら俺仲間に近寄るな」
モブ「ほざきやがって、いけ、ムクホーク‼」
サトシ「ピカチュウ頼んだ」
ピカ「ピカピ‼(任せて‼)」
モブ「ムクホーク‼ブレイブバードだ‼」
ピカチュウにたいしていきなり大技打ったがピカチュウは避けなたった
モブ「バカめ、避けないなんて‼」
サトシ「ピカチュウ‼カウンターシールドだ‼」
ピカチュウは回転しながら10万ボルト放った
モブ「ムクホーク‼くそぉぉ‼」
サトシ「約束は守ってもらうからな」
サトシはセレナを背負ってその場を後にした
セレナ「イタタ、少し足を痛めちゃったみたいね、これじゃああんまり歩けないわ」
ここはポケモンリーグの会場前、セレナは置いていかれたあと、人混みで足を痛めてしまい、そのままここに押し出されて現在近場のベンチに座っていた
セレナ「誰か来てくれないかな?」
セレナのいるポケモンリーグの会場はお祭り会場とは少し離れているため、人はあまりいなかった
そして、サトシとヒカリはお祭り会場すべて探し終わって合流していた
サトシ「ヒカリそっちはどうだった?」
ヒカリ「見つけられなかったわ」
サトシはがむしゃらに探しても見つからないと思ったのかなにか考え初めた
ヒカリ「ねえ、サトシつぎはどこ「あ‼」」
サトシ「ヒカリはポケモンセンターに行ってくれ、そこならセレナも来るかもしれない俺はまだ探してない場所があったから行ってくる‼」
ヒカリ「わかったわ、気をつけてね」
サトシ「ヒカリこそ気をつけろよ、シェイミヒカリを守ってやれよ」
サトシはシェイミの頭を撫でながらそう言った
シェイミ「サトシこそ、リーグがあるんでしゅから、気を付けるでしゅ‼」
シェイミの言葉にサトシはニコッと微笑み走り出していった
サトシ(あそこならもしかしたら………)
サトシが走り出してから数分後
ポケモンリーグの会場前
セレナ「あ、夕日が………」
セレナの唯一の心の拠り所がなくなってしまったそんなとき……
モブ「ねえ、君一人なの、それなら俺と祭りの方に行かない?」
セレナ「え、えーとその「セレナに近寄るな」え……」
セレナがナンパに困っていたときずっと待っていた人の声が聞こえてとても嬉しかった
モブ「なあ、お前、この子の彼氏とか?あははは、君が彼女みたいな美人さんに釣り合うとでも」
サトシ「とりあえず、セレナも見つかったし立てるか?」
セレナ「少し足を痛めちゃった、あはは」
サトシ「じゃあおぶって「僕を無視するな‼」なんだ、まだいたんだ。」
サトシは挑発的な態度にモブはイラついていた
モブ「こうなったら、その子をかけてバトルしろ‼」
サトシ「別にいいけどセレナは物じゃな、それとあんたが負けたら俺仲間に近寄るな」
モブ「ほざきやがって、いけ、ムクホーク‼」
サトシ「ピカチュウ頼んだ」
ピカ「ピカピ‼(任せて‼)」
モブ「ムクホーク‼ブレイブバードだ‼」
ピカチュウにたいしていきなり大技打ったがピカチュウは避けなたった
モブ「バカめ、避けないなんて‼」
サトシ「ピカチュウ‼カウンターシールドだ‼」
ピカチュウは回転しながら10万ボルト放った
モブ「ムクホーク‼くそぉぉ‼」
サトシ「約束は守ってもらうからな」
サトシはセレナを背負ってその場を後にした
86 名前:あっちの1 投稿日:2016/08/22 12:07 ID:GsY8Rpnx
私はサトヒカを作ってしまったので
サトセレが見たいです
サトセレが見たいです
87 名前:僕 投稿日:2016/08/22 16:07 ID:AumLmRkS
セレナ 「ありがとう//」
サトシ 「ううん。セレナ、大丈夫か?」
セレナ 「うん!大丈夫だよ!」
サトシ 「ポケモンセンターでヒカリが待ってるから
一緒にいこう!」
セレナ 「うっ…」
サトシ 「大丈夫か? 足、」
セレナ 「たぶん大丈夫だよー」
サトシ 「ポケモンセンターに着いたら
見て貰えよ!・・・
よおヒカリ!見つかったぞ〜」
ヒカリ 「ごめんなさい‼︎セレナ!
あっ、足どうしたの?」
セレナ 「少し痛めちゃって。けどもう治った
見たい‼︎」
ヒカリ 「ああ〜よかった!見つかって。」
サトシ 「まったく気を付けろよ!!」
ヒカリ 「だいじょ~ぶ、だいじょ~ぶ!」
サトシ 「もう夜も遅いし寝るとするか!」
セレヒカ 「そうね‼︎」
サトシ 「じゃあおやすみ」
サトシたち8月深い眠りについた
サトシ 「ううん。セレナ、大丈夫か?」
セレナ 「うん!大丈夫だよ!」
サトシ 「ポケモンセンターでヒカリが待ってるから
一緒にいこう!」
セレナ 「うっ…」
サトシ 「大丈夫か? 足、」
セレナ 「たぶん大丈夫だよー」
サトシ 「ポケモンセンターに着いたら
見て貰えよ!・・・
よおヒカリ!見つかったぞ〜」
ヒカリ 「ごめんなさい‼︎セレナ!
あっ、足どうしたの?」
セレナ 「少し痛めちゃって。けどもう治った
見たい‼︎」
ヒカリ 「ああ〜よかった!見つかって。」
サトシ 「まったく気を付けろよ!!」
ヒカリ 「だいじょ~ぶ、だいじょ~ぶ!」
サトシ 「もう夜も遅いし寝るとするか!」
セレヒカ 「そうね‼︎」
サトシ 「じゃあおやすみ」
サトシたち8月深い眠りについた
88 名前:僕 投稿日:2016/08/22 16:09 ID:AumLmRkS
ごめんなさい‼︎
サトシたちは深い眠りについた
です!
サトシたちは深い眠りについた
です!
89 名前:僕 投稿日:2016/08/22 16:24 ID:JXZjKh8j
≫88
すいませんがサトセレENDは変えないようにしてください、偽物さん?
すいませんがサトセレENDは変えないようにしてください、偽物さん?
90 名前:777 投稿日:2016/08/22 18:27 ID:AumLmRkS
支援
91 名前:ゆう 投稿日:2016/08/22 18:51 ID:67QxYOWl
偽物ってどうゆうこと?
92 名前:僕 投稿日:2016/08/22 19:13 ID:JXZjKh8j
85の続きです
お騒がせしてすいません
セレナ(サトシの背中おっきいな~)
サトシ(今きずいたけどなんか恥ずかしいな)
サトシとセレナはナンパとあったあとから会話がなかった。ポケモンセンターまでの道は人通りはとても少なかった。
サトセレ「「あ、あの」」
二人は会話が無いのを気まずく感じたのか、話を振ってみたが見事にハモってしまい、また、黙ってしまった
サトセレ「「…………」」
サトシ(なんか話をしないと気まずいじゃんか)
セレナ「サトシ……」
サトシ「な、なにセレナ?(なんだか二人っきりだとドキドキするな~なんでだろう?)」
サトシはセレナに対しての感情に変化がした、瞬間だったがサトシ自身はテンパっていたため気にも止めていなかった
セレナ「カロスの旅の話なんだけど」
サトシ「セレナも一緒に来るだろ?」
セレナ「私行ってもいいの?」
サトシ「なにいってんだよ、当たり前だろ」
セレナ「私、サトシとヒカリの邪魔にならないかな?」
サトシ「?なんで邪魔どころか、俺もヒカリも大歓迎だ‼」
セレナ「じゃ、じゃあ私も連れてって‼サトシとヒカリと一緒に‼」
サトシ「ああ‼もちろんだ‼」
気がついたら変なわだかまりもなく普通に話していた。
お騒がせしてすいません
セレナ(サトシの背中おっきいな~)
サトシ(今きずいたけどなんか恥ずかしいな)
サトシとセレナはナンパとあったあとから会話がなかった。ポケモンセンターまでの道は人通りはとても少なかった。
サトセレ「「あ、あの」」
二人は会話が無いのを気まずく感じたのか、話を振ってみたが見事にハモってしまい、また、黙ってしまった
サトセレ「「…………」」
サトシ(なんか話をしないと気まずいじゃんか)
セレナ「サトシ……」
サトシ「な、なにセレナ?(なんだか二人っきりだとドキドキするな~なんでだろう?)」
サトシはセレナに対しての感情に変化がした、瞬間だったがサトシ自身はテンパっていたため気にも止めていなかった
セレナ「カロスの旅の話なんだけど」
サトシ「セレナも一緒に来るだろ?」
セレナ「私行ってもいいの?」
サトシ「なにいってんだよ、当たり前だろ」
セレナ「私、サトシとヒカリの邪魔にならないかな?」
サトシ「?なんで邪魔どころか、俺もヒカリも大歓迎だ‼」
セレナ「じゃ、じゃあ私も連れてって‼サトシとヒカリと一緒に‼」
サトシ「ああ‼もちろんだ‼」
気がついたら変なわだかまりもなく普通に話していた。
93 名前:僕 投稿日:2016/08/22 19:53 ID:JXZjKh8j
≫91
簡単に言えば成りすましです
ID見ればわかります
簡単に言えば成りすましです
ID見ればわかります
94 名前:名無し 投稿日:2016/08/22 22:37 ID:JXZjKh8j
サトシ「セレナ足の方は平気か?」
サトシはセレナを背負っているので少し恥ずかしくなってきたセレナは
セレナ「もう平気よ」
そう言って立ったセレナだったが足が痛むのかバランスを崩した
サトシ「おっと、あんまり強がるなよ。ほら」
サトシはセレナを支えたあと再びサトシはセレナに背中を向けた
サトシ「ほら、セレナ」
セレナ「う、うん」
ヒカリ「おーいサトシー」
サトシ「しっかり捕まってろよ……」
セレナ「う、うん(なにするのかな?)
サトシ「ヒカリの所までダッシュだ‼」
サトシがポケモンセンターにつきセレナの足を見てもらうためジョーイさんに預けたあとヒカリと話していた
サトシ「ヒカリは何もなかったか?」
ヒカリ「ナンパが来たけどシェイミが追い払ってくれたわ」
シェイミ「サトシにやってた感じで黒いので追い払ったでしゅ‼」
サトシ「ああ、あれは効くな~ところでタケシ達は?」
ヒカリ「帰ってくるなり部屋に入っていっちゃわ」
サトシとヒカリがセレナを捜索しているころタケシ達も大変だったらしいがそれはまた別のお話で
セレナも戻ってきたところで各自部屋に行き眠りについたが、サトシはベランダに出て涼んでいた
サトシ「ピカチュウもシェイミも明日から頑張んないとな」
ピカチュウとシェイミは寝ていてサトシは一人言を呟いていた、これは一人旅のときの癖らしい
そのあとサトシも眠りについたがこのあと、ポケモンリーグが最悪の事態になるとは誰も考えなかっただろう
サトシはセレナを背負っているので少し恥ずかしくなってきたセレナは
セレナ「もう平気よ」
そう言って立ったセレナだったが足が痛むのかバランスを崩した
サトシ「おっと、あんまり強がるなよ。ほら」
サトシはセレナを支えたあと再びサトシはセレナに背中を向けた
サトシ「ほら、セレナ」
セレナ「う、うん」
ヒカリ「おーいサトシー」
サトシ「しっかり捕まってろよ……」
セレナ「う、うん(なにするのかな?)
サトシ「ヒカリの所までダッシュだ‼」
サトシがポケモンセンターにつきセレナの足を見てもらうためジョーイさんに預けたあとヒカリと話していた
サトシ「ヒカリは何もなかったか?」
ヒカリ「ナンパが来たけどシェイミが追い払ってくれたわ」
シェイミ「サトシにやってた感じで黒いので追い払ったでしゅ‼」
サトシ「ああ、あれは効くな~ところでタケシ達は?」
ヒカリ「帰ってくるなり部屋に入っていっちゃわ」
サトシとヒカリがセレナを捜索しているころタケシ達も大変だったらしいがそれはまた別のお話で
セレナも戻ってきたところで各自部屋に行き眠りについたが、サトシはベランダに出て涼んでいた
サトシ「ピカチュウもシェイミも明日から頑張んないとな」
ピカチュウとシェイミは寝ていてサトシは一人言を呟いていた、これは一人旅のときの癖らしい
そのあとサトシも眠りについたがこのあと、ポケモンリーグが最悪の事態になるとは誰も考えなかっただろう
95 名前:僕 投稿日:2016/08/23 10:25 ID:fQq2fjWt
シンオウポケモンリーグ一日目
今日はポケモンリーグのルール説明と予選第1回戦と2回戦があるためサトシはとても気合いが入っていた
ヒカリ「サトシなら予選もだいじょーぶ‼」
サトシ「シンジやセイトと戦うまで負けられないぜ‼」
セイト「俺もサトシと早くバトルしたいな‼」
タケシ「今年はタクトさんは出ないんだな」
シュウ「タクトさん?誰ですか?」
セレナ「2年前にサトシがシンオウで戦った伝説のポケモン使う人でしょ?」
タケシ「ああ、サトシもだいぶ苦戦していたからな~」
そんな話をしながら歩いていると会場につき、ヒカリ達は観客席にサトシ達はフィールドの方にいった
司会者「それではこれより、シンオウポケモンリーグスズラン大会を開催します‼」
観客「「「ワァァァ‼」」」
観客の歓声がなりやんだころようやくルール説明に入った
司会者「ルール説明をします。予選からランダムシャッフルで決まった相手とバトルをし、勝者のみ決勝リーグに参加でき、予選は2回おこない、予選での使用ポケモンは一体、準々決勝の使用ポケモンは三体、準決勝・決勝はフルバトルで行われます。」
サトシ「早くバトルしたいな‼」
セイト「俺もです‼」
シュウ「少し落ち着きなよ」
そんな感じで行われた予選はサトシとセイト、シュウにシンジ、ジュンは余裕で決勝リーグに上がった。
そして、部屋に戻ったサトシはなんとなくニュースを見ていた
ニュースキャスター『速報です、昨夜ギンガ団の幹部の一人が脱獄したようです………』
サトシ「ギンガ団、何するつもりなんだ?」
そんなニュースを見ていたが食事の時間と言うことで皆のところいった。
今日はポケモンリーグのルール説明と予選第1回戦と2回戦があるためサトシはとても気合いが入っていた
ヒカリ「サトシなら予選もだいじょーぶ‼」
サトシ「シンジやセイトと戦うまで負けられないぜ‼」
セイト「俺もサトシと早くバトルしたいな‼」
タケシ「今年はタクトさんは出ないんだな」
シュウ「タクトさん?誰ですか?」
セレナ「2年前にサトシがシンオウで戦った伝説のポケモン使う人でしょ?」
タケシ「ああ、サトシもだいぶ苦戦していたからな~」
そんな話をしながら歩いていると会場につき、ヒカリ達は観客席にサトシ達はフィールドの方にいった
司会者「それではこれより、シンオウポケモンリーグスズラン大会を開催します‼」
観客「「「ワァァァ‼」」」
観客の歓声がなりやんだころようやくルール説明に入った
司会者「ルール説明をします。予選からランダムシャッフルで決まった相手とバトルをし、勝者のみ決勝リーグに参加でき、予選は2回おこない、予選での使用ポケモンは一体、準々決勝の使用ポケモンは三体、準決勝・決勝はフルバトルで行われます。」
サトシ「早くバトルしたいな‼」
セイト「俺もです‼」
シュウ「少し落ち着きなよ」
そんな感じで行われた予選はサトシとセイト、シュウにシンジ、ジュンは余裕で決勝リーグに上がった。
そして、部屋に戻ったサトシはなんとなくニュースを見ていた
ニュースキャスター『速報です、昨夜ギンガ団の幹部の一人が脱獄したようです………』
サトシ「ギンガ団、何するつもりなんだ?」
そんなニュースを見ていたが食事の時間と言うことで皆のところいった。
96 名前:僕 投稿日:2016/08/23 15:42 ID:fQq2fjWt
サトシが席についたところでみんな食べ初めた
サトシ(ギンガ団か~なんか嫌な予感が………まあ、気にしてもしょうがないな)
ヒカリとセレナは一瞬サトシが暗い顔をしたと思ったが、本当に一瞬だったため気に止めることはなかった
サトシ「あ、セイトとシュウには異名みたいなのがあるんだろ?」
セイト「ああ、あるよ」
シュウ「正確には2つ名だけど」
サトシ「ヒカリ達はそう言うの無いのか?」
シェイミ「ミーも気になるでしゅ‼」
ヒカリ「私は確か………」
ノゾミ「ヒカリの異名は『シンオウの雪姫』だよ」
ケンゴ「ノゾミは『シンオウの芸術家』だろ」
セレナ「なんでそう言う異名なの?」
ノゾミ「ヒカリは氷タイプの技を使って技を見せるからで」
ケンゴ「ノゾミはいろいろな技から作り出される幻想的なコンビネーションからそう言われるようになったんだよ」
タケシ「ところでケンゴの異名は無いのか?」
ケンゴ「僕はまだだね」
みんな食事は食べ終わっていたが積もる話もあるのか少し遅くまで話したあと部屋に戻っていった
そして、サトシは一人夜風にあたっていた
サトシ「まだ、二日目なのに準々決勝なのか」
今回の参加人数は64人で負けたら即敗退で予選2回戦終わりには16人になっていたため次が準々決勝なのだ。
サトシ「とりあえず、今日は寝るか」
サトシはそうしてポケモンリーグ一日目を終えた
サトシ(ギンガ団か~なんか嫌な予感が………まあ、気にしてもしょうがないな)
ヒカリとセレナは一瞬サトシが暗い顔をしたと思ったが、本当に一瞬だったため気に止めることはなかった
サトシ「あ、セイトとシュウには異名みたいなのがあるんだろ?」
セイト「ああ、あるよ」
シュウ「正確には2つ名だけど」
サトシ「ヒカリ達はそう言うの無いのか?」
シェイミ「ミーも気になるでしゅ‼」
ヒカリ「私は確か………」
ノゾミ「ヒカリの異名は『シンオウの雪姫』だよ」
ケンゴ「ノゾミは『シンオウの芸術家』だろ」
セレナ「なんでそう言う異名なの?」
ノゾミ「ヒカリは氷タイプの技を使って技を見せるからで」
ケンゴ「ノゾミはいろいろな技から作り出される幻想的なコンビネーションからそう言われるようになったんだよ」
タケシ「ところでケンゴの異名は無いのか?」
ケンゴ「僕はまだだね」
みんな食事は食べ終わっていたが積もる話もあるのか少し遅くまで話したあと部屋に戻っていった
そして、サトシは一人夜風にあたっていた
サトシ「まだ、二日目なのに準々決勝なのか」
今回の参加人数は64人で負けたら即敗退で予選2回戦終わりには16人になっていたため次が準々決勝なのだ。
サトシ「とりあえず、今日は寝るか」
サトシはそうしてポケモンリーグ一日目を終えた
97 名前:名無し 投稿日:2016/08/23 16:09 ID:rCCuN3Aa
サトヒカがいいです
98 名前:僕 投稿日:2016/08/23 21:54 ID:fQq2fjWt
ちょっと別のお話
番外編
ガールズトーク
ポケモンリーグ一日目夜
ここは、ヒカリにノゾミ、セレナの部屋
セレナ「今日のサトシかっこ良かったな~」
ヒカリ「セレナなんか言った?」
セレナの呟きに反応したヒカリだがノゾミはしっかりと聞いていた
ノゾミ「セレナもサトシのこと、好きでしょ?」
ヒカリ「そうなんだよね‼」
セレナ「///ヒカリ、あんまり言わないでよ‼」
ノゾミ「ヒカリ、セレナは強敵だから頑張んなよ」
ヒカリ「だいじょーぶ‼だいじょーぶ‼」
セレナ「サトシが言ってたけどヒカリの大丈夫は宛にならないって……」
ヒカリ「そ、そんなことないもん‼」
ノゾミ「でも、なんでサトシなの?ヒカリもセレナ」
ヒカセレ「「そ、それはそのー」」
ヒカリとセレナは一息おいて
セレナ「強くて、かっこよくて……」
ヒカリ「あ‼わかる、わかるあとすごくたよりになって、元気をくれたり……」
セレナ「それで優しくて、それからそれから……」
ノゾミ「あ~わかった、わかったから」
ヒカセレ「「え~まだまだいっぱいあるのに」」
そして、夜も遅いためガールズトークは幕を閉じた
番外編
ガールズトーク
ポケモンリーグ一日目夜
ここは、ヒカリにノゾミ、セレナの部屋
セレナ「今日のサトシかっこ良かったな~」
ヒカリ「セレナなんか言った?」
セレナの呟きに反応したヒカリだがノゾミはしっかりと聞いていた
ノゾミ「セレナもサトシのこと、好きでしょ?」
ヒカリ「そうなんだよね‼」
セレナ「///ヒカリ、あんまり言わないでよ‼」
ノゾミ「ヒカリ、セレナは強敵だから頑張んなよ」
ヒカリ「だいじょーぶ‼だいじょーぶ‼」
セレナ「サトシが言ってたけどヒカリの大丈夫は宛にならないって……」
ヒカリ「そ、そんなことないもん‼」
ノゾミ「でも、なんでサトシなの?ヒカリもセレナ」
ヒカセレ「「そ、それはそのー」」
ヒカリとセレナは一息おいて
セレナ「強くて、かっこよくて……」
ヒカリ「あ‼わかる、わかるあとすごくたよりになって、元気をくれたり……」
セレナ「それで優しくて、それからそれから……」
ノゾミ「あ~わかった、わかったから」
ヒカセレ「「え~まだまだいっぱいあるのに」」
そして、夜も遅いためガールズトークは幕を閉じた
99 名前:名無し 投稿日:2016/08/23 23:10 ID:cwF4vIvS
サトセレ一択
100 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/08/24 11:22 ID:yoY1N0Ir
トリップって言うのを使うのでまた、名前変えます
これからもよろしくお願いします‼
これからもよろしくお願いします‼
101 名前:777 投稿日:2016/08/24 11:45 ID:ENUgeghy
トリップってなんぞや?
102 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/08/24 11:58 ID:yoY1N0Ir
シンオウポケモンリーグ二日目
サトシは朝早く起きてしまったため、シェイミとピカチュウを連れてって散歩をしていた。
サトシ「ごめんな、俺のワガママで連れ出しちゃって……」
シェイミ「ミーもピカチュウも気にしてないでしゅよ」
ピカ「チャ~(気持ち~)」
サトシが歩いていると、少し遠目に見えたベンチに誰かの人影を見つけた。
まだ、午前5時頃なのでこの道を歩いてる人は少なかった
サトシ「まだ、こんなに早いのに誰だろうな」
シェイミ「ランニングしてる人じゃあないでしゅか?」
ピカ「ピカピカチュウ(なんだか知り合いな気が……)」
サトシがベンチの近くまで来たときその人物が誰だかわかった
ヒカリ「サトシ、昨日なんであんな暗い顔を……」
サトシ「どうしたんだ、こんな朝早くに」
ヒカリ「ちょっと起きて……え‼サ、サトシ‼」
シェイミ「サトシはそんなに珍しいでしゅか?」
サトシ「なんか、俺がポケモンになってるが」
サトシとヒカリは少し話したあとみんなも起きる時間で戻ることになった
サトシ達は朝食をとったあとリーグ会場に向かった
ヒカリ「がんばってね‼サトシなら絶対だいじょーぶ‼」
セレナ「サトシ‼応援してるからがんばってね‼」
サトシ「ああ‼絶対優勝ゲットだぜ‼」
パァァン
なんとなくサトシは右腕を上げヒカリも左手を上げてハイタッチをしてサトシ達はフィールドに向かった
セレナ(やっぱり仲が良いな~)
サトシ達は決勝リーグ一回戦も余裕で勝ち次に控える準々決勝の準備をしていた
サトシは朝早く起きてしまったため、シェイミとピカチュウを連れてって散歩をしていた。
サトシ「ごめんな、俺のワガママで連れ出しちゃって……」
シェイミ「ミーもピカチュウも気にしてないでしゅよ」
ピカ「チャ~(気持ち~)」
サトシが歩いていると、少し遠目に見えたベンチに誰かの人影を見つけた。
まだ、午前5時頃なのでこの道を歩いてる人は少なかった
サトシ「まだ、こんなに早いのに誰だろうな」
シェイミ「ランニングしてる人じゃあないでしゅか?」
ピカ「ピカピカチュウ(なんだか知り合いな気が……)」
サトシがベンチの近くまで来たときその人物が誰だかわかった
ヒカリ「サトシ、昨日なんであんな暗い顔を……」
サトシ「どうしたんだ、こんな朝早くに」
ヒカリ「ちょっと起きて……え‼サ、サトシ‼」
シェイミ「サトシはそんなに珍しいでしゅか?」
サトシ「なんか、俺がポケモンになってるが」
サトシとヒカリは少し話したあとみんなも起きる時間で戻ることになった
サトシ達は朝食をとったあとリーグ会場に向かった
ヒカリ「がんばってね‼サトシなら絶対だいじょーぶ‼」
セレナ「サトシ‼応援してるからがんばってね‼」
サトシ「ああ‼絶対優勝ゲットだぜ‼」
パァァン
なんとなくサトシは右腕を上げヒカリも左手を上げてハイタッチをしてサトシ達はフィールドに向かった
セレナ(やっぱり仲が良いな~)
サトシ達は決勝リーグ一回戦も余裕で勝ち次に控える準々決勝の準備をしていた
103 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/08/24 12:02 ID:yoY1N0Ir
>>777さん
簡単に言えば成りすましされないようにするためみたいなのらしいです
イッチさんのとこにURL貼ってありますから詳しくはそっちを見てください
簡単に言えば成りすましされないようにするためみたいなのらしいです
イッチさんのとこにURL貼ってありますから詳しくはそっちを見てください
104 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/08/25 10:25 ID:TuHptla6
司会者「ここで準々決勝の準備のため、休憩を挟みますがその前に決勝リーグトーナメント表は、
これだ‼
一回戦ジュンvsサトシ
二回戦セイトvsカイト(モブ)
三回戦シンジvsライト(モブ)
四回戦シュウvsレン(モブ)
以上トーナメント表でした、午後の部もお楽しみに」
サトシ達はヒカリ達と合流し昼御飯を食べていた
サトシ「次はジュンが相手か~気合い入れないとな」
セレナ「がんばってね、サトシ‼」
ヒカリ「サトシなら、だいじょーぶ‼ってシンジ達は誘わなかったの?」
セイト「誘ったけどジュンが『ポケモン調整するぜ』って言って、声かける暇もなかったよ」
シュウ「シンジは『大勢で食べるのは性に合わない』って言ってた」
ケンゴ「なんだかつれない奴らだな」
タケシ「まあ、シンジらしいがな」
ノゾミ「あいつはそうゆう奴だからね」
ノゾミのそんな言葉にヒカリとセレナは小さく会話した
ヒカリ「ノゾミもしかして………」
セレナ「もしかすると………」
何か企んでいるようなそんな笑みだった
そして、時は流れて……
司会者「さあ、ポケモンリーグスズラン大会午後の部スタートです‼
決勝リーグ第二回戦一戦目サトシ選手vsジュン選手」
サトシとジュンはフィールドを挟み言葉をかけた
ジュン「絶対に勝ってやる‼」
サトシ「俺もこんなところでは負けてられない」
審判「使用ポケモンは三体、どちらかのポケモンがすべて戦闘不能の時点でバトル終了です。それではバトル開始‼」
ジュン「行っけ‼サワムラー‼お前の力見せてやれ‼」
サトシ「シェイミ、君に決めた‼」
これだ‼
一回戦ジュンvsサトシ
二回戦セイトvsカイト(モブ)
三回戦シンジvsライト(モブ)
四回戦シュウvsレン(モブ)
以上トーナメント表でした、午後の部もお楽しみに」
サトシ達はヒカリ達と合流し昼御飯を食べていた
サトシ「次はジュンが相手か~気合い入れないとな」
セレナ「がんばってね、サトシ‼」
ヒカリ「サトシなら、だいじょーぶ‼ってシンジ達は誘わなかったの?」
セイト「誘ったけどジュンが『ポケモン調整するぜ』って言って、声かける暇もなかったよ」
シュウ「シンジは『大勢で食べるのは性に合わない』って言ってた」
ケンゴ「なんだかつれない奴らだな」
タケシ「まあ、シンジらしいがな」
ノゾミ「あいつはそうゆう奴だからね」
ノゾミのそんな言葉にヒカリとセレナは小さく会話した
ヒカリ「ノゾミもしかして………」
セレナ「もしかすると………」
何か企んでいるようなそんな笑みだった
そして、時は流れて……
司会者「さあ、ポケモンリーグスズラン大会午後の部スタートです‼
決勝リーグ第二回戦一戦目サトシ選手vsジュン選手」
サトシとジュンはフィールドを挟み言葉をかけた
ジュン「絶対に勝ってやる‼」
サトシ「俺もこんなところでは負けてられない」
審判「使用ポケモンは三体、どちらかのポケモンがすべて戦闘不能の時点でバトル終了です。それではバトル開始‼」
ジュン「行っけ‼サワムラー‼お前の力見せてやれ‼」
サトシ「シェイミ、君に決めた‼」
105 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/08/25 10:55 ID:TuHptla6
※注意
ここから、ポケモンの鳴き声を入れていきますが、あまりうまく表現出来ていないと思いますが、これからもよろしくお願いします!
ここから、ポケモンの鳴き声を入れていきますが、あまりうまく表現出来ていないと思いますが、これからもよろしくお願いします!
106 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/08/25 12:38 ID:TuHptla6
ジュン「なんだ‼前見たシェイミと違うじゃんか」
サトシ「なに言ってんだよジュン、シェイミのスカイフォルムカッコいいだろ」
シェイミ「サトシ、集中するでしゅ‼」
サトシ「ああ‼わかってる‼」
ジュン「なんでもいいや、サワムラー‼ブレイズキック‼」
サワ「サワァァァ‼」
サワムラーの足は炎に包まれ、そして両方の足で地面を蹴りシェイミに突っ込で行った。
サトシ「シェイミ‼みが………」
ズドォォォン
サトシが言葉を発したが爆音にかき消されたと思った上にジュンは勝ったような顔をしたが……
サトシ「シェイミ‼シードフレア‼」
シェイミ「ミィィー‼」
爆煙は一点に集まり無傷のシェイミに集まっていった。
そして……
ズドォォォン
激しい爆音に凄まじい爆風を受けたサワムラーは地面に叩きつけられそのまま目を回した
ジュン「戻れサワムラー……なんでシェイミは無傷のままなんだ?」
サトシ「俺がシェイミに出した指示は……」
シェイミ「身代わりでしゅ‼」
観客席
タケシ「なるほど、シェイミの身代わりでブレイズキックを当てたように見せその爆煙でシードフレアを使ったのか」
セレナ「凄いねサトシ‼」
ヒカリ「やっぱりすごいな~サトシは」
フィールドではジュンが次のポケモンを出していた。
ジュン「次はこいつだ‼行っけ‼ヘラクレス‼お前の力見せてやれ‼」
サトシ「シェイミ‼このまま気合い入れてくぞ‼」
シェイミ「わかっているでしゅ‼」
サトシ「なに言ってんだよジュン、シェイミのスカイフォルムカッコいいだろ」
シェイミ「サトシ、集中するでしゅ‼」
サトシ「ああ‼わかってる‼」
ジュン「なんでもいいや、サワムラー‼ブレイズキック‼」
サワ「サワァァァ‼」
サワムラーの足は炎に包まれ、そして両方の足で地面を蹴りシェイミに突っ込で行った。
サトシ「シェイミ‼みが………」
ズドォォォン
サトシが言葉を発したが爆音にかき消されたと思った上にジュンは勝ったような顔をしたが……
サトシ「シェイミ‼シードフレア‼」
シェイミ「ミィィー‼」
爆煙は一点に集まり無傷のシェイミに集まっていった。
そして……
ズドォォォン
激しい爆音に凄まじい爆風を受けたサワムラーは地面に叩きつけられそのまま目を回した
ジュン「戻れサワムラー……なんでシェイミは無傷のままなんだ?」
サトシ「俺がシェイミに出した指示は……」
シェイミ「身代わりでしゅ‼」
観客席
タケシ「なるほど、シェイミの身代わりでブレイズキックを当てたように見せその爆煙でシードフレアを使ったのか」
セレナ「凄いねサトシ‼」
ヒカリ「やっぱりすごいな~サトシは」
フィールドではジュンが次のポケモンを出していた。
ジュン「次はこいつだ‼行っけ‼ヘラクレス‼お前の力見せてやれ‼」
サトシ「シェイミ‼このまま気合い入れてくぞ‼」
シェイミ「わかっているでしゅ‼」
107 名前:名無し 投稿日:2016/08/25 23:39 ID:pnw8y5WR
支援
108 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/08/26 11:54 ID:3gN2f6K9
サトシ「先手必勝だ‼シェイミ、エアスラッシュ‼」
シェイミ「ミィーミィー‼」
シェイミのエアスラッシュは鋭く空を裂き、ヘラクレスに向かっていった
ジュン「ヘラクレス‼かわして、メガホーン‼」
ヘラ「ヘラクゥゥ‼」
ヘラクレスは素早くエアスラッシュをかわして、角を光らせシェイミに突撃した
サトシ「シェイミ‼上に飛び上がれ‼」
シェイミ「わかったでしゅ‼」
ジュン「ヘラクレス、そのままシェイミのしたで飛び上がれ‼」
サトシ「な、シェイミ‼避けろ‼」
ズゴォォォン
シェイミ「ミィィー」
サトシ「シェイミ‼大丈夫か‼」
ヘラ「ヘラァァ‼」
シェイミはフィールドに落ちてきてダメージの蓄積によってランドフォルムになってしまった
審判「シェイミ、戦闘不………」
シェイミ「まだでしゅ‼」
サトシ「シェイミ……」
シェイミ「まだやれるでしゅ‼」
ジュン「けっこうタフだな、だがこれで終わりだ‼ヘラクレス‼すてみタックル‼」
サトシ「シェイミ……わかった、全力でいけ‼シェイミ‼エアスラッシュだぁぁ‼」
ジュン「そのまま突っ込んでけ‼ヘラクレス‼」
ドォォーン
ヘラクレスはエアスラッシュを受けながらもその攻撃に耐えそして、
ズドォォォン
バトルフィールドには爆煙が立ち込めて勝敗がわからなかった、そして、爆煙は消えていった
審判「両者戦闘不能‼」
シェイミ「ミィーミィー‼」
シェイミのエアスラッシュは鋭く空を裂き、ヘラクレスに向かっていった
ジュン「ヘラクレス‼かわして、メガホーン‼」
ヘラ「ヘラクゥゥ‼」
ヘラクレスは素早くエアスラッシュをかわして、角を光らせシェイミに突撃した
サトシ「シェイミ‼上に飛び上がれ‼」
シェイミ「わかったでしゅ‼」
ジュン「ヘラクレス、そのままシェイミのしたで飛び上がれ‼」
サトシ「な、シェイミ‼避けろ‼」
ズゴォォォン
シェイミ「ミィィー」
サトシ「シェイミ‼大丈夫か‼」
ヘラ「ヘラァァ‼」
シェイミはフィールドに落ちてきてダメージの蓄積によってランドフォルムになってしまった
審判「シェイミ、戦闘不………」
シェイミ「まだでしゅ‼」
サトシ「シェイミ……」
シェイミ「まだやれるでしゅ‼」
ジュン「けっこうタフだな、だがこれで終わりだ‼ヘラクレス‼すてみタックル‼」
サトシ「シェイミ……わかった、全力でいけ‼シェイミ‼エアスラッシュだぁぁ‼」
ジュン「そのまま突っ込んでけ‼ヘラクレス‼」
ドォォーン
ヘラクレスはエアスラッシュを受けながらもその攻撃に耐えそして、
ズドォォォン
バトルフィールドには爆煙が立ち込めて勝敗がわからなかった、そして、爆煙は消えていった
審判「両者戦闘不能‼」
109 名前:♀ 投稿日:2016/08/26 15:10 ID:M9p8ALbQ
よろしくねー!
サトセレも新鮮でいいです(^^)
しえーん
サトセレも新鮮でいいです(^^)
しえーん
110 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/08/26 19:41 ID:3gN2f6K9
ジュン「ありがとうな、ヘラクレス、ゆっくり休んでくれ」
サトシ「シェイミ、頑張ってくれたな、ありがとうな‼」
サトシは残り2体、ジュンは残り1体であった
ジュン「やっぱりサトシは強いな……だけど、ここで負けていられない‼」
サトシ「次はやっぱりエース同士でバトルか?」
サトシは微笑みながらジュンを見た。そして、ジュンもそれに答えるように微笑みかけた
ジュン「ああ、行くぜ行くぜ行くぜ‼エンペルト‼GO‼」
エンペルト「エンペェェルト‼」
サトシ「ピカチュウ、調子はどうだ?」
ピカ「ピカピ~カピッカ‼(絶好調だよ‼)」
サトシ「そう来なくっちゃな‼ピカチュウ‼君に決めた‼」
お互いがお互いの最高に信じられるパートナーで最強のエースを出した
ジュン「行くぞ、サトシ‼エンペルト‼ドリルクチバシ‼」
サトシ「ピカチュウ‼ボルテッカーで迎え撃て‼」
ピカ「ピカピカピカピカ……ピッカ‼」
ピカチュウとエンペルトはフィールドの中央で衝突して、はじめの位置に戻った
サトシ「シェイミ、頑張ってくれたな、ありがとうな‼」
サトシは残り2体、ジュンは残り1体であった
ジュン「やっぱりサトシは強いな……だけど、ここで負けていられない‼」
サトシ「次はやっぱりエース同士でバトルか?」
サトシは微笑みながらジュンを見た。そして、ジュンもそれに答えるように微笑みかけた
ジュン「ああ、行くぜ行くぜ行くぜ‼エンペルト‼GO‼」
エンペルト「エンペェェルト‼」
サトシ「ピカチュウ、調子はどうだ?」
ピカ「ピカピ~カピッカ‼(絶好調だよ‼)」
サトシ「そう来なくっちゃな‼ピカチュウ‼君に決めた‼」
お互いがお互いの最高に信じられるパートナーで最強のエースを出した
ジュン「行くぞ、サトシ‼エンペルト‼ドリルクチバシ‼」
サトシ「ピカチュウ‼ボルテッカーで迎え撃て‼」
ピカ「ピカピカピカピカ……ピッカ‼」
ピカチュウとエンペルトはフィールドの中央で衝突して、はじめの位置に戻った
111 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/08/26 19:58 ID:3gN2f6K9
学校が始まったので亀更新になってしまうかもしれませんが、よろしくお願いします‼
112 名前:777 投稿日:2016/08/26 20:37 ID:ZapNOgt9
ういっす‼︎
113 名前:名無し 投稿日:2016/08/27 01:17 ID:t3NemWEJ
主さんの理想のエンドでいいと思う。支援
114 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/08/27 12:43 ID:vL1U9wu5
ジュン「やっぱりすごいな‼」
サトシ「ジュンのエンペルトも前より強くなってる、けど……負ける気は絶対ない‼」
観客席
タケシ「エンペルトもダメージを受けているが……」
ノゾミ「ピカチュウのボルテッカーの反動は大きいね」
ケンゴ「しかも、あのエンペルトすごい攻撃力が高いな」
ヒカリ「でも、サトシなら絶対だいじょーぶ‼」
セレナ「サトシはすごいんだから」
ヒカリとセレナの言葉にタケシ達は頷き再びフィールドを見た
ジュン「行くぜ‼エンペルト‼ハイドロカノン‼」
エンペルト「エンペェェル‼」
エンペルトのハイドロカノンは地面にものすごいあとをつけピカチュウに向かっていた
サトシ「ピカチュウ‼電光石火でかわせ‼」
ピカ「ピッカ‼」
ピカチュウはハイドロカノンをギリギリのとこでかわして、エンペルトに向かっていった
サトシ「ピカチュウ‼アイアンテールだ‼」
ピカ「ピッカ‼」
ジュン「エンペルト‼メタルクローで弾き飛ばせ‼」
エンペルト「エンペェェ‼」
ドォォーン
すごい金属音のあとに爆発が起きてピカチュウは吹き飛ばされた
サトシ「大丈夫か?ピカチュウ」
ピカ「ピ、ピカピカチュウ‼」
ジュン「とどめだ‼エンペルト‼破壊光線‼」
サトシ「ピカチュウ‼ボルテッカーで迎え撃て‼」
ピカ「ピカピカピカピカ…ピッカ‼」
ピカチュウは破壊光線につこんでいったが……
サトシ「ピカチュウ‼電光石火だ‼」
ピカチュウは破壊光線すれすれでかわした。
そして、
サトシ「ピカチュウ‼ボルテッカーだァァ‼」
ジュン「エンペルト‼メタルクロー……って反動で動けないんだ‼」
ズドォォォン
爆煙が立ち込めピカチュウとエンペルトが見えなくなくなった。
サトシ「ピカチュウ‼」
ジュン「エンペルト‼」
二人が叫んだあと爆煙がはれて立っていたのは
審判「エンペルト、戦闘不能‼ピカチュウの勝ち‼
よって勝者マサラタウンの~サトシ‼」
サトシ「ジュンのエンペルトも前より強くなってる、けど……負ける気は絶対ない‼」
観客席
タケシ「エンペルトもダメージを受けているが……」
ノゾミ「ピカチュウのボルテッカーの反動は大きいね」
ケンゴ「しかも、あのエンペルトすごい攻撃力が高いな」
ヒカリ「でも、サトシなら絶対だいじょーぶ‼」
セレナ「サトシはすごいんだから」
ヒカリとセレナの言葉にタケシ達は頷き再びフィールドを見た
ジュン「行くぜ‼エンペルト‼ハイドロカノン‼」
エンペルト「エンペェェル‼」
エンペルトのハイドロカノンは地面にものすごいあとをつけピカチュウに向かっていた
サトシ「ピカチュウ‼電光石火でかわせ‼」
ピカ「ピッカ‼」
ピカチュウはハイドロカノンをギリギリのとこでかわして、エンペルトに向かっていった
サトシ「ピカチュウ‼アイアンテールだ‼」
ピカ「ピッカ‼」
ジュン「エンペルト‼メタルクローで弾き飛ばせ‼」
エンペルト「エンペェェ‼」
ドォォーン
すごい金属音のあとに爆発が起きてピカチュウは吹き飛ばされた
サトシ「大丈夫か?ピカチュウ」
ピカ「ピ、ピカピカチュウ‼」
ジュン「とどめだ‼エンペルト‼破壊光線‼」
サトシ「ピカチュウ‼ボルテッカーで迎え撃て‼」
ピカ「ピカピカピカピカ…ピッカ‼」
ピカチュウは破壊光線につこんでいったが……
サトシ「ピカチュウ‼電光石火だ‼」
ピカチュウは破壊光線すれすれでかわした。
そして、
サトシ「ピカチュウ‼ボルテッカーだァァ‼」
ジュン「エンペルト‼メタルクロー……って反動で動けないんだ‼」
ズドォォォン
爆煙が立ち込めピカチュウとエンペルトが見えなくなくなった。
サトシ「ピカチュウ‼」
ジュン「エンペルト‼」
二人が叫んだあと爆煙がはれて立っていたのは
審判「エンペルト、戦闘不能‼ピカチュウの勝ち‼
よって勝者マサラタウンの~サトシ‼」
115 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/08/28 11:26 ID:u6NgBINV
サトシとジュンはバトルが終わりポケモンをボールに戻しサトシはピカチュウをだいてフィールドの中央でジュンと話していた
サトシ「ジュンとのバトル、楽しかったぜ‼また、バトルしようぜ‼」
サトシは右手を出し握手を求め、ジュンも同じ様にサトシの手を握った
ジュン「ああ、次は絶対負けないからな‼覚悟しとけよ‼」
サトシ「それは俺も同じさ‼」
その後行われたセイト、シュウ、シンジのバトルは全員ストレート勝ちだった
ポケモンリーグ二日目のバトルも無事に終了して、サトシ達は自由行動をしていた
ジョーイさん「サトシくん、ポケモンの治療が終わりましたよ」
サトシ「ありがとうございます。それじゃあ、出てこいシェイミ‼」
シェイミ「サトシ、疲れてお腹すいたでしゅ‼」
サトシ「わかってる、それじゃあ、行くか」
サトシは一人で大会前日も賑わいでいた出店を回っていた。そして、タケシはポケモンセンターでポケモンドクターの仕事だったため祭りを見に行けなかった
そのころ、ヒカリ達は……
ヒカリ「ねえねえ、セレナ‼あれ行ってみよ‼」
セレナ「ちょっと待ってよ‼ヒカリ~」
セイト「なんか、サトシに似てるな~」
シュウ「確かに、なんだかサトシの女の子バージョンのようだ」
ヒカリの姿にセイトとシュウはサトシを思い浮かべたようだ。
そして、ノゾミは……
ノゾミ「やっぱりここか、シンジ~」
シンジ「なんのようだ」
ノゾミはシンジの名前を呼んでポケモンセンターの裏にあるバトルフィールドにいった
ノゾミ「ようがなかったら、来ちゃダメなのかな?」
シンジ「特訓の邪魔だけはするなよ」
ノゾミ「今日くらい、遊ばない?」
シンジ「あいつに少しでも早く追い付き、あいつを……サトシを追い越す、それが俺の目標だ……ってお前には話したよな」
ノゾミ「うん、聞いたよ、じゃあ約束して‼」
ノゾミはポケットから黒いししゅうで『絶対勝利』
とついているお世辞にも上手いとは言いにくい、
手作りの御守りをだして、シンジの手においた
ノゾミ「絶対にシンジのその夢叶えてね‼上手いとは言えないけど御守りとして持っててね‼」
そう言ってノゾミは小走りで走っていってしまいった
シンジ「そんなの言われなくてもわかってるが、まあ、ありがとうな、ノゾミ」
こうしてそれぞれポケモンリーグ二日目を終えた
サトシ「ジュンとのバトル、楽しかったぜ‼また、バトルしようぜ‼」
サトシは右手を出し握手を求め、ジュンも同じ様にサトシの手を握った
ジュン「ああ、次は絶対負けないからな‼覚悟しとけよ‼」
サトシ「それは俺も同じさ‼」
その後行われたセイト、シュウ、シンジのバトルは全員ストレート勝ちだった
ポケモンリーグ二日目のバトルも無事に終了して、サトシ達は自由行動をしていた
ジョーイさん「サトシくん、ポケモンの治療が終わりましたよ」
サトシ「ありがとうございます。それじゃあ、出てこいシェイミ‼」
シェイミ「サトシ、疲れてお腹すいたでしゅ‼」
サトシ「わかってる、それじゃあ、行くか」
サトシは一人で大会前日も賑わいでいた出店を回っていた。そして、タケシはポケモンセンターでポケモンドクターの仕事だったため祭りを見に行けなかった
そのころ、ヒカリ達は……
ヒカリ「ねえねえ、セレナ‼あれ行ってみよ‼」
セレナ「ちょっと待ってよ‼ヒカリ~」
セイト「なんか、サトシに似てるな~」
シュウ「確かに、なんだかサトシの女の子バージョンのようだ」
ヒカリの姿にセイトとシュウはサトシを思い浮かべたようだ。
そして、ノゾミは……
ノゾミ「やっぱりここか、シンジ~」
シンジ「なんのようだ」
ノゾミはシンジの名前を呼んでポケモンセンターの裏にあるバトルフィールドにいった
ノゾミ「ようがなかったら、来ちゃダメなのかな?」
シンジ「特訓の邪魔だけはするなよ」
ノゾミ「今日くらい、遊ばない?」
シンジ「あいつに少しでも早く追い付き、あいつを……サトシを追い越す、それが俺の目標だ……ってお前には話したよな」
ノゾミ「うん、聞いたよ、じゃあ約束して‼」
ノゾミはポケットから黒いししゅうで『絶対勝利』
とついているお世辞にも上手いとは言いにくい、
手作りの御守りをだして、シンジの手においた
ノゾミ「絶対にシンジのその夢叶えてね‼上手いとは言えないけど御守りとして持っててね‼」
そう言ってノゾミは小走りで走っていってしまいった
シンジ「そんなの言われなくてもわかってるが、まあ、ありがとうな、ノゾミ」
こうしてそれぞれポケモンリーグ二日目を終えた
116 名前:おーか 投稿日:2016/08/28 16:43 ID:yjK5WFMd
いっちさんの小説も好きだけどこれもすごい面白いです!私は断然サトヒカ派ですがサトセレも新鮮です~♪
正直、シンジ大好きなんでサトセレならシンヒカ期待しよって思ってたけど…シンノゾ…そうきたか!!笑
正直、シンジ大好きなんでサトセレならシンヒカ期待しよって思ってたけど…シンノゾ…そうきたか!!笑
117 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/08/28 18:50 ID:u6NgBINV
シンオウポケモンリーグ三日目
この日はセイトとシュウはがずっと心待ちにしていた日であった
セイト「清々しい朝だぜ‼」
シュウ「セイト、あんまりはしゃぐな……なんて僕の言えたことじゃないな」
セイト「だって今日は俺はサトシと‼」
シュウ「僕はシンジと‼」
セイトシュウ「「バトルできるんだから‼」」
セイトとシュウのモチベーションは今までに無いくらい上がっていた
そして、時は流れて……
司会者「さあ、ポケモンリーグスズラン大会三日目を迎えることができました‼さらに今日からフルバトルもスタートされますが、まずは対戦カードから、今日のバトルはこれだぁ‼
一回戦 サトシvsセイト
二回戦 シンジvsシュウ
ここまで圧倒的な実力で勝ち上がってきたこの四名はどんなバトルを見せてくれるのか?
