パラド「がっこうぐらし?なら俺の心をたぎらせてくれよ!」
1 名前:名無し 投稿日:2017/02/28 21:25 ID:dmdKqud8
なんだかふとおもったこのオーバークロス。多分ゾンビゲームとかパラド好きそう。と思っていたのでやろうと思いました。ガバガバストーリー&誤字脱字があると思うので無理な人はブラウザバック。ではどうぞ。ちなみに大学からの始点です。
俺はパラド、ゲームキャラの一人だ。勿論ゲーマーであり仮面ライダーでもある。今のところ俺の心をたぎらせるやつはまだ居ない。
そして歯応えのあるやつを呼んでこいと何度も社長に言ったが、やつは変なところへ追い出されてしまった。
しかしその世界はどうやらゾンビゲームみたいに敵を潰しまくって生き残る世界のようだ。
「俺にぴったりだな…!!地味な作業は割と好きなんだ!さて、俺の心をたぎらせる奴はいるか?」
俺はパラド、ゲームキャラの一人だ。勿論ゲーマーであり仮面ライダーでもある。今のところ俺の心をたぎらせるやつはまだ居ない。
そして歯応えのあるやつを呼んでこいと何度も社長に言ったが、やつは変なところへ追い出されてしまった。
しかしその世界はどうやらゾンビゲームみたいに敵を潰しまくって生き残る世界のようだ。
「俺にぴったりだな…!!地味な作業は割と好きなんだ!さて、俺の心をたぎらせる奴はいるか?」
2 名前:名無し 投稿日:2017/03/01 04:58 ID:TFyxj5LU
パラドはゾンビの中を平然と歩いていく。遠くからみたら可笑しいと思われるだろう。しかし「彼」だからこそ出来ることなのだ。バグスターである彼は他のゲームキャラを一黙置いている
そしてパラドは
「…………このやたらとでかい建物はなんだ…?聖イシドロス大学…?」
どうやらここは大学のようだ、たしか永夢も医者の大学で研修医だったな。
そしてその大学の門から人が現れてきた。バールのような物を持ってるな
するとその男は
「お前誰だ…?あいつら、の仲間じゃなさそうだが。」
「あいつら?誰だ、そいつ。」
するとその男はバールを手に持って
「じゃぁここで………死んでやもらうぜ!」
「………。」
3 名前:名無し 投稿日:2017/03/01 06:31 ID:TFyxj5LU
「さて、どうしよう。」
俺は変なやつに絡まれたが別に問題はなかった。対した事じゃないし、これぐらいは変身しなくても余裕でクリアできると思いあえてこの姿に戦ったが
随分あっけないもんだ……。
とりあえず彼が門を開けてくれたのでラッキーだと思い、そこから入ってみた。しかし、いい施設だな。俺ここに住んじゃっても問題ないんじゃね?
「つーかそれにしても誰もいないな……。あいつだけで住んでるとは思えないしな…。」
「…………。」
「へぇ、まっさか後ろに取られるなんてな。」
「………………そのまま動いたら殺す」
いつの間にか俺の後ろにいるみたいだ。誰だよ、と言いたいところだが今はそんな場合じゃなさそうだな。
すると俺の両腕に手錠をかけられる
「…………?」
「こっちこい。」
すると男は俺を連れてある部屋に連れられた。すると男女複数人がそこにいた。
「そこに座れ。」
「…。」どすっ
「それで…あなた達なの?レン君を感染させてゾンビ化させたのは。」
「…………ん?」
俺は困惑する。レン君?感染?ゾンビ化?まぁ最後の方は分かるが、なぜ俺がそんな得体の知れない質問に答えなければならないんだ?俺は関係ないと思うんだけど。するとさっき俺を捕まえたバットを持つ男が
「とぼけんなよ…お前らだろ?高上を殺したのは!」
「いーや?ぜーんぜん?あ、でも門にいた奴ならそこらへんで倒れてるけど。」
「何…?」
「まさか………彼の事?」
すると三人の顔が一変する。ん?俺なんかまずいこと言った?するとそこにいた女が
「ねぇ、待ってよ。この人は関係ないよ?」
「あ?」
変な帽子だな、と思っているとバット少年はその女に対し睨み。女は少し怯える。
「…………(言ってることが全部分からないんだけど。(汗))」
するとバツト少年はまた俺の方を睨み
「おい…こいつ、どうする?」
