SS投稿掲示板

※注意事項
主は人狼ゲームが好きですが、初心者です。
ゆえに、途中で間違える可能性が高いです。
知っている役職も少ないかも知れません…
ご了承ください。

また、ss初心者でもあります。
誤字・脱字が多くなるかも…
基本は亀更新&低クオリティ笑




それでも、おkという心優しい方は
ゆっくりしていってね！！！

シンジたちが通う第3新東京市立第壱中学校。
この学校では、あるゲームが空前のブームになっていた。




アスカ「人狼ゲーム？」

アスカ「…なにそれ？」



シンジ「最近、学校ですごい流行ってるんだ。」

シンジ「今日はシンクロテストもないし、放課後みんなで集まってやろうって話があって…。」



アスカ「……ふーん。」

アスカ「で、誰が参加すんのよ？」



シンジ「えーと、ケンスケとか、トウジとか…かな？」

シンジ「綾波もやってみたいって言ってて…。」



アスカ「（…あのファーストが……）」



シンジ「委員長も参加するんだよ。」



アスカ「…………。」

アスカ「はぁ………。仕方ないわね、参加してあげるわよ。」



シンジ「ほ、本当！？」



アスカ「ヒカリも参加するってことは、くだらないゲームではないハズよ。」

アスカ「それに…ちょっと、興味があるわ。」

アスカ「…ドイツで少し話題になったことも思い出したし。」

シンジ「（よっ、よかった〜。ケンスケに絶対誘えって言われてたんだよね…。でも……。）」

シンジ「あ、あのっ、カヲル君も参加するけど……！」



アスカ「げっ！？……私、嫌いなんだけど。あのホモ野郎…。」



シンジ「ハハッ………(^_^;)」

シンジ「じゃあ、放課後この教室集合ね………。」



アスカ「…チッ。わかったわよ、バカシンジ。」

〜放課後 教室〜




ヒカリ「みんな集まったかな…？」



ケンスケ「どうやら、そうみたいだね。」



アスカ「…ところでヒカリ。教室に残っていいの？部活がない生徒は、下校でしょ？」



ヒカリ「あっ…それはね…。」



ケンスケ「あまりにも、人狼ゲームが人気だから、最近は先生たちも教室を使っていいって言ってるんだ！」



アスカ「（ヒカリに聞いたんだけど…。）ふーん……。」



トウジ「ワシがこの日のために、教室の予約を取っておいたんやで…！」



シンジ「そうだったんだ…。予約とらなきいけないなんて…知らなかったよ。」

シンジ「ありがとう、トウジ。」


トウジ「まぁまぁ、センセっ！ケンスケも早く始めようや〜。」



カヲル「シンジ君と、人狼ゲームができるとはね。楽しみだな…フフッ」



シンジ「うっ、うん…。」



レイ「………フィフス、碇君が嫌がってるわ。」



ケンスケ「はいはい、喧嘩はそこまでだよ…。」

ケンスケ「ルールは、休み時間に話したから大丈夫だよね？」



アスカ「まぁ、私なら簡単に覚えられたわ！ドヤァ」



ケンスケ「今回は、初心者村ということで役職は少なめ。人数もそんなにいないしね。」

ケンスケ「さて、早く役職を決めちゃおう！」

ケンスケ「（みんなも推理してみてね！！）」

ごめんなさい… ↑のは名無しになっていますが、私ということでお願いします。





【登場人物】
碇シンジ
式波・アスカ・ラングレー
綾波レイ
洞木ヒカリ
相田ケンスケ
鈴原トウジ
渚カヲル 計7人

【役職】
人狼…２
市民…３
占い師…１
狂人…１

ケンスケ「碇から決めてきてね。」


シンジ「わかった。（…このタブレットを操作すればいいのかな。）」

『貴方は〈碇シンジ〉さんですか？』

シンジ「（『はい』っと…。）」


『貴方の役職は…… 〇〇 です。』



シンジ「（…うーん。）」


シンジ「…次は、アスカだよー。」




アスカ「わかってるわよ。」

『貴方は〈式波・アスカ・ラングレー〉さんですか？』

アスカ「（当たり前でしょ！）」ポチッ


『貴方の役職は…… 〇〇 です。』



アスカ「（…楽勝ね。）」


アスカ「ファースト！！早く来なさい。」




レイ「………。」

『貴方は〈綾波レイ〉さんですか？』

レイ「………。」


『貴方の役職は…… 〇〇 です。』



レイ「（…わかったわ。）」


レイ「次、洞木さん。」




ヒカリ「はっ、はい！」

『貴方は〈洞木ヒカリ〉さんですか？』

ヒカリ「（よしっ…！）」


『貴方の役職は…… 〇〇 です。』



ヒカリ「（…き、緊張するわね…。）」


ヒカリ「えーと、相田君の番だよ。」




ケンスケ「よっ！待ってました〜！」