まずは第一回戦の準備お願いします‼」
ヒカリ「サトシ頑張ってね‼」
セレナ「セイトには悪いけどサトシの応援するから」
サトシはヒカリとセレナにそう言われ、サトシは二人の頭を撫でながら
サトシ「応援は嬉しいけど、セイトも仲間なんだから応援してやれよな‼」
ヒカリとセレナは俯きながら頷きタケシ達は苦笑いを浮かべていた
サトシ「それじゃあ、いってくるぜ‼」
ピカ「ピカピッカ‼(頑張るよ‼)」
シェイミ「行ってくるでしゅ‼」
サトシ達はそう言ってフィールドに向かっていた
フィールドを挟んで立ったセイトとサトシは会話を始めた
セイト「サトシ、俺はこの日を……サトシとポケモンリーグで戦うこの日をずっと楽しみにしていた」
サトシ「俺もセイトとのバトルを楽しみにしていた」
セイト「だからさ、サトシ、本気で………出し惜しみとか無しで……」
サトシ「ああ、全力で行くぜ‼」
セイト「じゃあ頼んだぞ‼ポリゴンZ‼フィールドスタンバイ‼」
サトシ「俺はこいつだ‼ブイゼル‼君に決めた‼」
審判「これより、シンオウポケモンリーグ準決勝第一回戦、サトシ選手対セイト選手のフルバトルを始めます。すべてのポケモンが戦闘不能の辞典でバトルを終了します。では、バトルスタート‼」
この日はセイトとシュウはがずっと心待ちにしていた日であった
セイト「清々しい朝だぜ‼」
シュウ「セイト、あんまりはしゃぐな……なんて僕の言えたことじゃないな」
セイト「だって今日は俺はサトシと‼」
シュウ「僕はシンジと‼」
セイトシュウ「「バトルできるんだから‼」」
セイトとシュウのモチベーションは今までに無いくらい上がっていた
そして、時は流れて……
司会者「さあ、ポケモンリーグスズラン大会三日目を迎えることができました‼さらに今日からフルバトルもスタートされますが、まずは対戦カードから、今日のバトルはこれだぁ‼
一回戦 サトシvsセイト
二回戦 シンジvsシュウ
ここまで圧倒的な実力で勝ち上がってきたこの四名はどんなバトルを見せてくれるのか?
まずは第一回戦の準備お願いします‼」
ヒカリ「サトシ頑張ってね‼」
セレナ「セイトには悪いけどサトシの応援するから」
サトシはヒカリとセレナにそう言われ、サトシは二人の頭を撫でながら
サトシ「応援は嬉しいけど、セイトも仲間なんだから応援してやれよな‼」
ヒカリとセレナは俯きながら頷きタケシ達は苦笑いを浮かべていた
サトシ「それじゃあ、いってくるぜ‼」
ピカ「ピカピッカ‼(頑張るよ‼)」
シェイミ「行ってくるでしゅ‼」
サトシ達はそう言ってフィールドに向かっていた
フィールドを挟んで立ったセイトとサトシは会話を始めた
セイト「サトシ、俺はこの日を……サトシとポケモンリーグで戦うこの日をずっと楽しみにしていた」
サトシ「俺もセイトとのバトルを楽しみにしていた」
セイト「だからさ、サトシ、本気で………出し惜しみとか無しで……」
サトシ「ああ、全力で行くぜ‼」
セイト「じゃあ頼んだぞ‼ポリゴンZ‼フィールドスタンバイ‼」
サトシ「俺はこいつだ‼ブイゼル‼君に決めた‼」
審判「これより、シンオウポケモンリーグ準決勝第一回戦、サトシ選手対セイト選手のフルバトルを始めます。すべてのポケモンが戦闘不能の辞典でバトルを終了します。では、バトルスタート‼」
118 名前:おーか 投稿日:2016/08/28 20:55 ID:yjK5WFMd
ブイゼルキターーーーーー⤴⤴
頑張って~ おーかの支援ビーム!!
頑張って~ おーかの支援ビーム!!
119 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/08/28 21:28 ID:u6NgBINV
セイト「サトシ、行くよ‼ポリゴンZ‼トライアタック‼」
サトシ「ブイゼル‼アクアジェットを冷凍パンチで凍らせろ‼」
ブイゼル「ブイブイ‼ブーイ‼」
ブイゼルのアクアジェットは冷凍パンチにより氷の鎧のようになり、トライアタックに突っ込んでいった
観客席
ヒカリ「ブイゼル冷凍ビーム無しで氷のアクアジェットを完成させちゃた」
セレナ「ねえ、氷のアクアジェットって?」
タケシ「ヒカリが考えてサトシが完成させた技なんだ。」
ノゾミ「それにしても、ヒカリと交換したときよりもたくましくなってるね」
セレナ「え、誰と交換したの?」
タケシ「ヒカリとだぞ」
そんな話をしている間にブイゼルはトライアタックを破りポリゴンZに向かっていたが……
セイト「ポリゴンZ‼高速移動でブイゼルの後ろをとれ‼」
サトシ「な、ブイゼル‼ポリゴンZから距離をとれ‼」
だが、セイトは不適に笑みを浮かべていた
セイト「ポリゴンZ‼雷‼」
ブイゼル「ブイブイ‼」
サトシ「ブイゼル‼回って水鉄砲だ‼」
ブイゼルの水鉄砲は回転で勢いで水のムチを作り雷をはじいた。
サトシ「まだまだ行くぜ‼ブイゼル‼ソニックブーム‼」
セイト「(判断が早いな、けど……)ポリゴンZ‼トライアタック‼」
ブイゼルのソニックブームとポリゴンZのトライアタックはフィールドの中央で衝突して爆発を起こした
サトシ「ブイゼル‼アクアジェットと冷凍パンチだ‼」
ブイゼル「ブイブイ‼」
ブイゼルは爆煙の中に氷のアクアジェットで向かっていき、ポリゴンZに命中した
セイト「ポリゴンZ‼」
審判「ポリゴンZ戦闘不能‼」
サトシ「ブイゼル‼アクアジェットを冷凍パンチで凍らせろ‼」
ブイゼル「ブイブイ‼ブーイ‼」
ブイゼルのアクアジェットは冷凍パンチにより氷の鎧のようになり、トライアタックに突っ込んでいった
観客席
ヒカリ「ブイゼル冷凍ビーム無しで氷のアクアジェットを完成させちゃた」
セレナ「ねえ、氷のアクアジェットって?」
タケシ「ヒカリが考えてサトシが完成させた技なんだ。」
ノゾミ「それにしても、ヒカリと交換したときよりもたくましくなってるね」
セレナ「え、誰と交換したの?」
タケシ「ヒカリとだぞ」
そんな話をしている間にブイゼルはトライアタックを破りポリゴンZに向かっていたが……
セイト「ポリゴンZ‼高速移動でブイゼルの後ろをとれ‼」
サトシ「な、ブイゼル‼ポリゴンZから距離をとれ‼」
だが、セイトは不適に笑みを浮かべていた
セイト「ポリゴンZ‼雷‼」
ブイゼル「ブイブイ‼」
サトシ「ブイゼル‼回って水鉄砲だ‼」
ブイゼルの水鉄砲は回転で勢いで水のムチを作り雷をはじいた。
サトシ「まだまだ行くぜ‼ブイゼル‼ソニックブーム‼」
セイト「(判断が早いな、けど……)ポリゴンZ‼トライアタック‼」
ブイゼルのソニックブームとポリゴンZのトライアタックはフィールドの中央で衝突して爆発を起こした
サトシ「ブイゼル‼アクアジェットと冷凍パンチだ‼」
ブイゼル「ブイブイ‼」
ブイゼルは爆煙の中に氷のアクアジェットで向かっていき、ポリゴンZに命中した
セイト「ポリゴンZ‼」
審判「ポリゴンZ戦闘不能‼」
120 名前:おーか 投稿日:2016/08/28 22:57 ID:yjK5WFMd
やっぱり氷のアクアジェットキターーーーーー⤴⤴!
『回って水鉄砲』で雷はじいたのはカウンターシールド…ですか?ですよね!?わーーーこんな風にバトルかけるのすごいっ!
僕さんのペースで頑張ってね~~!支援してまっせq(^-^q)←顔文字の使い方合ってるかわかんないおーかオワッテルww
『回って水鉄砲』で雷はじいたのはカウンターシールド…ですか?ですよね!?わーーーこんな風にバトルかけるのすごいっ!
僕さんのペースで頑張ってね~~!支援してまっせq(^-^q)←顔文字の使い方合ってるかわかんないおーかオワッテルww
121 名前:名無し 投稿日:2016/08/29 07:26 ID:tTGlMVVP
しえんしえん
122 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/08/29 21:17 ID:xw1XwYKk
セイト「ありがとう、ポリゴンZ……さすがに一筋縄では行かないかな?」
サトシ「本気でやるんだろ?ブイゼルもまだまだ行けるぜ‼」
ブイゼル「ブイブイ‼」
セイト「やっぱり、楽しいな‼行くぜ‼ギギギアル‼フィールドスタンバイ‼」
サトシ「行くぞ、ブイゼル‼ソニックブーム‼」
セイト「ギギギアル‼影分身からボディーパージだ‼」
ギギギアルは影分身でソニックブームをよけて、ボディーパージにより身軽になった
サトシ「ブイゼル‼カウンターシールドで影分身をすべて消せ‼」
観客席
ヒカリ「カウンターシールドだ‼」
セレナ「ピカチュウもやってたんだよね」
タケシ「まあ、サトシのオリジナル技だからな」
ヒカリ「私の回転を改良して作った技なんだよね‼」
ヒカリは自分のことのように喜んでいる姿にセレナ少し羨ましいと思っていた
そして、フィールドでは……
セイト「ブイゼルの上を取れ‼」
ギギギアルはブイゼルのカウンターシールドの届かないほどの高さに飛び上がった
サトシ「ブイゼル‼氷のアクアジェットだ‼」
セイト「ギギギアル‼ラスターカノン‼」
ブイゼルの氷のアクアジェットはラスターカノンによって氷は砕かれ、普通のアクアジェットになってしまった
サトシ「ブイゼル‼水鉄砲だ‼」
セイト「ギギギアル‼フルパワーでチャージビーム‼」
ブイゼル「ブイブイ⁉」
ギギギアル「ギギアァァー‼」
ギギギアルのチャージビームはブイゼルの水鉄砲をすべて飲み込んでブイゼルに電撃が走った
サトシ「ブイゼル‼」
ブイゼル「ブ、ブイブイ‼」
サトシ「ブイゼル……よし‼なら、ソニックブーム‼そして、ソニックブームに水鉄砲だ‼」
セイト「ギギギアル‼もう一回フルパワーでチャージビーム‼」
水鉄砲によって加速したソニックブームはチャージビームに当たらずギギギアルに進んでいったが、チャージビームもブイゼルに進んでいった
ズドォォォン
サトシ「ブイゼル‼」
審判「ブイゼル戦闘不能‼」
サトシ「本気でやるんだろ?ブイゼルもまだまだ行けるぜ‼」
ブイゼル「ブイブイ‼」
セイト「やっぱり、楽しいな‼行くぜ‼ギギギアル‼フィールドスタンバイ‼」
サトシ「行くぞ、ブイゼル‼ソニックブーム‼」
セイト「ギギギアル‼影分身からボディーパージだ‼」
ギギギアルは影分身でソニックブームをよけて、ボディーパージにより身軽になった
サトシ「ブイゼル‼カウンターシールドで影分身をすべて消せ‼」
観客席
ヒカリ「カウンターシールドだ‼」
セレナ「ピカチュウもやってたんだよね」
タケシ「まあ、サトシのオリジナル技だからな」
ヒカリ「私の回転を改良して作った技なんだよね‼」
ヒカリは自分のことのように喜んでいる姿にセレナ少し羨ましいと思っていた
そして、フィールドでは……
セイト「ブイゼルの上を取れ‼」
ギギギアルはブイゼルのカウンターシールドの届かないほどの高さに飛び上がった
サトシ「ブイゼル‼氷のアクアジェットだ‼」
セイト「ギギギアル‼ラスターカノン‼」
ブイゼルの氷のアクアジェットはラスターカノンによって氷は砕かれ、普通のアクアジェットになってしまった
サトシ「ブイゼル‼水鉄砲だ‼」
セイト「ギギギアル‼フルパワーでチャージビーム‼」
ブイゼル「ブイブイ⁉」
ギギギアル「ギギアァァー‼」
ギギギアルのチャージビームはブイゼルの水鉄砲をすべて飲み込んでブイゼルに電撃が走った
サトシ「ブイゼル‼」
ブイゼル「ブ、ブイブイ‼」
サトシ「ブイゼル……よし‼なら、ソニックブーム‼そして、ソニックブームに水鉄砲だ‼」
セイト「ギギギアル‼もう一回フルパワーでチャージビーム‼」
水鉄砲によって加速したソニックブームはチャージビームに当たらずギギギアルに進んでいったが、チャージビームもブイゼルに進んでいった
ズドォォォン
サトシ「ブイゼル‼」
審判「ブイゼル戦闘不能‼」
123 名前:おーか 投稿日:2016/08/29 22:10 ID:X1xX9jNF
待ってましたよ僕さん!!
カウンターシールド!セレナ羨ましそうヽ(*´▽)ノ♪
(セレナファンさんすみません…私もセレナ嫌いじゃないですよ!) 僕さんもブイゼルもお疲れ様!支援~~
カウンターシールド!セレナ羨ましそうヽ(*´▽)ノ♪
(セレナファンさんすみません…私もセレナ嫌いじゃないですよ!) 僕さんもブイゼルもお疲れ様!支援~~
124 名前:777 投稿日:2016/08/30 20:37 ID:cTuwNNKb
頑張れ!
125 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/08/30 20:59 ID:uiDFZCsF
サトシ「ブイゼル、ありがとうな、ゆっくり休んでくれ」
セイト「よし‼まずは一体だ‼」
サトシ「負けてらんないな……次はこいつだ‼ムクホーク‼君に決めた‼」
観客席
ケンゴ「サトシ、何でムクホークを出したんだ?」
タケシ「まあ、大体予想はついたがな……」
ヒカリ「何があっても、サトシ達ならだいじょーぶ‼」
セレナ「どんなときでも、諦めないのがサトシよ‼」
そして、再びフィールドに……
シェイミ「頑張るでしゅ‼」
ピカ「ピカピッカ‼」
セイト「何してくるか楽しみだけど、時間かけると危なそうだな……とりあえずギギギアル‼チャージビーム‼」
サトシ「ムクホーク‼うえに飛び上がって、つばめ返し‼」
チャージビームはムクホークが飛び上がったことでかわし、急降下してムクホークはつばめ返しのたいせいに入った
セイト「ギギギアル‼もう一回チャージビーム‼」
セイトがそう指示したとたん、サトシが不適に笑みを浮かべた
サトシ「電光石火でかわして、インファイト‼」
セイト「な、ギギギアル‼もう一回チャージビ……」
ドゴォォーン
ギギギアルは最後の足搔きとしてチャージビームをなんとかムクホークに撃ち、砂埃がたった。そして、ムクホークは………
サトシ「ムクホーク‼」
シェイミ「起きるでしゅ‼」
砂埃が晴れて目の前には驚きの光景が広がっていた
審判「両者戦闘不能‼」
サトシ「戻れ、ムクホーク‼ゆっくり休んでくれ……さすがセイト、すごく楽しいぜ‼」
セイト「ギギギアル、ありがとな‼サトシ、相性が悪くても勝っていけるなんて……スゲー面白い‼」
そう言って二人は次のポケモンを出した
セイト「行くよ‼マッギョ‼フィールドスタンバイ‼」
サトシ「俺はこいつだ‼」
そう言ってグラシデアの花をサトシは出した
サトシ「シェイミ‼君に決めた‼」
セイト「よし‼まずは一体だ‼」
サトシ「負けてらんないな……次はこいつだ‼ムクホーク‼君に決めた‼」
観客席
ケンゴ「サトシ、何でムクホークを出したんだ?」
タケシ「まあ、大体予想はついたがな……」
ヒカリ「何があっても、サトシ達ならだいじょーぶ‼」
セレナ「どんなときでも、諦めないのがサトシよ‼」
そして、再びフィールドに……
シェイミ「頑張るでしゅ‼」
ピカ「ピカピッカ‼」
セイト「何してくるか楽しみだけど、時間かけると危なそうだな……とりあえずギギギアル‼チャージビーム‼」
サトシ「ムクホーク‼うえに飛び上がって、つばめ返し‼」
チャージビームはムクホークが飛び上がったことでかわし、急降下してムクホークはつばめ返しのたいせいに入った
セイト「ギギギアル‼もう一回チャージビーム‼」
セイトがそう指示したとたん、サトシが不適に笑みを浮かべた
サトシ「電光石火でかわして、インファイト‼」
セイト「な、ギギギアル‼もう一回チャージビ……」
ドゴォォーン
ギギギアルは最後の足搔きとしてチャージビームをなんとかムクホークに撃ち、砂埃がたった。そして、ムクホークは………
サトシ「ムクホーク‼」
シェイミ「起きるでしゅ‼」
砂埃が晴れて目の前には驚きの光景が広がっていた
審判「両者戦闘不能‼」
サトシ「戻れ、ムクホーク‼ゆっくり休んでくれ……さすがセイト、すごく楽しいぜ‼」
セイト「ギギギアル、ありがとな‼サトシ、相性が悪くても勝っていけるなんて……スゲー面白い‼」
そう言って二人は次のポケモンを出した
セイト「行くよ‼マッギョ‼フィールドスタンバイ‼」
サトシ「俺はこいつだ‼」
そう言ってグラシデアの花をサトシは出した
サトシ「シェイミ‼君に決めた‼」
126 名前:おーか 投稿日:2016/08/30 21:42 ID:m6qhW1gd
セイト「行くよ!!マッギョ!!フィールドスタンバイ!!」
おーか「マッギョ!?!?Σ(゜Д゜)」
予想外w何はともあれ胸熱!!がんばってください!
おーか「マッギョ!?!?Σ(゜Д゜)」
予想外w何はともあれ胸熱!!がんばってください!
127 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/08/31 19:35 ID:deL2Ra3R
シェイミ「集中するでしゅよ‼サトシ‼」
サトシ「あのな~シェイミ、俺はいつでも集中してるよ」
セイト「あははは、面白いけど、そろそろバトル始めるよ‼マッギョ‼水の波動‼」
サトシ「シェイミ‼飛び上がってエナジーボール‼」
マッギョの水の波動は地面に水を撒き散らしたが、シェイミが飛び上がってしまい、エナジーボールが、当たる寸前だったが……
セイト「マッギョ‼放電を体に纏ってリベンジで跳ね返せ‼」
マッギョは放電を鎧のように纏リベンジの力でエナジーボールを弾き返した
サトシ「シェイミ‼回転してよけろ‼」
シェイミは回転してエナジーボールをよけて地面に立ったが……
セイト「マッギョ‼フルパワーで放電‼」
サトシ「シェイミ‼みがわ……」
サトシがそう言い終える前に地面伝いにシェイミに放電が放たれた
観客席
セレナ「なんでシェイミに放電が?」
ケンゴ「最初に水の波動で地面に水を撒き散らして電気を流しやすくする」
タケシ「シェイミのスカイフォルムには飛行タイプが入っているから、効果も抜群だが、ここからどうするんだサトシ」
フィールドではシェイミが膝をつき、戦闘不能ではないが、危ない状態だ
サトシ「シェイミ‼一端戻「まだでしゅ‼」シェイミ……」
シェイミ「まだ、行けるでしゅ‼」
サトシ「シェイミ‼よし‼フルパワーでエナジーボール‼」
セイト「それじゃあ、マッギョ‼泥爆弾‼」
シェイミのエナジーボールとマッギョの泥爆弾はフィールドの中央で衝突して、小爆発が起きたが……
サトシ「いっけぇ‼」
サトシのその叫び声と共にエナジーボールが爆煙の中からマッギョに向かっていった
セイト「マッギョ‼よけろ‼」
マッギョは反応が遅れてシェイミのエナジーボールが当たったがマッギョは煙の中から出てきた
セイト「マッギョ‼フルパワーで放電‼」
サトシ「シェイミ‼上だ、上に飛んでよけろ‼」
シェイミ「わ、わかったでしゅ‼」
マッギョの周りは空気が感電したかのようにバチバチと音をたてたが、遥か上空にいるシェイミには届かなかった。
サトシ「シェイミ‼エナジーボールだ‼」
セイト「水の波動で迎え撃て‼」
そう言ったセイトだが、視界に入ったサトシが不適に笑みを浮かべていた
サトシ「エアスラッシュでエナジーボール撃って、身代わり‼」
セイト「な、何を‼」
シェイミのエアスラッシュはエナジーボールを小さく切り裂き、水の波動をかわし、まるで流星群のようにマッギョに降り注いだ
ヒューウ
ドン ドン ドォォーン
シェイミが地上に戻り降り注いだエナジーボールの爆煙が消えてマッギョは目を回していた
審判「マッギョ‼戦闘不能‼」
セイト「ありがとう、マッギョ‼」
サトシ「まだ、行けるか?シェイミ?」
シェイミ「全然平気でしゅ‼」
セイト「次はこいつだ‼ジバコイル‼フィールドスタンバイ‼」
ジバコイル「ジバババババ」
サトシ「次はジバコイルか……きを引き締めてくぞ、シェイミ‼」
シェイミ「わかっているでしゅ‼」
サトシ「あのな~シェイミ、俺はいつでも集中してるよ」
セイト「あははは、面白いけど、そろそろバトル始めるよ‼マッギョ‼水の波動‼」
サトシ「シェイミ‼飛び上がってエナジーボール‼」
マッギョの水の波動は地面に水を撒き散らしたが、シェイミが飛び上がってしまい、エナジーボールが、当たる寸前だったが……
セイト「マッギョ‼放電を体に纏ってリベンジで跳ね返せ‼」
マッギョは放電を鎧のように纏リベンジの力でエナジーボールを弾き返した
サトシ「シェイミ‼回転してよけろ‼」
シェイミは回転してエナジーボールをよけて地面に立ったが……
セイト「マッギョ‼フルパワーで放電‼」
サトシ「シェイミ‼みがわ……」
サトシがそう言い終える前に地面伝いにシェイミに放電が放たれた
観客席
セレナ「なんでシェイミに放電が?」
ケンゴ「最初に水の波動で地面に水を撒き散らして電気を流しやすくする」
タケシ「シェイミのスカイフォルムには飛行タイプが入っているから、効果も抜群だが、ここからどうするんだサトシ」
フィールドではシェイミが膝をつき、戦闘不能ではないが、危ない状態だ
サトシ「シェイミ‼一端戻「まだでしゅ‼」シェイミ……」
シェイミ「まだ、行けるでしゅ‼」
サトシ「シェイミ‼よし‼フルパワーでエナジーボール‼」
セイト「それじゃあ、マッギョ‼泥爆弾‼」
シェイミのエナジーボールとマッギョの泥爆弾はフィールドの中央で衝突して、小爆発が起きたが……
サトシ「いっけぇ‼」
サトシのその叫び声と共にエナジーボールが爆煙の中からマッギョに向かっていった
セイト「マッギョ‼よけろ‼」
マッギョは反応が遅れてシェイミのエナジーボールが当たったがマッギョは煙の中から出てきた
セイト「マッギョ‼フルパワーで放電‼」
サトシ「シェイミ‼上だ、上に飛んでよけろ‼」
シェイミ「わ、わかったでしゅ‼」
マッギョの周りは空気が感電したかのようにバチバチと音をたてたが、遥か上空にいるシェイミには届かなかった。
サトシ「シェイミ‼エナジーボールだ‼」
セイト「水の波動で迎え撃て‼」
そう言ったセイトだが、視界に入ったサトシが不適に笑みを浮かべていた
サトシ「エアスラッシュでエナジーボール撃って、身代わり‼」
セイト「な、何を‼」
シェイミのエアスラッシュはエナジーボールを小さく切り裂き、水の波動をかわし、まるで流星群のようにマッギョに降り注いだ
ヒューウ
ドン ドン ドォォーン
シェイミが地上に戻り降り注いだエナジーボールの爆煙が消えてマッギョは目を回していた
審判「マッギョ‼戦闘不能‼」
セイト「ありがとう、マッギョ‼」
サトシ「まだ、行けるか?シェイミ?」
シェイミ「全然平気でしゅ‼」
セイト「次はこいつだ‼ジバコイル‼フィールドスタンバイ‼」
ジバコイル「ジバババババ」
サトシ「次はジバコイルか……きを引き締めてくぞ、シェイミ‼」
シェイミ「わかっているでしゅ‼」
128 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/08/31 20:47 ID:deL2Ra3R
セイト「よーし‼一撃で仕留めるぞ‼ジバコイル‼ロックオン‼」
サトシ「シェイミ‼みがわ「させるか‼」」
セイト「ジバコイル‼でんじほう‼」
ジバコイル「ジバババババ‼」
サトシ「シェイミ‼よけ……」
ズゴォォォン
サトシ「シェイミ‼」
爆煙が晴れてシェイミは目を回していた
審判「シェイミ戦闘不能‼」
サトシ「シェイミ…よく頑張ってくれた‼休んでくれ‼」
サトシはそう言ってシェイミをボールに戻した
サトシ「すごい強い………だけど‼次はこいつだ‼グライオン‼君に決めた‼」
グライオン「グラァイオーン‼」
セイト「ジバコイル、油断してたら負けるからな‼気を引き締めてくぞ‼」
サトシ「グライオン‼まずはシザークロス‼」
グライオン「グラァイオーン‼」
セイト「ジバコイル‼かわしてエレキフィールド‼さらにロックオン‼」
ジバコイルはセイトの指示でシザークロスをよけて、フィールドに電撃を広げたあと、グライオンに狙いを定めた
セイト「ジバコイル‼でんじほうだ‼」
サトシ「グライオン‼よけ……」
ズゴォォォン
サトシ「グライオン‼」
観客席
タケシ「セイトは何を企んでいるんだ?」
セレナ「どう言うこと?」
ノゾミ「グライオンは虫タイプと地面タイプなんだ」
ヒカリ「だから、電気タイプ技のでんじほうは効かないんだけど……」
ケンゴ「みんなでんじほうの追加効果知らないのか?」
タケシ「!そう言うことか‼」
サトシ「シェイミ‼みがわ「させるか‼」」
セイト「ジバコイル‼でんじほう‼」
ジバコイル「ジバババババ‼」
サトシ「シェイミ‼よけ……」
ズゴォォォン
サトシ「シェイミ‼」
爆煙が晴れてシェイミは目を回していた
審判「シェイミ戦闘不能‼」
サトシ「シェイミ…よく頑張ってくれた‼休んでくれ‼」
サトシはそう言ってシェイミをボールに戻した
サトシ「すごい強い………だけど‼次はこいつだ‼グライオン‼君に決めた‼」
グライオン「グラァイオーン‼」
セイト「ジバコイル、油断してたら負けるからな‼気を引き締めてくぞ‼」
サトシ「グライオン‼まずはシザークロス‼」
グライオン「グラァイオーン‼」
セイト「ジバコイル‼かわしてエレキフィールド‼さらにロックオン‼」
ジバコイルはセイトの指示でシザークロスをよけて、フィールドに電撃を広げたあと、グライオンに狙いを定めた
セイト「ジバコイル‼でんじほうだ‼」
サトシ「グライオン‼よけ……」
ズゴォォォン
サトシ「グライオン‼」
観客席
タケシ「セイトは何を企んでいるんだ?」
セレナ「どう言うこと?」
ノゾミ「グライオンは虫タイプと地面タイプなんだ」
ヒカリ「だから、電気タイプ技のでんじほうは効かないんだけど……」
ケンゴ「みんなでんじほうの追加効果知らないのか?」
タケシ「!そう言うことか‼」
129 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/08/31 23:24 ID:deL2Ra3R
本当にすいません‼
グライオンのタイプは飛行タイプと地面タイプでした………
本当にすいません‼
グライオンのタイプは飛行タイプと地面タイプでした………
本当にすいません‼
130 名前:おーか 投稿日:2016/09/01 00:04 ID:HpSUha9v
>>129
全然大丈夫ですよ~~私も気が付かなかったですし笑
懐かしい子がいっぱい…泣ける…(T^T)
支援してます!
全然大丈夫ですよ~~私も気が付かなかったですし笑
懐かしい子がいっぱい…泣ける…(T^T)
支援してます!
131 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/01 19:15 ID:aXjpunEX
サトシ「大丈夫か?グライオン‼」
グライオン「グラァイオーン‼」
サトシ「なら、グライオン‼ストーンエッジ‼」
グライオン「グ、グラァ……」バチバチ
セイト「ジバコイル‼ラスターカノン‼」
ジバコイル「ジバァー‼」
ドゴォォーン
サトシのグライオンは麻痺していて動けなかった。
観客席
タケシ「でんじほうの追加効果は高確率で相手のポケモンを麻痺状態にする……」
ケンゴ「そして、効果はいまいちだが、当たれば麻痺状態になる、セイトの策略通りだな」
そして、フィールドでは……
サトシ「グライオン‼麻痺状態になっている………」
セイト「ジバコイル‼最大出力でラスターカノン‼」
サトシ「グライオン‼ストーンエッジを盾に使え‼」
グライオン「グ、グラァイオーン‼」
ズゴォォォン
ストーンエッジとラスターカノンはぶつかり、爆発が起きた
サトシ「グライオン‼炎のキバだ‼」
グライオン「グラァイオーン‼」
セイト「な、ジバコイル‼よけろ‼」
グライオンは爆発の中から尻尾をバネに凄まじいスピードでジバコイルに向かっていき、ジバコイルはその、グライオンのスピードから逃れられず、炎のキバを受けてしまった
セイト「ジバコイル‼グライオンを振り払え‼」
ジバコイル「ジ、シバババァー‼」
サトシ「グライオン‼そのまま、ストーンエッジだ‼」
グライオン「グラ、グラァイオーン‼」
スドドォーン
そして、フィールドにはジバコイルが目を回し倒れていた
審判「ジバコイル戦闘不能‼」
サトシ「やったな‼グライオン‼」
グライオン「グラァイオーン♪」
セイト「お疲れ様ジバコイル、次はこいつだ‼行け‼俺のパートナー‼サンダース‼」
観客席
ノゾミ「とうとう、セイトのパートナーの登場か……」
セレナ「でも、セイトの最後のポケモンなんだろね」
フィールド場では、バトルが始まっていた
サトシ「先手必勝だ‼グライオン‼シザークロス‼」
グライオン「グ、グラァ……」
セイト「サンダース‼高速移動からミサイルばり‼」
サンダース「ダース‼」
グライオンは麻痺で動けず、サンダースのミサイルばりをまともに受けて倒れてしまった
審判「グライオン戦闘不能‼」
グライオン「グラァイオーン‼」
サトシ「なら、グライオン‼ストーンエッジ‼」
グライオン「グ、グラァ……」バチバチ
セイト「ジバコイル‼ラスターカノン‼」
ジバコイル「ジバァー‼」
ドゴォォーン
サトシのグライオンは麻痺していて動けなかった。
観客席
タケシ「でんじほうの追加効果は高確率で相手のポケモンを麻痺状態にする……」
ケンゴ「そして、効果はいまいちだが、当たれば麻痺状態になる、セイトの策略通りだな」
そして、フィールドでは……
サトシ「グライオン‼麻痺状態になっている………」
セイト「ジバコイル‼最大出力でラスターカノン‼」
サトシ「グライオン‼ストーンエッジを盾に使え‼」
グライオン「グ、グラァイオーン‼」
ズゴォォォン
ストーンエッジとラスターカノンはぶつかり、爆発が起きた
サトシ「グライオン‼炎のキバだ‼」
グライオン「グラァイオーン‼」
セイト「な、ジバコイル‼よけろ‼」
グライオンは爆発の中から尻尾をバネに凄まじいスピードでジバコイルに向かっていき、ジバコイルはその、グライオンのスピードから逃れられず、炎のキバを受けてしまった
セイト「ジバコイル‼グライオンを振り払え‼」
ジバコイル「ジ、シバババァー‼」
サトシ「グライオン‼そのまま、ストーンエッジだ‼」
グライオン「グラ、グラァイオーン‼」
スドドォーン
そして、フィールドにはジバコイルが目を回し倒れていた
審判「ジバコイル戦闘不能‼」
サトシ「やったな‼グライオン‼」
グライオン「グラァイオーン♪」
セイト「お疲れ様ジバコイル、次はこいつだ‼行け‼俺のパートナー‼サンダース‼」
観客席
ノゾミ「とうとう、セイトのパートナーの登場か……」
セレナ「でも、セイトの最後のポケモンなんだろね」
フィールド場では、バトルが始まっていた
サトシ「先手必勝だ‼グライオン‼シザークロス‼」
グライオン「グ、グラァ……」
セイト「サンダース‼高速移動からミサイルばり‼」
サンダース「ダース‼」
グライオンは麻痺で動けず、サンダースのミサイルばりをまともに受けて倒れてしまった
審判「グライオン戦闘不能‼」
132 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/01 23:19 ID:aXjpunEX
サトシ「ありがとな、グライオン‼ゆっくり休んでくれ……(どうする?やっぱりここは……)」
ピカチュウ「ピカピッカ‼ピカピカチュウ‼」
サトシ「ピカチュウ……よし‼次はピカチュウ‼君に決めた‼」
ピカチュウ「ピカピッカ‼」
セイト「サンダース、ピカチュウは強敵だから気を付けろ……」
サンダース「ダース……‼」
サトシがフィールドにピカチュウを出した瞬間、会場中に電撃が走った
観客席
ヒカリ「ピカチュウとサンダース、すごい電撃ね……」
すると突然……
ポッチャマ「ポチャチャ‼ポッチャマ‼」
ミミロル「ミミ~ミミロォ~‼」
ケンゴ「うわ、びっくりした……」
ヒカリ「ポッチャマ、ミミロル‼ピカチュウの応援したいの?」
ポッチャマ「ポッチャマ‼」
ミミロル「ミミロォ~‼」
セレナ「それじゃあ、みんなで応援しましょ‼」
フィールドではサトシとピカチュウが少し話していた
サトシ「ピカチュウ‼ポッチャマとミミロルが応援してくれるんだ、絶対に勝たないとな‼」
ピカチュウ「ピカピィ~カ///」
ピカチュウは頭をかきながら頬を赤くしていた
セイト「そろそろいいよね‼サンダース‼10万ボルトを纏って電光石火‼」
サンダース「ダ、ダース‼」
サトシ「(あれは……)ピカチュウ‼電光石火からアイアンテール‼」
ピカチュウ「ピカ‼ピカチュウ‼」
セイト「サンダース‼ジャンプだ‼」
ドゴォォーン
ピカチュウのアイアンテールによって煙がたち周りが見えない状態だが………
セイト「サンダース‼降下しながら10万ボルトに電光石火‼」
サンダース「ダース‼」
サンダースはさっきと同じようにまるでボルテッカーのように降下してきた
サトシ「ピカチュウ‼アイアンテール‼」
ズドォォーン
ピカチュウのアイアンテールとサンダースのボルテッカー(のようなもの)がぶつかり合い小爆発が起きた。
サトシ「ピカチュウ‼」
セイト「サンダース‼」
ピカチュウ「ピ、ピカチュウ‼」
サンダース「ダ、ダァース‼」
二匹のポケモンは最初の位置に戻り睨み合っていた
サトシ「セイト、サンダースすごいな‼電光石火なら回避がしやすいか……」
セイト「まあ、これにも弱点が多いけど……とりあえず、バトル再開だ‼サンダース‼高速移動からミサイルばり‼」
サンダース「ダース‼」
サトシ「ピカチュウ‼電光石火だ‼」
ピカチュウ「ピカピッカ‼」
ピカチュウは何とか逃げようとしたが無数に襲ってくるミサイルばりが当たる寸前だったが
ピカチュウ「ピカピッカ‼ピカピカチュウ‼」
サトシ「ピカチュウ……よし‼次はピカチュウ‼君に決めた‼」
ピカチュウ「ピカピッカ‼」
セイト「サンダース、ピカチュウは強敵だから気を付けろ……」
サンダース「ダース……‼」
サトシがフィールドにピカチュウを出した瞬間、会場中に電撃が走った
観客席
ヒカリ「ピカチュウとサンダース、すごい電撃ね……」
すると突然……
ポッチャマ「ポチャチャ‼ポッチャマ‼」
ミミロル「ミミ~ミミロォ~‼」
ケンゴ「うわ、びっくりした……」
ヒカリ「ポッチャマ、ミミロル‼ピカチュウの応援したいの?」
ポッチャマ「ポッチャマ‼」
ミミロル「ミミロォ~‼」
セレナ「それじゃあ、みんなで応援しましょ‼」
フィールドではサトシとピカチュウが少し話していた
サトシ「ピカチュウ‼ポッチャマとミミロルが応援してくれるんだ、絶対に勝たないとな‼」
ピカチュウ「ピカピィ~カ///」
ピカチュウは頭をかきながら頬を赤くしていた
セイト「そろそろいいよね‼サンダース‼10万ボルトを纏って電光石火‼」
サンダース「ダ、ダース‼」
サトシ「(あれは……)ピカチュウ‼電光石火からアイアンテール‼」
ピカチュウ「ピカ‼ピカチュウ‼」
セイト「サンダース‼ジャンプだ‼」
ドゴォォーン
ピカチュウのアイアンテールによって煙がたち周りが見えない状態だが………
セイト「サンダース‼降下しながら10万ボルトに電光石火‼」
サンダース「ダース‼」
サンダースはさっきと同じようにまるでボルテッカーのように降下してきた
サトシ「ピカチュウ‼アイアンテール‼」
ズドォォーン
ピカチュウのアイアンテールとサンダースのボルテッカー(のようなもの)がぶつかり合い小爆発が起きた。
サトシ「ピカチュウ‼」
セイト「サンダース‼」
ピカチュウ「ピ、ピカチュウ‼」
サンダース「ダ、ダァース‼」
二匹のポケモンは最初の位置に戻り睨み合っていた
サトシ「セイト、サンダースすごいな‼電光石火なら回避がしやすいか……」
セイト「まあ、これにも弱点が多いけど……とりあえず、バトル再開だ‼サンダース‼高速移動からミサイルばり‼」
サンダース「ダース‼」
サトシ「ピカチュウ‼電光石火だ‼」
ピカチュウ「ピカピッカ‼」
ピカチュウは何とか逃げようとしたが無数に襲ってくるミサイルばりが当たる寸前だったが
133 名前:777 投稿日:2016/09/02 20:16 ID:6T1dt0YT
が・・・・・・・??