「そうね…………。」
4 名前:名無し 投稿日:2017/03/01 19:51 ID:PkQjrXd4
「それじゃあ、貴方?私達の仲間を殺した罰として、その命と引き換えとして償ってもらうわ。」
「え!?ちょ、ちょっと待ってください!この人は何も…。」
と、短髪の女の子が俺のことに対し、抗議するが、アイスピッグを持つ女の子に口止めされる
「黙ってて…。刺すよ?」
「う………。」
「みーくん…。」
「……………っ。」
ほー、随分正直な奴なんだな。しかしあのバット少年、具合悪そうだが……
そういや、俺を捕まえる時の力が半端ではなかったな……。するとそのバット少年の容態に気付いた何とも偉そうな女が
「?貴方、大丈夫…?」
「!あ、ああ。それよりこいつをさっさと処罰するぞ。シノウ!」
「………。」コクッ
するとさっきまでドンドンうるさかった、扉を開けようとする。なんだなんだ?あそこにゾンビがいんのか?しっかしいきなりピンチな状況に陥ったもんだな。まぁそれから逆転するのがゲームの醍醐味だし。すると向こうの扉からバン!と開き、そこにいたのはシャベルを持つ、女の子だった。
「胡桃ちゃん!」
「胡桃……?なんでここが…?」
「い、いやだったけど歩いてたら髪の毛が落ちてて、続いた先に美紀の声が聞こえたから、まさかと思ってたけど
……。」
するとその女の子は落ちていたと言っていた髪の毛を取り出す。ピンクだけど………この猫耳帽子をかぶった女の子か。なかなかやるね…!すると俺と同じく気付いたのか偉そうな女がその猫耳帽子をかぶった女の子を睨み
「こいつ……!」
「うっ…!」
「ゆ、由紀ちゃん!」
「由紀!このやろ!」
「行かせないよ。」
女が猫耳の女の子の胸ぐらを掴みそれを見たシャベルを持つ女の子がそっちに向かおうとしたが、それを阻止するアイスピッグの女とバット少年。
おーおー、なんだかいい展開になってきたな。そんなときに先ほどのバット少年の顔がまたさらに悪くなる。おいおい、どうした?すると
「うっ…!ぐっ…。」
「………ちょっとタカヒロ?どうしたの?」
「…………タカヒロさん?」
「ううっ、ぐっ…かっ……う、うああああぁぁぁぁぁぁア“ア“ア“ア“ア“ア“
ア“ア“ア“ア“!!!!」
「「「「!!??」」」」
するとバット、いやタカヒロという男はバグスターに変異する。へぇ、そういうパターンか…!そして近くにいた
アイスピッグ女とシャベル女を吹き飛ばした。
「うっ!!痛った………。」
「………っっ!」
「!!………くっ!」
すると察したのか偉そうな女が向こうの扉に逃げてしまった。仲間おいてにげんのか……?とんだ酷い奴もいるもんだ。
「ようし、そろそろ出番かな…。」
そして俺は手錠を解き、立ち上がる。ぞっちかというとこの程度だったら余裕で解けるが、すぐ解いてもつまんないし、時間をかけてあえてしなかった。そして俺はガシャットギアデュアルを取り出してゲームを展開する。
「初見プレイだけど……俺を楽しませてくれよ……!!」
【PERFECT PUZZLE!】
【Whats'tha next stage?デュアルアーップ!!】
【Get the glory in the chain♪PERFECT PUZZLE!!】
「ふぅ………仮面ライダーパラドクス、Lv50!俺の心をたぎらせてくれよ!」
そして俺はバグスターに対し向かい、飛び蹴りを喰らわす。
「フン!」
「グッ…!」
すると、バグスターは剣を振り回すが
そんなのは当たらずアッパーカットでカウンターを喰らわす。
「おぉ…!いけいけー!!」
「ゆ、由紀先輩!」
「………一体、何だ……?」
「さっさとカタつけるぜ。ふっ!」
そして俺は周囲にあるエナジーアイテムをひとつの所へ統一させ、どのアイテムを選択するか選ぶ。そして
【高速化!マッスル化!伸縮化!】
三個のアイテムを加え、キメワザを発動
【キメ・ワザ!】
【PERFECT・CRITICAL COMBO!!!】
5 名前:名無し 投稿日:2019/09/18 20:03 ID:Wg550yHf
続きは?
書き込む