『貴方は〈相田ケンスケ〉さんですか？』

ケンスケ「（もちろん、っと！）」


『貴方の役職は…… 〇〇 です。』



ケンスケ「（…なるほどね〜。）」


ケンスケ「はい、次はトウジだよ。」




トウジ「よっしゃっ！」

『貴方は〈鈴原トウジ〉さんですか？』

トウジ「（おっ、おう…。）」


『貴方の役職は…… 〇〇 です。』



トウジ「（…ほーー。）」


トウジ「次は、渚やで。」




カヲル「うん…ありがと。」

『貴方は〈渚カヲル〉さんですか？』

カヲル「（『はい』を押すのかな？）」


『貴方の役職は…… 〇〇 です。』




カヲル「（…フフッ。楽しみだな。）


カヲル「相田君、全員終わったみたいだよ。」


ケンスケ「…よし、このタブレットはゲームマスターもやってくれるからね。」

ケンスケ「最初は占いと噛みができない設定で、結果を聞けるのは２日目からだよ！」



ケンスケ「じゃ、皆さんいい夢を……。」

〜GAME START〜



GM『この〈初心者村〉には、すでに2匹の人狼が潜伏している。』

GM『人狼は夜になると人間を襲う。』

GM『そこで、市民たちは対策を立てた。怪しいと思った人間を昼に処刑することにしたのだ。』

GM『生き残るのは市民か、それとも人狼か。』



GM『…恐ろしい夜が明けた。』



GM『それでは、話し合いを始めてください。』

〜１日目 話し合い 開始〜

シンジ「ど、どうする……。」


ヒカリ「どうするって……占い師に出てきてもらうとか？」



レイ「…それでは、人狼に狙われてしまうわ。」



ヒカリ「それも……そうね…。」


アスカ「しかも、占い師はまだ誰も占ってないじゃない。」

アスカ「出るだけ無駄よ。」

トウジ「うーん。難しいのぉー。」



ケンスケ「…まぁ、1日目は情報が少ないから仕方ないね。」

ケンスケ「でも、僕はまだ何も喋ってない渚が気になるんだけど。」

ケンスケ「……もしかして、人狼とか…！」



カヲル「…決め込むには、まだ早いと思うけよ。」

カヲル「僕は様子を見てただけさ。」

カヲル「そうやって、結論を急ぐ方こそ人狼に見えるよ？」

ケンスケ「ハハッ…、ごめんごめん！」



トウジ「い、いや〜、アカン…。混乱してきたわ。」





ケンスケ「………委員長は、どう思う…？」


ヒカリ「えっ…。」


ヒカリ「…………アスカは、ちょっと静かすぎる気もするけど…。」




アスカ「なっ！？」

シンジ「…確かに……。やる前は、あんなに張り切ってたのに。」


アスカ「（バカシンジまでっ！）」

アスカ「ぐっ…。そ、それはファーストも同じじゃない！」


トウジ「綾波は、もともと静かなタイプやないかい。」



レイ「私は……ちゃんと自分の考えも発言したわ。」

レイ「人の考えを否定するには、自分もしっかり考えなければいけない。」

レイ「……だから、喋れなかっただけ……。」

レイ「貴方は、私の意見に付け足しをしただけよ。」


アスカ「（チッ！）なっ何よ、そんなに言い返さなk……




GM『時間になりました。話し合いをやめてくだやい。』




アスカ「ええっーーーーー！！！ちょっ、ちょっと！」




〜話し合い 終了〜

GM『これから投票になります。』

GM『投票は1人につき、1票です。』


？？「（さて…どうなるかな。）」






〜投票 終了〜

これはw
アスカが処刑かな？www

とりあえず支援！

とりあえずアスカに投票

ケンスケ「結果をまとめるよ！」

シンジ→アスカ （シンジ０票）
アスカ→レイ （アスカ５票）
レイ→アスカ （レイ１票）
ヒカリ→アスカ （ヒカリ０票）
ケンスケ→アスカ （ケンスケ１票）
トウジ→アスカ （トウジ０票）
カヲル→ケンスケ （カヲル０票）

GM『投票の結果、処刑されるのは〈式波・アスカ・ラングレー〉さんです。』

GM『恐ろしい夜がやってきました。』










？？「（これは……。）」


？？「（うぅ……怖い…。）」










アウォーーン










GM『…恐ろしい夜が明けた。』

GM『昨夜、人狼に襲撃されたのは〈洞木ヒカリ〉さんです。』


GM『それでは、話し合いを始めてください。』

支援

逃げた？

支援〜！
続きが気になる〜

支援する

気になるゾ～！

はやくー

分かった、人狼はカヲルだ！
俺も１回LINEの人狼ゲームやったけど、その人が人狼の時にカヲルみたいな事を喋ってたし

支援

逃げんな糞が

ぜひ続いてほしい

逃げたー

がんばれー