134 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/02 21:42 ID:awzZEtyt
サトシ「ピカチュウ‼アイアンテールで跳ね返せ‼」
ピカチュウ「ピッカ‼」
カキーン
サトシはギリギリまでひきつけ、ミサイルばりをサンダースに弾き返した
セイト「(はぁ~負担が大きいけどやるか……)サンダース‼10万ボルトを纏って高速移動‼」
サンダース「ダダァース‼」
ミサイルばりは見事に地面にあたり、サンダースの移動した後が黄色い閃光となり、ピカチュウに突撃した
サトシ「ピカチュウ‼」
ピカチュウ「ピ………ピカ…チュウ……」
観客席
ポッチャマ「ポ、ポチャ~」
ミミロル「ミ、ミミロォ~」
ヒカリ「な、何が起きたの……?」
セレナ「何にも見えなかったわ……?」
ケンゴ「さっきまでのボルテッカーみたいなのとは比べ物にならないな……」
ノゾミ「あたしセイトのコンテスト見たことないけどすごそうね……」
タケシ「だが、サンダースにも負担が大きいようだぞ」
タケシのその一言で一同はフィールドに目を向けた
サトシ「大丈夫か?ピカチュウ……」
ピカチュウ「ピ、ピッピカチュウ‼」
セイト「サンダース‼体は平気か?」
サンダース「ダ、ダース……」
サトシ(ピカチュウはもう体力の限界だ、次の一撃で決める‼)
セイト(サンダースはさっきので危ないがそれはピカチュウも同じ……なら‼)
サトシ「ピカチュウ‼」
セイト「サンダース‼」
サトシ「電光石火からアイアンテールだ‼」
セイト「10万ボルトを纏って電光石火だ‼」
ピカチュウ「ピカピッカ‼」
サンダース「ダァース‼」
ズゥドォォーン
フィールドの中央で技がぶつかり合い爆風でサトシとセイトはのけぞった
サトシ「ピカチュウ‼」
セイト「サンダース‼」
会場中がフィールドの中央に目を向けた時、審判が声を発した
審判「両者戦闘不能‼」
サトシ「ありがとな、ピカチュウ……ゆっくり休んでくれ……」
ピカチュウ「チャ、チャ~………」
セイト「サンダース、お疲れ様。ありがとさん……」
サンダース「ダ、ダース………」
サトシとセイトは最後のポケモンを出す前に短い言葉を交わした
セイト「最後はサンダースと同じかそれ以上だぜ」
サトシ「それは俺も同じだぜ……」
そして、二人の最後のポケモンがフィールドに登場した
セイト「楽しんでこいよ‼デンリュウ‼フィールドスタンバイ‼」
サトシ「全力で行くぞ‼ゴウカザル‼君に決めた‼」
二人のポケモンは睨み合いその目にうつる相手に闘志を燃やしていた
ピカチュウ「ピッカ‼」
カキーン
サトシはギリギリまでひきつけ、ミサイルばりをサンダースに弾き返した
セイト「(はぁ~負担が大きいけどやるか……)サンダース‼10万ボルトを纏って高速移動‼」
サンダース「ダダァース‼」
ミサイルばりは見事に地面にあたり、サンダースの移動した後が黄色い閃光となり、ピカチュウに突撃した
サトシ「ピカチュウ‼」
ピカチュウ「ピ………ピカ…チュウ……」
観客席
ポッチャマ「ポ、ポチャ~」
ミミロル「ミ、ミミロォ~」
ヒカリ「な、何が起きたの……?」
セレナ「何にも見えなかったわ……?」
ケンゴ「さっきまでのボルテッカーみたいなのとは比べ物にならないな……」
ノゾミ「あたしセイトのコンテスト見たことないけどすごそうね……」
タケシ「だが、サンダースにも負担が大きいようだぞ」
タケシのその一言で一同はフィールドに目を向けた
サトシ「大丈夫か?ピカチュウ……」
ピカチュウ「ピ、ピッピカチュウ‼」
セイト「サンダース‼体は平気か?」
サンダース「ダ、ダース……」
サトシ(ピカチュウはもう体力の限界だ、次の一撃で決める‼)
セイト(サンダースはさっきので危ないがそれはピカチュウも同じ……なら‼)
サトシ「ピカチュウ‼」
セイト「サンダース‼」
サトシ「電光石火からアイアンテールだ‼」
セイト「10万ボルトを纏って電光石火だ‼」
ピカチュウ「ピカピッカ‼」
サンダース「ダァース‼」
ズゥドォォーン
フィールドの中央で技がぶつかり合い爆風でサトシとセイトはのけぞった
サトシ「ピカチュウ‼」
セイト「サンダース‼」
会場中がフィールドの中央に目を向けた時、審判が声を発した
審判「両者戦闘不能‼」
サトシ「ありがとな、ピカチュウ……ゆっくり休んでくれ……」
ピカチュウ「チャ、チャ~………」
セイト「サンダース、お疲れ様。ありがとさん……」
サンダース「ダ、ダース………」
サトシとセイトは最後のポケモンを出す前に短い言葉を交わした
セイト「最後はサンダースと同じかそれ以上だぜ」
サトシ「それは俺も同じだぜ……」
そして、二人の最後のポケモンがフィールドに登場した
セイト「楽しんでこいよ‼デンリュウ‼フィールドスタンバイ‼」
サトシ「全力で行くぞ‼ゴウカザル‼君に決めた‼」
二人のポケモンは睨み合いその目にうつる相手に闘志を燃やしていた
135 名前:777 投稿日:2016/09/04 18:17 ID:nQlMEvGh
支援
136 名前:名無し 投稿日:2016/09/04 18:37 ID:EPrRobTD
しえーん
137 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/04 21:03 ID:ih2eUBlE
投稿が遅れてすいません‼
今日からまた、がんばります‼
今日からまた、がんばります‼
138 名前:おーか 投稿日:2016/09/04 21:10 ID:iykAy1a7
ゆっくりでもいいので頑張ってください!!支援です!!
139 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/04 21:50 ID:ih2eUBlE
セイト「サトシ……初めから本気で行くから‼」
サトシ「あぁ‼行くぞ、ゴウカザル‼あなをほる‼」
ゴウカザル「ゴゥキャァー‼」
セイト「デンリュウ‼コットンガードで守りを固めろ‼」
デンリュウ「リューウ‼」
サトシ「今だ‼ゴウカザル‼マッハパンチ‼」
セイト「デンリュウ‼雷パンチ‼」
ズゴォォォン
ゴウカザルのあなをほるからのマッハパンチは二年前の物とは比べ物にならず、デンリュウも雷パンチで応戦したが、少しの力の差でゴウカザルが押し勝った
セイト「やっぱりすごいな……デンリュウ‼次は竜の波動‼」
デンリュウ「デーンリューウ‼」
サトシ「ゴウカザル‼こっちは火炎放射‼」
ゴウカザル「ゴォキャー‼」
二匹のポケモンの攻撃はフィールドの中央でぶつかり、爆発を起こした
セイト「すごい‼楽しいよ、サトシ‼」
サトシ「俺もすごい楽しいよ‼セイト‼」
セイト「でも、負けたくないから………」
セイトはそう言うとポケットから謎のリングを出して腕につけた。
そして、それが何なのかわかったのは会場中にサトシとシンジ、そしてセレナとシュウだけだった
観客席
ヒカリ「なんだろう、あのリング?」
セレナ「セイトはあれが出来るんだ……」
タケシ「セレナ、あれとは何だ?」
そんな話をしているとフィールドに動きがあった
セイト「行くよ、デンリュウ……」
サトシ「ゴウカザル、ここからが本番だ……」
ゴウカザル「ゴォキャ……」
セイト「行くよ‼その雷撃は地面を震わす力となる……メガ進化‼」
そうセイトが叫んでリングに石を着けたとたん、デンリュウは光に包まれそして、凄まじい電撃を体から放ちながら姿を変えて現れた………
サトシ「あぁ‼行くぞ、ゴウカザル‼あなをほる‼」
ゴウカザル「ゴゥキャァー‼」
セイト「デンリュウ‼コットンガードで守りを固めろ‼」
デンリュウ「リューウ‼」
サトシ「今だ‼ゴウカザル‼マッハパンチ‼」
セイト「デンリュウ‼雷パンチ‼」
ズゴォォォン
ゴウカザルのあなをほるからのマッハパンチは二年前の物とは比べ物にならず、デンリュウも雷パンチで応戦したが、少しの力の差でゴウカザルが押し勝った
セイト「やっぱりすごいな……デンリュウ‼次は竜の波動‼」
デンリュウ「デーンリューウ‼」
サトシ「ゴウカザル‼こっちは火炎放射‼」
ゴウカザル「ゴォキャー‼」
二匹のポケモンの攻撃はフィールドの中央でぶつかり、爆発を起こした
セイト「すごい‼楽しいよ、サトシ‼」
サトシ「俺もすごい楽しいよ‼セイト‼」
セイト「でも、負けたくないから………」
セイトはそう言うとポケットから謎のリングを出して腕につけた。
そして、それが何なのかわかったのは会場中にサトシとシンジ、そしてセレナとシュウだけだった
観客席
ヒカリ「なんだろう、あのリング?」
セレナ「セイトはあれが出来るんだ……」
タケシ「セレナ、あれとは何だ?」
そんな話をしているとフィールドに動きがあった
セイト「行くよ、デンリュウ……」
サトシ「ゴウカザル、ここからが本番だ……」
ゴウカザル「ゴォキャ……」
セイト「行くよ‼その雷撃は地面を震わす力となる……メガ進化‼」
そうセイトが叫んでリングに石を着けたとたん、デンリュウは光に包まれそして、凄まじい電撃を体から放ちながら姿を変えて現れた………
140 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/05 21:48 ID:13pHj629
セイト「楽しんでいくよ、デンリュウ‼雷パンチ‼」
デンリュウ「リュゥーウ‼」
サトシ「ゴウカザル‼マッハパンチで迎え撃て‼」
ゴウカザル「ゴォーキャー‼」
ゴウカザルのマッハパンチはデンリュウには勝てていたが、メガ進化して、すべてのステータスが底上げされて先程のデンリュウの面影がなくなり、観客たちは目を開き驚いた
観客席
ヒカリ「すごい、何あれ……」
…「あれは、『メガ進化』よ、ヒカリちゃん」
セレナ「誰ですか?」
タケシ「お久しぶりですね、シロナさん」
シロナ「お久しぶり、タケシ君……それよりサトシ君はここからが正念場ね、セイト君とシュウ君はダイゴ君の弟子だからね」
ケンゴ「え‼セイトはチャンピオンの弟子‼」
そして、フィールドでは……
サトシ「ゴウカザル‼あなをほる‼」
ゴウカザル「ゴゥキャ‼」
ゴウカザルがあなをほるで地面に潜ったがセイトは……
セイト「デンリュウ‼穴に向かって放電‼」
サトシ「ゴウカザル‼火炎ほ「リュゥーウ‼」」
ズドォォーン
サトシは指示をする前に放電を撃たれゴウカザルは何とかたてる状態であった
サトシ「大丈夫か?ゴウカザル‼」
ゴウカザル「ゴゥキャ‼」
サトシ「なら、ゴウカザル‼最大火力でフレアドライブ‼」
ゴウカザル「ゴォーキャー‼」
サトシのゴウカザルがフレアドライブで向かってきたがセイトは冷静にそして、確実にゴウカザルを仕留めた
セイト「デンリュウ‼コットンガードで守りを固め、放電を纏ってガードだ‼」
デンリュウ「デーンリューウ‼」
観客席
タケシ「あれは……」
ノゾミ「あれ、カウンターシールドに似てない?」
ヒカリ「でも、カウンターシールドはムチみたいな感じゃ無いの?」
シロナ「それはサトシ君のカウンターシールドでしょ、ヒカリちゃん?」
ケンゴ「セイトは自分の使いやすいオリジナルのカウンターシールドに作り替えたんだろ?」
セレナ「サトシ………」
そして、フィールドにはゴウカザルが放電をくらい麻痺していた
サトシ「ゴウカザル‼」
ゴウカザル「ゴ、ゴォキャァ……」
セイト「行くよ、デンリュウ……竜の波動‼」
デンリュウ「デーンリュゥーウ‼」
ドゴォォーン
凄まじい爆発音とともに辺りは爆煙が立ち込め、しばらくして、フィールドが見えて審判が淡々とサトシの負けを伝えようとしていた
審判「ゴウカザル……」
戦闘不能と言うところでサトシの中の時間が止まり、戦意を失い掛けていた
サトシ(もう、駄目だな俺……リーグが終わったらみんなの応援かな……)
観客席
ヒカリ「サトシ……」
ケンゴ「嘘だろ……」
そんな事をサトシは聞こえていて「まだだ、頑張れ‼」と「でも、審判はもう」そんなふうに自問自答していた
サトシ(少し休ませてくれ、俺もう自分に自信が……)
審判は「戦闘」までいい終えたところで唐突にサトシの頭の中にある言葉が浮かんだ………
デンリュウ「リュゥーウ‼」
サトシ「ゴウカザル‼マッハパンチで迎え撃て‼」
ゴウカザル「ゴォーキャー‼」
ゴウカザルのマッハパンチはデンリュウには勝てていたが、メガ進化して、すべてのステータスが底上げされて先程のデンリュウの面影がなくなり、観客たちは目を開き驚いた
観客席
ヒカリ「すごい、何あれ……」
…「あれは、『メガ進化』よ、ヒカリちゃん」
セレナ「誰ですか?」
タケシ「お久しぶりですね、シロナさん」
シロナ「お久しぶり、タケシ君……それよりサトシ君はここからが正念場ね、セイト君とシュウ君はダイゴ君の弟子だからね」
ケンゴ「え‼セイトはチャンピオンの弟子‼」
そして、フィールドでは……
サトシ「ゴウカザル‼あなをほる‼」
ゴウカザル「ゴゥキャ‼」
ゴウカザルがあなをほるで地面に潜ったがセイトは……
セイト「デンリュウ‼穴に向かって放電‼」
サトシ「ゴウカザル‼火炎ほ「リュゥーウ‼」」
ズドォォーン
サトシは指示をする前に放電を撃たれゴウカザルは何とかたてる状態であった
サトシ「大丈夫か?ゴウカザル‼」
ゴウカザル「ゴゥキャ‼」
サトシ「なら、ゴウカザル‼最大火力でフレアドライブ‼」
ゴウカザル「ゴォーキャー‼」
サトシのゴウカザルがフレアドライブで向かってきたがセイトは冷静にそして、確実にゴウカザルを仕留めた
セイト「デンリュウ‼コットンガードで守りを固め、放電を纏ってガードだ‼」
デンリュウ「デーンリューウ‼」
観客席
タケシ「あれは……」
ノゾミ「あれ、カウンターシールドに似てない?」
ヒカリ「でも、カウンターシールドはムチみたいな感じゃ無いの?」
シロナ「それはサトシ君のカウンターシールドでしょ、ヒカリちゃん?」
ケンゴ「セイトは自分の使いやすいオリジナルのカウンターシールドに作り替えたんだろ?」
セレナ「サトシ………」
そして、フィールドにはゴウカザルが放電をくらい麻痺していた
サトシ「ゴウカザル‼」
ゴウカザル「ゴ、ゴォキャァ……」
セイト「行くよ、デンリュウ……竜の波動‼」
デンリュウ「デーンリュゥーウ‼」
ドゴォォーン
凄まじい爆発音とともに辺りは爆煙が立ち込め、しばらくして、フィールドが見えて審判が淡々とサトシの負けを伝えようとしていた
審判「ゴウカザル……」
戦闘不能と言うところでサトシの中の時間が止まり、戦意を失い掛けていた
サトシ(もう、駄目だな俺……リーグが終わったらみんなの応援かな……)
観客席
ヒカリ「サトシ……」
ケンゴ「嘘だろ……」
そんな事をサトシは聞こえていて「まだだ、頑張れ‼」と「でも、審判はもう」そんなふうに自問自答していた
サトシ(少し休ませてくれ、俺もう自分に自信が……)
審判は「戦闘」までいい終えたところで唐突にサトシの頭の中にある言葉が浮かんだ………
141 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/06 22:36 ID:24q3j46v
最近バトルばかりなので……
ちょっと別のお話です
番外編
サトシを支えているもの
一年前………
このお話はサトシがイッシュ地方を旅し終わりカントーに帰っていたときのお話……
サトシ「ピカチュウ……シューティーの言ってることも事実だけど……」
ピカチュウ「ピカピ……(サトシ……)」
サトシはイッシュリーグの準決勝でシューティーと当たりそのバトルの結果はシューティーの勝利だったが、去り際にシューティーはサトシにいい放った一言で迷いが生まれた……
シューティー『そんな基本のなっていないトレーナーが準決勝に上がってこれたのもまぐれだろ……
そんなのでポケモンマスターになれると思っているから田舎者は………』
サトシはそう言われたのにたいし反論も出来ず、その場に立ち尽くしていたそうだ
サトシ「ピカチュウ……久々にオーキド博士のとこいって他のみんなに会いに行くか……」
ピカチュウ「ピッピカチュウ‼(サトシ、元気をだして‼)」
サトシは気晴らしのつもりなのかポケモンに会うために研究所へ向かった
そして、サトシは研究所のドアをノックした
サトシ「すいませーん、オーキド博士いますかー」
サトシが大声でそう言うと扉が開いた
ケンジ「やあ、サトシ‼久しぶり、オーキド博士はいないけど、お茶でも飲んでく?」
サトシ「あぁ、久しぶりだな、ケンジ‼じゃあお邪魔させてもらうよ」
そう言って中に入って近くにあった椅子に腰かけたサトシだが、見覚えのない扉があったのに気がつきケンジに聞こうと思ったときその扉は開かれた
…「あれ、久しぶりだね、サートシくん」
サトシ「久しぶりだけど、その呼び方そろそろやめてくれ、シゲル‼」
そう言ってシゲルは白衣姿で扉から出てきた。
シゲルは今やオーキド博士の孫であり、11歳と言う年齢で博士としてリーグ協会に名を轟かせた有名な博士となっていた
ケンジ「はい、これお茶置いとくから、僕はまだ資料が片付いてないから部屋に戻るね」
サトシ「ありがとな、ケンジ‼」
サトシがそう声をかけたあとケンジは部屋に戻っていった
シゲル「それでサトシは何か悩み事かい?」
サトシ「やっぱりわかる?」
シゲル「まぁ、サートシくんの幼馴染みでライバルなんだ、そのくらいわかるよ」
シゲルがそういい終えたサトシは自分の思っていたこと、シューティーに言われたことも包み隠さず話した
シゲル「なるほど、サトシ、君がいいならポケモンマスターの夢をを諦めればいい……」
シゲルがそう言ったあと、サトシは「やっぱり……」みたいな顔をしていたがシゲルは構わず話を続けた
シゲル「けど、そんなことくらいで諦められるほどサトシの夢はちっぽけだったのかい?」
サトシ「…シゲル……」
シゲル「そんなにちっぽけだったのなら、僕はサトシに失望したよ……」
サトシ「………」
シゲル「いま、君は何のために頑張っている?他のみんなはなぜ成功できたと思う?」
シゲルは淡々と話を続けた
シゲル「まぁサートシくんならもっと頑張れるだろ?」
サトシ「……ありがとなシゲル‼もう少し頑張るけど、また、弱音はきそうだな……」
シゲル「そのときは、ヒカリとセレナに泣きついたらどうだい?」
シゲルが冗談のつもりで言ったがサトシは真面目に受け取ったらしく、顔を真っ赤にして口をパクパクさせていた
シゲル「冗談だよ、サートシくん、本気にしないでくれ」
サトシ「酷い冗談だったけど、まぁ、ありがとなシゲル‼俺もっと頑張るよ‼」
そして、カロスの旅を始めたが、また焦ってしまい、ヒカリ達と再開して、弱音をはいてしまうが、今度こそ、完全復帰を遂げたのであった。
だが、シゲルとの話がなければサトシは今ごろどうなっていたか………それはともかく、サトシを支えていたのはみんなの言葉や、サトシの強い思いであるのだ……
番外編END
ちょっと別のお話です
番外編
サトシを支えているもの
一年前………
このお話はサトシがイッシュ地方を旅し終わりカントーに帰っていたときのお話……
サトシ「ピカチュウ……シューティーの言ってることも事実だけど……」
ピカチュウ「ピカピ……(サトシ……)」
サトシはイッシュリーグの準決勝でシューティーと当たりそのバトルの結果はシューティーの勝利だったが、去り際にシューティーはサトシにいい放った一言で迷いが生まれた……
シューティー『そんな基本のなっていないトレーナーが準決勝に上がってこれたのもまぐれだろ……
そんなのでポケモンマスターになれると思っているから田舎者は………』
サトシはそう言われたのにたいし反論も出来ず、その場に立ち尽くしていたそうだ
サトシ「ピカチュウ……久々にオーキド博士のとこいって他のみんなに会いに行くか……」
ピカチュウ「ピッピカチュウ‼(サトシ、元気をだして‼)」
サトシは気晴らしのつもりなのかポケモンに会うために研究所へ向かった
そして、サトシは研究所のドアをノックした
サトシ「すいませーん、オーキド博士いますかー」
サトシが大声でそう言うと扉が開いた
ケンジ「やあ、サトシ‼久しぶり、オーキド博士はいないけど、お茶でも飲んでく?」
サトシ「あぁ、久しぶりだな、ケンジ‼じゃあお邪魔させてもらうよ」
そう言って中に入って近くにあった椅子に腰かけたサトシだが、見覚えのない扉があったのに気がつきケンジに聞こうと思ったときその扉は開かれた
…「あれ、久しぶりだね、サートシくん」
サトシ「久しぶりだけど、その呼び方そろそろやめてくれ、シゲル‼」
そう言ってシゲルは白衣姿で扉から出てきた。
シゲルは今やオーキド博士の孫であり、11歳と言う年齢で博士としてリーグ協会に名を轟かせた有名な博士となっていた
ケンジ「はい、これお茶置いとくから、僕はまだ資料が片付いてないから部屋に戻るね」
サトシ「ありがとな、ケンジ‼」
サトシがそう声をかけたあとケンジは部屋に戻っていった
シゲル「それでサトシは何か悩み事かい?」
サトシ「やっぱりわかる?」
シゲル「まぁ、サートシくんの幼馴染みでライバルなんだ、そのくらいわかるよ」
シゲルがそういい終えたサトシは自分の思っていたこと、シューティーに言われたことも包み隠さず話した
シゲル「なるほど、サトシ、君がいいならポケモンマスターの夢をを諦めればいい……」
シゲルがそう言ったあと、サトシは「やっぱり……」みたいな顔をしていたがシゲルは構わず話を続けた
シゲル「けど、そんなことくらいで諦められるほどサトシの夢はちっぽけだったのかい?」
サトシ「…シゲル……」
シゲル「そんなにちっぽけだったのなら、僕はサトシに失望したよ……」
サトシ「………」
シゲル「いま、君は何のために頑張っている?他のみんなはなぜ成功できたと思う?」
シゲルは淡々と話を続けた
シゲル「まぁサートシくんならもっと頑張れるだろ?」
サトシ「……ありがとなシゲル‼もう少し頑張るけど、また、弱音はきそうだな……」
シゲル「そのときは、ヒカリとセレナに泣きついたらどうだい?」
シゲルが冗談のつもりで言ったがサトシは真面目に受け取ったらしく、顔を真っ赤にして口をパクパクさせていた
シゲル「冗談だよ、サートシくん、本気にしないでくれ」
サトシ「酷い冗談だったけど、まぁ、ありがとなシゲル‼俺もっと頑張るよ‼」
そして、カロスの旅を始めたが、また焦ってしまい、ヒカリ達と再開して、弱音をはいてしまうが、今度こそ、完全復帰を遂げたのであった。
だが、シゲルとの話がなければサトシは今ごろどうなっていたか………それはともかく、サトシを支えていたのはみんなの言葉や、サトシの強い思いであるのだ……
番外編END
142 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/06 22:56 ID:24q3j46v
すいません‼
サトシがセイトとのバトルもいよいよおおずめなのに番外編の投稿になってしまって、本当にすいません‼
とりあえずこれは、あとがきのような物だと思ってください。
あと、質問なんですが、読んでて面白いですか?
サトシがセイトとのバトルもいよいよおおずめなのに番外編の投稿になってしまって、本当にすいません‼
とりあえずこれは、あとがきのような物だと思ってください。
あと、質問なんですが、読んでて面白いですか?
143 名前:名無し 投稿日:2016/09/07 01:11 ID:QxiZ2TX2
めちゃくちゃ面白いです!
自分はゴウカザル好きなので楽しみに読んでます!
自分はゴウカザル好きなので楽しみに読んでます!
144 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/07 20:10 ID:MsTSFr3j
ヒカリ「がんばってね‼サトシなら絶対だいじょーぶ‼」
パァァン
サトシ(あぁ、ヒカリとのハイタッチ………すごい元気もらったな………)
サトシは戦意を失い掛ける中ヒカリの言葉が頭の中に浮かんだ、そして………
セレナ「サトシ‼応援してるからがんばってね‼」
サトシ(セレナ………そうだ、まだみんな応援してくれてるんだ………)
サトシは思った、シゲルの言っていたことがなんだったのかと、そして……
サトシ(俺が諦めるなんて……‼)
そしてサトシの目には先程の目とは変わり、鋭く、そして優しくフィールドを見ていたが審判が……
審判「ゴウカザル‼戦闘ふ「まだだ……」」
審判の声をさえぎり、全てを黙らせるように、言った言葉の後、フィールドは異様な熱気に包まれていた
サトシ「まだだ……まだ…… ここで終わるわけには行かないだろ‼ゴウカザル‼」
ガラ……
フィールドに倒れていたゴウカザルに乗っていた、瓦礫がガラガラと音をたて崩れていった……
そしてゴウカザルは立ちあがり先程からフィールドを包み込んでいた、熱気の正体はフィールドで目の色を変えて、デンリュウを睨んでいるゴウカザルだった
ゴウカザル「ゴ、ゴォーキャァー‼」
そのゴウカザルの雄叫びとともに、頭の炎が激しく燃え上がり会場全体をゴウカザルの炎が包み込んでいた
審判「し、試合続行‼」
パァァン
サトシ(あぁ、ヒカリとのハイタッチ………すごい元気もらったな………)
サトシは戦意を失い掛ける中ヒカリの言葉が頭の中に浮かんだ、そして………
セレナ「サトシ‼応援してるからがんばってね‼」
サトシ(セレナ………そうだ、まだみんな応援してくれてるんだ………)
サトシは思った、シゲルの言っていたことがなんだったのかと、そして……
サトシ(俺が諦めるなんて……‼)
そしてサトシの目には先程の目とは変わり、鋭く、そして優しくフィールドを見ていたが審判が……
審判「ゴウカザル‼戦闘ふ「まだだ……」」
審判の声をさえぎり、全てを黙らせるように、言った言葉の後、フィールドは異様な熱気に包まれていた
サトシ「まだだ……まだ…… ここで終わるわけには行かないだろ‼ゴウカザル‼」
ガラ……
フィールドに倒れていたゴウカザルに乗っていた、瓦礫がガラガラと音をたて崩れていった……
そしてゴウカザルは立ちあがり先程からフィールドを包み込んでいた、熱気の正体はフィールドで目の色を変えて、デンリュウを睨んでいるゴウカザルだった
ゴウカザル「ゴ、ゴォーキャァー‼」
そのゴウカザルの雄叫びとともに、頭の炎が激しく燃え上がり会場全体をゴウカザルの炎が包み込んでいた
審判「し、試合続行‼」
145 名前:おーか 投稿日:2016/09/07 22:15 ID:NerMRmUF
とても面白いです!!!懐かしいキャラもたくさん出てきて読んでて楽しいですし、頑張ってください!
146 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/08 17:28 ID:GKEhZFGP
たびたびすいません‼
熱をだしてしまったので、少しの間投稿できそうにありません‼
本当にすいません‼
熱をだしてしまったので、少しの間投稿できそうにありません‼
本当にすいません‼
147 名前:♀ 投稿日:2016/09/08 18:04 ID:SGnNHOW1
お大事にですー
148 名前:名無し 投稿日:2016/09/08 20:13 ID:2shpMmr9
お大事に!
149 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/10 08:45 ID:yKrlF5SN
今日からまた、書けそうなので、がんばります‼
今後ともよろしくお願いいたします‼
今後ともよろしくお願いいたします‼
150 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/10 10:41 ID:yKrlF5SN
観客席
セレナ「な、何……あれ……ここまで熱さが伝わってくる…」
ケンゴ「僕も噂で聞いた程度だったけど、まじかで見るとすごいな……」
シロナ「あれがサトシ君のゴウカザルの猛火で……」
タケシ「シンジがあのゴウカザルに目をつけた理由でもある」
ジュン「しかし、あの猛火前よりすごくないか?」
ヒカリ「本当、前より熱気がすごいわ……」
そして、フィールドでは……
サトシ「行くぜ、ゴウカザル‼マッハパンチ‼」
ゴウカザル「ゴォーキャー‼」
セイト「デンリュウ‼雷パンチで迎え撃て‼」
デンリュウ「リュ、リューウ‼」
ドォーン
フィールドの状況はポケモンに詳しくない人が見てもすぐに理解できてしまうくらい簡単だった
当然のごとく、ゴウカザルが圧倒的に有利であった
セイト「デンリュウ‼大丈夫か!?」
デンリュウ「デ、デン……リューウ………」
セイトのデンリュウはけして、弱いわけではない……むしろ強いポケモンだし、メガ進化して、さらに強くなっているなずなのだが、ゴウカザルの猛火は炎タイプ以外の技の威力も上がり、それであって、とてつもない素早さを発揮したのだ
セイト「(これはとてもまずい、まず過ぎる‼だったら短期決戦で……)デンリュウ‼竜の波動‼」
デンリュウ「デーンリュゥーウ‼」
サトシ「ゴウカザル‼火炎放射で迎え撃て‼」
ゴウカザル「ゴォキャー‼」
デンリュウは最大パワーで竜の波動を撃ったが、ゴウカザルの火炎放射はフィールドをえぐり、焦げあとを残しながら竜の波動を飲み込んでデンリュウは火炎放射をもろに食らってしまった、そしてその火炎放射は見る人によってはブラストバーンにも見えるものだった
セレナ「な、何……あれ……ここまで熱さが伝わってくる…」
ケンゴ「僕も噂で聞いた程度だったけど、まじかで見るとすごいな……」
シロナ「あれがサトシ君のゴウカザルの猛火で……」
タケシ「シンジがあのゴウカザルに目をつけた理由でもある」
ジュン「しかし、あの猛火前よりすごくないか?」
ヒカリ「本当、前より熱気がすごいわ……」
そして、フィールドでは……
サトシ「行くぜ、ゴウカザル‼マッハパンチ‼」
ゴウカザル「ゴォーキャー‼」
セイト「デンリュウ‼雷パンチで迎え撃て‼」
デンリュウ「リュ、リューウ‼」
ドォーン
フィールドの状況はポケモンに詳しくない人が見てもすぐに理解できてしまうくらい簡単だった
当然のごとく、ゴウカザルが圧倒的に有利であった
セイト「デンリュウ‼大丈夫か!?」
デンリュウ「デ、デン……リューウ………」
セイトのデンリュウはけして、弱いわけではない……むしろ強いポケモンだし、メガ進化して、さらに強くなっているなずなのだが、ゴウカザルの猛火は炎タイプ以外の技の威力も上がり、それであって、とてつもない素早さを発揮したのだ
セイト「(これはとてもまずい、まず過ぎる‼だったら短期決戦で……)デンリュウ‼竜の波動‼」
デンリュウ「デーンリュゥーウ‼」
サトシ「ゴウカザル‼火炎放射で迎え撃て‼」
ゴウカザル「ゴォキャー‼」
デンリュウは最大パワーで竜の波動を撃ったが、ゴウカザルの火炎放射はフィールドをえぐり、焦げあとを残しながら竜の波動を飲み込んでデンリュウは火炎放射をもろに食らってしまった、そしてその火炎放射は見る人によってはブラストバーンにも見えるものだった
151 名前:名無し 投稿日:2016/09/10 15:30 ID:5FPPFs8Q
頑張って!
152 名前:♀ 投稿日:2016/09/10 20:54 ID:6BMMGB9E
もう体調大丈夫なんですよね!?
待ってましたー!支援!
待ってましたー!支援!
153 名前:777 投稿日:2016/09/10 21:21 ID:Ek7dK3o8
さあここから!
154 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/10 23:27 ID:yKrlF5SN
セイト「デンリュウ‼」
デンリュウ「デ、リューウ………」
デンリュウは最後の力を振り絞り、何とか立ち上がった
セイト「デンリュウ………サトシ、そろそろデンリュウは限界のようだ……」
サトシ「あぁ、俺のゴウカザルも頑張ってくれたが………次が最後かな……」
そう言ってサトシとセイトは静かに目を瞑り、そして……
セイト「デンリュウ‼コットンガードに放電‼そして仕上げに雷パンチ‼」
サトシ「ゴウカザル‼最大火力でフレアドライブだぁぁ‼」
二人がそう叫んだとたんデンリュウは全身をわたで包んで、右手からは放電と雷パンチの威力を混ぜたものでゴウカザルに向かっていき、対するゴウカザルは身体中を蒼白い炎が取り巻き、デンリュウに向かっていった。
サトシセイト「「いっけぇぇ‼」」
そして、サトシとセイトがそう叫んだとたんにフィールドの中央でとてつもない爆発が起こり、爆煙がフィールド全体に立ち込めて、会場中が一気に静寂に包まれた。
そして爆煙が晴れたときにいち早く気を取り直した審判が……
審判「デ、デンリュウ戦闘不能‼ゴウカザルの勝ち‼
よって勝者‼マサラタウンの~サトシ選手‼」
審判がそう言ったあと会場中が一瞬静止したが次の瞬間………
ワァァー
観客席にいた人達が一斉に立ちあがり二人のバトルの健闘を称えるように声をあげている頃サトシとセイトはフィールドのクレーターの中にいた
セイト「デンリュウ……ありがとう、頑張ってくれて‼」
デンリュウ「デ、デン……リューウ……」
サトシ「ゴウカザル、お疲れ様ゆっくり休んでくれ……」
ピカチュウ「ピカピッカ‼(お疲れ‼ゴウカザル‼)」
ゴウカザル「ゴォキャー……」
セイトとサトシはゴウカザルとデンリュウに労いの言葉をかけて会話を交わした
セイト「サトシ、ありがとう楽しかったね‼」
サトシ「あぁ、そうだな……けど、これは少しやり過ぎたかな?」
セイト「う~ん……かもね‼」
ピカチュウ「ピカピ……(仕方ないね……)」
そう、ゴウカザルとデンリュウの最後の技でフィールドにはこれでもかと言いたくなるくらいすごいクレーターができていたのだった
サトシ「とりあえず、ここは……」
セイト「みんなのとこに逃げるか‼」
そうって二人はフィールドを後にした
デンリュウ「デ、リューウ………」
デンリュウは最後の力を振り絞り、何とか立ち上がった
セイト「デンリュウ………サトシ、そろそろデンリュウは限界のようだ……」
サトシ「あぁ、俺のゴウカザルも頑張ってくれたが………次が最後かな……」
そう言ってサトシとセイトは静かに目を瞑り、そして……
セイト「デンリュウ‼コットンガードに放電‼そして仕上げに雷パンチ‼」
サトシ「ゴウカザル‼最大火力でフレアドライブだぁぁ‼」
二人がそう叫んだとたんデンリュウは全身をわたで包んで、右手からは放電と雷パンチの威力を混ぜたものでゴウカザルに向かっていき、対するゴウカザルは身体中を蒼白い炎が取り巻き、デンリュウに向かっていった。
サトシセイト「「いっけぇぇ‼」」
そして、サトシとセイトがそう叫んだとたんにフィールドの中央でとてつもない爆発が起こり、爆煙がフィールド全体に立ち込めて、会場中が一気に静寂に包まれた。
そして爆煙が晴れたときにいち早く気を取り直した審判が……
審判「デ、デンリュウ戦闘不能‼ゴウカザルの勝ち‼
よって勝者‼マサラタウンの~サトシ選手‼」
審判がそう言ったあと会場中が一瞬静止したが次の瞬間………
ワァァー
観客席にいた人達が一斉に立ちあがり二人のバトルの健闘を称えるように声をあげている頃サトシとセイトはフィールドのクレーターの中にいた
セイト「デンリュウ……ありがとう、頑張ってくれて‼」
デンリュウ「デ、デン……リューウ……」
サトシ「ゴウカザル、お疲れ様ゆっくり休んでくれ……」
ピカチュウ「ピカピッカ‼(お疲れ‼ゴウカザル‼)」
ゴウカザル「ゴォキャー……」
セイトとサトシはゴウカザルとデンリュウに労いの言葉をかけて会話を交わした
セイト「サトシ、ありがとう楽しかったね‼」
サトシ「あぁ、そうだな……けど、これは少しやり過ぎたかな?」
セイト「う~ん……かもね‼」
ピカチュウ「ピカピ……(仕方ないね……)」
そう、ゴウカザルとデンリュウの最後の技でフィールドにはこれでもかと言いたくなるくらいすごいクレーターができていたのだった
サトシ「とりあえず、ここは……」
セイト「みんなのとこに逃げるか‼」
そうって二人はフィールドを後にした
155 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/10 23:38 ID:yKrlF5SN
あとがき
何となくあとがきを書くことにしました‼
やっとセイトとサトシのバトルが、次はシンジとシュウのバトルですね‼
また、バトルシーンが多くなると思いますが、
今後ともよろしくお願いいたします‼
それと、次の投稿はまた、夜になってしまうかもしれませんが、よろしくお願いいたします‼
何となくあとがきを書くことにしました‼
やっとセイトとサトシのバトルが、次はシンジとシュウのバトルですね‼
また、バトルシーンが多くなると思いますが、
今後ともよろしくお願いいたします‼
それと、次の投稿はまた、夜になってしまうかもしれませんが、よろしくお願いいたします‼
156 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/11 09:38 ID:Q1igVCZ3
時刻は正午
サトシとセイトは観客席に戻る前に、リーグ内にあるポケモンセンターでポケモンを回復させていると会場内にアナウンスがはいった
アナウンス『只今、フィールドがバトルできる状態でないため、フィールドの整備及び休息の時間とさせていただきます。準決勝第二試合は午後2時から開始させていただきます。繰り返します……』
サトシセイト「「アハハ……」」
サトシとセイトは会場内に流れたアナウンスを聞いて苦笑いしていた
そして、選手のスタンバイスペースでは………
シンジ(まぁ良いか、腹も減っていたからな……)
シンジがそう言って立ち上がろうとしたとき
シュウ「なぁ、シンジ、ご飯みんなで食べようよ‼」
シンジ「前にも言ったが大勢で食べるのは「別にいいだろ」おい‼引っ張るな‼」
シュウ「行くぞ、ニンフィア‼」
ニンフィア「フィ~イ♪」
そしてシンジはシュウとニンフィアによって半強制的に観客席のみんなのところにつれてかれたのであった
そして、サトシとセイトはポケモンの回復が終わり観客席に戻ろうとしたときシンジとシュウに会い、シンジはもう、後戻りはできなくなった
観客席
ヒカリ「サトシとセイト遅いね」
ケンゴ「外でなんか食べてんじゃない」
タケシ「サトシにかぎってそれはないだろ)
と、他愛もない話をしていると……
…「あれ?ジャリガール達じゃないか‼」
セレナ「え‼その声まさか……」
ノゾミ「ロ、ロケット団‼」
ジュン「お前たち‼また悪さしよ「弁当いるか?」いるいる‼」
タケシ「それにしても本当に会社やってんだな……」
コジロウ「まあな、今は『コサンジ弁当』って言う会社でがんばってんだ、サトシはうちのお徳井さんなんだ」
そんな話をしているとサトシ達も戻ってきた
サトシとセイトは観客席に戻る前に、リーグ内にあるポケモンセンターでポケモンを回復させていると会場内にアナウンスがはいった
アナウンス『只今、フィールドがバトルできる状態でないため、フィールドの整備及び休息の時間とさせていただきます。準決勝第二試合は午後2時から開始させていただきます。繰り返します……』
サトシセイト「「アハハ……」」
サトシとセイトは会場内に流れたアナウンスを聞いて苦笑いしていた
そして、選手のスタンバイスペースでは………
シンジ(まぁ良いか、腹も減っていたからな……)
シンジがそう言って立ち上がろうとしたとき
シュウ「なぁ、シンジ、ご飯みんなで食べようよ‼」
シンジ「前にも言ったが大勢で食べるのは「別にいいだろ」おい‼引っ張るな‼」
シュウ「行くぞ、ニンフィア‼」
ニンフィア「フィ~イ♪」
そしてシンジはシュウとニンフィアによって半強制的に観客席のみんなのところにつれてかれたのであった
そして、サトシとセイトはポケモンの回復が終わり観客席に戻ろうとしたときシンジとシュウに会い、シンジはもう、後戻りはできなくなった
観客席
ヒカリ「サトシとセイト遅いね」
ケンゴ「外でなんか食べてんじゃない」
タケシ「サトシにかぎってそれはないだろ)
と、他愛もない話をしていると……
…「あれ?ジャリガール達じゃないか‼」
セレナ「え‼その声まさか……」
ノゾミ「ロ、ロケット団‼」
ジュン「お前たち‼また悪さしよ「弁当いるか?」いるいる‼」
タケシ「それにしても本当に会社やってんだな……」
コジロウ「まあな、今は『コサンジ弁当』って言う会社でがんばってんだ、サトシはうちのお徳井さんなんだ」
そんな話をしているとサトシ達も戻ってきた
157 名前:777 投稿日:2016/09/11 21:40 ID:h5reGb6k
おっ、リアルタイム
158 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/11 22:58 ID:Q1igVCZ3
サトシ「あ‼コジロウ‼弁当10個くれ~」
コジロウ「あぁ、え~と………あれ?9個じゃないのか?」
コジロウ達は疑問に思った、なぜならサトシとセイト、シュウが帰ってきて、他にタケシにケンゴ、ノゾミにセレナ、ジュンそしてヒカリだけであったからだ
シュウ「何してんの?早く出てきなよ~」
シンジ「お、おい‼何度も言うが、引っ張るな‼」
そう言ってセイトとシュウに引っ張られ出てきたシンジにコジロウはもといその他のメンバーも驚いた
そして、みんなが弁当を食べ始めたときにポケモン達もタケシ特製ポケモンフーズ食べ始め、コジロウは「これ以上ここにいるとムサシに起こられるから」と言って行ってしまった
シェイミ「サトシ‼その唐揚げ一個ほしいでしゅ‼」
サトシ「いいぜ、ほら、あーん」
シェイミ「モグモグおいひいでしゅ(美味しいでしゅ)」
サトシ「口に食べ物はいったまましゃべったらダメだろ、あと、口の回りに食べかすが………」
シェイミ「えへへ、ありがとうでしゅ‼サトシ‼」
サトシは自分の使っていた箸でシェイミに食べさせていて、さらにあろうことか、サトシに口まで吹いてもらっていたため、セレナとヒカリの怒りをかうには十分だったが………
セレナ「ね、ねぇサトシ‼わ、私にも唐揚げ頂戴?」
サトシ「セレナは自分のがあるだろ?」
セレナ「え‼そ、それはその~」
セレナはサトシにそう言われてシュンとなったが、ヒカリはその隙を逃さなかった
ヒカリ「ねぇ、サトシ‼私の唐揚げ一個食べて‼私、食べきれないから………」
サトシ「別にいいけど………」
サトシはそう言って自分の箸を使いサッと食べてしまい、ヒカリもシュンとなったが、その光景に微笑ましく見守るものと、呆れた様子で見ているものもいた
タケシ「サトシは恋愛を教えてもらってもこれか……」
タケシはとても小さく呟きその声が届いたものは誰一人としていなかった
ピカチュウ「ピカピッカ……(シェイミ嬉しそうだけど……)」
ミミロル「ミミロ~ル……(ヒカリちゃん可愛そう……)」
そして、そんな楽しい時間も終わり、とうとうシンジとシュウのバトルが始まろうとしていた……
コジロウ「あぁ、え~と………あれ?9個じゃないのか?」
コジロウ達は疑問に思った、なぜならサトシとセイト、シュウが帰ってきて、他にタケシにケンゴ、ノゾミにセレナ、ジュンそしてヒカリだけであったからだ
シュウ「何してんの?早く出てきなよ~」
シンジ「お、おい‼何度も言うが、引っ張るな‼」
そう言ってセイトとシュウに引っ張られ出てきたシンジにコジロウはもといその他のメンバーも驚いた
そして、みんなが弁当を食べ始めたときにポケモン達もタケシ特製ポケモンフーズ食べ始め、コジロウは「これ以上ここにいるとムサシに起こられるから」と言って行ってしまった
シェイミ「サトシ‼その唐揚げ一個ほしいでしゅ‼」
サトシ「いいぜ、ほら、あーん」
シェイミ「モグモグおいひいでしゅ(美味しいでしゅ)」
サトシ「口に食べ物はいったまましゃべったらダメだろ、あと、口の回りに食べかすが………」
シェイミ「えへへ、ありがとうでしゅ‼サトシ‼」
サトシは自分の使っていた箸でシェイミに食べさせていて、さらにあろうことか、サトシに口まで吹いてもらっていたため、セレナとヒカリの怒りをかうには十分だったが………
セレナ「ね、ねぇサトシ‼わ、私にも唐揚げ頂戴?」
サトシ「セレナは自分のがあるだろ?」
セレナ「え‼そ、それはその~」
セレナはサトシにそう言われてシュンとなったが、ヒカリはその隙を逃さなかった
ヒカリ「ねぇ、サトシ‼私の唐揚げ一個食べて‼私、食べきれないから………」
サトシ「別にいいけど………」
サトシはそう言って自分の箸を使いサッと食べてしまい、ヒカリもシュンとなったが、その光景に微笑ましく見守るものと、呆れた様子で見ているものもいた
タケシ「サトシは恋愛を教えてもらってもこれか……」
タケシはとても小さく呟きその声が届いたものは誰一人としていなかった
ピカチュウ「ピカピッカ……(シェイミ嬉しそうだけど……)」
ミミロル「ミミロ~ル……(ヒカリちゃん可愛そう……)」
そして、そんな楽しい時間も終わり、とうとうシンジとシュウのバトルが始まろうとしていた……
159 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/11 23:29 ID:Q1igVCZ3
サトシ「とうとう始まるな……どっちと当たっても楽しそうだな‼」
タケシ「まぁ、サトシは楽しそうで良いな……」
タケシは横目でセレナとヒカリを見たが、いまだに暗い顔をしていた
セイト「まぁ、多分シンジは苦戦するかな?」
サトシ「何で?」
セイト「正直なこと言うと、俺、シュウに一回も勝ててないんだ……」
タケシ「ほ、本当に言ってるのか………?」
そんな話をしているとシュウとシンジはフィールド現れた
シュウ「シンジ…僕はこの日をずっと楽しみにしてたし、シンジのファンなんだ‼」
シンジ「そうか、それはありがたいな……」
シュウ「正直なとこ、サトシとシンジのバトルをもう一度……今度はまじかで見たいけど、サトシとバトルしたいから………」
シンジ「それはお互い同じだろ……だから………」
そう言うと二人は一息おいてそして声を揃えて
シュウシンジ「絶対にこのバトル、譲らない‼」
そして二人はモンスターボールを手に取り、フィールドにボールを投げた
シュウ「妖精よ、舞い踊れ‼エルレイド‼」
シンジ「ドンカラス‼バトルスタンバイ‼」
審判「それではこれより準決勝第二試合を始めます
ルールは一試合目と同じフルバトルで、どちらかのポケモン全てが戦闘不能の時点でバトルを終了します‼それでは、バトルスタート‼」
こうして、シンジとシュウの激戦が始まった………
タケシ「まぁ、サトシは楽しそうで良いな……」
タケシは横目でセレナとヒカリを見たが、いまだに暗い顔をしていた
セイト「まぁ、多分シンジは苦戦するかな?」
サトシ「何で?」
セイト「正直なこと言うと、俺、シュウに一回も勝ててないんだ……」
タケシ「ほ、本当に言ってるのか………?」
そんな話をしているとシュウとシンジはフィールド現れた
シュウ「シンジ…僕はこの日をずっと楽しみにしてたし、シンジのファンなんだ‼」
シンジ「そうか、それはありがたいな……」
シュウ「正直なとこ、サトシとシンジのバトルをもう一度……今度はまじかで見たいけど、サトシとバトルしたいから………」
シンジ「それはお互い同じだろ……だから………」
そう言うと二人は一息おいてそして声を揃えて
シュウシンジ「絶対にこのバトル、譲らない‼」
そして二人はモンスターボールを手に取り、フィールドにボールを投げた
シュウ「妖精よ、舞い踊れ‼エルレイド‼」
シンジ「ドンカラス‼バトルスタンバイ‼」
審判「それではこれより準決勝第二試合を始めます
ルールは一試合目と同じフルバトルで、どちらかのポケモン全てが戦闘不能の時点でバトルを終了します‼それでは、バトルスタート‼」
こうして、シンジとシュウの激戦が始まった………
160 名前:名無し 投稿日:2016/09/12 06:15 ID:04ek4Rr9
バトル多い
161 名前:シェイミの映画の歌大好き 投稿日:2016/09/12 06:32 ID:F8gwhpfU
支援!!!!
162 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/12 07:54 ID:FxvD7pgJ
朝は学校があるので書けないし、サトシとシンジのバトルをしっかり書きたいので、シンジとシュウのバトルは最後の一体だけとさせていただきます
163 名前:♀ 投稿日:2016/09/12 17:30 ID:fzzy9eGv
しえーん❗
164 名前:名無し 投稿日:2016/09/12 21:22 ID:w7HHv1Uu
ネタバレ笑
165 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/12 22:28 ID:FxvD7pgJ
シンジとシュウの激戦はお互い残りのポケモン一体のみの状況になった
シュウ「ありがとう、ニンフィア、戻って休んでくれ……」
ニンフィア「フィ、フィーン……」
シンジ「やっと残り一体か……」
シュウ「やっぱり強いね、シンジのエレキブル、僕の自慢のポケモン達が三体もやられちゃんなんて‼まぁ、それも………」
そう言うとシュウは観客席にいる人物を見て、シンジも観客席に目がいき、そこにいた人物は自分と目があったと思い口許に笑みをこぼした
観客席
シェイミ「サトシ、なに、ニヤニヤしてるでゅか?」
サトシ「うん?あぁ、楽しそうだな~って、それと……」
ノゾミ(シンジ、絶対に勝ちなよ‼)
そしてシンジはフィールドに目を向けてポケットの中のノゾミからもらった世界に一つの御守りを握りながら言葉を放った
シンジ「あいつが決勝戦で待ってるんだ、あいつの口がそう言ってる……」
シュウ「それに、レンジさんやノゾミさんも見てますしね‼」
シンジ「ノゾミは関係ないだろ……」
シュウ「(好きな人に見てもらえてるのに……)まぁ、照れてるんだよな‼それじゃ、僕の最後のポケモンだよ‼妖精よ、舞い踊れ‼チルタリス‼」
シンジ「?何を言ってるかわからんが、まぁいい、エレキブル‼雷‼」
エレキブル「エキーブル‼」
シュウ「チルタリス‼大文字‼」
ズドォーン
凄まじい威力の技がぶつかりとうとう、互いに最後のポケモンのバトルとなった
シュウ「ありがとう、ニンフィア、戻って休んでくれ……」
ニンフィア「フィ、フィーン……」
シンジ「やっと残り一体か……」
シュウ「やっぱり強いね、シンジのエレキブル、僕の自慢のポケモン達が三体もやられちゃんなんて‼まぁ、それも………」
そう言うとシュウは観客席にいる人物を見て、シンジも観客席に目がいき、そこにいた人物は自分と目があったと思い口許に笑みをこぼした
観客席
シェイミ「サトシ、なに、ニヤニヤしてるでゅか?」
サトシ「うん?あぁ、楽しそうだな~って、それと……」
ノゾミ(シンジ、絶対に勝ちなよ‼)
そしてシンジはフィールドに目を向けてポケットの中のノゾミからもらった世界に一つの御守りを握りながら言葉を放った
シンジ「あいつが決勝戦で待ってるんだ、あいつの口がそう言ってる……」
シュウ「それに、レンジさんやノゾミさんも見てますしね‼」
シンジ「ノゾミは関係ないだろ……」
シュウ「(好きな人に見てもらえてるのに……)まぁ、照れてるんだよな‼それじゃ、僕の最後のポケモンだよ‼妖精よ、舞い踊れ‼チルタリス‼」
シンジ「?何を言ってるかわからんが、まぁいい、エレキブル‼雷‼」
エレキブル「エキーブル‼」
シュウ「チルタリス‼大文字‼」
ズドォーン
凄まじい威力の技がぶつかりとうとう、互いに最後のポケモンのバトルとなった
166 名前:名無し 投稿日:2016/09/12 22:45 ID:04ek4Rr9
支援
167 名前:777 投稿日:2016/09/13 19:05 ID:Ze2HYGK0
支援
168 名前:おーか 投稿日:2016/09/13 21:49 ID:8GVcndaM
シンジもジュンも可愛いw支援です!!
169 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/13 23:43 ID:1e9AHp4t
シンジ「エレキブル‼続けて雷パンチ‼」
エレキブル「レキーブル‼」
シュウ「(うわ、容赦無いなぁ~」)チルタリス‼
急上昇して、そこからゴットバード‼」
チルタリス「チィール‼」
チルタリスはフィールドのはるか上に飛び上がり、そして上空の太陽と重なり、技を出そうにも狙いがさだまらないようになった
シュウ「今だ、チルタリス‼いっけぇぇ‼」
チルタリス「チィール‼」
シンジ「(何か企んでいるのか……?)エレキブル‼守る」
エレキブル「レキブ‼」
ドォーン
チルタリスがエレキブルの守るに突撃して砂埃がたち辺りは全く見えなかっが……
シュウ「そろそろかな……チルタリス、ここからが本番だ…」
シュウはそう言って自分の首にかかっているネックレスを取り出し、そして……
シュウ「妖精の力を宿し、竜の力で敵を撃て‼メガ進化‼」
シュウがそう叫び、セイト同様にネックレスに石をはめこんだ瞬間チルタリスは光りに包まれて、そして姿を変えて再びフィールドに降り立った
観客席
タケシ「なあ、セイト達は何でメガ進化出来るんだ?」
セイト「まぁ、いろいろあってな………」
ジュン「でも、ここでメガ進化は考えたな……シンジ、だいしょぶか?」
ノゾミ(シンジ……絶対勝たないと、サトシに置いてかれるよ‼だから………)
ノゾミが心の中で強くシンジの勝利を祈っている中、サトシはずっと真剣な表情で見ていた
シンジ「(ここでメガ進化は少し不味いが……)エレキブル‼雷‼」
エレキブル「レキーブル‼」
シュウ「チルタリス‼竜の波動‼」
チルタリス「チルー‼」
ドゴォーン
シンジもメガ進化する前は互角だったが、ここに来てエレキブルが押し負け、連戦の疲れが出始めてしまっていた………
エレキブル「レキーブル‼」
シュウ「(うわ、容赦無いなぁ~」)チルタリス‼
急上昇して、そこからゴットバード‼」
チルタリス「チィール‼」
チルタリスはフィールドのはるか上に飛び上がり、そして上空の太陽と重なり、技を出そうにも狙いがさだまらないようになった
シュウ「今だ、チルタリス‼いっけぇぇ‼」
チルタリス「チィール‼」
シンジ「(何か企んでいるのか……?)エレキブル‼守る」
エレキブル「レキブ‼」
ドォーン
チルタリスがエレキブルの守るに突撃して砂埃がたち辺りは全く見えなかっが……
シュウ「そろそろかな……チルタリス、ここからが本番だ…」
シュウはそう言って自分の首にかかっているネックレスを取り出し、そして……
シュウ「妖精の力を宿し、竜の力で敵を撃て‼メガ進化‼」
シュウがそう叫び、セイト同様にネックレスに石をはめこんだ瞬間チルタリスは光りに包まれて、そして姿を変えて再びフィールドに降り立った
観客席
タケシ「なあ、セイト達は何でメガ進化出来るんだ?」
セイト「まぁ、いろいろあってな………」
ジュン「でも、ここでメガ進化は考えたな……シンジ、だいしょぶか?」
ノゾミ(シンジ……絶対勝たないと、サトシに置いてかれるよ‼だから………)
ノゾミが心の中で強くシンジの勝利を祈っている中、サトシはずっと真剣な表情で見ていた
シンジ「(ここでメガ進化は少し不味いが……)エレキブル‼雷‼」
エレキブル「レキーブル‼」
シュウ「チルタリス‼竜の波動‼」
チルタリス「チルー‼」
ドゴォーン
シンジもメガ進化する前は互角だったが、ここに来てエレキブルが押し負け、連戦の疲れが出始めてしまっていた………
170 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/15 21:57 ID:sZBq4aQo
観客席
セイト「シンジのエレキブルも強いけど……」
ジュン「シュウのメガチルタリスの方がパワーがある」
ケンゴ「長期戦は少し辛いね……」
ノゾミ「シンジのエレキブルは強いから……‼(あたしはあんたを信じてるから……‼)」
サトシ「シュウは強いけど、シンジはこんなもんじゃないだろ……」
サトシもノゾミもシンジの勝利を信じているがタケシはヒカリとセレナをなだめながらバトルの行方を見守っていた
そして、フィールドではバトルが進み始めていた
シュウ「まだまだ行くよ‼チルタリス‼ムーンフォース‼」
チルタリス「チィールー‼」
シンジ「(これ以上ダメージを受けては……)エレキブル‼守る‼」
エレキブル「レ、レキブ‼」
シンジがそう言ったあと、シュウはさらにチルタリスに指示をした
シュウ「チルタリス‼ゴットバード‼」
チルタリス「チルー‼」
シンジ「エレキブル‼か、かわせ‼」
エレキブル「レキーブル‼」
シンジ「さらに、チルタリスを尻尾でつかめ‼」
シュウ「な、チルタリス‼」
チルタリスのゴットバードはかわされ、さらにそれだけではすまさないのがシンジで、そして……
シュウ「チルタリス‼竜の「させるか‼」」
シンジ「エレキブル‼雷‼」
エレキブル「レキーブル‼」
そしてチルタリスは地面に叩きつけられ、さらにチルタリスが怯んだその一瞬をシンジは逃さなかった
シンジ「エレキブル‼ギガインパクト‼」
エレキブル「レキィーブルゥ‼」
ズゴォォーン
エレキブルのギガインパクトはチルタリスに命中した、そして………
審判「チルタリス‼戦闘不能‼エレキブルの勝ち‼
よって勝者、トバリシティの~シンジ選手‼」
ウォォー‼
審判の声とともに観客からは凄まじい声が響き渡った、それはサトシとセイトの戦いより大きい声であった、理由としては、昨年の大会でタクトのポケモンをサトシ以来2体倒し、3体目をあぶり出した、と言うのが理由である(3体目で負けてしまった)
そして、時は過ぎていき、時刻は9時になった頃サトシ達は自由行動をしていた
セイト「シンジのエレキブルも強いけど……」
ジュン「シュウのメガチルタリスの方がパワーがある」
ケンゴ「長期戦は少し辛いね……」
ノゾミ「シンジのエレキブルは強いから……‼(あたしはあんたを信じてるから……‼)」
サトシ「シュウは強いけど、シンジはこんなもんじゃないだろ……」
サトシもノゾミもシンジの勝利を信じているがタケシはヒカリとセレナをなだめながらバトルの行方を見守っていた
そして、フィールドではバトルが進み始めていた
シュウ「まだまだ行くよ‼チルタリス‼ムーンフォース‼」
チルタリス「チィールー‼」
シンジ「(これ以上ダメージを受けては……)エレキブル‼守る‼」
エレキブル「レ、レキブ‼」
シンジがそう言ったあと、シュウはさらにチルタリスに指示をした
シュウ「チルタリス‼ゴットバード‼」
チルタリス「チルー‼」
シンジ「エレキブル‼か、かわせ‼」
エレキブル「レキーブル‼」
シンジ「さらに、チルタリスを尻尾でつかめ‼」
シュウ「な、チルタリス‼」
チルタリスのゴットバードはかわされ、さらにそれだけではすまさないのがシンジで、そして……
シュウ「チルタリス‼竜の「させるか‼」」
シンジ「エレキブル‼雷‼」
エレキブル「レキーブル‼」
そしてチルタリスは地面に叩きつけられ、さらにチルタリスが怯んだその一瞬をシンジは逃さなかった
シンジ「エレキブル‼ギガインパクト‼」
エレキブル「レキィーブルゥ‼」
ズゴォォーン
エレキブルのギガインパクトはチルタリスに命中した、そして………
審判「チルタリス‼戦闘不能‼エレキブルの勝ち‼
よって勝者、トバリシティの~シンジ選手‼」
ウォォー‼
審判の声とともに観客からは凄まじい声が響き渡った、それはサトシとセイトの戦いより大きい声であった、理由としては、昨年の大会でタクトのポケモンをサトシ以来2体倒し、3体目をあぶり出した、と言うのが理由である(3体目で負けてしまった)
そして、時は過ぎていき、時刻は9時になった頃サトシ達は自由行動をしていた
171 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/16 18:01 ID:wT5jBV8R
ここポケモンセンターにあるロビー
夕食も食べ終わり、みんなこのロビーに集まっていた
勿論、その中にシンジの姿も見えていた
シュウ「やっぱりシンジのエレキブル、強かったよ‼」
セイト「シュウのポケモンが4体一気に倒されたからね‼」
シンジ「正直なとこ最後にゴットバードが来るかは少しかけだったがな……」
ジュン「シュウにセイト‼今度バトルしよーぜ‼」
そんな風に男性陣が集まっているところと少し離れたところでは、ヒカリ達とシェイミやピカチュウと言ったポケモン達が話していた
ヒカリ「シェイミいいな~」
セレナ「シェイミずるいよ……」
シェイミ「そ、そんなこと言われても困るでしゅ‼」
ノゾミ「そうだよ、ヒカリにセレナ過去ばっかにとらわれていても、なんにもならないよ‼」
シェイミ「そうでしゅ‼」
ヒカセレ「「だってさ~」」
そんな風に駄々をこねる子供みたいになっていたが、ヒカリが席をはずしてからセレナは何とか立ち直ったがヒカリは……
ヒカリ「はぁ~サトシって鈍感だから困るのよね~」
ヒカリがそんなこと言いながらポケモンセンターの裏にあるバトルフィールド付近で涼んでいると、何処からか声が聞こえてきた
サトシ「ギンガ団のやつら次はどこを狙うつもりなんだ……」
ヒカリ「こんなところで何してるの?サトシ?」
サトシ「少し考えごと……ってヒカリ‼何でこんなところに……」
ヒカリ「少し涼みにね♪隣いい?」
サトシ「あ、あぁ……いいぜ」
サトシの座っていたベンチに座ったヒカリだったが、いつも以上に会話が弾まずに少し困っていた
夕食も食べ終わり、みんなこのロビーに集まっていた
勿論、その中にシンジの姿も見えていた
シュウ「やっぱりシンジのエレキブル、強かったよ‼」
セイト「シュウのポケモンが4体一気に倒されたからね‼」
シンジ「正直なとこ最後にゴットバードが来るかは少しかけだったがな……」
ジュン「シュウにセイト‼今度バトルしよーぜ‼」
そんな風に男性陣が集まっているところと少し離れたところでは、ヒカリ達とシェイミやピカチュウと言ったポケモン達が話していた
ヒカリ「シェイミいいな~」
セレナ「シェイミずるいよ……」
シェイミ「そ、そんなこと言われても困るでしゅ‼」
ノゾミ「そうだよ、ヒカリにセレナ過去ばっかにとらわれていても、なんにもならないよ‼」
シェイミ「そうでしゅ‼」
ヒカセレ「「だってさ~」」
そんな風に駄々をこねる子供みたいになっていたが、ヒカリが席をはずしてからセレナは何とか立ち直ったがヒカリは……
ヒカリ「はぁ~サトシって鈍感だから困るのよね~」
ヒカリがそんなこと言いながらポケモンセンターの裏にあるバトルフィールド付近で涼んでいると、何処からか声が聞こえてきた
サトシ「ギンガ団のやつら次はどこを狙うつもりなんだ……」
ヒカリ「こんなところで何してるの?サトシ?」
サトシ「少し考えごと……ってヒカリ‼何でこんなところに……」
ヒカリ「少し涼みにね♪隣いい?」
サトシ「あ、あぁ……いいぜ」
サトシの座っていたベンチに座ったヒカリだったが、いつも以上に会話が弾まずに少し困っていた
172 名前:777 投稿日:2016/09/17 20:35 ID:fNZIYMHk
支援
173 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/17 22:34 ID:kQwFduhT
サトシ(や、ヤバイなんか気まずい空気だな……)
サトシがそうな風に思っていたとはヒカリも思っていなかったがヒカリも同じように考えていた
ヒカリ「ね、ねぇサトシ……」
サトシ「?なんだヒカリ?(なんかくらい顔だな)」
ヒカリ「さっきまで、なに考えていたの?」
サトシ「……!?な、何でもないよ‼」
ヒカリ「本当に?」
サトシ「あ、あぁ、だいじょーぶ‼だいじょーぶ‼」
サトシは突然ヒカリに自分が今不安に思っていることを聞かれたので少し慌ててしまった、その理由は……
一時間前、みんなでご飯を食べる前の時間にサトシは自分の部屋でテレビのニュースを見てた
ニュースキャスター『速報です。先程シンオウ博物館に展示されていた、『しらたま』がネオ・ギンガ団を名乗る組織に盗まれ去り際に「次はお前だ、覚悟しておけ。」と言って逃亡した模様です。」
サトシ「ネオ・ギンガ団、また変なことをするつもりなのか…………」
さっきのニュースの情報はサトシの不安を煽るには充分すぎる情報だった
そして場所はバトルフィールド付近のベンチ
サトシとヒカリはまだ話していた
サトシがそうな風に思っていたとはヒカリも思っていなかったがヒカリも同じように考えていた
ヒカリ「ね、ねぇサトシ……」
サトシ「?なんだヒカリ?(なんかくらい顔だな)」
ヒカリ「さっきまで、なに考えていたの?」
サトシ「……!?な、何でもないよ‼」
ヒカリ「本当に?」
サトシ「あ、あぁ、だいじょーぶ‼だいじょーぶ‼」
サトシは突然ヒカリに自分が今不安に思っていることを聞かれたので少し慌ててしまった、その理由は……
一時間前、みんなでご飯を食べる前の時間にサトシは自分の部屋でテレビのニュースを見てた
ニュースキャスター『速報です。先程シンオウ博物館に展示されていた、『しらたま』がネオ・ギンガ団を名乗る組織に盗まれ去り際に「次はお前だ、覚悟しておけ。」と言って逃亡した模様です。」
サトシ「ネオ・ギンガ団、また変なことをするつもりなのか…………」
さっきのニュースの情報はサトシの不安を煽るには充分すぎる情報だった
そして場所はバトルフィールド付近のベンチ
サトシとヒカリはまだ話していた
174 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/18 23:14 ID:R3hjBq0d
たびたびすいません、少しお知らせをします。
サトセレENDをご希望の人には申し上げにくいのですが、サトセレENDのストーリーを作れるかわからないので、少し変わってしまうかもしれません。
本当にすいませんでした‼
あと、サトシとシンジのバトルを投稿し始めるのも、少し遅れてしまうかもしれませんが、よろしくお願いいたします‼
サトセレENDをご希望の人には申し上げにくいのですが、サトセレENDのストーリーを作れるかわからないので、少し変わってしまうかもしれません。
本当にすいませんでした‼
あと、サトシとシンジのバトルを投稿し始めるのも、少し遅れてしまうかもしれませんが、よろしくお願いいたします‼
175 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/19 09:44 ID:LWIz48yO
ヒカリ「ねぇサトシ、やっぱりなにか隠してるでしょ‼」
サトシ「………」
サトシは何故か黙り込んでしまった
ヒカリ「私達サトシにちゃんと約束したでしょ?」
サトシ「……」
サトシは言葉を発しようとしない、否、言葉を出せずにいたヒカリ達には心配かけたくないからだった
ヒカリ「不安なことがあるなら言ってよ‼いつだって相談に乗るし………」
ヒカリは途中で言葉を区切り別の話をし始めた
そしてサトシはそれを黙って聞くだけだった
ヒカリ「私ね、トップコーディネーターになるまでに何回か挫けそうになったの……」
サトシ「え……!?」
ヒカリ「それでね私はそんなとき私の中でいつも元気をくれる一人の男の子がいたの………」
サトシが何を考えているかそんなのはどうでもいいという感じでヒカリ淡々と話を続けた
ヒカリ「その男の子だけじゃない、私が新米トレーナーの時に一緒に旅してくれたタケシや私のライバルのハルカやノゾミ、勿論ケンゴも、みんな頑張ってるって思ったら不安が無くなってきたわ……」
サトシ「……」
ヒカリ「サトシはそういう人達がいなかったの?」
サトシは完全に言葉を失った、事実今までサトシは「自分だけで頑張るんだ‼」「みんな一人で頑張ったんだ‼」そんな風に言い聞かせてサトシの周りにいる人達に頼ろうとできなかったからだ
ヒカリ「私にとってサトシはベストパートナーでサトシ達みんなが友達で……かけがえの無い存在で、私の中ではもっとおっきな存在なの‼」
サトシ「ヒカリ……」
ヒカリ「だからサトシ達は私の大切でそれ以上でそれでね………」
少し顔を下を向けていたヒカリが顔をあげてサトシをまっすぐ見ながら最後に……
ヒカリ「ずうっとスペシャルな仲間なんだよ‼」
サトシ「ヒカリ………」
ヒカリ「だから「わかったよ」サトシ?」
サトシはヒカリの言葉をさえぎって話始めた
サトシ「わかったよ、ヒカリが言いたいことはわかった、けど不安もヒカリの言葉でなくなったから平気だ」
ヒカリ「じゃあさ、久々に……‼」
ヒカリが右手をあげて、サトシも右手をあげた……そして……
パァァン
ヒカリ「うまくいったら……」
サトシ「ハイタッチ、だろ?」
サトシとヒカリのハイタッチは静かなバトルフィールドにこだまし、二人は笑みを交わした
サトシ「あ、そうだヒカリ、少し頼みたいことが……」
そんな二人の光景をセレナとノゾミ、タケシはポケモンセンターの影からセレナ以外は微笑ましそうに眺めていた
サトシ「………」
サトシは何故か黙り込んでしまった
ヒカリ「私達サトシにちゃんと約束したでしょ?」
サトシ「……」
サトシは言葉を発しようとしない、否、言葉を出せずにいたヒカリ達には心配かけたくないからだった
ヒカリ「不安なことがあるなら言ってよ‼いつだって相談に乗るし………」
ヒカリは途中で言葉を区切り別の話をし始めた
そしてサトシはそれを黙って聞くだけだった
ヒカリ「私ね、トップコーディネーターになるまでに何回か挫けそうになったの……」
サトシ「え……!?」
ヒカリ「それでね私はそんなとき私の中でいつも元気をくれる一人の男の子がいたの………」
サトシが何を考えているかそんなのはどうでもいいという感じでヒカリ淡々と話を続けた
ヒカリ「その男の子だけじゃない、私が新米トレーナーの時に一緒に旅してくれたタケシや私のライバルのハルカやノゾミ、勿論ケンゴも、みんな頑張ってるって思ったら不安が無くなってきたわ……」
サトシ「……」
ヒカリ「サトシはそういう人達がいなかったの?」
サトシは完全に言葉を失った、事実今までサトシは「自分だけで頑張るんだ‼」「みんな一人で頑張ったんだ‼」そんな風に言い聞かせてサトシの周りにいる人達に頼ろうとできなかったからだ
ヒカリ「私にとってサトシはベストパートナーでサトシ達みんなが友達で……かけがえの無い存在で、私の中ではもっとおっきな存在なの‼」
サトシ「ヒカリ……」
ヒカリ「だからサトシ達は私の大切でそれ以上でそれでね………」
少し顔を下を向けていたヒカリが顔をあげてサトシをまっすぐ見ながら最後に……
ヒカリ「ずうっとスペシャルな仲間なんだよ‼」
サトシ「ヒカリ………」
ヒカリ「だから「わかったよ」サトシ?」
サトシはヒカリの言葉をさえぎって話始めた
サトシ「わかったよ、ヒカリが言いたいことはわかった、けど不安もヒカリの言葉でなくなったから平気だ」
ヒカリ「じゃあさ、久々に……‼」
ヒカリが右手をあげて、サトシも右手をあげた……そして……
パァァン
ヒカリ「うまくいったら……」
サトシ「ハイタッチ、だろ?」
サトシとヒカリのハイタッチは静かなバトルフィールドにこだまし、二人は笑みを交わした
サトシ「あ、そうだヒカリ、少し頼みたいことが……」
そんな二人の光景をセレナとノゾミ、タケシはポケモンセンターの影からセレナ以外は微笑ましそうに眺めていた
176 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/19 18:09 ID:LWIz48yO
そして翌日
サトシはテレビ電話で話をしていた
サトシ「ありがとうございます‼オーキド博士‼」
オーキド博士「別にいいんじゃよ、でも本当に良いのか?」
サトシ「はい‼こいつも負けっぱなしじゃ悔しいだろうし……‼」
サトシがテレビ電話で話していたのはオーキド博士であった、そしてなにやらオーキド博士からポケモンを転送してもらったようだ
オーキド博士「本当は会場に行って応援したいじゃが……本当に残念じゃ……」
サトシ「博士はテレビ中継で応援してください‼俺、今度こそ絶対優勝します‼」
オーキド博士「頑張るんじゃぞ、そうじゃ、ここで一句、ポケモンと 絆深めて 勝ち残れ‼というわけじゃ、応援しとるぞ‼」
サトシ「はい‼がんばります‼」
サトシとオーキド博士の電話が終わった直後に、
ヒカリ「あ‼サトシ~」
サトシ「うん?どうしたんだ?なんか慌てているみたいだけど……」
ヒカリ「昨日サトシが頼んだことでしょ‼」
サトシ「あ、そうだったな……はいこれ預かっといてくれ‼」
そう言ってサトシはヒカリにモンスターボールを渡したが突然ボールからポケモンが出てきた
シェイミ「ミーも決勝戦出たいでしゅ‼」
サトシ「ごめんなシェイミ、本当はシェイミも出してやりたいんだけど……」
サトシはヒカリに抱き抱えられたシェイミの頭を撫でながらそう言った
ヒカリ「今日は私とサトシの応援しましょ‼」
シェイミ「ヒカリがそう言うなら仕方ないでしゅ……」
サトシ「俺の説得は無意味だったわけか……」
そんな風に話しているところから少し離れた場所ではシンジが電話をしていた
レイジ「シンジから電話なんて……シンジもしかして………」
シンジ「兄貴の思っている通りだ、やっとアイツと決着がつけられるんだからな……」
シンジはレイジと電話で話していた、そしてレイジも仕事の都合により会場にはこれなかったのだ
レイジ「シンジ、楽しむのも大事だけど、油断だけは絶対にするな……‼」
シンジ「そんなのは俺が一番わかっている……」
レイジ「それならいいんだ、それじゃ頑張れ、サトシ君達を倒して絶対に優勝しろ‼」
レイジがそういい終えると通話は終了しシンジはサトシ達のいるロビーに向かった
シュウ「あれ?シンジ、なにしてんの?」
セイト「シュウ‼今は話しかけちゃダメだろ‼」
ジュン「セイトの言う通りだな……」
その言葉に反応したサトシはシンジの方に向き、真っ直ぐ静かにお互いを睨んでいた
サトシ「シンジ、今度こそ絶対に勝つ‼」
シンジ「そんなのは、お互い様だ……」
サトシ「じゃあ……」
シンジ「フン、言わなくてもわかるだろ」
そしてお互いに一息おいて同時に一語一句違わずに……
サトシン「「バトルフィールドで決着をつける‼」」
そう言ったあと、シンジはリーグ会場に向かっていきサトシ達も少し遅れてバトルフィールドに向かった……
サトシはテレビ電話で話をしていた
サトシ「ありがとうございます‼オーキド博士‼」
オーキド博士「別にいいんじゃよ、でも本当に良いのか?」
サトシ「はい‼こいつも負けっぱなしじゃ悔しいだろうし……‼」
サトシがテレビ電話で話していたのはオーキド博士であった、そしてなにやらオーキド博士からポケモンを転送してもらったようだ
オーキド博士「本当は会場に行って応援したいじゃが……本当に残念じゃ……」
サトシ「博士はテレビ中継で応援してください‼俺、今度こそ絶対優勝します‼」
オーキド博士「頑張るんじゃぞ、そうじゃ、ここで一句、ポケモンと 絆深めて 勝ち残れ‼というわけじゃ、応援しとるぞ‼」
サトシ「はい‼がんばります‼」
サトシとオーキド博士の電話が終わった直後に、
ヒカリ「あ‼サトシ~」
サトシ「うん?どうしたんだ?なんか慌てているみたいだけど……」
ヒカリ「昨日サトシが頼んだことでしょ‼」
サトシ「あ、そうだったな……はいこれ預かっといてくれ‼」
そう言ってサトシはヒカリにモンスターボールを渡したが突然ボールからポケモンが出てきた
シェイミ「ミーも決勝戦出たいでしゅ‼」
サトシ「ごめんなシェイミ、本当はシェイミも出してやりたいんだけど……」
サトシはヒカリに抱き抱えられたシェイミの頭を撫でながらそう言った
ヒカリ「今日は私とサトシの応援しましょ‼」
シェイミ「ヒカリがそう言うなら仕方ないでしゅ……」
サトシ「俺の説得は無意味だったわけか……」
そんな風に話しているところから少し離れた場所ではシンジが電話をしていた
レイジ「シンジから電話なんて……シンジもしかして………」
シンジ「兄貴の思っている通りだ、やっとアイツと決着がつけられるんだからな……」
シンジはレイジと電話で話していた、そしてレイジも仕事の都合により会場にはこれなかったのだ
レイジ「シンジ、楽しむのも大事だけど、油断だけは絶対にするな……‼」
シンジ「そんなのは俺が一番わかっている……」
レイジ「それならいいんだ、それじゃ頑張れ、サトシ君達を倒して絶対に優勝しろ‼」
レイジがそういい終えると通話は終了しシンジはサトシ達のいるロビーに向かった
シュウ「あれ?シンジ、なにしてんの?」
セイト「シュウ‼今は話しかけちゃダメだろ‼」
ジュン「セイトの言う通りだな……」
その言葉に反応したサトシはシンジの方に向き、真っ直ぐ静かにお互いを睨んでいた
サトシ「シンジ、今度こそ絶対に勝つ‼」
シンジ「そんなのは、お互い様だ……」
サトシ「じゃあ……」
シンジ「フン、言わなくてもわかるだろ」
そしてお互いに一息おいて同時に一語一句違わずに……
サトシン「「バトルフィールドで決着をつける‼」」
そう言ったあと、シンジはリーグ会場に向かっていきサトシ達も少し遅れてバトルフィールドに向かった……
177 名前:おーか 投稿日:2016/09/19 21:02 ID:8Rt22CsP
お、も、し、ろ、い、です!!!!
めちゃ熱くなってキターーーー!!
めちゃ熱くなってキターーーー!!
178 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/20 17:52 ID:FBkoLhPW
特別席
シロナ「あら、サトシ君去年よりとっても楽しそうだわ、まあ、それも仲間のみんなが見ているからかしら?」
とうとう始まるシンオウポケモンリーグ決勝戦、シンジとサトシにとっては決着の時であり、そしてある意味二人の新たなるスタートのバトルでもある試合だった
司会者「とうとう始まりました‼準決勝の激戦を勝ち抜きポケモンリーグ最後となるバトルを飾るのは……方やシンジ選手‼」
そしてシンジが登場したとき観客から歓声が飛んできたが、その中にシンジのファンの女の子達が「シンジ様ァァー‼‼カッコイイ‼‼」などの声が聞こえてきたが、シンジがポケットから手をだしノゾミ達のいる場所に小さく手を振っていた
司会者「そしてもう一人は……サトシ選手‼」
サトシの登場にも歓声が飛んできたがやはりこちらでも「こっちに手を振ってぇぇー‼‼」などの声が聞こえサトシは少し手を振ったがセレナ達を見つけてサトシは満面の笑みで大きく手を振った
シンジ「サトシ、随分と余裕だな……」
サトシ「余裕なんて無いけど、こんな話は……」
サトシがそう言いかけたときシンジが言葉を重ねた
シンジ「フン、わかっている……‼」
サトシ「なら良いんだ……」
二人は一息おいて楽しそうな表情をして同時に……
サトシン「「話ならバトルで語り合える‼‼」」
シンジ「ボスゴドラ‼バトルスタンバイ‼」
ボスゴドラ「ゴラァー‼」
サトシ「頼んだぞ、ピカチュウ‼君に決めた‼」
ピカチュウ「ピカピッカ‼(任せて‼)」
審判「それではこれよりシンオウポケモンリーグ決勝戦を始めます。使用ポケモンは6体、どちらかのポケモンが全て戦闘不能の時点でバトル終了です。
それでは、バトルスタート‼」
シロナ「あら、サトシ君去年よりとっても楽しそうだわ、まあ、それも仲間のみんなが見ているからかしら?」
とうとう始まるシンオウポケモンリーグ決勝戦、シンジとサトシにとっては決着の時であり、そしてある意味二人の新たなるスタートのバトルでもある試合だった
司会者「とうとう始まりました‼準決勝の激戦を勝ち抜きポケモンリーグ最後となるバトルを飾るのは……方やシンジ選手‼」
そしてシンジが登場したとき観客から歓声が飛んできたが、その中にシンジのファンの女の子達が「シンジ様ァァー‼‼カッコイイ‼‼」などの声が聞こえてきたが、シンジがポケットから手をだしノゾミ達のいる場所に小さく手を振っていた
司会者「そしてもう一人は……サトシ選手‼」
サトシの登場にも歓声が飛んできたがやはりこちらでも「こっちに手を振ってぇぇー‼‼」などの声が聞こえサトシは少し手を振ったがセレナ達を見つけてサトシは満面の笑みで大きく手を振った
シンジ「サトシ、随分と余裕だな……」
サトシ「余裕なんて無いけど、こんな話は……」
サトシがそう言いかけたときシンジが言葉を重ねた
シンジ「フン、わかっている……‼」
サトシ「なら良いんだ……」
二人は一息おいて楽しそうな表情をして同時に……
サトシン「「話ならバトルで語り合える‼‼」」
シンジ「ボスゴドラ‼バトルスタンバイ‼」
ボスゴドラ「ゴラァー‼」
サトシ「頼んだぞ、ピカチュウ‼君に決めた‼」
ピカチュウ「ピカピッカ‼(任せて‼)」
審判「それではこれよりシンオウポケモンリーグ決勝戦を始めます。使用ポケモンは6体、どちらかのポケモンが全て戦闘不能の時点でバトル終了です。
それでは、バトルスタート‼」
179 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/20 22:45 ID:FBkoLhPW
少し読み返していたらセレナが迷子の間のタケシ達のストーリーを書いていなかったので、今回は番外編にさせていただきます。(詳しくは>>94で)
番外編
迷子の間
タケシ達はサトシとヒカリ、そしてセレナを一緒にさせるためタケシやノゾミ、ケンゴにセイト、そしてシュウはリーグ会場から少し離れた喫茶店にいた
タケシ「そう言えば何でセイトとシュウはコンテストやっていたんだ?」
シュウ「魅せるバトルに憧れてね♪」
セイト「サトシともっと話したかったな~」
ケンゴ「ヒカリ平気かな?」
セイトとケンゴはサトシとヒカリとまだ一緒にいたいと駄々をこねていた
ノゾミ「あんたらまだ言ってるのかい?」
セイトケンゴ「「だってよ~」」
タケシ「お前達情けない顔をするんじゃない‼俺はな、幾度となくジョーイさん達……っ‼シ…ビレ…ビレ……」
ケンゴとノゾミは苦笑いを浮かべていたがセイトとシュウはとても驚いていた
タケシが復帰した頃には店内はガラッとしていた
…「くそ~なんかイライラする~」
…「あんまり飲んでるとリーグ見れなくなるよ、レン‼」
…「ミライも飲んだらどうだ?」
店内に響く声で騒いでいる男女の二人組、男性の方は所々寝癖が跳ねているが顔立ちがよく普通にカッコは良い二十代前半位に見える男性と腰辺りまである黒色がとても輝いて見えるが少し髪の毛が跳ねていると言うとても残念なセイト達と同じくらいの歳の美少女がそこにはいた
そして突然……
セイト「ミライ‼レンさん‼」
ミライ「あれ?セイトにシュウ‼何でここに?」
レン「ふぇ?なんだよセイトにシュウじゃ~ね~か、どうだ一緒に飲むか?」
シュウ「バカなこと言わないでください‼」
タケシ「誰なんだ?この人達は?」
セイト「ミライは俺らの幼馴染みで……」
シュウ「レンさんは少し訳ありで話せないです……
すいません……」
ノゾミ「謝んなくて良いけど……」
ノゾミがそう言ったあと、レンが店内で暴れ始めたがその場にいた人達で一時間かけやっと収まり、そのまま爆睡してミライが連れて帰っていきそのままタケシ達もポケモンセンターに戻り深い眠りについた
番外編END
番外編
迷子の間
タケシ達はサトシとヒカリ、そしてセレナを一緒にさせるためタケシやノゾミ、ケンゴにセイト、そしてシュウはリーグ会場から少し離れた喫茶店にいた
タケシ「そう言えば何でセイトとシュウはコンテストやっていたんだ?」
シュウ「魅せるバトルに憧れてね♪」
セイト「サトシともっと話したかったな~」
ケンゴ「ヒカリ平気かな?」
セイトとケンゴはサトシとヒカリとまだ一緒にいたいと駄々をこねていた
ノゾミ「あんたらまだ言ってるのかい?」
セイトケンゴ「「だってよ~」」
タケシ「お前達情けない顔をするんじゃない‼俺はな、幾度となくジョーイさん達……っ‼シ…ビレ…ビレ……」
ケンゴとノゾミは苦笑いを浮かべていたがセイトとシュウはとても驚いていた
タケシが復帰した頃には店内はガラッとしていた
…「くそ~なんかイライラする~」
…「あんまり飲んでるとリーグ見れなくなるよ、レン‼」
…「ミライも飲んだらどうだ?」
店内に響く声で騒いでいる男女の二人組、男性の方は所々寝癖が跳ねているが顔立ちがよく普通にカッコは良い二十代前半位に見える男性と腰辺りまである黒色がとても輝いて見えるが少し髪の毛が跳ねていると言うとても残念なセイト達と同じくらいの歳の美少女がそこにはいた
そして突然……
セイト「ミライ‼レンさん‼」
ミライ「あれ?セイトにシュウ‼何でここに?」
レン「ふぇ?なんだよセイトにシュウじゃ~ね~か、どうだ一緒に飲むか?」
シュウ「バカなこと言わないでください‼」
タケシ「誰なんだ?この人達は?」
セイト「ミライは俺らの幼馴染みで……」
シュウ「レンさんは少し訳ありで話せないです……
すいません……」
ノゾミ「謝んなくて良いけど……」
ノゾミがそう言ったあと、レンが店内で暴れ始めたがその場にいた人達で一時間かけやっと収まり、そのまま爆睡してミライが連れて帰っていきそのままタケシ達もポケモンセンターに戻り深い眠りについた
番外編END
180 名前:おーか 投稿日:2016/09/20 22:48 ID:pJPJbwIY
この二人…ほんと好きです………なつかしい(ノ_<。)
バトルで語り合うスタイルのライバル大好き…!
もう、超支援してます!あぁ早く続き見たい…!!(急かしてる訳じゃないです!ゆっくり頑張ってくださいp(^-^)q)
バトルで語り合うスタイルのライバル大好き…!
もう、超支援してます!あぁ早く続き見たい…!!(急かしてる訳じゃないです!ゆっくり頑張ってくださいp(^-^)q)
181 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/21 15:10 ID:JxCQgzOM
今日は時間の都合上オリキャラのミライとレンの紹介だけといたします
それだけになって申し訳ありません‼
オリキャラ紹介
ミライ(11才)
セイトとシュウの幼馴染みでシンオウリーグにはセイトとシュウ、そしてサトシの応援に来ていた。
サトシが一人旅しているときにホウエン地方で出会い仲良くなったらしい(サトシ曰く)
一人旅をしていたサトシの数少ない心の拠り所で妹のように可愛がってもらった。
パートナーはグレイシア
レン(23才)
セイトのサンダース、シュウのニンフィア、ミライのグレイシアの進化前のイーブイを三人にあげた人
チャンピオンや四天王、さらにはフロンティアブレーン達と面識があり、実力はジンダイにも負けない実力を持っている。
セイト達の関係はまた後日再登場(サトシがカロスの旅が終わったら)させるのでその時に……
それだけになって申し訳ありません‼
オリキャラ紹介
ミライ(11才)
セイトとシュウの幼馴染みでシンオウリーグにはセイトとシュウ、そしてサトシの応援に来ていた。
サトシが一人旅しているときにホウエン地方で出会い仲良くなったらしい(サトシ曰く)
一人旅をしていたサトシの数少ない心の拠り所で妹のように可愛がってもらった。
パートナーはグレイシア
レン(23才)
セイトのサンダース、シュウのニンフィア、ミライのグレイシアの進化前のイーブイを三人にあげた人
チャンピオンや四天王、さらにはフロンティアブレーン達と面識があり、実力はジンダイにも負けない実力を持っている。
セイト達の関係はまた後日再登場(サトシがカロスの旅が終わったら)させるのでその時に……
182 名前:777 投稿日:2016/09/22 20:54 ID:xpyr5zU9
グッジョブ
183 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/23 22:09 ID:EHOe27EF
明日からまた投稿できると思います。
サトシとシンジのバトルを投稿するのが遅れてしまい申し訳ありません‼
アニメでサトシとシンジがどんなバトルをしていたのか気になってしまい、投稿が遅れました。
本当にすいません‼
サトシとシンジのバトルを投稿するのが遅れてしまい申し訳ありません‼
アニメでサトシとシンジがどんなバトルをしていたのか気になってしまい、投稿が遅れました。
本当にすいません‼
184 名前:おーか 投稿日:2016/09/23 22:16 ID:fb0Wcih5
むっちゃ楽しみです!!(≧▽≦)/
185 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/24 12:03 ID:bPhkKKJs
審判の掛け声と共にサトシがピカチュウに指示を出した
サトシ「ピカチュウ‼電光石火‼」
ピカチュウ「ピッカ‼」
シンジ「ボスゴドラ‼メタルクローでガードしろ‼」
ボスゴドラ「ゴラァー‼」
サトシ「回って後ろからアイアンテール‼」
ピカチュウ「ピカピッカ‼」
シンジ「ボスゴドラ‼金属音‼」
ボスゴドラ「ゴォーラァー‼」
ピカチュウ「ピ、ピカぁ……」
観客席
セレナ「す、すごい……」
セイト「これがサトシとシンジのバトルか……」
ノゾミ「あたしこんなバトル見たこと無いよ……」
タケシ「ボスゴドラの金属音が凄まじいな……‼」
ジュン「一昨年のバトルも凄かったけど……」
ヒカリ「今年のは一段と凄いわ‼」
ケンゴ「僕にはこんなバトル出来ないな……」
開始数秒間に起こった一歩も譲らない攻防一体に会場は勿論のことテレビで見ているレイジやオーキド博士、そしてシゲルは言葉を失ったていた
サトシ「っ‼ピカチュウ‼10万ボルト‼」
ピカチュウ「ピ、ピーカージュウゥー‼」
シンジ「ボスゴドラ‼ラスターカノンで迎え撃て‼」
ボスゴドラ「ゴドラァー‼」
ズドォーン
爆発音が鳴り響いた後、会場中が静まり返ったが、サトシとシンジは……
サトシ「ピカチュウ‼10万ボルトを纏ってボルテッカー‼」
ピカチュウ「ピッカ‼ピカピカピカピカ……ピッカ‼」
シンジ「ボスゴドラ‼フルパワーで捨て身タックル‼」
ボスゴドラ「ゴラァー‼」
ドォォーン
サトシ「ピカチュウ‼」
シンジ「ボスゴドラ‼」
二人がそう叫んだ後、フィールドを包んでいた爆煙が晴れて審判が……
審判「ボスゴドラ、戦闘不能‼」
シンジ「戻れボスゴドラ、お疲れ様……」
サトシ「シンジ……やっぱり少し変わったよな」
シンジ「それは俺をバカにしているのか?」
サトシ「俺がシンジをバカにしたことあったか?」
シンジ「……無いな」
サトシ「だろ‼」
シンジ「……次のポケモンだ…トリトドン‼バトルスタンバイ‼」
サトシ「トリトドンか……戻れピカチュウ、お疲れ様‼」
ピカチュウ「ピッカ‼」
サトシ「頼んだぞ、ドダイドス‼君に決めた‼」
ドダイドス「ドダァーイ‼」
シンジ「っ‼……まさかお前……」
サトシ「みんな負けたまんまじゃ悔しいだろ?」
そしてサトシとシンジのバトルが再び幕を開けた
サトシ「ピカチュウ‼電光石火‼」
ピカチュウ「ピッカ‼」
シンジ「ボスゴドラ‼メタルクローでガードしろ‼」
ボスゴドラ「ゴラァー‼」
サトシ「回って後ろからアイアンテール‼」
ピカチュウ「ピカピッカ‼」
シンジ「ボスゴドラ‼金属音‼」
ボスゴドラ「ゴォーラァー‼」
ピカチュウ「ピ、ピカぁ……」
観客席
セレナ「す、すごい……」
セイト「これがサトシとシンジのバトルか……」
ノゾミ「あたしこんなバトル見たこと無いよ……」
タケシ「ボスゴドラの金属音が凄まじいな……‼」
ジュン「一昨年のバトルも凄かったけど……」
ヒカリ「今年のは一段と凄いわ‼」
ケンゴ「僕にはこんなバトル出来ないな……」
開始数秒間に起こった一歩も譲らない攻防一体に会場は勿論のことテレビで見ているレイジやオーキド博士、そしてシゲルは言葉を失ったていた
サトシ「っ‼ピカチュウ‼10万ボルト‼」
ピカチュウ「ピ、ピーカージュウゥー‼」
シンジ「ボスゴドラ‼ラスターカノンで迎え撃て‼」
ボスゴドラ「ゴドラァー‼」
ズドォーン
爆発音が鳴り響いた後、会場中が静まり返ったが、サトシとシンジは……
サトシ「ピカチュウ‼10万ボルトを纏ってボルテッカー‼」
ピカチュウ「ピッカ‼ピカピカピカピカ……ピッカ‼」
シンジ「ボスゴドラ‼フルパワーで捨て身タックル‼」
ボスゴドラ「ゴラァー‼」
ドォォーン
サトシ「ピカチュウ‼」
シンジ「ボスゴドラ‼」
二人がそう叫んだ後、フィールドを包んでいた爆煙が晴れて審判が……
審判「ボスゴドラ、戦闘不能‼」
シンジ「戻れボスゴドラ、お疲れ様……」
サトシ「シンジ……やっぱり少し変わったよな」
シンジ「それは俺をバカにしているのか?」
サトシ「俺がシンジをバカにしたことあったか?」
シンジ「……無いな」
サトシ「だろ‼」
シンジ「……次のポケモンだ…トリトドン‼バトルスタンバイ‼」
サトシ「トリトドンか……戻れピカチュウ、お疲れ様‼」
ピカチュウ「ピッカ‼」
サトシ「頼んだぞ、ドダイドス‼君に決めた‼」
ドダイドス「ドダァーイ‼」
シンジ「っ‼……まさかお前……」
サトシ「みんな負けたまんまじゃ悔しいだろ?」
そしてサトシとシンジのバトルが再び幕を開けた
186 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/24 18:03 ID:bPhkKKJs
観客席
シェイミ「ドダイドス‼絶対に勝つでしゅよー‼」
ポッチャマ「ポッチャー‼(頑張れー‼)」
タケシ「サトシのやつまさか……‼」
ジュン「タケシの予想はたぶん当たってるな」
セイト「二年前と同じってこと?」
シュウ「多分ね♪でも、シンジは絶対に違うだろうね」
今までみんなが疑問に思っていたことそれはシェイミが観客席にいることだったがドダイドスを見てその疑問は無くなった
サトシ「行くぜ、シンジ‼ドダイドス‼ロッククライム‼」
ドダイドス「ドダァーイ‼」
シンジ「トリトドン‼だくりゅうだ‼
トリトドン「トドォーン‼」
ドダイドスがロッククライムで向かってくるのをトリトドンはだくりゅうでガードした
サトシ「続けて、エナジーボール‼」
ドダイドス「ドォーダァー‼」
シンジ「トリトドン‼水の波動で迎え撃て‼」
トリトドン「トォードォーン‼」
ドゴォーン
エナジーボールと水の波動がフィールドでぶつかり、ほとんど見えない状態だったが……
シンジ「トリトドン‼冷凍ビーム‼」
トリトドン「トォードォーン‼」
サトシ「ドダイドス‼リーフストームを盾に使え‼」
ドダイドス「ドォーダァー‼」
シンジ「のしかかりだ‼トリトドン‼」
トリトドン「トドォーン‼」
サトシ「まずい‼ドダイドス‼上にエナジーボール‼」
ドダイドス「ドォーダァー‼」
ズドォーン
真上に来ていたトリトドンに見事にエナジーボールは命中した、そして……
審判「トリトドン、戦闘不能‼」
シンジ「戻れ、トリトドン……お疲れ様……」
サトシ「大丈夫か?ドダイドス」
ドダイドス「ドダァーイ‼」
サトシがそうドダイドスに声をかけているとシンジが次のポケモンを出そうとしていた
シンジ「ドンカラス、バトルスタンバイ‼」
ドンカラス「ドンカァー‼」
サトシ「次はドンカラス、なかなか手強いけど……ドダイドス‼エナジーボール‼」
ドダイドス「ドダァーイ‼」
シンジ「かわして、黒い霧‼」
ドンカラス「カァー‼」
シンジ「続けて、つじぎり‼」
ドンカラス「ドンカァー‼」
ドォーン
黒い霧でドダイドスは回りが見えず、つじぎりをもろに受けたが……
ドダイドス「ド、ドダァーイ‼」
サトシ「ドダイドス……よし‼行くぞ‼リーフストーム‼」
ドダイドス「ドォーダァー‼」
シンジ「ゴッドバードで突っ込め‼」
ドンカラス「ドンカァー‼」
ドォォーン
ドンカラスはリーフストームを受けながらもゴッドバードをドダイドスに命中させた、そして……
審判「ドダイドス、戦闘不能‼」
その審判でサトシはドダイドスをボールに戻し次のモンスターボールに手を伸ばした
シェイミ「ドダイドス‼絶対に勝つでしゅよー‼」
ポッチャマ「ポッチャー‼(頑張れー‼)」
タケシ「サトシのやつまさか……‼」
ジュン「タケシの予想はたぶん当たってるな」
セイト「二年前と同じってこと?」
シュウ「多分ね♪でも、シンジは絶対に違うだろうね」
今までみんなが疑問に思っていたことそれはシェイミが観客席にいることだったがドダイドスを見てその疑問は無くなった
サトシ「行くぜ、シンジ‼ドダイドス‼ロッククライム‼」
ドダイドス「ドダァーイ‼」
シンジ「トリトドン‼だくりゅうだ‼
トリトドン「トドォーン‼」
ドダイドスがロッククライムで向かってくるのをトリトドンはだくりゅうでガードした
サトシ「続けて、エナジーボール‼」
ドダイドス「ドォーダァー‼」
シンジ「トリトドン‼水の波動で迎え撃て‼」
トリトドン「トォードォーン‼」
ドゴォーン
エナジーボールと水の波動がフィールドでぶつかり、ほとんど見えない状態だったが……
シンジ「トリトドン‼冷凍ビーム‼」
トリトドン「トォードォーン‼」
サトシ「ドダイドス‼リーフストームを盾に使え‼」
ドダイドス「ドォーダァー‼」
シンジ「のしかかりだ‼トリトドン‼」
トリトドン「トドォーン‼」
サトシ「まずい‼ドダイドス‼上にエナジーボール‼」
ドダイドス「ドォーダァー‼」
ズドォーン
真上に来ていたトリトドンに見事にエナジーボールは命中した、そして……
審判「トリトドン、戦闘不能‼」
シンジ「戻れ、トリトドン……お疲れ様……」
サトシ「大丈夫か?ドダイドス」
ドダイドス「ドダァーイ‼」
サトシがそうドダイドスに声をかけているとシンジが次のポケモンを出そうとしていた
シンジ「ドンカラス、バトルスタンバイ‼」
ドンカラス「ドンカァー‼」
サトシ「次はドンカラス、なかなか手強いけど……ドダイドス‼エナジーボール‼」
ドダイドス「ドダァーイ‼」
シンジ「かわして、黒い霧‼」
ドンカラス「カァー‼」
シンジ「続けて、つじぎり‼」
ドンカラス「ドンカァー‼」
ドォーン
黒い霧でドダイドスは回りが見えず、つじぎりをもろに受けたが……
ドダイドス「ド、ドダァーイ‼」
サトシ「ドダイドス……よし‼行くぞ‼リーフストーム‼」
ドダイドス「ドォーダァー‼」
シンジ「ゴッドバードで突っ込め‼」
ドンカラス「ドンカァー‼」
ドォォーン
ドンカラスはリーフストームを受けながらもゴッドバードをドダイドスに命中させた、そして……
審判「ドダイドス、戦闘不能‼」
その審判でサトシはドダイドスをボールに戻し次のモンスターボールに手を伸ばした
187 名前:名無し 投稿日:2016/09/28 18:07 ID:rgQe8V3I
支援
188 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/09/28 20:29 ID:mdR85cXC
亀更新になってしまったごめんなさい‼
今週は学校行事で更新出来るかわかりませんが、
これからも頑張らせてもらいます‼
今週は学校行事で更新出来るかわかりませんが、
これからも頑張らせてもらいます‼
189 名前:やまびこ 投稿日:2016/09/28 21:47 ID:Rv6AGjwV
頑張ってください
支援
支援
190 名前:ぴかっとトマト 投稿日:2016/09/30 06:23 ID:0OmqRdnI
はじめまして。タイトル見て 「面白そう」 と思ったのでここまで一気によみました。 期待してます、頑張って下さい!!!
191 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/03 07:30 ID:g7OvS7Xy
今日から再開します‼
投稿が遅くなってしまいすいません‼
これからも頑張らせてもらいます‼
投稿が遅くなってしまいすいません‼
これからも頑張らせてもらいます‼
192 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/03 08:27 ID:g7OvS7Xy
どうでもいいんですが、ダイパから十周年なんですね‼
個人的に一番好きだったので、もう一回あの三人で旅をしてほしいです。
サトシ「ムクホーク、君に決めた‼」
ムクホーク「ムクホォーク‼」
シンジ「(本当に楽しいやつだ)ドンカラス‼つじぎり‼」
ドンカラス「ドンカァー‼」
サトシの今回のメンバーがわかったシンジは笑みをこぼしバトルをとても楽しんでいて、それでいて今まで以上に全力なサトシに自分も心の底から楽しめると思った
サトシ「ムクホーク‼電光石火でかわして、つばめ返し‼」
ムクホーク「ムクホォーク‼」
シンジ「……」
観客席
ジュン「シンジやつ何で指示を出さないんだ?!」
タケシ「でもまあ、シンジは一筋縄じゃ行かないだろ」
ノゾミ(シンジ………勝てるよね、絶対に……‼)
シンジはドンカラスに素早い動きで迫ってくるムクホークそして……
シンジ「今だ、ドンカラス‼イカサマ‼」
サトシ「なっ‼」
ドンカラス「ドンカァーラス‼」
ズドォーン
ムクホーク「ム、ムクホォーク‼」
特別席
シロナ「さすがシンジ君、イカサマを覚えさせていたなんて……サトシはどうするのかしら?」
シロナが「すごい」そう思った理由がつばめ返しの威力を利用できる技、イカサマでムクホークの素早い動きに対応したからである
そしてバトルフィールドでは、サトシがムクホークに更なる指示を出した
サトシ「ムクホーク‼電光石火‼」
ムクホーク「ムクホォーク‼」
シンジ「ドンカラス‼黒い霧‼
ドンカラス「ドォーカァー‼」
サトシ「ムクホーク‼そのまま電光石火で霧の外に‼」
シンジ「ドンカラス‼ゴッドバード‼」
ドンカラス「ドンカァー‼」
霧の外に出たムクホークはドンカラスの攻撃が最も当たりやすい位置に出てさらにドンカラスにゴッドバードのためる隙を与えてしまった
サトシ「っ‼ムクホーク‼ブレイブバードで迎え撃て‼」
ムクホーク「ムクホォーク‼」
シンジ「ドンカラス‼ゴッドバード‼」
ドンカラス「ドンカァーラス‼」
ドゴォーン
空中で二つの技がぶつかり小爆発を起こし、その爆煙の中から二匹のポケモンが落ちた
そして審判が……
審判「両者戦闘不能‼」
シンジ「戻れ、ドンカラス……お疲れ様……」
サトシ「ムクホーク、ありがとな‼ゆっくり休んでくれ‼」
二人はムクホークとドンカラスに労いの言葉をかけてボールに戻した
個人的に一番好きだったので、もう一回あの三人で旅をしてほしいです。
サトシ「ムクホーク、君に決めた‼」
ムクホーク「ムクホォーク‼」
シンジ「(本当に楽しいやつだ)ドンカラス‼つじぎり‼」
ドンカラス「ドンカァー‼」
サトシの今回のメンバーがわかったシンジは笑みをこぼしバトルをとても楽しんでいて、それでいて今まで以上に全力なサトシに自分も心の底から楽しめると思った
サトシ「ムクホーク‼電光石火でかわして、つばめ返し‼」
ムクホーク「ムクホォーク‼」
シンジ「……」
観客席
ジュン「シンジやつ何で指示を出さないんだ?!」
タケシ「でもまあ、シンジは一筋縄じゃ行かないだろ」
ノゾミ(シンジ………勝てるよね、絶対に……‼)
シンジはドンカラスに素早い動きで迫ってくるムクホークそして……
シンジ「今だ、ドンカラス‼イカサマ‼」
サトシ「なっ‼」
ドンカラス「ドンカァーラス‼」
ズドォーン
ムクホーク「ム、ムクホォーク‼」
特別席
シロナ「さすがシンジ君、イカサマを覚えさせていたなんて……サトシはどうするのかしら?」
シロナが「すごい」そう思った理由がつばめ返しの威力を利用できる技、イカサマでムクホークの素早い動きに対応したからである
そしてバトルフィールドでは、サトシがムクホークに更なる指示を出した
サトシ「ムクホーク‼電光石火‼」
ムクホーク「ムクホォーク‼」
シンジ「ドンカラス‼黒い霧‼
ドンカラス「ドォーカァー‼」
サトシ「ムクホーク‼そのまま電光石火で霧の外に‼」
シンジ「ドンカラス‼ゴッドバード‼」
ドンカラス「ドンカァー‼」
霧の外に出たムクホークはドンカラスの攻撃が最も当たりやすい位置に出てさらにドンカラスにゴッドバードのためる隙を与えてしまった
サトシ「っ‼ムクホーク‼ブレイブバードで迎え撃て‼」
ムクホーク「ムクホォーク‼」
シンジ「ドンカラス‼ゴッドバード‼」
ドンカラス「ドンカァーラス‼」
ドゴォーン
空中で二つの技がぶつかり小爆発を起こし、その爆煙の中から二匹のポケモンが落ちた
そして審判が……
審判「両者戦闘不能‼」
シンジ「戻れ、ドンカラス……お疲れ様……」
サトシ「ムクホーク、ありがとな‼ゆっくり休んでくれ‼」
二人はムクホークとドンカラスに労いの言葉をかけてボールに戻した
193 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/03 13:48 ID:g7OvS7Xy
シンジ「……サトシ…」
サトシ「なんだよ、シンジ」
シンジは手にモンスターボールを持った状態で会場中に聞こえる声でサトシに話しかけた
シンジ「お前にとって強さとはなんだ?」
サトシ「そんなの………」
サトシは何の迷いの無い目でシンジを見ながら……
サトシ「わかるわけ無いだろ」
シンジ「……」
サトシ「だって俺は優しく、そして強くなるためにシンジの……ライバル達の前に立ってるんだ」
シンジ「……お前らしいな……」
サトシ「シンジの強さはなんだよ?」
シンジ「昔と変わらん………次のポケモンだ、ドラピオン、バトルスタンバイ‼」
ドラピオン「ドラー‼」
サトシ「そうかな?まぁとりあえず、次のポケモン‼ブイゼル‼君に決めた‼」
ブイゼル「ブイブーイ‼」
観客席
ヒカリ「やったーブイゼル‼頑張ってね‼」
セレナ「ヒカリのポケモンだったんだっけ?」
ケンゴ「そうだよ(悔しいけど)」
ノゾミ「シンジもそろそろ本気みたいだね」
セイト「ここからが正念場だね♪サトシもシンジも」
シェイミ「本当はミーもあそこでバトルしてたでしゅ」グスグス
ヒカリ「サトシが戻ったらいっぱい遊んでもらいましょ‼」
セレナ「ヒカリの言う通りだよ、シェイミ‼」
シェイミ「わかったでしゅ‼サトシにいっぱい遊んでもらうでしゅ‼」
そんな話をしていサトシとシンジが指示を出し、バトルが再スタートした
サトシ「なんだよ、シンジ」
シンジは手にモンスターボールを持った状態で会場中に聞こえる声でサトシに話しかけた
シンジ「お前にとって強さとはなんだ?」
サトシ「そんなの………」
サトシは何の迷いの無い目でシンジを見ながら……
サトシ「わかるわけ無いだろ」
シンジ「……」
サトシ「だって俺は優しく、そして強くなるためにシンジの……ライバル達の前に立ってるんだ」
シンジ「……お前らしいな……」
サトシ「シンジの強さはなんだよ?」
シンジ「昔と変わらん………次のポケモンだ、ドラピオン、バトルスタンバイ‼」
ドラピオン「ドラー‼」
サトシ「そうかな?まぁとりあえず、次のポケモン‼ブイゼル‼君に決めた‼」
ブイゼル「ブイブーイ‼」
観客席
ヒカリ「やったーブイゼル‼頑張ってね‼」
セレナ「ヒカリのポケモンだったんだっけ?」
ケンゴ「そうだよ(悔しいけど)」
ノゾミ「シンジもそろそろ本気みたいだね」
セイト「ここからが正念場だね♪サトシもシンジも」
シェイミ「本当はミーもあそこでバトルしてたでしゅ」グスグス
ヒカリ「サトシが戻ったらいっぱい遊んでもらいましょ‼」
セレナ「ヒカリの言う通りだよ、シェイミ‼」
シェイミ「わかったでしゅ‼サトシにいっぱい遊んでもらうでしゅ‼」
そんな話をしていサトシとシンジが指示を出し、バトルが再スタートした
194 名前:ぴかっとトマト 投稿日:2016/10/04 23:45 ID:YxVjAy5t
シェイミかわいい…… 支援
195 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/05 19:31 ID:hsfHL4JG
シンジ「ドラピオン‼ミサイルばり‼」
ドラピオン「ドラピィー‼」
サトシ「(前と同じ……?)ブイゼル‼回って水鉄砲‼」
ブイゼル「ブイブーイ‼」
シンジ「ドラピオン、ミサイルばりを中断して、クロスポイズン‼」
ドラピオン「ドラァー‼」
サトシ「っ‼ブイゼル‼回って後ろからソニックブーム‼」
ブイゼル「ブイブーイ‼」
サトシはブイゼルにドラピオンの後ろに回ってきたがシンジは……
シンジ「ドラピオン‼尻尾で捕まえろ‼」
シンジがそう指示を出したてドラピオンの尻尾がブイゼルのすぐそばに近づいたときサトシはくちもとに笑みを浮かべてブイゼルに……
サトシ「ブイゼル‼地面に水鉄砲だ‼」
ブイゼル「ブーイ‼」
観客席
シュウ「サトシの方が防戦一方だね」
ノゾミ「シンジのドラピオンはエレキブルくらい強いからね」
タケシ「でもサトシも守ってばかりでは無いだろ」
シェイミ「絶対に勝つでしゅよ‼」
ヒカセレ「「頑張ってね‼」」
ブイゼルが標高の高いところに飛び上がったところに来たときシンジがドラピオンに指示を出した
シンジ「ドラピオン‼ミサイルばり‼」
ドラピオン「ドラピィー‼」
サトシ「ブイゼル、アクアジェットに冷凍パンチ‼」
ブイゼル「ブイブーイ‼」
シンジ「っ‼ドラピオン‼クロスポイズン‼」
ドラピオン「ドラー‼」
ドゴォーン
ブイゼルが氷のアクアジェットでミサイルばりを弾き飛ばしながらドラピオンに突っ込んでいったが、ドラピオンもクロスポイズンで応戦した
ブイゼル「ブ、ブーイ……」ドサッ
ドラピオン「ド……ラァー」ドサッ
審判「両者戦闘不能‼」
二匹のポケモンは何とか立ち上がろうとしたが、同時にフィールドに倒れてしまった
サトシ「お疲れ様、ブイゼル‼ゆっくり休んでくれ‼」
シンジ「戻れ、ドラピオン‼お疲れ様……」
ドラピオン「ドラピィー‼」
サトシ「(前と同じ……?)ブイゼル‼回って水鉄砲‼」
ブイゼル「ブイブーイ‼」
シンジ「ドラピオン、ミサイルばりを中断して、クロスポイズン‼」
ドラピオン「ドラァー‼」
サトシ「っ‼ブイゼル‼回って後ろからソニックブーム‼」
ブイゼル「ブイブーイ‼」
サトシはブイゼルにドラピオンの後ろに回ってきたがシンジは……
シンジ「ドラピオン‼尻尾で捕まえろ‼」
シンジがそう指示を出したてドラピオンの尻尾がブイゼルのすぐそばに近づいたときサトシはくちもとに笑みを浮かべてブイゼルに……
サトシ「ブイゼル‼地面に水鉄砲だ‼」
ブイゼル「ブーイ‼」
観客席
シュウ「サトシの方が防戦一方だね」
ノゾミ「シンジのドラピオンはエレキブルくらい強いからね」
タケシ「でもサトシも守ってばかりでは無いだろ」
シェイミ「絶対に勝つでしゅよ‼」
ヒカセレ「「頑張ってね‼」」
ブイゼルが標高の高いところに飛び上がったところに来たときシンジがドラピオンに指示を出した
シンジ「ドラピオン‼ミサイルばり‼」
ドラピオン「ドラピィー‼」
サトシ「ブイゼル、アクアジェットに冷凍パンチ‼」
ブイゼル「ブイブーイ‼」
シンジ「っ‼ドラピオン‼クロスポイズン‼」
ドラピオン「ドラー‼」
ドゴォーン
ブイゼルが氷のアクアジェットでミサイルばりを弾き飛ばしながらドラピオンに突っ込んでいったが、ドラピオンもクロスポイズンで応戦した
ブイゼル「ブ、ブーイ……」ドサッ
ドラピオン「ド……ラァー」ドサッ
審判「両者戦闘不能‼」
二匹のポケモンは何とか立ち上がろうとしたが、同時にフィールドに倒れてしまった
サトシ「お疲れ様、ブイゼル‼ゆっくり休んでくれ‼」
シンジ「戻れ、ドラピオン‼お疲れ様……」
196 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/06 22:54 ID:stR8nJI9
シンジ「ドダイドス、バトルスタンバイ‼」
ドダイドス「ドダァーイ‼」
サトシ「頼むぜ、ピカチュウ‼君に決めた‼」
ピカチュウ「ピカピッカ‼」
残り二人のポケモンは二匹だが、サトシは初めのバトルで少し弱っているピカチュウを出したが二人とも一番信頼のおけるポケモンを出したと言える状況でもあった
特別席
シロナ「どちらもここからが勝負どころね♪」
警備員「シロナ様、会場中の警備体制は万全の状態に整いました‼」
シロナ「わかったわ、バトルが気になるかも知れないけどそれより大変なことになるのは避けたいわね」
シロナが何かに警戒している中、バトルを始めるためにサトシとシンジが指示を出した
サトシ「ピカチュウ‼電光石火からアイアンテール‼」
ピカチュウ「ピッカ‼」
シンジ「ドダイドス、ストーンエッジを盾に‼」
ドダイドス「ドダァーイ‼」
バァーン
シンジ「ドダイドス‼リーフストーム‼」
ドダイドス「ドォーダァーイ‼」
サトシ「ピカチュウ‼回って10万ボルト‼」
ピカチュウ「ピィーカァー‼」
アイアンテールによって叩き壊されたストーンエッジの爆煙の中からリーフストームを撃ったドダイドスだったがピカチュウの強力なカウンターシールドに阻まれてしまった
観客席
セイト「レンさんより強いかも……」
シュウ「確かに……」
ジュン「お、おい、『レン』ってまさか…」
セレナ「静かにして‼💢」
ジュン「す、すいません……」
タケヒカノゾ「「「あはは…」」」(苦笑い)
そんな話をしているとフィールドに動きが現れた
サトシ「ピカチュウ‼電光石火‼」
ピカチュウ「ピカピッカ‼」
シンジ「(何を考えている……)ドダイドス、ハードプラント‼」
ドダイドス「ドォーダァーイ‼」
シンジがそう指示を出した瞬間フィールドから太い木の根の様なものがピカチュウに襲いかかってきたが……
サトシ「ピカチュウ‼そこからボルテッカーで加速してドダイドスにアイアンテール‼」
ピカチュウ「ピカピカピカピカ……ピッカ‼」
ズゴォーン
凄まじい爆発音に爆煙がフィールドに立ち込めていたがシンジは……
シンジ「ドダイドス‼破壊光線‼」
ドダイドス「ド、ドォーダァーイ‼」
サトシ「っ‼ピカチュウ‼ジャンプして避けろ‼」
ドォーン
サトシ「ピカチュウ‼降下しながらアイアンテール‼」
ピカチュウ「ピィーカァー‼」
バァーン
ピカチュウは紙一重で破壊光線をかわして、サトシはひるんだドダイドスにピカチュウの渾身のアイアンテールを当てさせた
そして審判が……
審判「ドダイドス、戦闘不能‼」
シンジ「戻れ、ドダイドス‼お疲れ様……」
ピカチュウは何とか立ちあがったがシンジが最後に控えているのは………
シンジ「これで最後だ‼行くぞ、サトシ‼」
サトシ「あぁ、やっぱり最後はあいつだよな」
シンジ「エレキブル、バトルスタンバイ‼」
ドダイドス「ドダァーイ‼」
サトシ「頼むぜ、ピカチュウ‼君に決めた‼」
ピカチュウ「ピカピッカ‼」
残り二人のポケモンは二匹だが、サトシは初めのバトルで少し弱っているピカチュウを出したが二人とも一番信頼のおけるポケモンを出したと言える状況でもあった
特別席
シロナ「どちらもここからが勝負どころね♪」
警備員「シロナ様、会場中の警備体制は万全の状態に整いました‼」
シロナ「わかったわ、バトルが気になるかも知れないけどそれより大変なことになるのは避けたいわね」
シロナが何かに警戒している中、バトルを始めるためにサトシとシンジが指示を出した
サトシ「ピカチュウ‼電光石火からアイアンテール‼」
ピカチュウ「ピッカ‼」
シンジ「ドダイドス、ストーンエッジを盾に‼」
ドダイドス「ドダァーイ‼」
バァーン
シンジ「ドダイドス‼リーフストーム‼」
ドダイドス「ドォーダァーイ‼」
サトシ「ピカチュウ‼回って10万ボルト‼」
ピカチュウ「ピィーカァー‼」
アイアンテールによって叩き壊されたストーンエッジの爆煙の中からリーフストームを撃ったドダイドスだったがピカチュウの強力なカウンターシールドに阻まれてしまった
観客席
セイト「レンさんより強いかも……」
シュウ「確かに……」
ジュン「お、おい、『レン』ってまさか…」
セレナ「静かにして‼💢」
ジュン「す、すいません……」
タケヒカノゾ「「「あはは…」」」(苦笑い)
そんな話をしているとフィールドに動きが現れた
サトシ「ピカチュウ‼電光石火‼」
ピカチュウ「ピカピッカ‼」
シンジ「(何を考えている……)ドダイドス、ハードプラント‼」
ドダイドス「ドォーダァーイ‼」
シンジがそう指示を出した瞬間フィールドから太い木の根の様なものがピカチュウに襲いかかってきたが……
サトシ「ピカチュウ‼そこからボルテッカーで加速してドダイドスにアイアンテール‼」
ピカチュウ「ピカピカピカピカ……ピッカ‼」
ズゴォーン
凄まじい爆発音に爆煙がフィールドに立ち込めていたがシンジは……
シンジ「ドダイドス‼破壊光線‼」
ドダイドス「ド、ドォーダァーイ‼」
サトシ「っ‼ピカチュウ‼ジャンプして避けろ‼」
ドォーン
サトシ「ピカチュウ‼降下しながらアイアンテール‼」
ピカチュウ「ピィーカァー‼」
バァーン
ピカチュウは紙一重で破壊光線をかわして、サトシはひるんだドダイドスにピカチュウの渾身のアイアンテールを当てさせた
そして審判が……
審判「ドダイドス、戦闘不能‼」
シンジ「戻れ、ドダイドス‼お疲れ様……」
ピカチュウは何とか立ちあがったがシンジが最後に控えているのは………
シンジ「これで最後だ‼行くぞ、サトシ‼」
サトシ「あぁ、やっぱり最後はあいつだよな」
シンジ「エレキブル、バトルスタンバイ‼」
197 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/09 15:41 ID:B39nPI6a
サトシ「ピカチュウ‼アイアンテール‼」
ピカチュウ「ピカピッカ‼」
シンジ「エレキブル、雷パンチ‼」
エレキブル「レキーブル‼」
ドォーン
シンジ「サトシ、忘れたわけではないだろ?」
サトシ「あぁ、忘れるわけ無いよ」
シンジ「エレキブル、かわらわり‼」
エレキブル「レーキブル‼」
サトシ「ピカチュウ‼電光石火でエレキブルから離れろ‼」
エレキブルの雷パンチとピカチュウのアイアンテールの威力は互角であるが、エレキブル左手でも出せる技かわらわりでピカチュウを狙ったが電光石火でものの見事にかわされてしまった
観客席
タケシ「ピカチュウの電光石火の使い方がうまくなったな」
セレナ「カロスでは見せなかったシンオウでのサトシの戦い方……」
ヒカリ「カロスではどんなバトルをしていたの?」
セレナ「実際のバトルを見た方が早いわ♪」
ケンゴ「サトシのバトルは言葉で表現しにくいからね」
ノゾミ「シンジ……」
ジュン「シンジー‼サトシも頑張れ‼」
会場中はバトルの迫力からか、ジュンの声がかきけされるくらいの声が上がり普通のコンテストよりボルテージは上がっていた
サトシ「ピカチュウ‼電光石火からアイアンテール‼」
シンジ「エレキブル、守る‼」
ピカチュウ「ピィーカァー‼」
エレキブル「レキブ‼」
シンジ「エレキブル‼雷パンチ‼」
サトシ「っ‼ピカチュウ‼回って後ろからアイアンテール‼」
エレキブル「レキーブル‼」
ピカチュウ「ピッカ‼」
紙一重で回ってかわして、後ろからアイアンテールを打ったが……
シンジ「エレキブル、尻尾で捕まえろ‼」
エレキブル「レキーブル‼」
サトシ「ピカチュウ‼」
シンジ「エレキブル‼かわらわり‼」
エレキブル「レーキブル‼」
ドゴォーン
エレキブルの電気のコードの様な尻尾に捕まりそのままピカチュウはかわらわりはくらい目を回して倒れてしまった
審判「ピカチュウ、戦闘不能‼」
サトシ「ピカチュウ、お疲れ様、ゆっくり休んでくれ‼」
ピカチュウ「ピーカ………」
サトシはピカチュウを自分の立ち位置の辺りまで抱き抱ええて労いの言葉をかけてモンスターボールを手に取り最後のポケモンをバトルフィールドに出した
サトシ「これで最後か……何かあっという間だったな‼」
シンジ「やはりお前とのバトルは楽しいな」
サトシ「俺もすごく楽しいぜ‼こいつが最後だ‼
ゴウカザル、君に決めた‼‼」
ゴウカザル「ゴォーキャー‼‼」
ゴウカザルは咆哮をあげながらモンスターボールから出てきて会場中に熱風が走った
ピカチュウ「ピカピッカ‼」
シンジ「エレキブル、雷パンチ‼」
エレキブル「レキーブル‼」
ドォーン
シンジ「サトシ、忘れたわけではないだろ?」
サトシ「あぁ、忘れるわけ無いよ」
シンジ「エレキブル、かわらわり‼」
エレキブル「レーキブル‼」
サトシ「ピカチュウ‼電光石火でエレキブルから離れろ‼」
エレキブルの雷パンチとピカチュウのアイアンテールの威力は互角であるが、エレキブル左手でも出せる技かわらわりでピカチュウを狙ったが電光石火でものの見事にかわされてしまった
観客席
タケシ「ピカチュウの電光石火の使い方がうまくなったな」
セレナ「カロスでは見せなかったシンオウでのサトシの戦い方……」
ヒカリ「カロスではどんなバトルをしていたの?」
セレナ「実際のバトルを見た方が早いわ♪」
ケンゴ「サトシのバトルは言葉で表現しにくいからね」
ノゾミ「シンジ……」
ジュン「シンジー‼サトシも頑張れ‼」
会場中はバトルの迫力からか、ジュンの声がかきけされるくらいの声が上がり普通のコンテストよりボルテージは上がっていた
サトシ「ピカチュウ‼電光石火からアイアンテール‼」
シンジ「エレキブル、守る‼」
ピカチュウ「ピィーカァー‼」
エレキブル「レキブ‼」
シンジ「エレキブル‼雷パンチ‼」
サトシ「っ‼ピカチュウ‼回って後ろからアイアンテール‼」
エレキブル「レキーブル‼」
ピカチュウ「ピッカ‼」
紙一重で回ってかわして、後ろからアイアンテールを打ったが……
シンジ「エレキブル、尻尾で捕まえろ‼」
エレキブル「レキーブル‼」
サトシ「ピカチュウ‼」
シンジ「エレキブル‼かわらわり‼」
エレキブル「レーキブル‼」
ドゴォーン
エレキブルの電気のコードの様な尻尾に捕まりそのままピカチュウはかわらわりはくらい目を回して倒れてしまった
審判「ピカチュウ、戦闘不能‼」
サトシ「ピカチュウ、お疲れ様、ゆっくり休んでくれ‼」
ピカチュウ「ピーカ………」
サトシはピカチュウを自分の立ち位置の辺りまで抱き抱ええて労いの言葉をかけてモンスターボールを手に取り最後のポケモンをバトルフィールドに出した
サトシ「これで最後か……何かあっという間だったな‼」
シンジ「やはりお前とのバトルは楽しいな」
サトシ「俺もすごく楽しいぜ‼こいつが最後だ‼
ゴウカザル、君に決めた‼‼」
ゴウカザル「ゴォーキャー‼‼」
ゴウカザルは咆哮をあげながらモンスターボールから出てきて会場中に熱風が走った
198 名前:ぴかっとトマト 投稿日:2016/10/10 09:15 ID:LALme13i
頑張って!!支援
199 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/12 14:46 ID:3Z0UCv4s
サトシ「ゴウカザル‼マッハパンチ‼」
シンジ「エレキブル‼雷パンチ‼」
ゴウカザル「ゴォキャー‼‼」
エレキブル「レーキブル‼‼」
バァーン
ゴウカザルはマッハパンチでエレキブルに向かっていき、その攻撃にたいしてエレキブルは雷パンチでゴウカザルとぶつかった
そしてその二匹のポケモンの出す技で一瞬砂ぼこりがたったがすぐに風圧によってかき消された
観客席
セイトシュウ「「あれが本当の……」」
タケシ「どうしたんだ?急に」
セイト「俺とバトルしたときとはゴウカザルの気合いが違うな~って」
シュウ「サトシやシンジとバトルしたことある人ならわかるね」
ジュン「あの二人は二年前からそうだったな……」
サトシとシンジのバトルは準決勝のバトルの迫力を遥かに越えるものだった
サトシ「ゴウカザル‼火炎放射‼‼」
シンジ「エレキブル‼雷‼‼」
ゴウカザル「ゴォー……キャー‼‼」
エレキブル「レキーブル‼‼」
ドォーン
サトシ「ゴウカザル‼あなをほる‼」
ゴウカザル「ゴォーキャー‼」
シンジ「エレキブル、落ち着いけ……」
エレキブル「レキブ……」
サトシ「今だ‼マッハパンチ‼」
シンジ「エレキブル‼守る‼」
ゴウカザル「ゴォー…キャー‼‼」
エレキブル「レキブ‼」
シンジ「エレキブル‼更に雷‼‼」
サトシ「ゴウカザル‼火炎放射‼‼」
エレキブル「レキーブル‼‼」
ゴウカザル「ゴォー…キャー‼‼」
ドゴォーン
二匹のポケモンは初めの位置に戻った
お互い一回の判断ミスが勝敗をわけるとわかっている、そしてその上で即座に指示を出して相手に隙を与えないように、それでもって最高に楽しそうな笑顔を見せていた
サトシ「(ここで決めたい……)行くぞ、ゴウカザル‼フレアドライブ‼‼」
シンジ「(勝負どころか……)エレキブル‼雷パンチ‼‼」
ゴウカザル「ゴォー………キャー‼‼」
エレキブル「レキーブルゥー‼‼」
フレアドライブと雷パンチがフィールドでぶつかり、爆煙によってフィールドの状況がわからなくなった
シンジ「エレキブル‼雷パンチ‼」
ゴウカザル「ゴォキャー‼‼」
エレキブル「レーキブル‼‼」
バァーン
ゴウカザルはマッハパンチでエレキブルに向かっていき、その攻撃にたいしてエレキブルは雷パンチでゴウカザルとぶつかった
そしてその二匹のポケモンの出す技で一瞬砂ぼこりがたったがすぐに風圧によってかき消された
観客席
セイトシュウ「「あれが本当の……」」
タケシ「どうしたんだ?急に」
セイト「俺とバトルしたときとはゴウカザルの気合いが違うな~って」
シュウ「サトシやシンジとバトルしたことある人ならわかるね」
ジュン「あの二人は二年前からそうだったな……」
サトシとシンジのバトルは準決勝のバトルの迫力を遥かに越えるものだった
サトシ「ゴウカザル‼火炎放射‼‼」
シンジ「エレキブル‼雷‼‼」
ゴウカザル「ゴォー……キャー‼‼」
エレキブル「レキーブル‼‼」
ドォーン
サトシ「ゴウカザル‼あなをほる‼」
ゴウカザル「ゴォーキャー‼」
シンジ「エレキブル、落ち着いけ……」
エレキブル「レキブ……」
サトシ「今だ‼マッハパンチ‼」
シンジ「エレキブル‼守る‼」
ゴウカザル「ゴォー…キャー‼‼」
エレキブル「レキブ‼」
シンジ「エレキブル‼更に雷‼‼」
サトシ「ゴウカザル‼火炎放射‼‼」
エレキブル「レキーブル‼‼」
ゴウカザル「ゴォー…キャー‼‼」
ドゴォーン
二匹のポケモンは初めの位置に戻った
お互い一回の判断ミスが勝敗をわけるとわかっている、そしてその上で即座に指示を出して相手に隙を与えないように、それでもって最高に楽しそうな笑顔を見せていた
サトシ「(ここで決めたい……)行くぞ、ゴウカザル‼フレアドライブ‼‼」
シンジ「(勝負どころか……)エレキブル‼雷パンチ‼‼」
ゴウカザル「ゴォー………キャー‼‼」
エレキブル「レキーブルゥー‼‼」
フレアドライブと雷パンチがフィールドでぶつかり、爆煙によってフィールドの状況がわからなくなった
200 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/12 15:00 ID:3Z0UCv4s
あとがき
まず、亀更新になってしまいすいません‼
中間テストがあるので更新は明後日になってしまうかも知れません
あと、アンケートの様なもので次のカロス編でショータを出そうか迷っています。
ですので、意見でもいいのでご協力お願いします‼
それとアランとマノンは出します。
まず、亀更新になってしまいすいません‼
中間テストがあるので更新は明後日になってしまうかも知れません
あと、アンケートの様なもので次のカロス編でショータを出そうか迷っています。
ですので、意見でもいいのでご協力お願いします‼
それとアランとマノンは出します。
201 名前:名無し 投稿日:2016/10/13 15:41 ID:1ebvDq11
支援
202 名前:名無し 投稿日:2016/10/13 16:32 ID:A3nUpyl4
出して欲しいっす!
203 名前:ぴかっとトマト 投稿日:2016/10/13 22:26 ID:4Mdt3u1g
ショータはどーでもいいけど、サトシゲッコウガを出して欲しいです!!
204 名前:名無し 投稿日:2016/10/14 15:08 ID:HMGL2Odo
あげ
205 名前:おーか 投稿日:2016/10/14 20:52 ID:xs5XxK6B
ショータはどっちでもいいですけど、出すなら甘いもの好き設定出してほしいかなって思います!可愛いので笑
206 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/14 23:07 ID:uD30no75
うっすらと爆煙の中から見えた状況はエレキブルが倒れているように見えゴウカザルは腕を組んで立っているような姿に審判が……
審判「エレキブル、戦闘ふ「「まだだ‼‼」」……はい?」
サトシ「ちゃんと見てください‼」
サトシのその声で会場中の視線が爆煙の広がるフィールドに注がれた
そして………
ゴウカザル「ゴォー………キャー‼‼」
エレキブル「レ、レキーブルゥ‼‼」
二匹のポケモンが雄叫びをあげてその直後爆煙を吹き飛ばし、宇宙に届きそうな勢いで火柱と雷柱がたち、バトルが再会された
サトシ「ゴウカザル‼マッハパンチ‼」
ゴウカザル「ゴォ……キャー‼‼」
シンジ「エレキブル‼雷パンチ‼」
エレキブル「レーキブル‼‼」
ドォーン
シンジ「エレキブル‼雷‼‼」
サトシ「ゴウカザル‼火炎放射‼‼」
エレキブル「レキーブル‼‼」
ゴウカザル「ゴォーキャー‼‼」
ドゴォーン
観客席
ジュン「なんだよ、なんだよ、なんだってんだよ‼
エレキブルもゴウカザルもすごく強くなってんじゃんか‼」
シェイミ「サトシー‼ゴウカザルー‼頑張るでしゅ‼」
タケシ「完全復活だな……サトシのやつ……‼」
ヒカリ「本当よね♪数ヵ月前まであんなにへこんでたのに‼」
ノゾミ「なんだい?今度あたしにもその話をしてほしいな‼」
セレナ「シンオウリーグが終わったらじっくり話ましょ‼」
サトシのへこんでいた話をしていたらバトルは更に激しさを増していった
サトシ「ゴウカザル‼あなをほる‼」
ゴウカザル「ゴォキャー‼‼」
シンジ「エレキブル‼穴に向かって雷‼」
エレキブル「レキーブル‼」
サトシ「ゴウカザル、マッハパンチ‼」
ゴウカザル「ゴォーキャー‼」
シンジ「エレキブル、守る‼」
エレキブル「レキブ‼」
バァーン
ゴウカザルの猛攻を紙一重で守り、攻撃していくエレキブルそして更にシンジが……
シンジ「エレキブル‼ゴウカザルをつかんで雷‼」
サトシ「っ‼ゴウカザル‼最大火力で火炎放射‼」
エレキブル「レーキ……ブル‼‼」
ゴウカザル「ゴォ……キャー‼‼」
ドゴォーン
激しい轟音の中シンジとサトシが最後の指示を出した………
サトシ「ゴウカザル‼‼」
シンジ「エレキブル‼‼」
サトシ「フレアドライブ‼‼」
シンジ「雷パンチ‼‼」
ゴウカザル「ゴォー……」
エレキブル「レキー……」
二人の声がきれいに重なりゴウカザルからは蒼白い炎がからだをとりまき、エレキブルは右手から今までに無いくらいの電撃を放っていた
サトシン「「いっけぇぇ‼‼」」
ドォーン
審判「エレキブル、戦闘ふ「「まだだ‼‼」」……はい?」
サトシ「ちゃんと見てください‼」
サトシのその声で会場中の視線が爆煙の広がるフィールドに注がれた
そして………
ゴウカザル「ゴォー………キャー‼‼」
エレキブル「レ、レキーブルゥ‼‼」
二匹のポケモンが雄叫びをあげてその直後爆煙を吹き飛ばし、宇宙に届きそうな勢いで火柱と雷柱がたち、バトルが再会された
サトシ「ゴウカザル‼マッハパンチ‼」
ゴウカザル「ゴォ……キャー‼‼」
シンジ「エレキブル‼雷パンチ‼」
エレキブル「レーキブル‼‼」
ドォーン
シンジ「エレキブル‼雷‼‼」
サトシ「ゴウカザル‼火炎放射‼‼」
エレキブル「レキーブル‼‼」
ゴウカザル「ゴォーキャー‼‼」
ドゴォーン
観客席
ジュン「なんだよ、なんだよ、なんだってんだよ‼
エレキブルもゴウカザルもすごく強くなってんじゃんか‼」
シェイミ「サトシー‼ゴウカザルー‼頑張るでしゅ‼」
タケシ「完全復活だな……サトシのやつ……‼」
ヒカリ「本当よね♪数ヵ月前まであんなにへこんでたのに‼」
ノゾミ「なんだい?今度あたしにもその話をしてほしいな‼」
セレナ「シンオウリーグが終わったらじっくり話ましょ‼」
サトシのへこんでいた話をしていたらバトルは更に激しさを増していった
サトシ「ゴウカザル‼あなをほる‼」
ゴウカザル「ゴォキャー‼‼」
シンジ「エレキブル‼穴に向かって雷‼」
エレキブル「レキーブル‼」
サトシ「ゴウカザル、マッハパンチ‼」
ゴウカザル「ゴォーキャー‼」
シンジ「エレキブル、守る‼」
エレキブル「レキブ‼」
バァーン
ゴウカザルの猛攻を紙一重で守り、攻撃していくエレキブルそして更にシンジが……
シンジ「エレキブル‼ゴウカザルをつかんで雷‼」
サトシ「っ‼ゴウカザル‼最大火力で火炎放射‼」
エレキブル「レーキ……ブル‼‼」
ゴウカザル「ゴォ……キャー‼‼」
ドゴォーン
激しい轟音の中シンジとサトシが最後の指示を出した………
サトシ「ゴウカザル‼‼」
シンジ「エレキブル‼‼」
サトシ「フレアドライブ‼‼」
シンジ「雷パンチ‼‼」
ゴウカザル「ゴォー……」
エレキブル「レキー……」
二人の声がきれいに重なりゴウカザルからは蒼白い炎がからだをとりまき、エレキブルは右手から今までに無いくらいの電撃を放っていた
サトシン「「いっけぇぇ‼‼」」
ドォーン
207 名前:オオタチ好き 投稿日:2016/10/15 17:39 ID:LHavGlFv
展開が予想外過ぎて面白い
あとシンジとサトシのバトルは好きだから嬉しい
支援です!!!
あとシンジとサトシのバトルは好きだから嬉しい
支援です!!!
208 名前:名無し 投稿日:2016/10/15 19:03 ID:T7e92Oyl
支援!
209 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/16 18:52 ID:A7ZSGPY7
観客席
タケシ「な、なんだ‼今の爆発は‼」
セレナ「煙でフィールドが何も見えない‼」
ヒカリ「え……う…そ……タ、タケシ‼サトシが……‼サトシが‼」
タケシ「ヒカリ、何を言っ………‼」
タケシとヒカリが上を見上げて驚いたように会話をしているが回りの人達には何を言っているか全くわからなかったが……
特別席
シロナ「観客の避難をお願いします‼(このタイミングでネオギンガ団たちが……)」
警備員「わ、わかりました‼」
シロナが焦る理由それは脱獄中の元ギンガ団幹部の『サターン』がここポケモンリーグ会場に現れたからだった
そしてバトルフィールドでは………
サターン「君を殺しに来た……と言ったところだ」
シンジ「お前の用件など知ったことか‼エレキブル‼かみな「シンジ‼」止めるな‼サ……トシ……」
シンジが雷でサターン達を攻撃しようとしたところでサトシがそれを止め怒っていたシンジだったがサトシの方を見るなり黙ってしまった
サトシ「シンジ………シロナと観客の避難をしてほしいんだ……」
サトシの顔は深く帽子を被っていたため表情こそわからないもののシンジにはどす黒いオーラの様なものが出ているように感じた
サトシ「頼んだぞ、シンジ」
シンジ「だ、だがサト「いいから行ってくれ‼」わかった………気を付けろ‼」
シンジがそう言って会場の外に走り出した
サトシ「さぁ、サターン………ポケモンバトルしようぜ……」
ピカチュウ「ピカチュウ……」バチバチ
サトシがそう言うとピカチュウがバトルフィールドに現れその時のピカチュウはバトルで弱っているとは考えられなかったがそれよりピカチュウは若干サトシを怖いと思っていた
サターン「勝ったら大人しく殺されてくれるかい?今後我々の計画を邪魔されたくないし……」
サトシ「そんなことどうでもいい………早くポケモン出しなよ」
サターン「行け……ドグロッグ‼」
サターンはフィールドドグロッグを出した直後にバトルは開始されたが……
サターン「ドグロッグ‼毒ず「ピカチュウ最大パワーでアイアンテール」」
サトシがサターンの指示をさえぎりピカチュウにこれでもかと言う威力でドグロッグに当たりサターンを巻き込んで観客席の壁に鈍い音をたててぶつかった
サトシ「お疲れピカチュウ……少し待っていてくれないか?」
ピカチュウ「ピ、ピカチュウ……」
サトシはピカチュウにそう言うと気絶しているサターンに近づいていき胸ぐらを掴んだ
サトシ「なぁ、起きろよ……」
そう言うとサトシは胸ぐらを掴んでいる左手と逆の右手を無造作にあげて殴りかかろうとした
…「「サトシ‼ダメェ‼」」
タケシ「な、なんだ‼今の爆発は‼」
セレナ「煙でフィールドが何も見えない‼」
ヒカリ「え……う…そ……タ、タケシ‼サトシが……‼サトシが‼」
タケシ「ヒカリ、何を言っ………‼」
タケシとヒカリが上を見上げて驚いたように会話をしているが回りの人達には何を言っているか全くわからなかったが……
特別席
シロナ「観客の避難をお願いします‼(このタイミングでネオギンガ団たちが……)」
警備員「わ、わかりました‼」
シロナが焦る理由それは脱獄中の元ギンガ団幹部の『サターン』がここポケモンリーグ会場に現れたからだった
そしてバトルフィールドでは………
サターン「君を殺しに来た……と言ったところだ」
シンジ「お前の用件など知ったことか‼エレキブル‼かみな「シンジ‼」止めるな‼サ……トシ……」
シンジが雷でサターン達を攻撃しようとしたところでサトシがそれを止め怒っていたシンジだったがサトシの方を見るなり黙ってしまった
サトシ「シンジ………シロナと観客の避難をしてほしいんだ……」
サトシの顔は深く帽子を被っていたため表情こそわからないもののシンジにはどす黒いオーラの様なものが出ているように感じた
サトシ「頼んだぞ、シンジ」
シンジ「だ、だがサト「いいから行ってくれ‼」わかった………気を付けろ‼」
シンジがそう言って会場の外に走り出した
サトシ「さぁ、サターン………ポケモンバトルしようぜ……」
ピカチュウ「ピカチュウ……」バチバチ
サトシがそう言うとピカチュウがバトルフィールドに現れその時のピカチュウはバトルで弱っているとは考えられなかったがそれよりピカチュウは若干サトシを怖いと思っていた
サターン「勝ったら大人しく殺されてくれるかい?今後我々の計画を邪魔されたくないし……」
サトシ「そんなことどうでもいい………早くポケモン出しなよ」
サターン「行け……ドグロッグ‼」
サターンはフィールドドグロッグを出した直後にバトルは開始されたが……
サターン「ドグロッグ‼毒ず「ピカチュウ最大パワーでアイアンテール」」
サトシがサターンの指示をさえぎりピカチュウにこれでもかと言う威力でドグロッグに当たりサターンを巻き込んで観客席の壁に鈍い音をたててぶつかった
サトシ「お疲れピカチュウ……少し待っていてくれないか?」
ピカチュウ「ピ、ピカチュウ……」
サトシはピカチュウにそう言うと気絶しているサターンに近づいていき胸ぐらを掴んだ
サトシ「なぁ、起きろよ……」
そう言うとサトシは胸ぐらを掴んでいる左手と逆の右手を無造作にあげて殴りかかろうとした
…「「サトシ‼ダメェ‼」」
210 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/16 23:00 ID:eUR8eOjn
サトシは掴んでいた手を緩めた
突然聞こえた二人の女の子の声とサトシを包み込むような柔らかな声に意識を取り戻していった
ヒカリ「サトシ‼ぼ、暴力はダメだよ‼」
セレナ「そんなことするのはサトシらしくないよ‼」
サトシ(セレナ、ヒカリ………来ちゃダメだろ……)
セレナとヒカリはサトシを抱きしめてそう呼び掛けていた
サトシ「でも……ありが……っ‼」
セレナ「え……‼」
ヒカリ「う……そ……何で」
セレナとヒカリが目にした光景は突然飛んできたナイフにサトシが貫かれると言う光景だった
サターン「き、君さえ……殺せば……僕また脱獄するだけで済む………ふ、フアア」
セレナ「サ、サトシ‼ね、ねぇ返事してよ‼」
ヒカリ「サトシ‼まだ、ポケモンマスターになれてないんだよ‼」
サトシ(い、痛いよ……あんまり揺らさないでよ、俺もう眠いんだよ………)
サトシは薄れ行く意識の中サターンの笑い声やヒカリとセレナ、そしてジュンサーを連れてきたシェイミや側によって一番泣いているピカチュウの声のなか意識が無くなっていった
その後サターンは世界で絶対に脱獄出来ないと言われる牢獄に入れられた
そしてネオギンガ団騒動から1週間がたった
コンコン
シゲル「入るよ、サートシ君……て、断らなくても今サトシは……」
タケシ「サトシはまだ、起きていないのか……」
シゲル「セレナにヒカリもそろそろ休んだら?」
セレナ「うんうん、サトシの看病をしているわ」
ヒカリ「サトシが起きたときに誰も居なかったら寂しいでしょ?」
タケシ「まぁヒカリとセレナがそれでいいならいいが……」
サトシはネオギンガ団騒動からずっと寝たきりで今は点滴をうって生活している状態だった
突然聞こえた二人の女の子の声とサトシを包み込むような柔らかな声に意識を取り戻していった
ヒカリ「サトシ‼ぼ、暴力はダメだよ‼」
セレナ「そんなことするのはサトシらしくないよ‼」
サトシ(セレナ、ヒカリ………来ちゃダメだろ……)
セレナとヒカリはサトシを抱きしめてそう呼び掛けていた
サトシ「でも……ありが……っ‼」
セレナ「え……‼」
ヒカリ「う……そ……何で」
セレナとヒカリが目にした光景は突然飛んできたナイフにサトシが貫かれると言う光景だった
サターン「き、君さえ……殺せば……僕また脱獄するだけで済む………ふ、フアア」
セレナ「サ、サトシ‼ね、ねぇ返事してよ‼」
ヒカリ「サトシ‼まだ、ポケモンマスターになれてないんだよ‼」
サトシ(い、痛いよ……あんまり揺らさないでよ、俺もう眠いんだよ………)
サトシは薄れ行く意識の中サターンの笑い声やヒカリとセレナ、そしてジュンサーを連れてきたシェイミや側によって一番泣いているピカチュウの声のなか意識が無くなっていった
その後サターンは世界で絶対に脱獄出来ないと言われる牢獄に入れられた
そしてネオギンガ団騒動から1週間がたった
コンコン
シゲル「入るよ、サートシ君……て、断らなくても今サトシは……」
タケシ「サトシはまだ、起きていないのか……」
シゲル「セレナにヒカリもそろそろ休んだら?」
セレナ「うんうん、サトシの看病をしているわ」
ヒカリ「サトシが起きたときに誰も居なかったら寂しいでしょ?」
タケシ「まぁヒカリとセレナがそれでいいならいいが……」
サトシはネオギンガ団騒動からずっと寝たきりで今は点滴をうって生活している状態だった
211 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/16 23:24 ID:eUR8eOjn
サトシ(俺、死んじゃったのかな?)
サトシは真っ白い空間の中に一人で立っていた
サトシ(あはは、笑い事じゃ無いのに笑えてくるな~……ママ、ごめん親孝行の一つも出来なかったよ……父さんが帰ってくれば安心なんだけどな~…)
…「…トシ……サトシ……サトシ‼」
サトシ「っ‼……あ、あれ?ここが天国ってところか?」
シゲル「はぁ?突然起きたと思ったら初めから何をバカなことを言っているんだ?サートシ君?」
サトシ「へぇ?な、何でシゲルが……‼まさか、俺より先に……」
シゲル「サトシはまだ生きているだろ?それに……」
シゲルはリンゴの皮を剥いていたがその手を止めて久々にサトシと会話できることに喜びを覚えていた
そしてサトシはさっきから違和感のあった両手に目を向けた
サトシ「ヒカリにセレナ……」
シゲル「この二週間付きっきりでサトシの看病をしていたんだ、あ、そうだここに油性ペンがある「辞めておく」何でだい?」
サトシ「気持ちよく寝てんだからそっとしてやれよ‼」
サトシのその大きめな声は空虚な病室に響き渡った
セレナ「う、う~ん……お、おはよ~」
サトシ「おはよ、セレナ」
ヒカリ「少し静かにしてよサトシ‼」
サトシ「ごめんごめん、でもそろそろ手を離してくれると嬉しいな……なんて」
ヒカセレ「「ふぇ?………サ、サ、サトシ‼‼」」
二人の驚きようはものすごいものでイスから物凄い音をたてて落ちた
時刻は正午を回ったところでセレナとヒカリが落ち着いたところでシゲルがサトシに話をふった
サトシは真っ白い空間の中に一人で立っていた
サトシ(あはは、笑い事じゃ無いのに笑えてくるな~……ママ、ごめん親孝行の一つも出来なかったよ……父さんが帰ってくれば安心なんだけどな~…)
…「…トシ……サトシ……サトシ‼」
サトシ「っ‼……あ、あれ?ここが天国ってところか?」
シゲル「はぁ?突然起きたと思ったら初めから何をバカなことを言っているんだ?サートシ君?」
サトシ「へぇ?な、何でシゲルが……‼まさか、俺より先に……」
シゲル「サトシはまだ生きているだろ?それに……」
シゲルはリンゴの皮を剥いていたがその手を止めて久々にサトシと会話できることに喜びを覚えていた
そしてサトシはさっきから違和感のあった両手に目を向けた
サトシ「ヒカリにセレナ……」
シゲル「この二週間付きっきりでサトシの看病をしていたんだ、あ、そうだここに油性ペンがある「辞めておく」何でだい?」
サトシ「気持ちよく寝てんだからそっとしてやれよ‼」
サトシのその大きめな声は空虚な病室に響き渡った
セレナ「う、う~ん……お、おはよ~」
サトシ「おはよ、セレナ」
ヒカリ「少し静かにしてよサトシ‼」
サトシ「ごめんごめん、でもそろそろ手を離してくれると嬉しいな……なんて」
ヒカセレ「「ふぇ?………サ、サ、サトシ‼‼」」
二人の驚きようはものすごいものでイスから物凄い音をたてて落ちた
時刻は正午を回ったところでセレナとヒカリが落ち着いたところでシゲルがサトシに話をふった
212 名前:名無し 投稿日:2016/10/17 01:53 ID:kAPs8eew
支援、ゆっくりでもいいので納得の行くラストが書けるよう頑張ってください!
213 名前:ぴかっとトマト 投稿日:2016/10/17 17:52 ID:VfiN4Wmp
XY&Zももうすぐ終わりか………ま、焦らず頑張れ!
214 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/17 18:06 ID:U20j4iQi
シゲル「それでサトシが寝ている間の話をするね」
サトシ「あ、あぁ頼む……」
シゲル「それじゃあ、まずはサターンのことだが、サトシが寝たあとジュンサーさんを連れてきたシェイミやタケシ、シロナさん達によってネオギンガ団達は全員、世界的に最高峰の牢獄に幽閉された」
ヒカリ「それとサトシは気絶と同時に今までの疲れでここ最近までずっと寝込んでたんだって」
セレナ「サトシがナイフで刺されたときはどうなるかと思ったわ‼」
サトシ「心配かけたみたいだな、ごめん、それとありがとな」
サトシの素直な言葉にセレナとヒカリは少し照れる姿にシゲルはやれやれと、言った様子だった
シゲル「話を続けるよ、サートシ君?」
サトシ「あぁ、話がそれて悪い…‼」
シゲル「ポケモンリーグのことなんだが………」
サトシ「……中止…なんだろ?」
ヒカリ「サトシは…その~「何となくだよ」サトシ?」
サトシはヒカリの言葉をさえぎり自分の言葉を言った
シゲル「そうだけど、理由も聞くかい?」
サトシ「何となくわかるからいいよ………それよりシェイミやピカチュウは?」
セレナ「テールナーやポッチャマ、ミミロルと外で遊んでるけど、今から行く?」
サトシ「いやぁ今はいいよ(後でシェイミやピカチュウにも 謝んないとな~」
サトシは目を覚ました直後からみんなに謝らないといけないからと少し頭を悩ませていた
するとシゲルが突然……
シゲル「そうだ、サトシ、君に電話がきてるよ、あの人から………」
サトシ「あの人……あ~、わかったヒカリとセレナはここで待っていてくれるか?」
セレナ「う、うんわかった」
ヒカリ「気を付けてね♪」
サトシ「あぁわかってる、じゃあ行こうぜシゲル」
シゲル「やっぱり僕もいかなくちゃ行けないのか」
シゲルが少し愚痴をこぼしながらしぶしぶサトシについていった
サトシ「あ、あぁ頼む……」
シゲル「それじゃあ、まずはサターンのことだが、サトシが寝たあとジュンサーさんを連れてきたシェイミやタケシ、シロナさん達によってネオギンガ団達は全員、世界的に最高峰の牢獄に幽閉された」
ヒカリ「それとサトシは気絶と同時に今までの疲れでここ最近までずっと寝込んでたんだって」
セレナ「サトシがナイフで刺されたときはどうなるかと思ったわ‼」
サトシ「心配かけたみたいだな、ごめん、それとありがとな」
サトシの素直な言葉にセレナとヒカリは少し照れる姿にシゲルはやれやれと、言った様子だった
シゲル「話を続けるよ、サートシ君?」
サトシ「あぁ、話がそれて悪い…‼」
シゲル「ポケモンリーグのことなんだが………」
サトシ「……中止…なんだろ?」
ヒカリ「サトシは…その~「何となくだよ」サトシ?」
サトシはヒカリの言葉をさえぎり自分の言葉を言った
シゲル「そうだけど、理由も聞くかい?」
サトシ「何となくわかるからいいよ………それよりシェイミやピカチュウは?」
セレナ「テールナーやポッチャマ、ミミロルと外で遊んでるけど、今から行く?」
サトシ「いやぁ今はいいよ(後でシェイミやピカチュウにも 謝んないとな~」
サトシは目を覚ました直後からみんなに謝らないといけないからと少し頭を悩ませていた
するとシゲルが突然……
シゲル「そうだ、サトシ、君に電話がきてるよ、あの人から………」
サトシ「あの人……あ~、わかったヒカリとセレナはここで待っていてくれるか?」
セレナ「う、うんわかった」
ヒカリ「気を付けてね♪」
サトシ「あぁわかってる、じゃあ行こうぜシゲル」
シゲル「やっぱり僕もいかなくちゃ行けないのか」
シゲルが少し愚痴をこぼしながらしぶしぶサトシについていった
215 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/17 18:13 ID:U20j4iQi
あとがき
こんばんわ、僕です
シンオウ編もそろそろ終わりなのにこの急展開に追い付けてない方、ごめんなさい
サトシとシンジに決着つけられるとカロス編が終わったあとが困るので……
とりあえず、そろそろでシンオウ編は終わりです。
あとショータは多分出さないと思います
カロス編は苦手ですが恋愛要素もいれていければと思っています‼
こんばんわ、僕です
シンオウ編もそろそろ終わりなのにこの急展開に追い付けてない方、ごめんなさい
サトシとシンジに決着つけられるとカロス編が終わったあとが困るので……
とりあえず、そろそろでシンオウ編は終わりです。
あとショータは多分出さないと思います
カロス編は苦手ですが恋愛要素もいれていければと思っています‼
216 名前:ぴかっとトマト 投稿日:2016/10/18 00:16 ID:V37icJuy
サトシゲッコウガの出番ですかね。この調子でカロスも頑張れ!!
217 名前:名無し 投稿日:2016/10/19 21:26 ID:BGpTUVds
支援
218 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/21 20:08 ID:8Z36P9ku
サトシ「あれ?あの人の電話番号って、何だっけ?」
シゲル「はぁ~仕方ないな、え~と………」
シゲルが電話番号を思いだし電話を掛けようとしている間サトシは自分が寝ている間の事を考えていた
サトシ(みんなに心配かけたし、ピカチュウとシェイミは元気かなぁ)
シゲル「お待たせ、全くサートシ君はこう言うところが昔っから……」
サトシ「だからシゲルがいてくれると助かるぜ‼」
サトシとシゲルがそんな会話をしているとテレビ電話の向こう側にサトシ達の言っていた『あの人』が現れた
…「やぁ、サトシ君、倒れたって聞いたから心配したよ、それと久しぶりだね、シゲル君」
シゲル「お久しぶりです、エニシダさん」
テレビ電話の向こうにうつった人物はエニシダであった
シゲルとエニシダは面識があるがあったときの話しはしてくれない
サトシ「あの、エニシダさん俺、少し話したいことが……」
エニシダ「実は僕からも話があるけど、先にいいかな?」
サトシ「はい、どうぞ」
サトシがそう言ったあとエニシダは一息おいて
エニシダ「もう一回、『フロンティアブレーン』なってもらいたいと思っているんだが……」
『フロンティアブレーン』四天王やチャンピオン達にも互角に戦える強さを持ち、ブレーン達に挑戦できるものは少ないと言われるいわばチャンピオンリーグに続く第2の最強への道である
シゲル「どうするんだい?サートシ君?」
サトシ「い、いや~驚いたよ、俺もその話をしようと思ってました」
エニシダ「そ、それじゃあ「ですが」?」
サトシ「1つわがままを聞いてもらってもいいですか?」
エニシダ「あぁ勿論だとも」
そしてサトシが「それでは」と呟き
サトシ「俺がチャンピオンになったら、でいいですか?」
シゲル「サ、サトシ‼君は何を言っ「あはは」」
エニシダ「あはは、わかったよそれまで僕は待っているけれど、シンジ君もフロンティアブレーンに挑戦しているんだ、頑張らないと抜かれてしまうれ♪それじゃあ僕はこれでバイバイ」
エニシダがそう言ったあとテレビ電話は切れてサトシとシゲルの間には沈黙がながれた
シゲル「はぁ~仕方ないな、え~と………」
シゲルが電話番号を思いだし電話を掛けようとしている間サトシは自分が寝ている間の事を考えていた
サトシ(みんなに心配かけたし、ピカチュウとシェイミは元気かなぁ)
シゲル「お待たせ、全くサートシ君はこう言うところが昔っから……」
サトシ「だからシゲルがいてくれると助かるぜ‼」
サトシとシゲルがそんな会話をしているとテレビ電話の向こう側にサトシ達の言っていた『あの人』が現れた
…「やぁ、サトシ君、倒れたって聞いたから心配したよ、それと久しぶりだね、シゲル君」
シゲル「お久しぶりです、エニシダさん」
テレビ電話の向こうにうつった人物はエニシダであった
シゲルとエニシダは面識があるがあったときの話しはしてくれない
サトシ「あの、エニシダさん俺、少し話したいことが……」
エニシダ「実は僕からも話があるけど、先にいいかな?」
サトシ「はい、どうぞ」
サトシがそう言ったあとエニシダは一息おいて
エニシダ「もう一回、『フロンティアブレーン』なってもらいたいと思っているんだが……」
『フロンティアブレーン』四天王やチャンピオン達にも互角に戦える強さを持ち、ブレーン達に挑戦できるものは少ないと言われるいわばチャンピオンリーグに続く第2の最強への道である
シゲル「どうするんだい?サートシ君?」
サトシ「い、いや~驚いたよ、俺もその話をしようと思ってました」
エニシダ「そ、それじゃあ「ですが」?」
サトシ「1つわがままを聞いてもらってもいいですか?」
エニシダ「あぁ勿論だとも」
そしてサトシが「それでは」と呟き
サトシ「俺がチャンピオンになったら、でいいですか?」
シゲル「サ、サトシ‼君は何を言っ「あはは」」
エニシダ「あはは、わかったよそれまで僕は待っているけれど、シンジ君もフロンティアブレーンに挑戦しているんだ、頑張らないと抜かれてしまうれ♪それじゃあ僕はこれでバイバイ」
エニシダがそう言ったあとテレビ電話は切れてサトシとシゲルの間には沈黙がながれた
219 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/21 20:52 ID:vLMp12ox
セレナ「サトシー‼電話終わった?」
サトシ「セレナ‼どうしてここに?それとヒカリは?」
セレナ「ヒカリはタケシとポケモン達を迎えに行ったわ」
そんな話をしているとタケシ達が戻ってきた
シェイミ「サ、サトシ‼心配したでしゅ‼」
ピカチュウ「ピッピカチュウ‼(す、すごく心配したよ‼)」
サトシ「ごめんな、心配かけたみたいだな……これからは無茶しないようにするよ」
シェイミ「当たり前でしゅ⁉心配かけたお詫びとして今度旅行につれていくでしゅ‼」
サトシ「わかったよ、少し息抜きで帰ったら行くか……(そろそろあそこに行かないとな~)」
そんな話を笑顔で聞いていたタケシが……
タケシ「そう言えば、サトシにセイトとシュウからの伝言で「次あったときは絶対に勝つ」って言っていたぞ」
サトシ「そうか、じゃあ俺たちも次の旅の準備だ‼」
ヒカリ「そうね、帰ったら準備しなくちゃだわ」
セレナ「カロス地方をまた一緒に……」
サトシ達が盛り上がっているとシゲルが
シゲル「サトシ、次の旅に同行させてもらえると嬉しいんだが……」
サトシ「別に構わないけど……」
そんな話をしながらサトシ達はポケモンセンターの外に出ると突然サトシが手を太陽に振りかざし、握りこぶしを作った
サトシ「めざせ……いや、絶対になってやる、ポケモンマスターに………‼」
サトシがそう言うとみんな笑顔で頷いた
サトシ達のシンオウの旅は終わったが、ポケモンマスターになる旅はこれからも続いていく
To be continued
サトシ「セレナ‼どうしてここに?それとヒカリは?」
セレナ「ヒカリはタケシとポケモン達を迎えに行ったわ」
そんな話をしているとタケシ達が戻ってきた
シェイミ「サ、サトシ‼心配したでしゅ‼」
ピカチュウ「ピッピカチュウ‼(す、すごく心配したよ‼)」
サトシ「ごめんな、心配かけたみたいだな……これからは無茶しないようにするよ」
シェイミ「当たり前でしゅ⁉心配かけたお詫びとして今度旅行につれていくでしゅ‼」
サトシ「わかったよ、少し息抜きで帰ったら行くか……(そろそろあそこに行かないとな~)」
そんな話を笑顔で聞いていたタケシが……
タケシ「そう言えば、サトシにセイトとシュウからの伝言で「次あったときは絶対に勝つ」って言っていたぞ」
サトシ「そうか、じゃあ俺たちも次の旅の準備だ‼」
ヒカリ「そうね、帰ったら準備しなくちゃだわ」
セレナ「カロス地方をまた一緒に……」
サトシ達が盛り上がっているとシゲルが
シゲル「サトシ、次の旅に同行させてもらえると嬉しいんだが……」
サトシ「別に構わないけど……」
そんな話をしながらサトシ達はポケモンセンターの外に出ると突然サトシが手を太陽に振りかざし、握りこぶしを作った
サトシ「めざせ……いや、絶対になってやる、ポケモンマスターに………‼」
サトシがそう言うとみんな笑顔で頷いた
サトシ達のシンオウの旅は終わったが、ポケモンマスターになる旅はこれからも続いていく
To be continued
220 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/21 21:05 ID:vLMp12ox
シンオウ編完結です
次はカロス編ですが、投稿が遅れてしまうかもしれませんが、よろしくお願いします
次はカロス編ですが、投稿が遅れてしまうかもしれませんが、よろしくお願いします
221 名前:ぴかっとトマト 投稿日:2016/10/21 23:04 ID:vnLXlXj2
うん!なんかすっきりwアニメは終わりだけど焦らずカロスも頑張れ。
222 名前:名無し 投稿日:2016/10/24 23:38 ID:kSaKT3rL
支援
223 名前:名無し 投稿日:2016/10/26 22:17 ID:rEGDyAvu
支援
224 名前:名探偵コナン 投稿日:2016/10/29 06:35 ID:HhK7bBHb
XY&Zでセレナがサトシにキスしましたよ!
225 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/29 06:46 ID:wu2cX5DK
サトシ達のシンオウの旅が終わり、二週間がたったある日カントーのマサラタウンにヒカリとセレナが来ていた……
ヒカリ「なんだかフタバタウンに雰囲気が似てるわ~」
セレナ「それはわかるけど、サトシから一向に連絡が来ないから来ちゃったわね」
そう、ヒカリとセレナがここ、マサラタウンに来た理由はサトシからの連絡が来ない上にいつ旅に行くのかもわからなかったからである
ヒカリ「とりあえずサトシの家に「あれ?ヒカリにセレナ?」」
セレナ「あ‼シゲルさん‼」
シゲル「久しぶりだね、ヒカリとセレナは何でマサラタウンに?」
ヒカリ「サトシに会いに……」
セレナ「あと旅の予定とか聞きたいので‼」
ヒカリとセレナがそう言ったあとシゲルは不思議そうな顔をしていた
シゲル「サトシから何も聞いていないのか?」
ヒカリ「私たちはサトシから連絡がないから……」
セレナ「こうしてマサラタウンに来たんですが……」
シゲル「はぁ~サートシ君はこれだから………セレナ、ヒカリせっかく来てもらって言いにくいんだけど……」
シゲルは少しの間息を整え言葉を繋いだ
シゲル「サトシは今シェイミとピカチュウつれて旅行にいっているよ」
226 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/29 07:09 ID:wu2cX5DK
ヒカセレ「「え、えぇぇー‼」」
シゲル「サトシは自分で連絡すると言っていたけれど…」
ヒカリ「な、何でこのタイミングで~」
シゲル「シンオウリーグが終わったあと、シェイミに旅行に連れていけ、とせがまれていたろ?」
セレナ「そ、そうですか……それじゃあ」
セレナがヒカリの方を見てうなずくと声音を変えて少し怒った感じで……
ヒカセレ「「サトシのところに行きましょ」」
シゲル「は、はい‼それじゃあ場所は……(ヒカリとセレナは怒らせないようにしないと……)」
そんなこんなで数時間がたちそろそろお昼時の頃ヒカリ達は船の上にいた
セレナ「どこを見てもきれいな青色だわ」
ヒカリ「あ‼あの小さい島にサトシが?」
シゲル「あぁ、そうだよ、そろそろ降りる準備をしないと……」
そして船はヒカリ達の目的地に到着した
セレナ「ここが、水の都アルトマーレ……」
ヒカリ「すごくきれいな町……」
シゲル「さぁはやくサトシを探さないと……ね♪」
…「シゲル‼ここでなにしてんだよ‼」
ヒカリとセレナが水の都アルトマーレの綺麗さに感激しているのを壊したのは一人のトレーナーだった……
シゲル「サトシは自分で連絡すると言っていたけれど…」
ヒカリ「な、何でこのタイミングで~」
シゲル「シンオウリーグが終わったあと、シェイミに旅行に連れていけ、とせがまれていたろ?」
セレナ「そ、そうですか……それじゃあ」
セレナがヒカリの方を見てうなずくと声音を変えて少し怒った感じで……
ヒカセレ「「サトシのところに行きましょ」」
シゲル「は、はい‼それじゃあ場所は……(ヒカリとセレナは怒らせないようにしないと……)」
そんなこんなで数時間がたちそろそろお昼時の頃ヒカリ達は船の上にいた
セレナ「どこを見てもきれいな青色だわ」
ヒカリ「あ‼あの小さい島にサトシが?」
シゲル「あぁ、そうだよ、そろそろ降りる準備をしないと……」
そして船はヒカリ達の目的地に到着した
セレナ「ここが、水の都アルトマーレ……」
ヒカリ「すごくきれいな町……」
シゲル「さぁはやくサトシを探さないと……ね♪」
…「シゲル‼ここでなにしてんだよ‼」
ヒカリとセレナが水の都アルトマーレの綺麗さに感激しているのを壊したのは一人のトレーナーだった……
227 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/29 07:10 ID:wu2cX5DK
お久しぶりです。
投稿が遅れてすみません、今日からまた、投稿させていただきますので、よろしくお願いします‼
投稿が遅れてすみません、今日からまた、投稿させていただきますので、よろしくお願いします‼
228 名前:ぴかっとトマト 投稿日:2016/10/30 23:49 ID:WpkdgzUQ
アニメでセレナ、サトシにキ、キ、……キ スし、した………………し、支援…
229 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/10/31 14:18 ID:dnucl2pI
サトシとセレナがキスを………セレナってけっこう大胆ですよね♪
それと亀更新になってしまい本当にごめんなさい
本日はすいませんがカロス編登場人物の紹介とします
サトシ(12才)
色々な地方で好成績をおさめ、様々なポケモンを使っているため対戦したトレーナー達は口を揃えて「もう、ポケモンマスターなんじゃない?」と言わせるほどだがサトシはそれを認めていない
セレナ(12才)
サトシに想いを寄せる恋する乙女、そしてカロスクイーンでありファンもカロスだけではなくホウエンやシンオウにも数多く存在する
ヒカリ(12才)
セレナと同じくサトシに想いを寄せている、さらにポケモンコーディネーターとしても人気が高く男女問わず好かれる
シゲル(12才)
ポケモン博士としてポケモン協会に名を轟かせるほどの人物となっていて、サトシと旅をする理由はサトシゲッコウガへの興味が一番の理由らしい
アラン
昨年は色々ありリーグには出れなかったが今年はサトシとまたバトルするためマノンとカロスを回りリーグ出場権を獲得した
※公式の年齢設定がわからないため歳は書きません
ミライ(11才・オリキャラ)
一年前のホウエンリーグでサトシを倒した人物で、サトシに恋愛の極意を教えた人でもある、一様ホウエンリーグが終わるまでサトシに同行していて兄のようにサトシを慕っている。各地方のトレーナーからは『美しき鬼』と呼ばれている
とりあえずこんな感じですが、他にも登場させるかもしれません。
また投稿が遅れてしまうかもしれませんが、
よろしくお願いします
それと亀更新になってしまい本当にごめんなさい
本日はすいませんがカロス編登場人物の紹介とします
サトシ(12才)
色々な地方で好成績をおさめ、様々なポケモンを使っているため対戦したトレーナー達は口を揃えて「もう、ポケモンマスターなんじゃない?」と言わせるほどだがサトシはそれを認めていない
セレナ(12才)
サトシに想いを寄せる恋する乙女、そしてカロスクイーンでありファンもカロスだけではなくホウエンやシンオウにも数多く存在する
ヒカリ(12才)
セレナと同じくサトシに想いを寄せている、さらにポケモンコーディネーターとしても人気が高く男女問わず好かれる
シゲル(12才)
ポケモン博士としてポケモン協会に名を轟かせるほどの人物となっていて、サトシと旅をする理由はサトシゲッコウガへの興味が一番の理由らしい
アラン
昨年は色々ありリーグには出れなかったが今年はサトシとまたバトルするためマノンとカロスを回りリーグ出場権を獲得した
※公式の年齢設定がわからないため歳は書きません
ミライ(11才・オリキャラ)
一年前のホウエンリーグでサトシを倒した人物で、サトシに恋愛の極意を教えた人でもある、一様ホウエンリーグが終わるまでサトシに同行していて兄のようにサトシを慕っている。各地方のトレーナーからは『美しき鬼』と呼ばれている
とりあえずこんな感じですが、他にも登場させるかもしれません。
また投稿が遅れてしまうかもしれませんが、
よろしくお願いします
230 名前:名無し 投稿日:2016/10/31 20:12 ID:qcqws2Wv
マノンは!?
231 名前:頼蘿薔薇 投稿日:2016/11/02 18:48 ID:sXqNx99q
続きが早く見たい~
232 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/11/02 21:45 ID:fccs50MR
セレナ「サ、サトシ‼」
サトシ「な、何でセレナとヒカリまで………」
シゲルに声をかけたのはもちろんのことサトシであった
ヒカリ「シェイミ‼久しぶりね♪」
シェイミ「ヒカリ~‼会いたかったでしゅ‼」
ピカチュウ「ピッピカチュウ(久しぶり、ポッチャマにミミロル‼)」
ポッチャマ「ポッチャマ‼(久しぶり、ピカチュウ‼)」
ミミロル「ミンミロ~ル(会いたかったわ、ピカチュウ‼)」
ヒカリやポケモン達の再会を喜ぶ姿を微笑ましく見守っていたサトシとシゲルだったが、二人はヒカリとセレナにばれないように少し顔つきを変えて話始めた
シゲル「で、やっぱりサトシがここに来た理由は旅行だけなのかい?」
サトシ「シゲルには隠し事できないな、まぁここに来た理由は簡単に言うとラティオスに会いに来たんだ……」
シゲル「サトシには辛い思い出も「それだけじゃない」………?」
サトシ「確かに辛い思い出もあるけどそれ以上に、楽しい思い出や親切な人たちとも出会えたんだ……でも、やっぱり……」
シゲル「サトシらしい答えだね、それでいつまで旅行しているんだい?」
サトシ「今日帰ろうと思ったんだが……」
サトシがそう言うと突然「あぁ‼」と声をあげそれにヒカリとセレナも反応した
サトシ「シェイミ‼ヒカリとセレナにあれ渡せば?」
シェイミ「そうだったでしゅ‼」
サトシがそう言うとシェイミがヒカリとセレナにネックレスを渡しサトシもシゲルにブレスレットを渡した
サトシ「な、何でセレナとヒカリまで………」
シゲルに声をかけたのはもちろんのことサトシであった
ヒカリ「シェイミ‼久しぶりね♪」
シェイミ「ヒカリ~‼会いたかったでしゅ‼」
ピカチュウ「ピッピカチュウ(久しぶり、ポッチャマにミミロル‼)」
ポッチャマ「ポッチャマ‼(久しぶり、ピカチュウ‼)」
ミミロル「ミンミロ~ル(会いたかったわ、ピカチュウ‼)」
ヒカリやポケモン達の再会を喜ぶ姿を微笑ましく見守っていたサトシとシゲルだったが、二人はヒカリとセレナにばれないように少し顔つきを変えて話始めた
シゲル「で、やっぱりサトシがここに来た理由は旅行だけなのかい?」
サトシ「シゲルには隠し事できないな、まぁここに来た理由は簡単に言うとラティオスに会いに来たんだ……」
シゲル「サトシには辛い思い出も「それだけじゃない」………?」
サトシ「確かに辛い思い出もあるけどそれ以上に、楽しい思い出や親切な人たちとも出会えたんだ……でも、やっぱり……」
シゲル「サトシらしい答えだね、それでいつまで旅行しているんだい?」
サトシ「今日帰ろうと思ったんだが……」
サトシがそう言うと突然「あぁ‼」と声をあげそれにヒカリとセレナも反応した
サトシ「シェイミ‼ヒカリとセレナにあれ渡せば?」
シェイミ「そうだったでしゅ‼」
サトシがそう言うとシェイミがヒカリとセレナにネックレスを渡しサトシもシゲルにブレスレットを渡した
233 名前:ぴかっとトマト 投稿日:2016/11/02 23:30 ID:pLtquDAL
ラティアス出るかな?出たらヒカセレのライバルだなww 支援
234 名前:名無し 投稿日:2016/11/03 23:10 ID:JDdg2V8A
面白い
アニメ特有のサトシの記憶喪失が無い設定でのシェイミは最高
しえーん!
アニメ特有のサトシの記憶喪失が無い設定でのシェイミは最高
しえーん!
235 名前:009 投稿日:2016/11/05 06:27 ID:TljgbSjV
しえーん
236 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/11/06 14:24 ID:c4YbMtqV
サトシ「それは旅に出る前に渡そうと思ったんだけど……そ、その~あれだ‼おみやげだ‼」
ヒカリ「これサトシが選んだの?」
サトシ「まぁ手伝ってもらったけどな、気に入ってもらえるとうれしいぜ‼」
セレナ「ありがとう、サトシ‼」
シェイミ「『カノン』って人と一緒に選んだでしゅ‼確か『こころのしずく』って言うのらしいでしゅ」
シェイミの言葉にヒカリとセレナはピクッと反応し、その姿を見たシゲルとサトシは頑張って話題をそらそうとした
シゲル「そ、そうだ‼サトシに渡したいポケモンがいるんだ。カロスの旅と聞いて帰ってきたんだ、役割も終わったみたいだからね♪」
サトシ「それって………?!」
シゲルからモンスターボールを受け取ったサトシは目が輝き、とても嬉しそうな表情をしていた
セレナ「サ、サトシそれって……?!」
ヒカリ「シゲル、あのモンスターボールに入っているポケモンは?」
シゲル「それはこれからのカロスの旅でわかるよ」
シゲルがそう少し笑みを浮かべながら言っていたがサトシは少しだけくらい表情をさせていた
サトシ(こいつが帰ってきたけど俺に使いこなせるのか?)
シェイミ「何くらい顔をしているでしゅか?まだ、旅も始まってないでしゅ‼」
シゲル「今からそんな心配しなくていいだろ?旅は道連れ、世は情けだろ?」
サトシ「シェイミ、シゲル………」
ヒカリ「私やセレナだっているんだよ‼」
セレナ「ヒカリの言うとうり‼」
ピカチュウ「ピッピカチュウ‼(カロスでも一緒に頑張ろう‼)」
サトシ「みんな………フフ、そうだよな……」
みんなからそう言ってもらうとサトシの顔はなんだかワクワクとした表情になっていた
サトシ「それじゃあ、次はカロスの旅だ‼待ってろよ、アラン‼」
サトシがそう言うと港の方へ走っていきシゲル達はサトシの背中を追っかけるようにして走っていった
ヒカリ「これサトシが選んだの?」
サトシ「まぁ手伝ってもらったけどな、気に入ってもらえるとうれしいぜ‼」
セレナ「ありがとう、サトシ‼」
シェイミ「『カノン』って人と一緒に選んだでしゅ‼確か『こころのしずく』って言うのらしいでしゅ」
シェイミの言葉にヒカリとセレナはピクッと反応し、その姿を見たシゲルとサトシは頑張って話題をそらそうとした
シゲル「そ、そうだ‼サトシに渡したいポケモンがいるんだ。カロスの旅と聞いて帰ってきたんだ、役割も終わったみたいだからね♪」
サトシ「それって………?!」
シゲルからモンスターボールを受け取ったサトシは目が輝き、とても嬉しそうな表情をしていた
セレナ「サ、サトシそれって……?!」
ヒカリ「シゲル、あのモンスターボールに入っているポケモンは?」
シゲル「それはこれからのカロスの旅でわかるよ」
シゲルがそう少し笑みを浮かべながら言っていたがサトシは少しだけくらい表情をさせていた
サトシ(こいつが帰ってきたけど俺に使いこなせるのか?)
シェイミ「何くらい顔をしているでしゅか?まだ、旅も始まってないでしゅ‼」
シゲル「今からそんな心配しなくていいだろ?旅は道連れ、世は情けだろ?」
サトシ「シェイミ、シゲル………」
ヒカリ「私やセレナだっているんだよ‼」
セレナ「ヒカリの言うとうり‼」
ピカチュウ「ピッピカチュウ‼(カロスでも一緒に頑張ろう‼)」
サトシ「みんな………フフ、そうだよな……」
みんなからそう言ってもらうとサトシの顔はなんだかワクワクとした表情になっていた
サトシ「それじゃあ、次はカロスの旅だ‼待ってろよ、アラン‼」
サトシがそう言うと港の方へ走っていきシゲル達はサトシの背中を追っかけるようにして走っていった
237 名前:ぴかっとトマト 投稿日:2016/11/07 16:13 ID:SmOyINAP
サトシゲッコウガ(?)やっと登場だ♪
238 名前:名無し 投稿日:2016/11/12 22:29 ID:XJGniSXt
支援!
239 名前:名無し 投稿日:2016/11/13 11:29 ID:RgUMAqJv
支援
240 名前:名無し 投稿日:2016/11/13 15:15 ID:ZQsSEXpq
支援
241 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/11/13 22:19 ID:sRb3p7ge
最近更新できなくてすいません。
今週の期末テストが終わり次第また投稿させてもらうので、よろしくお願いします
今週の期末テストが終わり次第また投稿させてもらうので、よろしくお願いします
242 名前:おーか 投稿日:2016/11/16 16:15 ID:1y6ANBbK
頑張ってください!色々応援してます!!
243 名前:名無し 投稿日:2016/11/17 00:57 ID:rFZw6Drv
支援
244 名前:名無し 投稿日:2016/11/18 01:06 ID:LzSNktFz
支援
245 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/11/19 16:17 ID:YhAn5BQ6
~ミアレシティ~
サトシとシゲル達が合流してすぐにアルトマーレを出てミアレシティについた
サトシ「やっとついた~、最初のジムはどこにする?ピカチュウ、シェイミ‼」
シェイミ「さすがに今日は疲れたでしゅよ~」
サトシ「え~でもな……」
シェイミ「セレナ~ヒカリ~なんとか言ってほしいでしゅ~」
ヒカセレ「「少し落ち着きなよ‼サトシ‼」」
シゲル「まぁ少し落ち着きなよ、サートシ君今日はもう夜遅いんだしさ」
サトシ達はアルトマーレからカロス地方に行くために合流したその日にサトシ達は飛行機でカロス地方に向かったのだ
サトシ「みんながそう言うなら仕方ないのかな?」
そんなこんなでポケモンセンターに泊まりカロスについた次の日の朝………
シゲル「ふぁ~なんだか気持ちのいい朝だ」
サトシ「あ、おはよーシゲル‼」
シェイミ「サトシ少しうるさいでしゅ‼ ミーはもう少し寝たいんでしゅ‼」
サトシ「早く次の町行こうぜ‼ ミアレシティのジムはバッチ5個無いと挑戦できないし……」
サトシはそう言いながらシェイミを抱き抱えてピカチュウを肩に乗せてシゲルとポケモンセンターのロビーに向かった
サトシとシゲル達が合流してすぐにアルトマーレを出てミアレシティについた
サトシ「やっとついた~、最初のジムはどこにする?ピカチュウ、シェイミ‼」
シェイミ「さすがに今日は疲れたでしゅよ~」
サトシ「え~でもな……」
シェイミ「セレナ~ヒカリ~なんとか言ってほしいでしゅ~」
ヒカセレ「「少し落ち着きなよ‼サトシ‼」」
シゲル「まぁ少し落ち着きなよ、サートシ君今日はもう夜遅いんだしさ」
サトシ達はアルトマーレからカロス地方に行くために合流したその日にサトシ達は飛行機でカロス地方に向かったのだ
サトシ「みんながそう言うなら仕方ないのかな?」
そんなこんなでポケモンセンターに泊まりカロスについた次の日の朝………
シゲル「ふぁ~なんだか気持ちのいい朝だ」
サトシ「あ、おはよーシゲル‼」
シェイミ「サトシ少しうるさいでしゅ‼ ミーはもう少し寝たいんでしゅ‼」
サトシ「早く次の町行こうぜ‼ ミアレシティのジムはバッチ5個無いと挑戦できないし……」
サトシはそう言いながらシェイミを抱き抱えてピカチュウを肩に乗せてシゲルとポケモンセンターのロビーに向かった
246 名前:名無し 投稿日:2016/11/19 20:49 ID:8iLvOG0j
期末終わった?
247 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/11/19 21:27 ID:YhAn5BQ6
>>246
まだ終わっていませんが、あまりあいだがあかないように勉強の合間に投稿させていただきます
まだ終わっていませんが、あまりあいだがあかないように勉強の合間に投稿させていただきます
248 名前:ぴかっとトマト 投稿日:2016/11/19 23:00 ID:JHmGTidr
こっちも期末も頑張って!
249 名前:名無し 投稿日:2016/11/20 12:17 ID:tyiLHSSB
支援
250 名前:名無し 投稿日:2016/11/20 17:22 ID:tyiLHSSB
支援
251 名前:名無し 投稿日:2016/11/21 12:17 ID:YrDsJRt1
支援
252 名前:名無し 投稿日:2016/11/21 18:04 ID:YrDsJRt1
期末ファイト!
253 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/11/21 18:55 ID:RY02syUH
ヒカリ「おはよう、サトシ‼ シェイミにピカチュウ‼」
セレナ「おはよーサトシ、シゲルさん」
シゲル「『さん』なんてつけなくていいのに……」
サトシ「あぁ、おはようヒカリ、セレナ」
シェイミ「うぅ~無理矢理起こされたでしゅ‼」
シェイミの言葉に苦笑いをするサトシであったがふと頭の中にギンガ団騒動のあとサトシが寝ていたときにみたい夢を思い出した。
サトシ(そう言えば、あのとき見た夢はなんだったんだろうな?それに俺の名前を呼んでいた声はヒカリでもセレナでもなかったからな~)
シゲル「サトシ、聞いているのかい?」
サトシ「え?ごめん聞いてなかった……」
シゲル「はぁ~仕方ないな、もう一回言うよ」
シェイミ「今度はちゃんと聞くでしゅよ~」
サトシ「わ、わかってるって‼」
シゲル「セレナの要望によりミアレシティのジムは最後に挑戦するそうだけど、それでいいかい?」
ヒカリ「なんでも驚かせたいからってことなんでしょ?」
セレナ「その方がシトロンも驚いてくれると思うしね♪」
サトシ「あぁ、俺は別にかまわないよ」
そんな感じで一様今後の予定を1からサトシのために言っていたがシゲルが最後にとても申し訳なさそうにサトシに言った
シゲル「サトシはその~やっぱり早くジム戦したいかい?」
サトシ「?当然だけど……まさか………!?」
シゲル「そのまさかだ、今日はここにミアレシティにとどまろうと考えているよ」
ヒカリ「私は賛成かな~」
セレナ「私も別にいいよ、でもサトシは………」
サトシ「まぁシゲルの用事なら仕方ないな」
シゲル「すまない、サトシ……その代わりにアランとマノンを呼べたら呼んでおくよ」
サトシ「や、やったーカロスについた早々にアランとバトルできるのか!?」
と、サトシは喜んで飛び回っていたがシェイミはなんだかとても不満そんな顔をしていた
セレナ「おはよーサトシ、シゲルさん」
シゲル「『さん』なんてつけなくていいのに……」
サトシ「あぁ、おはようヒカリ、セレナ」
シェイミ「うぅ~無理矢理起こされたでしゅ‼」
シェイミの言葉に苦笑いをするサトシであったがふと頭の中にギンガ団騒動のあとサトシが寝ていたときにみたい夢を思い出した。
サトシ(そう言えば、あのとき見た夢はなんだったんだろうな?それに俺の名前を呼んでいた声はヒカリでもセレナでもなかったからな~)
シゲル「サトシ、聞いているのかい?」
サトシ「え?ごめん聞いてなかった……」
シゲル「はぁ~仕方ないな、もう一回言うよ」
シェイミ「今度はちゃんと聞くでしゅよ~」
サトシ「わ、わかってるって‼」
シゲル「セレナの要望によりミアレシティのジムは最後に挑戦するそうだけど、それでいいかい?」
ヒカリ「なんでも驚かせたいからってことなんでしょ?」
セレナ「その方がシトロンも驚いてくれると思うしね♪」
サトシ「あぁ、俺は別にかまわないよ」
そんな感じで一様今後の予定を1からサトシのために言っていたがシゲルが最後にとても申し訳なさそうにサトシに言った
シゲル「サトシはその~やっぱり早くジム戦したいかい?」
サトシ「?当然だけど……まさか………!?」
シゲル「そのまさかだ、今日はここにミアレシティにとどまろうと考えているよ」
ヒカリ「私は賛成かな~」
セレナ「私も別にいいよ、でもサトシは………」
サトシ「まぁシゲルの用事なら仕方ないな」
シゲル「すまない、サトシ……その代わりにアランとマノンを呼べたら呼んでおくよ」
サトシ「や、やったーカロスについた早々にアランとバトルできるのか!?」
と、サトシは喜んで飛び回っていたがシェイミはなんだかとても不満そんな顔をしていた
254 名前:777 投稿日:2016/11/21 19:32 ID:YrDsJRt1
スーパー支援!
頑張れ
頑張れ
255 名前:ぴかっとトマト 投稿日:2016/11/21 23:41 ID:UlRo4czg
期末終わったのかな?お疲れ様。続き頑張れ!
256 名前:名無し 投稿日:2016/11/22 22:36 ID:fsJ8XprI
支援
257 名前:名無し 投稿日:2016/11/25 06:53 ID:0RJ6V1yV
まだかな早く早く
258 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/11/25 22:32 ID:4IQO4toi
度々すみません、アランとマノンがどのような性格なのかあまりわかっていないので、少し性格が変わってしまうと思います。
そして、投稿が遅れてしまいすいません。
明日の朝には投稿できそうです‼
そして、投稿が遅れてしまいすいません。
明日の朝には投稿できそうです‼
259 名前:おーか 投稿日:2016/11/25 23:21 ID:JH5y5v80
楽しみです!!支援~~!
260 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/11/26 09:26 ID:X88VJ9qv
シェイミ「サトシはほんとにバトル好きでしゅね」
ため息混じりにそう言っているとシゲルはプラターヌ博士のところに行ってしまった
サトシ「あはは~(でも本当になんだったんだろうな~)」
サトシは先程まで考えていたことがやはり気になっていた様子だったがそんなときに息があがっている様子の青年と少女が立っていた
…「はぁ、はぁ、サ、サトシは……ここか?」
…「ちょ、ちょっと待ってよ~……はぁ、はぁ」
サトシ「え、ア、アラン……」
セレナ「あ!マノンだ‼久しぶりだね‼」
ヒカリ「あの子達がシゲルの言っていたにとかな?」
シェイミ「そうじゃないでしゅか?」
アラン「久しぶりだな、サトシ‼」
サトシ「あぁ‼久しぶり、アラン‼」
セレナとサトシはアランとマノンが現れて目を輝かせながらアラン達のところに走っていき、ヒカリはシェイミを抱き抱えてサトシのついていった
サトシ「バトルしようぜ‼アラン‼」
ヒカリ「サトシは少し落ち着きなよ、それと、初めまして、ヒカリです‼」
アラン「初めまして、よろしくな‼」
マノン「よろしくね♪ヒカリ」
セレナ「ほんとに久しぶりだね、シンオウのヒカリの家でのパーティー来てくれなかったし……」
マノン「まぁ、行きたかったんだけど……」
アラン「プラターヌ博士の手伝いがあったりしてな、サトシ‼バトル、するか?」
サトシ「あぁ‼久しぶりにアランとバトルするな」
そう言うとサトシとアランはポケモンセンターの裏にあるバトルフィールドへ走っていった
ため息混じりにそう言っているとシゲルはプラターヌ博士のところに行ってしまった
サトシ「あはは~(でも本当になんだったんだろうな~)」
サトシは先程まで考えていたことがやはり気になっていた様子だったがそんなときに息があがっている様子の青年と少女が立っていた
…「はぁ、はぁ、サ、サトシは……ここか?」
…「ちょ、ちょっと待ってよ~……はぁ、はぁ」
サトシ「え、ア、アラン……」
セレナ「あ!マノンだ‼久しぶりだね‼」
ヒカリ「あの子達がシゲルの言っていたにとかな?」
シェイミ「そうじゃないでしゅか?」
アラン「久しぶりだな、サトシ‼」
サトシ「あぁ‼久しぶり、アラン‼」
セレナとサトシはアランとマノンが現れて目を輝かせながらアラン達のところに走っていき、ヒカリはシェイミを抱き抱えてサトシのついていった
サトシ「バトルしようぜ‼アラン‼」
ヒカリ「サトシは少し落ち着きなよ、それと、初めまして、ヒカリです‼」
アラン「初めまして、よろしくな‼」
マノン「よろしくね♪ヒカリ」
セレナ「ほんとに久しぶりだね、シンオウのヒカリの家でのパーティー来てくれなかったし……」
マノン「まぁ、行きたかったんだけど……」
アラン「プラターヌ博士の手伝いがあったりしてな、サトシ‼バトル、するか?」
サトシ「あぁ‼久しぶりにアランとバトルするな」
そう言うとサトシとアランはポケモンセンターの裏にあるバトルフィールドへ走っていった
261 名前:ぴかっとトマト 投稿日:2016/11/26 17:34 ID:IwC5IKKk
14~15行目»抱き抱えサトシ“の”で、合ってるのでしょうか?
262 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/11/26 18:09 ID:X88VJ9qv
ピカッとトマトさん、ご指摘ありがとうございます。
すいません、誤字脱字が今後もあるかも知れませんがよろしくお願いします‼
すいません、誤字脱字が今後もあるかも知れませんがよろしくお願いします‼
263 名前:名無し 投稿日:2016/11/30 19:47 ID:8jyNj5AP
支援
264 名前:名無し 投稿日:2016/12/02 00:31 ID:jQaETFqs
投稿頑張ってください!
応援してます!
応援してます!
265 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/12/02 15:59 ID:xZbY2Yv8
受験の準備などがあって投稿が遅れてしまいました。
次から投稿します‼
次から投稿します‼
266 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/12/02 16:35 ID:xZbY2Yv8
セレナ「それじゃあたしが審判やるね♪使用ポケモンは三体、どちらかのポケモンが全て戦闘不能の時点でバトル終了でいいね‼」
サトシ「あぁ、わかった‼ アマルルガ、君に決めた‼」
アラン「俺も構わないぞ、それじゃ行け‼ キリキザン‼」
セレナ「それじゃバトルスタート‼」
サトシ「アマルルガ‼ いわなだれ‼」
アマルルガ「ルーガァー‼」
アラン「キリキザン‼ かわして、アイアンヘッド‼」
キリキザン「ザァーン‼」
ドォーン
アマルルガ「ル、ルーガァー‼」
サトシ「アマルルガ‼ ドラゴンテール‼」
アラン「大丈夫か? キリキザン‼」
アマルルガのドラゴンテールは見事にキリキザンに命中してアランがキリキザンにそう声をかけたあとにアランのボールに戻りマニューラがフィールドに現れた
セレナ「そう言えば、なんでサトシはアマルルガを持っているの?」
サトシ「後で話すよ♪ それじゃ次の攻撃だ‼ アマルルガ、フリーズドライ‼」
アマルルガ「ルー……」
アラン「マニューラ‼ アマルルガを止めるんだ‼ 辻斬り‼」
マニューラ「ニューラ‼」
サトシ「今だ、アマルルガ‼ いっけぇぇえ‼」
マニューラの攻撃があたるギリギリのところでフリーズドライをマニューラにぶつけたあと、辺りには異様な寒気が漂っていた
シェイミ「くしゅ‼ さ、寒いでしゅ……」
ヒカリ「本当に寒いわねと、それよりバトルフィールドが全然見えないな~」
シェイミとヒカリがそう話しているとフィールドの中が少しだけ見えてきた……
サトシ「あぁ、わかった‼ アマルルガ、君に決めた‼」
アラン「俺も構わないぞ、それじゃ行け‼ キリキザン‼」
セレナ「それじゃバトルスタート‼」
サトシ「アマルルガ‼ いわなだれ‼」
アマルルガ「ルーガァー‼」
アラン「キリキザン‼ かわして、アイアンヘッド‼」
キリキザン「ザァーン‼」
ドォーン
アマルルガ「ル、ルーガァー‼」
サトシ「アマルルガ‼ ドラゴンテール‼」
アラン「大丈夫か? キリキザン‼」
アマルルガのドラゴンテールは見事にキリキザンに命中してアランがキリキザンにそう声をかけたあとにアランのボールに戻りマニューラがフィールドに現れた
セレナ「そう言えば、なんでサトシはアマルルガを持っているの?」
サトシ「後で話すよ♪ それじゃ次の攻撃だ‼ アマルルガ、フリーズドライ‼」
アマルルガ「ルー……」
アラン「マニューラ‼ アマルルガを止めるんだ‼ 辻斬り‼」
マニューラ「ニューラ‼」
サトシ「今だ、アマルルガ‼ いっけぇぇえ‼」
マニューラの攻撃があたるギリギリのところでフリーズドライをマニューラにぶつけたあと、辺りには異様な寒気が漂っていた
シェイミ「くしゅ‼ さ、寒いでしゅ……」
ヒカリ「本当に寒いわねと、それよりバトルフィールドが全然見えないな~」
シェイミとヒカリがそう話しているとフィールドの中が少しだけ見えてきた……
267 名前:名無し 投稿日:2016/12/07 15:11 ID:iewybndU
セレナとヒカリどっちがサトシをとるんだろ
268 名前:名無し 投稿日:2016/12/13 17:35 ID:6z7WzAav
投稿無いけどもう終わりなの?
自分この作品めっちゃ面白いのに!
自分この作品めっちゃ面白いのに!
269 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/12/13 18:03 ID:HqPYXMZ8
セレナ「キリキザン、戦闘不能‼」
アラン「お疲れさま、ゆっくり休んでくれ……」
マノン「アラーン‼ 早く終わらせないとー「わかっている‼」」
ヒカリ「なんで早く終わらせないと行けないの?」
マノン「シゲルさんが見たら多分二人ともお説教だよ?」
ヒカリ「あぁ~成程」
シェイミ「ミーはシゲルが怒るのもみてみたいでしゅ‼」
アラン「次はこいつだ‼ 行け‼」
アランはそう言うとキリキザンをボールに戻してアラン次のポケモンがフィールドに現れた
…「グォォー‼」
サトシ「も、もう出してきたのか……アマルルガ、一端戻れ」
アラン「サトシも出すんだろ? 『リザードン』相手なら……」
サトシ「あぁ、いっけぇ‼ ゲッコウガ、君に決めた‼」
ゲッコウガ「コウガー‼」
セレナ「久しぶりにリザードンとゲッコウガのバトルが見られる‼」
セレナがリザードンとゲッコウガを見て少し興奮気味に飛び回っているとバトルは物凄くヒートアップしていた
アラン「リザードン‼ 火炎放射‼」
リザードン「スゥ グォォー‼」
サトシ「ゲッコウガ‼ 影分身‼」
ゲッコウガ「コウガー‼」
サトシ「続けて、水手裏剣‼」
ゲッコウガ「コーガー‼」
アラン「リザードン‼ 雷パンチ‼」
リザードンの火炎放射はフィールド全体をこがしゲッコウガの影分身を全て焼き払ったが、ゲッコウガの本体はフィールドの上に飛び水手裏剣で奇襲をかけるもののリザードンの雷パンチに弾かれてしまった
ヒカリ「す、凄すぎ………」
シェイミ「あんなの当たったら灰になっちゃいそうでしゅ……」
…「はぁ~まったく君たちは……」
マノン「え、もう来たの?」
マノンが少し冷や汗をかけ始めた頃アランとサトシは……
アラン「そろそろ本気で行くぞ‼」
サトシ「行くぜ、ゲッコウガ‼」
アラン「我が心に「ストップ‼」」
アラン「お疲れさま、ゆっくり休んでくれ……」
マノン「アラーン‼ 早く終わらせないとー「わかっている‼」」
ヒカリ「なんで早く終わらせないと行けないの?」
マノン「シゲルさんが見たら多分二人ともお説教だよ?」
ヒカリ「あぁ~成程」
シェイミ「ミーはシゲルが怒るのもみてみたいでしゅ‼」
アラン「次はこいつだ‼ 行け‼」
アランはそう言うとキリキザンをボールに戻してアラン次のポケモンがフィールドに現れた
…「グォォー‼」
サトシ「も、もう出してきたのか……アマルルガ、一端戻れ」
アラン「サトシも出すんだろ? 『リザードン』相手なら……」
サトシ「あぁ、いっけぇ‼ ゲッコウガ、君に決めた‼」
ゲッコウガ「コウガー‼」
セレナ「久しぶりにリザードンとゲッコウガのバトルが見られる‼」
セレナがリザードンとゲッコウガを見て少し興奮気味に飛び回っているとバトルは物凄くヒートアップしていた
アラン「リザードン‼ 火炎放射‼」
リザードン「スゥ グォォー‼」
サトシ「ゲッコウガ‼ 影分身‼」
ゲッコウガ「コウガー‼」
サトシ「続けて、水手裏剣‼」
ゲッコウガ「コーガー‼」
アラン「リザードン‼ 雷パンチ‼」
リザードンの火炎放射はフィールド全体をこがしゲッコウガの影分身を全て焼き払ったが、ゲッコウガの本体はフィールドの上に飛び水手裏剣で奇襲をかけるもののリザードンの雷パンチに弾かれてしまった
ヒカリ「す、凄すぎ………」
シェイミ「あんなの当たったら灰になっちゃいそうでしゅ……」
…「はぁ~まったく君たちは……」
マノン「え、もう来たの?」
マノンが少し冷や汗をかけ始めた頃アランとサトシは……
アラン「そろそろ本気で行くぞ‼」
サトシ「行くぜ、ゲッコウガ‼」
アラン「我が心に「ストップ‼」」
270 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/12/13 18:06 ID:HqPYXMZ8
受験大変すぎます………
それはともかく、久々の投稿です。
遅れてすみませんでした‼
それはともかく、久々の投稿です。
遅れてすみませんでした‼
271 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/12/13 18:33 ID:HqPYXMZ8
アラン「シ、シゲル……」
サトシ「なんで止めるんだよ‼」
シゲル「このままだと君達はポケモンセンターまで壊す勢いだったじゃないか?」
サトシ「そ、それはその~」
シゲルの言い分は最もであり、既にバトルフィールドはクレーターだらけであった
その後、アランとマノンは一足先にジム巡りに向かいサトシ達はポケモンセンターのロビーで話していた
シゲル「今後の予定もこんなものだね♪」
ピカチュウ「ピッカ‼」
サトシ「はぁ~終わった~」
シェイミ「まったくだらしないでしゅね~」
あのあとサトシとアランはシゲルに釘を刺され30分ほどお説教を受け疲れたようだ
セレナ「そう言えばサトシはなんでアマルルガを持っていたの?」
シゲル「そんなことも話してないのかい?」
サトシ「別にいいかな~って」
ピカチュウ「ピカチュ~」
シゲル「ピカチュウはほんとに苦労してるんだね」
ピカチュウ「チャ~」
ピカチュウがシゲルに頭を撫でられて喜んでいるのを見てからサトシはアマルルガについて短く話した
サトシ「ホウエン地方を旅してる間に化石を貰ったんだ、それを復元させたらアマルルガだったってこと、まぁ復元させたのはカロスで何だけどな」
シゲル「ちなみに化石は『ミライ』って子に貰ったんだよね」
サトシ「ば、ばか‼ 余計なことを……」
サトシはセレナとヒカリが自分に好意があることを知っているため、シゲルをとようとしたが、時既に遅しである
ヒカリ「ねぇ、サトシ。ミライって誰?」
サトシ「ヒ、ヒカリ、顔がこわ「なにか言った?」なんでもありません」
セレナ「それで教えて「あ‼ サト兄、久しぶり‼」……なっ‼」
サトシ「お、おい‼ 急に抱きつくなよ‼」
セレナの声をさえぎりサトシをサト兄と呼んで抱きついた一人の女の子……
サトシ「なんで止めるんだよ‼」
シゲル「このままだと君達はポケモンセンターまで壊す勢いだったじゃないか?」
サトシ「そ、それはその~」
シゲルの言い分は最もであり、既にバトルフィールドはクレーターだらけであった
その後、アランとマノンは一足先にジム巡りに向かいサトシ達はポケモンセンターのロビーで話していた
シゲル「今後の予定もこんなものだね♪」
ピカチュウ「ピッカ‼」
サトシ「はぁ~終わった~」
シェイミ「まったくだらしないでしゅね~」
あのあとサトシとアランはシゲルに釘を刺され30分ほどお説教を受け疲れたようだ
セレナ「そう言えばサトシはなんでアマルルガを持っていたの?」
シゲル「そんなことも話してないのかい?」
サトシ「別にいいかな~って」
ピカチュウ「ピカチュ~」
シゲル「ピカチュウはほんとに苦労してるんだね」
ピカチュウ「チャ~」
ピカチュウがシゲルに頭を撫でられて喜んでいるのを見てからサトシはアマルルガについて短く話した
サトシ「ホウエン地方を旅してる間に化石を貰ったんだ、それを復元させたらアマルルガだったってこと、まぁ復元させたのはカロスで何だけどな」
シゲル「ちなみに化石は『ミライ』って子に貰ったんだよね」
サトシ「ば、ばか‼ 余計なことを……」
サトシはセレナとヒカリが自分に好意があることを知っているため、シゲルをとようとしたが、時既に遅しである
ヒカリ「ねぇ、サトシ。ミライって誰?」
サトシ「ヒ、ヒカリ、顔がこわ「なにか言った?」なんでもありません」
セレナ「それで教えて「あ‼ サト兄、久しぶり‼」……なっ‼」
サトシ「お、おい‼ 急に抱きつくなよ‼」
セレナの声をさえぎりサトシをサト兄と呼んで抱きついた一人の女の子……
272 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/12/13 18:45 ID:HqPYXMZ8
269でキリキザンとしてしまいましたが、マニューラがです。
すみません
すみません
273 名前:名無し 投稿日:2016/12/13 22:50 ID:zZl6Zn4K
続きは。
274 名前:ぴかっとトマト 投稿日:2016/12/20 17:43 ID:7pf4rUoM
化石を復元させても、生まれるのは進化前のアマルスだよ。
275 名前:名無し 投稿日:2016/12/20 22:36 ID:xU4qJfRp
ぴかっとトマトさん、アニメだと進化系の状態で化石になっているポケモン見ましたよ
276 名前:ぴかっとトマト 投稿日:2016/12/22 18:28 ID:FvHpie7T
まぁ、それはアニメだし、ゲームでは違うよ、って事を言いたかったんです。
277 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/12/26 13:26 ID:bcD5dNxK
お久しぶりです。
最近投稿もできず、すいません‼
本日の投稿は番外編です。
これからもよろしくお願いします‼
最近投稿もできず、すいません‼
本日の投稿は番外編です。
これからもよろしくお願いします‼
278 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2016/12/26 14:26 ID:bcD5dNxK
番外編
10年後のお話
ここはシンオウ地方で一番北の街キッサキシティのとある家は今日も楽しそうだった。
ノゾミ「シンジー、晩御飯は何がいい?」
シンジ「シチューでかまわない」
ノゾミ「はぁ~パパはいつになったらちゃんと答えてくれるのかな? ライトはどう思う?」
台所で料理をしているノゾミはシンジの近くに座っていた『ライト』と言う4歳女の子に話しかけた
ライト「ポケモンバトルでボッコボコにしちゃえ~」
シンジ「わりと真面目に答えているのだが……それよりライト、そんな言葉どこで覚えた?」
ライト「あ~ちゃんが言ってたの~」
シンジ「あ、あーちゃん?」
ノゾミ「アオイちゃんの事よ」
シンジ「あぁ、サトシの娘か。」
ライト「サトシおじさんが寝言で言ってたって~」
ライトがそう言い終えるとシンジとノゾミは苦笑いをしながら言葉をつないだ
シンジ「サトシのやつ、5年前は「ヒカリとセレナどっちも好きだけどどうすればいい?」なんて息をきらせながら駆け込んできたのにな」
ノゾミ「あの鈍感サトシが結婚したからね」
ライト「サトシおじさんって鈍感だったの?」
シンジ「サトシ達がまた近いうちに来るだろうからその時に聞いてみろ」
ノゾミ「ご飯できたよ~」
シンジ「それじゃ食べるか~」
ライト「いただきまーす‼」
ライトの元気の良い掛け声シンジ達も食べ始めた
この話はサトシ達が旅を終えてから10年後の事
ノゾミとシンジは結婚をし、それはまたサトシも同じだが、それはまた今度……
10年後のお話
ここはシンオウ地方で一番北の街キッサキシティのとある家は今日も楽しそうだった。
ノゾミ「シンジー、晩御飯は何がいい?」
シンジ「シチューでかまわない」
ノゾミ「はぁ~パパはいつになったらちゃんと答えてくれるのかな? ライトはどう思う?」
台所で料理をしているノゾミはシンジの近くに座っていた『ライト』と言う4歳女の子に話しかけた
ライト「ポケモンバトルでボッコボコにしちゃえ~」
シンジ「わりと真面目に答えているのだが……それよりライト、そんな言葉どこで覚えた?」
ライト「あ~ちゃんが言ってたの~」
シンジ「あ、あーちゃん?」
ノゾミ「アオイちゃんの事よ」
シンジ「あぁ、サトシの娘か。」
ライト「サトシおじさんが寝言で言ってたって~」
ライトがそう言い終えるとシンジとノゾミは苦笑いをしながら言葉をつないだ
シンジ「サトシのやつ、5年前は「ヒカリとセレナどっちも好きだけどどうすればいい?」なんて息をきらせながら駆け込んできたのにな」
ノゾミ「あの鈍感サトシが結婚したからね」
ライト「サトシおじさんって鈍感だったの?」
シンジ「サトシ達がまた近いうちに来るだろうからその時に聞いてみろ」
ノゾミ「ご飯できたよ~」
シンジ「それじゃ食べるか~」
ライト「いただきまーす‼」
ライトの元気の良い掛け声シンジ達も食べ始めた
この話はサトシ達が旅を終えてから10年後の事
ノゾミとシンジは結婚をし、それはまたサトシも同じだが、それはまた今度……
279 名前:名無し 投稿日:2017/01/07 13:09 ID:DOE1TP4f
支援
280 名前:名無し 投稿日:2017/01/21 23:29 ID:Pl1l1pQc
サトシの娘のなまえはライトかぁ
281 名前:名無し 投稿日:2017/01/21 23:30 ID:Pl1l1pQc
ミスったシンジとノゾミだった
282 名前:名無し 投稿日:2017/01/22 20:01 ID:dhdA2XEV
僕さん遅いっすね~
どうしたんでしょ………
とりあえず、支援
どうしたんでしょ………
とりあえず、支援
283 名前:名無し 投稿日:2017/01/28 22:44 ID:ZHGrQMla
諦めたの
284 名前:覆面男 投稿日:2017/02/01 10:12 ID:kGYG73pV
とりあえずここまで一気に読んだ面白いから支援
次期待
次期待
285 名前:名無し 投稿日:2017/02/10 23:10 ID:nLlYlPVM
どーしたー僕さーん
286 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2017/02/11 09:33 ID:Vs3XCeyC
シゲル「え、ミ、ミライちゃん? どうしてカロスに………」
ミライ「お久しぶりです、シゲルさん‼ サト兄、会いたかった~」
サトシ「お、おい‼ あんまりくっつくなよ‼」
突然現れた黒髪を腰まで伸ばした少女、ミライの登場に口を開けたまま呆然と立ち尽くしたままのヒカリとセレナであったが、いち早く我に返ったヒカリがサトシを問い詰めるように前に出た
ヒカリ「サ、サトシ……」
サトシ「は、ハイ‼ (なんか怒ってる感じが………)」
ヒカリ「その子がミライちゃん?」
サトシ「ふぇ?」
サトシはヒカリが怒ってるものだとばかり思っていたため、「なんだ、そんな質問か」と思うのと、若干拍子抜けな質問だったために変な声が出てしまった
セレナ「サトシって妹いたの?」
サトシ「あ、あぁ。ミライはまぁ、その~………」
ミライ「サト兄なにテンパってんの?」
シゲル「はぁ~僕から説明するよ」
シェイミ「シゲルがいると助かるでしゅ」
ピカチュウ「ピカピィ~(同感だよ)」
シゲル「ミライちゃんはホウエン地方でサトシと少しの間だけ一緒に行動していた子なんだ」
そう話始めたシゲルだが少し長い話になった。
シゲル曰く、ポケモンリーグ開催中一緒に行動していた女の子でホウエンのポケモンリーグでサトシをボコった相手であると
シゲル「と言うかんじなんだ。」
シェイミ「な、長かったでしゅ~」
ミライ「それと、カロスに来た理由は、アランって人とサト兄ともう一度ポケモンリーグでバトルしたかったからなんだ」
サトシ「へぇーそうだったのか」
ヒカリ「あ、あの~、ミライちゃん‼」
ミライ「? どうしたの?」
ヒカリが若干緊張しているかのような表情をしていたためミライは不思議な顔をしていた
ヒカリ「バトルして欲しいなぁ~と思うんだけど………」
セレナ「それじゃ、私も‼」
ヒカリがそう言うとセレナもものすごい勢いで手を挙げた
ミライ「別に構わないよ♪ じゃあ、一人づつだと時間がかかるから二人とも相手してあげる」
サトシ「じゃあ、俺がミライと「それはダメだよ」」
サトシの言葉を遮り、ミライがサトシの顔の近くに指を持っていきこう言い放った
ミライ「これは女のバトルなの♪」
ミライ「お久しぶりです、シゲルさん‼ サト兄、会いたかった~」
サトシ「お、おい‼ あんまりくっつくなよ‼」
突然現れた黒髪を腰まで伸ばした少女、ミライの登場に口を開けたまま呆然と立ち尽くしたままのヒカリとセレナであったが、いち早く我に返ったヒカリがサトシを問い詰めるように前に出た
ヒカリ「サ、サトシ……」
サトシ「は、ハイ‼ (なんか怒ってる感じが………)」
ヒカリ「その子がミライちゃん?」
サトシ「ふぇ?」
サトシはヒカリが怒ってるものだとばかり思っていたため、「なんだ、そんな質問か」と思うのと、若干拍子抜けな質問だったために変な声が出てしまった
セレナ「サトシって妹いたの?」
サトシ「あ、あぁ。ミライはまぁ、その~………」
ミライ「サト兄なにテンパってんの?」
シゲル「はぁ~僕から説明するよ」
シェイミ「シゲルがいると助かるでしゅ」
ピカチュウ「ピカピィ~(同感だよ)」
シゲル「ミライちゃんはホウエン地方でサトシと少しの間だけ一緒に行動していた子なんだ」
そう話始めたシゲルだが少し長い話になった。
シゲル曰く、ポケモンリーグ開催中一緒に行動していた女の子でホウエンのポケモンリーグでサトシをボコった相手であると
シゲル「と言うかんじなんだ。」
シェイミ「な、長かったでしゅ~」
ミライ「それと、カロスに来た理由は、アランって人とサト兄ともう一度ポケモンリーグでバトルしたかったからなんだ」
サトシ「へぇーそうだったのか」
ヒカリ「あ、あの~、ミライちゃん‼」
ミライ「? どうしたの?」
ヒカリが若干緊張しているかのような表情をしていたためミライは不思議な顔をしていた
ヒカリ「バトルして欲しいなぁ~と思うんだけど………」
セレナ「それじゃ、私も‼」
ヒカリがそう言うとセレナもものすごい勢いで手を挙げた
ミライ「別に構わないよ♪ じゃあ、一人づつだと時間がかかるから二人とも相手してあげる」
サトシ「じゃあ、俺がミライと「それはダメだよ」」
サトシの言葉を遮り、ミライがサトシの顔の近くに指を持っていきこう言い放った
ミライ「これは女のバトルなの♪」
287 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2017/02/11 09:36 ID:Vs3XCeyC
ずっと投稿せずにごめんなさい‼
最近高校受験が忙しく投稿出来ませんでした……
それと読んでくださっている方、ありがとうございます‼
最近高校受験が忙しく投稿出来ませんでした……
それと読んでくださっている方、ありがとうございます‼
288 名前:名無し 投稿日:2017/02/12 23:54 ID:ZxwRol4C
面白い支援
289 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2017/03/26 14:58 ID:f0nv3Kph
どうもお久しぶりです。
スレ主兼このssの作者です(皆さんが忘れてると思うのでいちよう……)
ずっとさぼ……忙しくまったく投稿できず、すいません。
高校受験は無事合格しました。
久々に来ましたがだいぶ過疎ってますが、いちよう投稿を続ける予定なのでよろしくお願いします‼
(前よりも少し雑になってるかもしれませんがご了承願いたいです)
────────────────────────────────
シゲル「それじゃ僕が審判をつとてさせてもらうよ。使用ポケモンはヒカリとセレナが1体ミライが2体のタッグバトルでいいね。2体とも戦闘不能の時点でバトルは終了だ」
セレヒカ「「わかったわ」」
ミライ「私もそれで構わないよ」
ヒカリの提案によりバトルフィールドに出たサトシ達はサトシのバトルとは少し違う感じて張り詰めた空気の中のバトル観戦になった
シェイミ「ヒカリとセレナがなんだか怖いでしゅ……」
ピカチュウ「ピカピ……ピッカ……(仕方ないよ……サトシ絡みだし……)」
サトシ「どっちも頑張れ~」
サトシの応援を聞いたヒカリとセレナはお互いに顔を見てモンスターボールを手に取った
ヒカリ「ミミロル‼ チャームアップ‼」
セレナ「お願い、テールナー‼」
ミライ「どっちもかわいいポケモンだね♪ そう言うのけっこう好きだけど……」
サトシ「う、うわぁ~」
シゲル「? どうしたんだい? サトシ」
サトシ「ちょっとあれだ……スイッチが入っちゃったみたいだ……」
シェイミ「なんでしゅか?」
サトシの言葉に皆が首をかしげる。だが、シゲルやシェイミ、ヒカリにセレナ達がミライを見て顔を強ばらせる
ミライ「それじゃ行くよ、フライゴン、マイナン‼ 行っておいで‼」
フライゴン「フラァァイ‼」
マイナン「マイマイ‼」
シゲル「そ、それじゃバトル開始‼」
力強く鳴くフライゴンと可愛らしく鳴くマイナンを見てシゲルは強くその強さを目に焼き付けた。一目で強いと感じたのはポケモン博士としてのシゲルの才能の1つである
ヒカリ「行くよ、ミライちゃん‼ ミミロル、フライゴンに冷凍ビーム‼」
セレナ「テールナー‼ フライゴンに目覚めるパワー‼」
セレナとヒカリの作戦は1体づつ戦って倒すと言うもので、たとえ、一対一で勝てなくとも2対1ならとうものだが、ミライが不適に笑みを浮かべているのに気づいたときにはもう遅かった
ミライ「マイナン‼ フライゴンの前で放電‼ フライゴンが流星群‼」
セレヒカ「「えぇ‼」」
刹那、冷凍ビームと目覚めるパワーは放電によりフライゴンに届くことなく終わり、かわりにマイナンの放電とフライゴンの流星群を避けるまもなく直撃させてしまった
ヒカリ「ミミロル‼ 大丈夫⁉」
セレナ「テールナー‼」
シゲル「ミミロル、テールナー共に戦闘不能、よって勝者ミライ‼」
ミライ「ふいー、お疲れ様、フライゴン、マイナンとゆっくり休んでね」
ヒカリとセレナもポケモンをボールに戻しミライの下に駆け寄る
ミライ「お疲れ様、ヒカリ、セレナ‼ 楽しかったよ‼」
セレヒカ「「あ、ありがとうございました‼」」
そしてこのあと少し談笑してミライもヒカリとセレナと同じ部屋で泊まって行くのだった
スレ主兼このssの作者です(皆さんが忘れてると思うのでいちよう……)
ずっとさぼ……忙しくまったく投稿できず、すいません。
高校受験は無事合格しました。
久々に来ましたがだいぶ過疎ってますが、いちよう投稿を続ける予定なのでよろしくお願いします‼
(前よりも少し雑になってるかもしれませんがご了承願いたいです)
────────────────────────────────
シゲル「それじゃ僕が審判をつとてさせてもらうよ。使用ポケモンはヒカリとセレナが1体ミライが2体のタッグバトルでいいね。2体とも戦闘不能の時点でバトルは終了だ」
セレヒカ「「わかったわ」」
ミライ「私もそれで構わないよ」
ヒカリの提案によりバトルフィールドに出たサトシ達はサトシのバトルとは少し違う感じて張り詰めた空気の中のバトル観戦になった
シェイミ「ヒカリとセレナがなんだか怖いでしゅ……」
ピカチュウ「ピカピ……ピッカ……(仕方ないよ……サトシ絡みだし……)」
サトシ「どっちも頑張れ~」
サトシの応援を聞いたヒカリとセレナはお互いに顔を見てモンスターボールを手に取った
ヒカリ「ミミロル‼ チャームアップ‼」
セレナ「お願い、テールナー‼」
ミライ「どっちもかわいいポケモンだね♪ そう言うのけっこう好きだけど……」
サトシ「う、うわぁ~」
シゲル「? どうしたんだい? サトシ」
サトシ「ちょっとあれだ……スイッチが入っちゃったみたいだ……」
シェイミ「なんでしゅか?」
サトシの言葉に皆が首をかしげる。だが、シゲルやシェイミ、ヒカリにセレナ達がミライを見て顔を強ばらせる
ミライ「それじゃ行くよ、フライゴン、マイナン‼ 行っておいで‼」
フライゴン「フラァァイ‼」
マイナン「マイマイ‼」
シゲル「そ、それじゃバトル開始‼」
力強く鳴くフライゴンと可愛らしく鳴くマイナンを見てシゲルは強くその強さを目に焼き付けた。一目で強いと感じたのはポケモン博士としてのシゲルの才能の1つである
ヒカリ「行くよ、ミライちゃん‼ ミミロル、フライゴンに冷凍ビーム‼」
セレナ「テールナー‼ フライゴンに目覚めるパワー‼」
セレナとヒカリの作戦は1体づつ戦って倒すと言うもので、たとえ、一対一で勝てなくとも2対1ならとうものだが、ミライが不適に笑みを浮かべているのに気づいたときにはもう遅かった
ミライ「マイナン‼ フライゴンの前で放電‼ フライゴンが流星群‼」
セレヒカ「「えぇ‼」」
刹那、冷凍ビームと目覚めるパワーは放電によりフライゴンに届くことなく終わり、かわりにマイナンの放電とフライゴンの流星群を避けるまもなく直撃させてしまった
ヒカリ「ミミロル‼ 大丈夫⁉」
セレナ「テールナー‼」
シゲル「ミミロル、テールナー共に戦闘不能、よって勝者ミライ‼」
ミライ「ふいー、お疲れ様、フライゴン、マイナンとゆっくり休んでね」
ヒカリとセレナもポケモンをボールに戻しミライの下に駆け寄る
ミライ「お疲れ様、ヒカリ、セレナ‼ 楽しかったよ‼」
セレヒカ「「あ、ありがとうございました‼」」
そしてこのあと少し談笑してミライもヒカリとセレナと同じ部屋で泊まって行くのだった
290 名前:名無し 投稿日:2017/03/31 16:39 ID:F1W8uYhn
おめでとう僕さん!
つい最近読み始めてやっと追いつきました(汗)
ミライとサトヒカのライバル関係どうなるんだろう...
めっちゃ気になります!
でも無理しないでね
アルティメット支援
つい最近読み始めてやっと追いつきました(汗)
ミライとサトヒカのライバル関係どうなるんだろう...
めっちゃ気になります!
でも無理しないでね
アルティメット支援
291 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2017/04/02 17:31 ID:Q6EBkKWg
支援ありがとうございます‼
受験終わったのに高校課題が……
もうすぐで学校始まっちゃうけど頑張ります‼
────────────────────────────────
翌日
サトシ「う、うぅ~」
シゲル「お、やっと起きたみたいだね」
シェイミ「いつもいつも起きるのが遅いでしゅ」
ピカチュウ「ピカピ(仕方ないよ)」
ベッドのうえでサトシは辺りを見回す。
シゲルは椅子に腰かけ本を読み、その膝の上にはピカチュウが乗っている
ヒカリ「おはよー‼ みんなおき……」
セレナ「ヒカルどうしたの? 急に固まって……」
ミライ「サト兄~おきて……」
ヒカリ達が勢いよくドアを開け、サトシを見て完全にフリーズする。
サトシはシゲルやシェイミの方に目を向ける。すると二人は口元に手をあてクスクスを笑っているのにきずき、洗面所にサトシはダッシュした。
サトシ「し、シゲル‼」
サトシは鏡に写った自分の姿に少し笑いそうになる。が、シゲルへの怒りがそれを上回り少し怒りながらシゲルの名を呼ぶ。
鏡に写ったサトシの顔には肉と言う文字や花丸、目の回りにはパンダのように黒く描かれていた
そして数十分がたった
サトシ達は町を出る準備も終わり、出発の時間まで談笑を楽しんでいた
サトシ「まったく、バカなことするなよ」
シゲル「僕もやったが主犯はシェイミじゃないか」
シェイミ「ミーはなんのことかわからないでしゅ」
ヒカリ「でもほんとにビックリしたよ」
ミライ「ヒカリの言う通りだよ」
セレナ「何があったのか少し心配しそうなくらい落書きが多かったからね」
みんなの言葉に笑い声を上げる。
サトシ(だけどいいのかな? みんな自分のやりたいこととかないのかな?)
シゲル「? どうしたんだい? そんな暗い顔をして」
サトシ「あ、あぁ何でもない、それよりミライはこのあとどうするんだ?」
サトシはシゲルの言葉を聞き取り繕った笑みを浮かべたあと、話題をそらすようにしてミライに話をふった
ミライ「もうバッチも集め終わっちゃったし……」
ヒカセレ「「ふぇ?」」
サトシ「じゃあ、俺達と来るか?」
ミライの一言をさも当たり前のように話を続けるサトシだが、ヒカリとセレナはまだ目をぱちくりさせていた
ミライ「あ、ごめんね、一緒に行きたいのは山々なんだけど、レンに頼まれてたことがあったの思い出したから、また今度ね」
サトシ「レンさんの頼みじゃ仕方ないか……」
さらに先程まで平然としていたシゲルでさえ目を開きサトシを見る
シゲル「さ、サトシ、『レン』って……」
サトシ「それじゃそろそろ出発しようか」
シゲルの言葉を遮りサトシがリュックをしょいポケモンセンターをあとにする。それに続くようにシゲルがあとを追い、ヒカリとセレナがついていこうとするのをミライが止めた
ミライ「ヒカリとセレナは頑張ってね。私は別にサト兄を恋人にしようなんて思ってないから、気にしなくていいよ♪」
そう告げたあと、ミライは小走りに走り去って行き、取り残された二人は顔を真っ赤にして突っ立っていた
受験終わったのに高校課題が……
もうすぐで学校始まっちゃうけど頑張ります‼
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翌日
サトシ「う、うぅ~」
シゲル「お、やっと起きたみたいだね」
シェイミ「いつもいつも起きるのが遅いでしゅ」
ピカチュウ「ピカピ(仕方ないよ)」
ベッドのうえでサトシは辺りを見回す。
シゲルは椅子に腰かけ本を読み、その膝の上にはピカチュウが乗っている
ヒカリ「おはよー‼ みんなおき……」
セレナ「ヒカルどうしたの? 急に固まって……」
ミライ「サト兄~おきて……」
ヒカリ達が勢いよくドアを開け、サトシを見て完全にフリーズする。
サトシはシゲルやシェイミの方に目を向ける。すると二人は口元に手をあてクスクスを笑っているのにきずき、洗面所にサトシはダッシュした。
サトシ「し、シゲル‼」
サトシは鏡に写った自分の姿に少し笑いそうになる。が、シゲルへの怒りがそれを上回り少し怒りながらシゲルの名を呼ぶ。
鏡に写ったサトシの顔には肉と言う文字や花丸、目の回りにはパンダのように黒く描かれていた
そして数十分がたった
サトシ達は町を出る準備も終わり、出発の時間まで談笑を楽しんでいた
サトシ「まったく、バカなことするなよ」
シゲル「僕もやったが主犯はシェイミじゃないか」
シェイミ「ミーはなんのことかわからないでしゅ」
ヒカリ「でもほんとにビックリしたよ」
ミライ「ヒカリの言う通りだよ」
セレナ「何があったのか少し心配しそうなくらい落書きが多かったからね」
みんなの言葉に笑い声を上げる。
サトシ(だけどいいのかな? みんな自分のやりたいこととかないのかな?)
シゲル「? どうしたんだい? そんな暗い顔をして」
サトシ「あ、あぁ何でもない、それよりミライはこのあとどうするんだ?」
サトシはシゲルの言葉を聞き取り繕った笑みを浮かべたあと、話題をそらすようにしてミライに話をふった
ミライ「もうバッチも集め終わっちゃったし……」
ヒカセレ「「ふぇ?」」
サトシ「じゃあ、俺達と来るか?」
ミライの一言をさも当たり前のように話を続けるサトシだが、ヒカリとセレナはまだ目をぱちくりさせていた
ミライ「あ、ごめんね、一緒に行きたいのは山々なんだけど、レンに頼まれてたことがあったの思い出したから、また今度ね」
サトシ「レンさんの頼みじゃ仕方ないか……」
さらに先程まで平然としていたシゲルでさえ目を開きサトシを見る
シゲル「さ、サトシ、『レン』って……」
サトシ「それじゃそろそろ出発しようか」
シゲルの言葉を遮りサトシがリュックをしょいポケモンセンターをあとにする。それに続くようにシゲルがあとを追い、ヒカリとセレナがついていこうとするのをミライが止めた
ミライ「ヒカリとセレナは頑張ってね。私は別にサト兄を恋人にしようなんて思ってないから、気にしなくていいよ♪」
そう告げたあと、ミライは小走りに走り去って行き、取り残された二人は顔を真っ赤にして突っ立っていた
292 名前:名無し 投稿日:2017/04/08 23:13 ID:TEsRboDm
支援
293 名前:名無し 投稿日:2017/04/13 20:29 ID:mvOWnw0B
追いついたー!
Z支援
Z支援
294 名前:名無し 投稿日:2017/06/05 20:33 ID:zYJOgdZG
支援!!
295 名前:僕#1890 投稿日:2017/06/15 18:12 ID:C6WO6AoA
あ
296 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2017/06/15 19:40 ID:C6WO6AoA
すいません。一個前のは誤送信です。
お久しぶりです。長い間更新せずにほんとにごめんなさい。
それから支援ありがとうございます!
現在テスト期間中で時間があるので久々に更新させていただきます。
すごいカメ更新ですが、見ていただけると幸いです。
────────────────────────────────
ミライと会ってから1ヶ月
サトシたちは8個目のバッチをゲットするためミアレシティに向かう途中の森の中でも彷徨っていた。
サトシ「シゲル~いつになったら森を向けるんだよぉ~」
シェイミ「ミーも疲れたでしゅ」
シゲル「シェイミはずっとサトシの頭の上じゃないか」
そんな他愛もない話をしているとものすごい突風とともに大声で叫ぶ人の声が聞こえた。そちらに目を向けるとリザードンに乗った人がこちらに向かって一直線に飛んでくる。
???「どけどけどけどけぇぇ!!」
サトシ「あ!レ……」
ズドン
衝撃音とともにサトシはリザードンの下敷きになる。
セレヒカ「「さ、サトシ‼ 大丈夫?」」
サトシ「ぜ、全然だいじょばない……」
???「いやー悪いなサトシ」
頭を帽子をくいっとあげてサトシに謝罪の言葉を告げる。赤いジャージに赤い帽子、更には炎タイプのリザードンまでいるとなると暑苦しいやつにしか思えない。
サトシ「ほんとに勘弁してほしいぜ。『レン』さん」
シゲル「え、じゃあこの人が伝説の……」
レン「伝説なんて……そんなたいそうなもんじゃないぜ」
シゲルが驚いた顔のまま氷状態のように固まってしまう。が、レンの言葉を聞き一瞬にしてもとに戻る
シゲル「だってカントー出身の人だったら誰でも知っているあの『レッド』さんですよね‼」
レン「おい、サトシ」
サトシ「ご、ごめんなさい」
そう、このバカそうな人こそがあの伝説のトレーナーレッドである。チャンピオンになったあとその座を元チャンピオンに返し、その後消息のわからなくなった伝説のトレーナーである。
セレナ「レッドさんて都市伝説じゃあなかったんだ……」
ヒカリ「私もずっとそう思ってた」
レン「じゃあサトシ、久々にバトルしようぜ」
サトシ「っ!」
サトシが珍しくバトルを申し込まれて戸惑っている。
レン「売られたバトルは買うのが礼儀、なんだろ?」
サトシ「あ、あぁいいぜ。やってやる‼」
それから数分お互いバトルの準備をして見つめ合うような形で立った。
シゲル「それじゃ審判は僕がやるよ。使用ポケモンは1体。どちらか先に戦闘不能になった時点でバトル終了でいいね」
レン「構わん、行け、リザードン」
サトシ「俺もいいぜ、ピカチュウ、君に決めた‼」
シゲル「それじゃバトルスタート‼」
お互いのポケモンが出てから少しの間様子を見ていた両者だが、先にサトシが攻撃を仕掛けた
サトシ「いけピカチュウ‼ 十万ボルト‼」
ピカチュウ「ピカ、ジュゥゥー‼」
レン「リザードン、ドラゴンクロー」
リザードン「グオォォー」
リザードンは雄叫びとともに十万ボルトを切り裂き、そのままピカチュウまで一気に距離を詰めドラゴンクローで切り裂き。
ピカチュウ「ピカー‼」
サトシ「ピカチュウ‼」
レンは決してサトシに隙を与えまいと次の指示を出す
レン「火炎放射」
リザードン「スゥ、グオォォー‼」
サトシ「ピカチュウ‼ 電光石火でかわせ‼」
ピカチュウ「ピッカ」
サトシ「そのままエレキボール‼」
ピカチュウ「ピーカ‼」
エレキボールがリザードンに当り爆煙が当りを包む
レン「リザードン、火炎放射」
リザードン「スゥ、グオォォー‼」
爆煙を振り払いピカチュウに向かって火炎放射が飛んでくる。
ピカチュウ「ピカー‼」
サトシ「ピカチュウ‼(やっぱり俺じゃあレンさんに……)」
セレヒカ「「まだバトルは終わってないよ‼」」
レン(サトシもいい仲間がいるじゃないか)
セレナとヒカリの声でサトシが顔をあげピカチュウがまだ諦めていないのを確認した
サトシ「ピカチュウ‼ 最大火力で十万ボルト‼」
ピカチュウ「ピ、カ、ジュゥゥー‼」
レン「リザードン、ドラゴンクロー」
リザードン「グ、グオォー……」
ズドーン
リザードンは動けないまま十万ボルトを真正面から受けてしまった
レン「マヒ、ピカチュウの特性せいでんきか……」
サトシ「これなら勝てる‼」
するとレンは不敵に笑ってから丸い小さな玉を出した。
レン「サトシ、俺がメガシンカを使うのは初めてだ、記念すべき第一回がこれで良かったよ」
サトシ「なっ!」
レン「行くぞ、メガシンカ‼」
リザードン「グオォォー‼」
レンが腕のリングに小さな玉をはめ叫ぶとリザードンは姿を変えて降り立つ。
さんさんと照りつけていた太陽は更に温度をあげてサトシ達を照りつける。
シゲル「メガリザードンY……」
セレナ「あ、暑い……」
ヒカリ「ほんとに暑い……」
サトシが驚いているとレンがリザードンに指示を出す
レン「リザードン、ソーラービーム」
リザードン「グオォー……」
サトシ「っ!ピカチュウ‼ よけ……」
リザードン「グオォォー‼」
サトシが指示を出す前にソーラービームはピカチュウに直撃して戦闘不能になった
シゲル「ピカチュウ戦闘不能。よって勝者、レン‼」
レン「これピカチュウに使ってやれ」
そう言ってレンはふっかつそうをサトシに渡しレンはリザードンにまたがった。
レン「俺はこれからイッシュに向かうんだがそこで3年後ちょっとした大会をやるだよ。俺もそれに主催者として参加する。」
サトシ「レンさん……」
レン「待ってるぞ。サトシ」
レンはそう言って飛んでいった。
シェイミ「忙しい人でしゅね」
セレヒカ「「そ、そうね……」」
お久しぶりです。長い間更新せずにほんとにごめんなさい。
それから支援ありがとうございます!
現在テスト期間中で時間があるので久々に更新させていただきます。
すごいカメ更新ですが、見ていただけると幸いです。
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ミライと会ってから1ヶ月
サトシたちは8個目のバッチをゲットするためミアレシティに向かう途中の森の中でも彷徨っていた。
サトシ「シゲル~いつになったら森を向けるんだよぉ~」
シェイミ「ミーも疲れたでしゅ」
シゲル「シェイミはずっとサトシの頭の上じゃないか」
そんな他愛もない話をしているとものすごい突風とともに大声で叫ぶ人の声が聞こえた。そちらに目を向けるとリザードンに乗った人がこちらに向かって一直線に飛んでくる。
???「どけどけどけどけぇぇ!!」
サトシ「あ!レ……」
ズドン
衝撃音とともにサトシはリザードンの下敷きになる。
セレヒカ「「さ、サトシ‼ 大丈夫?」」
サトシ「ぜ、全然だいじょばない……」
???「いやー悪いなサトシ」
頭を帽子をくいっとあげてサトシに謝罪の言葉を告げる。赤いジャージに赤い帽子、更には炎タイプのリザードンまでいるとなると暑苦しいやつにしか思えない。
サトシ「ほんとに勘弁してほしいぜ。『レン』さん」
シゲル「え、じゃあこの人が伝説の……」
レン「伝説なんて……そんなたいそうなもんじゃないぜ」
シゲルが驚いた顔のまま氷状態のように固まってしまう。が、レンの言葉を聞き一瞬にしてもとに戻る
シゲル「だってカントー出身の人だったら誰でも知っているあの『レッド』さんですよね‼」
レン「おい、サトシ」
サトシ「ご、ごめんなさい」
そう、このバカそうな人こそがあの伝説のトレーナーレッドである。チャンピオンになったあとその座を元チャンピオンに返し、その後消息のわからなくなった伝説のトレーナーである。
セレナ「レッドさんて都市伝説じゃあなかったんだ……」
ヒカリ「私もずっとそう思ってた」
レン「じゃあサトシ、久々にバトルしようぜ」
サトシ「っ!」
サトシが珍しくバトルを申し込まれて戸惑っている。
レン「売られたバトルは買うのが礼儀、なんだろ?」
サトシ「あ、あぁいいぜ。やってやる‼」
それから数分お互いバトルの準備をして見つめ合うような形で立った。
シゲル「それじゃ審判は僕がやるよ。使用ポケモンは1体。どちらか先に戦闘不能になった時点でバトル終了でいいね」
レン「構わん、行け、リザードン」
サトシ「俺もいいぜ、ピカチュウ、君に決めた‼」
シゲル「それじゃバトルスタート‼」
お互いのポケモンが出てから少しの間様子を見ていた両者だが、先にサトシが攻撃を仕掛けた
サトシ「いけピカチュウ‼ 十万ボルト‼」
ピカチュウ「ピカ、ジュゥゥー‼」
レン「リザードン、ドラゴンクロー」
リザードン「グオォォー」
リザードンは雄叫びとともに十万ボルトを切り裂き、そのままピカチュウまで一気に距離を詰めドラゴンクローで切り裂き。
ピカチュウ「ピカー‼」
サトシ「ピカチュウ‼」
レンは決してサトシに隙を与えまいと次の指示を出す
レン「火炎放射」
リザードン「スゥ、グオォォー‼」
サトシ「ピカチュウ‼ 電光石火でかわせ‼」
ピカチュウ「ピッカ」
サトシ「そのままエレキボール‼」
ピカチュウ「ピーカ‼」
エレキボールがリザードンに当り爆煙が当りを包む
レン「リザードン、火炎放射」
リザードン「スゥ、グオォォー‼」
爆煙を振り払いピカチュウに向かって火炎放射が飛んでくる。
ピカチュウ「ピカー‼」
サトシ「ピカチュウ‼(やっぱり俺じゃあレンさんに……)」
セレヒカ「「まだバトルは終わってないよ‼」」
レン(サトシもいい仲間がいるじゃないか)
セレナとヒカリの声でサトシが顔をあげピカチュウがまだ諦めていないのを確認した
サトシ「ピカチュウ‼ 最大火力で十万ボルト‼」
ピカチュウ「ピ、カ、ジュゥゥー‼」
レン「リザードン、ドラゴンクロー」
リザードン「グ、グオォー……」
ズドーン
リザードンは動けないまま十万ボルトを真正面から受けてしまった
レン「マヒ、ピカチュウの特性せいでんきか……」
サトシ「これなら勝てる‼」
するとレンは不敵に笑ってから丸い小さな玉を出した。
レン「サトシ、俺がメガシンカを使うのは初めてだ、記念すべき第一回がこれで良かったよ」
サトシ「なっ!」
レン「行くぞ、メガシンカ‼」
リザードン「グオォォー‼」
レンが腕のリングに小さな玉をはめ叫ぶとリザードンは姿を変えて降り立つ。
さんさんと照りつけていた太陽は更に温度をあげてサトシ達を照りつける。
シゲル「メガリザードンY……」
セレナ「あ、暑い……」
ヒカリ「ほんとに暑い……」
サトシが驚いているとレンがリザードンに指示を出す
レン「リザードン、ソーラービーム」
リザードン「グオォー……」
サトシ「っ!ピカチュウ‼ よけ……」
リザードン「グオォォー‼」
サトシが指示を出す前にソーラービームはピカチュウに直撃して戦闘不能になった
シゲル「ピカチュウ戦闘不能。よって勝者、レン‼」
レン「これピカチュウに使ってやれ」
そう言ってレンはふっかつそうをサトシに渡しレンはリザードンにまたがった。
レン「俺はこれからイッシュに向かうんだがそこで3年後ちょっとした大会をやるだよ。俺もそれに主催者として参加する。」
サトシ「レンさん……」
レン「待ってるぞ。サトシ」
レンはそう言って飛んでいった。
シェイミ「忙しい人でしゅね」
セレヒカ「「そ、そうね……」」
297 名前:名無し 投稿日:2017/06/15 22:00 ID:k4RMmA2n
おー!
やっときた!
メガメガ支援!
やっときた!
メガメガ支援!
298 名前:名無し 投稿日:2017/08/19 19:52 ID:myloEuxe
スゴく過疎ってるけど、ちょっとアンチコメ……
話の展開に脈絡がない上にここまで伏線はりまくってあげくに全然更新もしない上に何の謝罪も無し。
楽しみに待ってくれてる人もいたみたいだけど、ここまで更新しなさすぎると誰も見る気がしない上に面白味まで無くなってしまうんではないですか?
私は読んでで面白かったので作品に対してのアンチではなく主に向けてのアンチコメですが待ってますので早めに謝罪コメくらい更新したらどうですか?
一様私は終わるまで見続けます。
話の展開に脈絡がない上にここまで伏線はりまくってあげくに全然更新もしない上に何の謝罪も無し。
楽しみに待ってくれてる人もいたみたいだけど、ここまで更新しなさすぎると誰も見る気がしない上に面白味まで無くなってしまうんではないですか?
私は読んでで面白かったので作品に対してのアンチではなく主に向けてのアンチコメですが待ってますので早めに謝罪コメくらい更新したらどうですか?
一様私は終わるまで見続けます。
299 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2017/08/31 09:03 ID:TuHuLuXo
お久しぶりです。
ずっと話を進めるどころか、何の投稿もなくほんとにすいません。
見てくれている人もいるみたいなので続けさせてもらいます。ですが、すいません今日は投稿無しです。
それとシトロンとのジム戦も割愛させてもらいます。ぼちぼち続けて行く予定なのでよろしくお願いします。
ずっと話を進めるどころか、何の投稿もなくほんとにすいません。
見てくれている人もいるみたいなので続けさせてもらいます。ですが、すいません今日は投稿無しです。
それとシトロンとのジム戦も割愛させてもらいます。ぼちぼち続けて行く予定なのでよろしくお願いします。
300 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2017/09/02 08:06 ID:tPO5trvr
今日も投稿出来そうにないので明日投稿します。
301 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2017/09/03 15:28 ID:qnIlzOyb
レンと会ってから一週間後、サトシは無事シトロンとのジム戦に勝利してポケモンリーグ開催まで少し観光したいと言うシゲルの言葉によってセレナとヒカルは洋服屋へシトロンはジム戦、そしてサトシはシゲルに話があると誘われ喫茶店に来ていた。
シゲル「まずはポケモンリーグ出場おめでとう、サートシくん?」
サトシ「勿体ぶってないで話があるなら早くしてくれ、ピカチュウやシェイミの特訓もあるんだから」
シゲル「そんなに急ぐ理由は3年後に行われるイッシュ地方の大会のためかい?」
その言葉にサトシの眉がピクッと反応したがサトシは
サトシ「だったらなんだって言うんだ」
シゲル「サトシのジム戦は見れなかったけどその間にその大会について少し調べたんだ」
サトシ「!? 本当か!?」
シェイミ「少し落ち着くでしゅ」
ピカチュウ「ピカチュー(シェイミの言うとうりだよ)」
サトシ「あぁ、悪い」
サトシが興奮した心を落ち着かせるために紅茶を一口する。落ち着いたのを確認してシゲルが話始めた。
シゲル「最近のイッシュ地方のトレーナーの態度を知ってるかい?」
サトシ「一年前に行ったから少しは知ってるけどそんなトレーナー小数だと思うぞ」
シゲル「それが最近はそうでも無いらしいんだよ」
サトシやピカチュウ、シェイミが首をかしげる。
シゲル「その大会を企画したのはアデクさんなんだよ。それも他の地方のチャンピオン達も主催者として大会を見に来るだって」
サトシ「そんなに酷くなってたのか?」
シゲル「アデクさん曰く「最近のイッシュのトレーナーの行動は目に余る」って言ったらしいよ」
シェイミ「でもそれがサトシと何の関係があるでしゅか?」
シェイミの質問にサトシとピカチュウがうんうんといった様子で首を縦にふっていた。
シゲル「それはね、イッシュのトレーナーは他地方のトレーナーをバカにするような態度があるようでそれを改善するために各地方でも主催者から推薦をもらって参加するトレーナーも多いそうだよ」
サトシ「だからそれが何の関係が……」
シゲル「レンさん……いや、レッドさんに最後何て言われたか覚えてる?」
それを聞いたサトシは少し空に目を向けて考えたあとハッとしたような顔をしてシゲルに目を向けた。
サトシ「ま、まさか……!」
シゲル「そのまさかだと思うよ」
レンさんが最後に言った言葉それは。
レン『俺は「主催者」として参加する』
レン『待ってるぞ。サトシ』
シゲル「レンさんは主催者のレッドさんとしてサトシを大会参加者として推薦したんだよ」
サトシ「……」
シゲル「さすがにチャンピオン達が大会に出たら改善もなにもないからレッドと言う伝説のトレーナーをレンさんとして大会に参加したんのだよ」
サトシは話の腰を折らないように珍しく黙って話を聞いていた。
シゲル「それと大会の優勝者にはシロナさんへの挑戦権も与えられるらしいよ」
サトシ「……てやる」
シェイミ「どうしたでしゅか?」
サトシ「絶対に優勝してやる!!」
サトシは勢いよく立ちあがり思いっきり叫んだ。
シゲル「ここお店の中だからあんまり大きい声出すと追い出されるよ?」
サトシ「あ、す、すいませんでした……」
シゲル「まぁ、その前にカロスリーグで優勝しなきゃね」
サトシ「そうだった、シェイミ、ピカチュウ今から帰って特訓だ!!」
そう言ってサトシは店を飛び出していった。
シゲル「あ、サトシ……はぁ、シンジくんやアランさんも参加するって言いそびれてしまったよ。あ、マスター、コーヒーおかわり」
そう言ってシゲルは苦笑いをしながら残ったコーヒーを飲み干し読書を始めるのだった。
シゲル「まずはポケモンリーグ出場おめでとう、サートシくん?」
サトシ「勿体ぶってないで話があるなら早くしてくれ、ピカチュウやシェイミの特訓もあるんだから」
シゲル「そんなに急ぐ理由は3年後に行われるイッシュ地方の大会のためかい?」
その言葉にサトシの眉がピクッと反応したがサトシは
サトシ「だったらなんだって言うんだ」
シゲル「サトシのジム戦は見れなかったけどその間にその大会について少し調べたんだ」
サトシ「!? 本当か!?」
シェイミ「少し落ち着くでしゅ」
ピカチュウ「ピカチュー(シェイミの言うとうりだよ)」
サトシ「あぁ、悪い」
サトシが興奮した心を落ち着かせるために紅茶を一口する。落ち着いたのを確認してシゲルが話始めた。
シゲル「最近のイッシュ地方のトレーナーの態度を知ってるかい?」
サトシ「一年前に行ったから少しは知ってるけどそんなトレーナー小数だと思うぞ」
シゲル「それが最近はそうでも無いらしいんだよ」
サトシやピカチュウ、シェイミが首をかしげる。
シゲル「その大会を企画したのはアデクさんなんだよ。それも他の地方のチャンピオン達も主催者として大会を見に来るだって」
サトシ「そんなに酷くなってたのか?」
シゲル「アデクさん曰く「最近のイッシュのトレーナーの行動は目に余る」って言ったらしいよ」
シェイミ「でもそれがサトシと何の関係があるでしゅか?」
シェイミの質問にサトシとピカチュウがうんうんといった様子で首を縦にふっていた。
シゲル「それはね、イッシュのトレーナーは他地方のトレーナーをバカにするような態度があるようでそれを改善するために各地方でも主催者から推薦をもらって参加するトレーナーも多いそうだよ」
サトシ「だからそれが何の関係が……」
シゲル「レンさん……いや、レッドさんに最後何て言われたか覚えてる?」
それを聞いたサトシは少し空に目を向けて考えたあとハッとしたような顔をしてシゲルに目を向けた。
サトシ「ま、まさか……!」
シゲル「そのまさかだと思うよ」
レンさんが最後に言った言葉それは。
レン『俺は「主催者」として参加する』
レン『待ってるぞ。サトシ』
シゲル「レンさんは主催者のレッドさんとしてサトシを大会参加者として推薦したんだよ」
サトシ「……」
シゲル「さすがにチャンピオン達が大会に出たら改善もなにもないからレッドと言う伝説のトレーナーをレンさんとして大会に参加したんのだよ」
サトシは話の腰を折らないように珍しく黙って話を聞いていた。
シゲル「それと大会の優勝者にはシロナさんへの挑戦権も与えられるらしいよ」
サトシ「……てやる」
シェイミ「どうしたでしゅか?」
サトシ「絶対に優勝してやる!!」
サトシは勢いよく立ちあがり思いっきり叫んだ。
シゲル「ここお店の中だからあんまり大きい声出すと追い出されるよ?」
サトシ「あ、す、すいませんでした……」
シゲル「まぁ、その前にカロスリーグで優勝しなきゃね」
サトシ「そうだった、シェイミ、ピカチュウ今から帰って特訓だ!!」
そう言ってサトシは店を飛び出していった。
シゲル「あ、サトシ……はぁ、シンジくんやアランさんも参加するって言いそびれてしまったよ。あ、マスター、コーヒーおかわり」
そう言ってシゲルは苦笑いをしながら残ったコーヒーを飲み干し読書を始めるのだった。
302 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2017/09/03 15:29 ID:qnIlzOyb
サトシの口調が変わってたらすいません……
303 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2017/09/04 17:45 ID:WBRGZP0A
明日投稿します
304 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2017/09/07 20:33 ID:oez92QgY
すみません、最近また投稿出来ずに……
日曜に投稿出来ると思うのでそれまでは少しお休みです
そう言えば見ない間にポケモンのスレッドすごい増えましたよね。
日曜に投稿出来ると思うのでそれまでは少しお休みです
そう言えば見ない間にポケモンのスレッドすごい増えましたよね。
305 名前:名無し 投稿日:2017/10/28 19:04 ID:iFiVcmA6
期待
306 名前:名無し 投稿日:2017/10/30 20:43 ID:pbXdnUxZ
支援
307 名前:名無し 投稿日:2017/11/08 13:50 ID:DGH0yYn6
サトセレにはしてくれないんですか?
308 名前:名無し 投稿日:2017/11/18 21:40 ID:zKEMufbz
支援
309 名前:名無し 投稿日:2017/12/08 16:18 ID:9aLiZ3v8
支援です!
頑張ってください!
頑張ってください!
310 名前:名無し 投稿日:2018/02/12 23:35 ID:wgE8wF2N
もう続き書かないんですか?
いっそ自分勝手に書いていいですか?w
いっそ自分勝手に書いていいですか?w
311 名前:名無し 投稿日:2018/02/18 09:28 ID:YChDYWG4
サトヒカがいいです。
支援
支援
312 名前:名無し 投稿日:2018/05/25 22:56 ID:brcvzEBU
支援、戻ってきてくれ・・
313 名前:名無し 投稿日:2018/06/17 10:23 ID:FTm6GxPb
『君にはがっかりだよ』
『期待していたのに』
『もう終わりかい?』
『じゃあ、もうここに用はないね』
『…サヨナラだ』
『期待していたのに』
『もう終わりかい?』
『じゃあ、もうここに用はないね』
『…サヨナラだ』
314 名前:何処かの馬鹿野郎 投稿日:2018/08/12 04:44 ID:6eNvHxdm
VSジュンの時、ヘラクレスではなくヘラクロスでは?
315 名前:名無し 投稿日:2018/09/17 12:27 ID:CTSdwtfs
支援。戻ってきてくれーーー
316 名前:名無し 投稿日:2018/10/02 18:00 ID:mRbxIZlM
まだですかね〜〜〜僕はこの話メッッッッチャ好きなんですが…
317 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2018/10/08 07:46 ID:p195XDQf
1年もの間、放置してしまい申し訳ございません。
言い訳みたいで心狂いしのですが、言わせてください。
友達に小説書いてほしいと言われ、そちらの方に専念してしまいました!
支援してくれたかた、期待しくれたかた、楽しみにしてくれたかた、ほんとに申し訳ございません!
これからこちらも再開していく予定なので今後ともよろしくお願いいたします!
言い訳みたいで心狂いしのですが、言わせてください。
友達に小説書いてほしいと言われ、そちらの方に専念してしまいました!
支援してくれたかた、期待しくれたかた、楽しみにしてくれたかた、ほんとに申し訳ございません!
これからこちらも再開していく予定なので今後ともよろしくお願いいたします!
318 名前:名無し 投稿日:2018/10/08 08:16 ID:lN21gJVp
主さん戻ってきたー!やった(•....•)
319 名前:名無し 投稿日:2019/01/08 18:23 ID:NTJYXdPI
早く戻って来て!
320 名前:名無し 投稿日:2019/03/04 18:47 ID:i3hr80t9
この話好きだから、主さん早く戻ってきてください
支援
支援
321 名前:名無し 投稿日:2019/04/30 16:06 ID:VCx1STJa
10年後、サトシはポケモンマスターに
なっていなかった
なっていなかった
322 名前:名無し 投稿日:2019/07/21 11:32 ID:R2Qfp6Up
主さんの復帰をみんなが待っていますよ!
支援
支援
323 名前:名無し 投稿日:2019/11/07 03:23 ID:5UBNiZCj
主さん頑張ってください 支援
324 名前:RAYOMANNN 投稿日:2020/03/14 09:08 ID:NOVm1ynm
2020年になりましたが支援してます!頑張ってください僕はこの話が大好きです
325 名前:名無し 投稿日:2021/03/27 16:20 ID:7Vvl7veE
で、放置ですか
326 名前:名無し 投稿日:2021/09/01 17:32 ID:bJFTp7c3
サトヒカー
327 名前:名無し 投稿日:2021/10/16 20:59 ID:qtuKmuRI
投稿まだー?
328 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2021/11/25 01:41 ID:fOCUZ6Wi
お久しぶりです
あれから早いこと3年ですか?
その間この作品を好きだと行ってくれる方がいてくれることを本当に誇りに思うと同時に、申し訳なくも思いました。
こんな講釈を垂れる前に……
こんなに長い間、放置してしまい申し訳ございません!
とりあえず言い訳だけさせてもらいます
2年前に作品の続きを書こうと思ったら、ログインが必要と表示されて何度か登録しようとしてもなかなか通らず書き込みが出来なかったのです。
まぁ皆さんからしたらめちゃくそどーでもいいと思うかもしれませんが……ww
とりあえず今度こそぼちぼち更新していこうと思うので気長に待っていただけると助かります
本当に待っていただいた方々、ありがとうございます
あ、ちなみにこれ書いてたのが中坊の時なんであんまし話を覚えてないのでまたちょっと読み直してきます
あれから早いこと3年ですか?
その間この作品を好きだと行ってくれる方がいてくれることを本当に誇りに思うと同時に、申し訳なくも思いました。
こんな講釈を垂れる前に……
こんなに長い間、放置してしまい申し訳ございません!
とりあえず言い訳だけさせてもらいます
2年前に作品の続きを書こうと思ったら、ログインが必要と表示されて何度か登録しようとしてもなかなか通らず書き込みが出来なかったのです。
まぁ皆さんからしたらめちゃくそどーでもいいと思うかもしれませんが……ww
とりあえず今度こそぼちぼち更新していこうと思うので気長に待っていただけると助かります
本当に待っていただいた方々、ありがとうございます
あ、ちなみにこれ書いてたのが中坊の時なんであんまし話を覚えてないのでまたちょっと読み直してきます
329 名前:僕◆K17zrcUAbw 投稿日:2021/12/19 00:58 ID:4Uq4hfP9
すみません、あれから一ヶ月経ちましたがキャラの口調なのが思い出せないのでもう少々お待ちください……
と言うわけでそれだけでは納得行かないと思うので外伝と言うか、サブエピソードを投稿します。
お楽しみください
△▼△▼△▼
雪が降りしきるシロガネ山の山頂で、少年が敗北を知ってから早いこと2年……様々な地方を旅し、多種多様なポケモンと知り合いながら彼はアローラ地方にまで足を伸ばしていた。
ヨウ「あの~レッドさん。ほんとに行くんですか?」
レッド「……」
ヨウ「はぁ、わかりましたよ。どうせ止めても行くんですよね。わかってますよ~」
そう言ってヨウはおもむろにモンスターボールを取り出す。
ヨウ「おいで、ルナアーラ」
ヨウの手に持っていたモンスターボールからでてきたポケモンは月を象徴としたポケモン、ルナアーラ。
ヨウ「ウルトラホール……何度も通り続けるとホントに危険なのでくれぐれも、気を付けてくださいね!」
ルナアーラにまたがり、ウルトラホールに入っていこうとするレッドにそう声をかける。
一瞬、ヨウに顔を向けるレッドだったがそのまますぐにウルトラホールへ入っていった。
ヨウ「あ……はぁ、お礼くらいちゃんと聞こえる声で言ってくださいよ……」
ヨウにはレッド目があった瞬間に「ありがとう」と口が動いたように見えた。
△▼△▼△▼
レッド「……戻れ」
小さくそう言ってルナアーラをボールにしまい、辺りを見渡す。
その後レッドはその見慣れた光景に目を奪われ、同時に罪悪感が芽生えていた。
……「うわぁぁぁあ! 寝過ごした!」
大きな声を上げならが家を飛び出しかけていく少年、彼の飛び出した家はレッドのよく知る、いや、住んでいた家だ。
レッド「……ここは俺の知ってる世界じゃない」
そう言い聞かせ、少年の走っていた方に足を向けて歩いた。
……「しかし、今日遅刻するようじゃ僕のライバルとしてすでに君ははじめからコケッている」
……「じゃあもうすでに最初のポケモンは……」
オーキド博士のポケモン研究所の前で先ほど寝坊していた少年とグリーンによく似た少年が話していた。
レッド「……」
なにも言えない……昔の自分を見ているみたいで不思議な気分になった。
これはもしかしたら在ったかも知れないレッド自身の世界なのだろうか?
そんなことを考えていると少年はピカチュウと一緒に旅にでていた。
少年はピカチュウと反りが会わないのかボールの中に入ってくれず、ポケモンを捕まえることにも協力してくれていない。レッドは不思議に思った。
レッド「なぜ彼はまだあのピカチュウと心を通わそうとしている?」
そんなことを考えていると彼らはオニスズメを怒らせてしまい、追い回され始めていた。
レッド「……見失った」
最悪なことに雨まで降ってきてしまった。
レッド「仕方ない、旅の目的を果たしにでるか」
ピカチュウ「チュゥ……」
……「ピカチュウ、こんなのありかよ」
雨のなか、今にも力尽きそうなピカチュウに手を伸ばし、悔しそうに俯く少年。
……「ピカチュウ、これに入れ。この中に入るのが嫌いなのはわかってる。でも、この中に入ればお前は助かるかもしれないんだ! さぁ、入ってれ……後は俺に任せろ」
そう言ってピカチュウの前にボールを置き、オニスズメの前にピカチュウを庇うように立つ。
……「お前ら! 俺をなんだと思ってるんだ! 俺はマサラタウンのサトシ、俺は世界一のポケモンマスターになるんだ!」
その姿にレッドは心を奪われた。
ポケモンを助けるために身を粉にする姿勢、レッドが一番探しているような理想のトレーナー。
サトシ「さぁ来い。オニスズメ!」
サトシ、そう名乗る新人トレーナーにオニスズメの群れが一斉に襲いかかる。
流石にレッドも見ていられず腰のボールに手を伸ばしたが、それは杞憂に終わる。
サトシ「……っ!」
ピカチュウ「ピーカーヂュゥゥゥウ!!!」
先ほどまでサトシをバカにしていたピカチュウぎ自ら危険を省みず、助けた。
レッド「そうか……これが本当の……」
それからと言うものレッドはサトシとピカチュウが気になり、陰ながら見守っていた。
カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ、イッシュ、そしてカロス。様々な旅を見守り、時にロケット団やアクア団とマグマ団、ギンガ団などの悪の組織との戦いも陰ながらサポートし続けた。
そして、サトシが初めてマサラタウンを出てから一年、ホウエンリーグに参加すると聞き、レッド自らがレンとしてリーグに参加し、サトシとバトルすることにした。
レッド「初めまして、サトシ」
サトシ「? あ、貴方は?」
レッド「俺? 俺はね、マサラタウンのレッド。君と同じようにポケモンマスターを目指す、しがないトレーナーさ」
彼を旅の目的にしよう。様々な世界を渡り歩いて、唯一見つけた、真にポケモンと心を通わし、本当の意味でポケモンと人の平和を作れるトレーナーに……
と言うわけでそれだけでは納得行かないと思うので外伝と言うか、サブエピソードを投稿します。
お楽しみください
△▼△▼△▼
雪が降りしきるシロガネ山の山頂で、少年が敗北を知ってから早いこと2年……様々な地方を旅し、多種多様なポケモンと知り合いながら彼はアローラ地方にまで足を伸ばしていた。
ヨウ「あの~レッドさん。ほんとに行くんですか?」
レッド「……」
ヨウ「はぁ、わかりましたよ。どうせ止めても行くんですよね。わかってますよ~」
そう言ってヨウはおもむろにモンスターボールを取り出す。
ヨウ「おいで、ルナアーラ」
ヨウの手に持っていたモンスターボールからでてきたポケモンは月を象徴としたポケモン、ルナアーラ。
ヨウ「ウルトラホール……何度も通り続けるとホントに危険なのでくれぐれも、気を付けてくださいね!」
ルナアーラにまたがり、ウルトラホールに入っていこうとするレッドにそう声をかける。
一瞬、ヨウに顔を向けるレッドだったがそのまますぐにウルトラホールへ入っていった。
ヨウ「あ……はぁ、お礼くらいちゃんと聞こえる声で言ってくださいよ……」
ヨウにはレッド目があった瞬間に「ありがとう」と口が動いたように見えた。
△▼△▼△▼
レッド「……戻れ」
小さくそう言ってルナアーラをボールにしまい、辺りを見渡す。
その後レッドはその見慣れた光景に目を奪われ、同時に罪悪感が芽生えていた。
……「うわぁぁぁあ! 寝過ごした!」
大きな声を上げならが家を飛び出しかけていく少年、彼の飛び出した家はレッドのよく知る、いや、住んでいた家だ。
レッド「……ここは俺の知ってる世界じゃない」
そう言い聞かせ、少年の走っていた方に足を向けて歩いた。
……「しかし、今日遅刻するようじゃ僕のライバルとしてすでに君ははじめからコケッている」
……「じゃあもうすでに最初のポケモンは……」
オーキド博士のポケモン研究所の前で先ほど寝坊していた少年とグリーンによく似た少年が話していた。
レッド「……」
なにも言えない……昔の自分を見ているみたいで不思議な気分になった。
これはもしかしたら在ったかも知れないレッド自身の世界なのだろうか?
そんなことを考えていると少年はピカチュウと一緒に旅にでていた。
少年はピカチュウと反りが会わないのかボールの中に入ってくれず、ポケモンを捕まえることにも協力してくれていない。レッドは不思議に思った。
レッド「なぜ彼はまだあのピカチュウと心を通わそうとしている?」
そんなことを考えていると彼らはオニスズメを怒らせてしまい、追い回され始めていた。
レッド「……見失った」
最悪なことに雨まで降ってきてしまった。
レッド「仕方ない、旅の目的を果たしにでるか」
ピカチュウ「チュゥ……」
……「ピカチュウ、こんなのありかよ」
雨のなか、今にも力尽きそうなピカチュウに手を伸ばし、悔しそうに俯く少年。
……「ピカチュウ、これに入れ。この中に入るのが嫌いなのはわかってる。でも、この中に入ればお前は助かるかもしれないんだ! さぁ、入ってれ……後は俺に任せろ」
そう言ってピカチュウの前にボールを置き、オニスズメの前にピカチュウを庇うように立つ。
……「お前ら! 俺をなんだと思ってるんだ! 俺はマサラタウンのサトシ、俺は世界一のポケモンマスターになるんだ!」
その姿にレッドは心を奪われた。
ポケモンを助けるために身を粉にする姿勢、レッドが一番探しているような理想のトレーナー。
サトシ「さぁ来い。オニスズメ!」
サトシ、そう名乗る新人トレーナーにオニスズメの群れが一斉に襲いかかる。
流石にレッドも見ていられず腰のボールに手を伸ばしたが、それは杞憂に終わる。
サトシ「……っ!」
ピカチュウ「ピーカーヂュゥゥゥウ!!!」
先ほどまでサトシをバカにしていたピカチュウぎ自ら危険を省みず、助けた。
レッド「そうか……これが本当の……」
それからと言うものレッドはサトシとピカチュウが気になり、陰ながら見守っていた。
カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ、イッシュ、そしてカロス。様々な旅を見守り、時にロケット団やアクア団とマグマ団、ギンガ団などの悪の組織との戦いも陰ながらサポートし続けた。
そして、サトシが初めてマサラタウンを出てから一年、ホウエンリーグに参加すると聞き、レッド自らがレンとしてリーグに参加し、サトシとバトルすることにした。
レッド「初めまして、サトシ」
サトシ「? あ、貴方は?」
レッド「俺? 俺はね、マサラタウンのレッド。君と同じようにポケモンマスターを目指す、しがないトレーナーさ」
彼を旅の目的にしよう。様々な世界を渡り歩いて、唯一見つけた、真にポケモンと心を通わし、本当の意味でポケモンと人の平和を作れるトレーナーに……
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