ヨウリエ「「貴方が支えてくれたから」」
1 名前:名無し◆6l0Hq6/z.w 投稿日:2017/09/17 15:42 ID:6OOtXNbu
はじめての投稿です
サトシのポケモンssが多いのでヨウリエのssを書くことのにしました。
誤字、脱字あると思いますが何卒よろしくお願いします。
───────────────────────
今日はちょうど3年前リーリエがカントーに向かった日だった。
僕の名前はヨウ。アローラ地方でチャンピオンをやっています。
そして今もリーグ挑戦者とポケモンバトル中だった。
ハウ「はぁ、またヨウに負けちゃったよ」
ヨウ「いつも思ってるけど気を抜いたらすぐにチャンピオン持ってかれちゃいそうだよ」
ハウ「あははは~そんなこと無いと思うよ~今のところ無敗で他地方からはるばる挑戦しに来る人もいるくらいだし。あ、そうだ、また挑戦者来てるらしいから僕帰るね~」
そう言ってハウはチャンピオンの間を出ていった。
一体誰が来るのか気になるけどポケモン達を回復させてと……
よし、これでいいな。
ヨウ「それじゃ出てこい。ルナアーラ」
ルナアーラが鳴き声をあげながらチャンピオンの間に現れる。
ルナアーラ、いや、ほしぐもは僕とリーリエが一緒に島巡りをして一緒に思い出を作ってきたポケモン。
ヨウ「リーリエ……今ごろ何してるんだろ」
僕は多分リーリエのことが好きなんだ。確信がないのは仕方ない。僕だって最近気付いたんだから。
ルナアーラの頭を撫でながらそんなことを考えているとチャンピオンの間に足音が響く。
もう挑戦者が来たのか。やけに早いけどそれほどの実力者ハウ以外にグラジオくらいしか思い付かないけどグラジオ今特訓中らしいんだよな。
まさかレッドさんかグリーンさんとかなのか!?
僕は目をつむりポケモンバトルに集中する。
まあ誰にしろ気を引き締めないと……
……「ヨウさん!! チャンピオンの座もらいに来ました!!」
聞き覚えのある声。多分一番聞きたかった声だと思い顔をあげるとそこには……
ヨウ「リ、リーリエ……」
リーリエ「はいっ!! ヨウさん、ポケモンバトルをしましょう!!」
後ろに髪を結び、最後に会ったときと同じようなポニーテールだが、顔立ちは可愛いと美人を兼ね備えたリーリエの姿だった。
サトシのポケモンssが多いのでヨウリエのssを書くことのにしました。
誤字、脱字あると思いますが何卒よろしくお願いします。
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今日はちょうど3年前リーリエがカントーに向かった日だった。
僕の名前はヨウ。アローラ地方でチャンピオンをやっています。
そして今もリーグ挑戦者とポケモンバトル中だった。
ハウ「はぁ、またヨウに負けちゃったよ」
ヨウ「いつも思ってるけど気を抜いたらすぐにチャンピオン持ってかれちゃいそうだよ」
ハウ「あははは~そんなこと無いと思うよ~今のところ無敗で他地方からはるばる挑戦しに来る人もいるくらいだし。あ、そうだ、また挑戦者来てるらしいから僕帰るね~」
そう言ってハウはチャンピオンの間を出ていった。
一体誰が来るのか気になるけどポケモン達を回復させてと……
よし、これでいいな。
ヨウ「それじゃ出てこい。ルナアーラ」
ルナアーラが鳴き声をあげながらチャンピオンの間に現れる。
ルナアーラ、いや、ほしぐもは僕とリーリエが一緒に島巡りをして一緒に思い出を作ってきたポケモン。
ヨウ「リーリエ……今ごろ何してるんだろ」
僕は多分リーリエのことが好きなんだ。確信がないのは仕方ない。僕だって最近気付いたんだから。
ルナアーラの頭を撫でながらそんなことを考えているとチャンピオンの間に足音が響く。
もう挑戦者が来たのか。やけに早いけどそれほどの実力者ハウ以外にグラジオくらいしか思い付かないけどグラジオ今特訓中らしいんだよな。
まさかレッドさんかグリーンさんとかなのか!?
僕は目をつむりポケモンバトルに集中する。
まあ誰にしろ気を引き締めないと……
……「ヨウさん!! チャンピオンの座もらいに来ました!!」
聞き覚えのある声。多分一番聞きたかった声だと思い顔をあげるとそこには……
ヨウ「リ、リーリエ……」
リーリエ「はいっ!! ヨウさん、ポケモンバトルをしましょう!!」
後ろに髪を結び、最後に会ったときと同じようなポニーテールだが、顔立ちは可愛いと美人を兼ね備えたリーリエの姿だった。
2 名前:名無し◆6l0Hq6/z.w 投稿日:2017/09/18 09:55 ID:pyMItyAz
これは夢なのだろうか?
リーリエと再会できたのは素直にうれしい。
けどリーリエがポケモンバトルを申し込んで来るなんて……
でもまぁ
ヨウ「リーリエ、アローラチャンピオンとして君の挑戦受けて立つ。僕も全力でバトルするよ」
リーリエ「はいっ!! よろしくお願いします!!」
僕はルナアーラをボールに戻す。こいつは僕の切り札だ。初めからでもいいけど何となく最後がいいかなぁ。
ヨウ「それじゃミミッキュ頼んだ」
ミミッキュ「ミミッキュ!!」
リーリエ「では私は……お願いします、キュウコン!!」
ヨウ「アローラのキュウコンか……ミミッキュ、剣の舞」
リーリエ「(それは不味いです)キュウコン、冷凍ビームです!!」
僕のミミッキュが剣の舞を発動してる間に冷凍ビームが直撃する。
リーリエ「キュウコン、続けてムーンフォース」
ヨウ「かげうち」
リーリエ「え、キュウコン!!」
ヨウ「続けてシャドークロー」
キュウコンは戦闘不能になった。かげうちが命中したときに怯んでしまい技を中断、そのあとにシャドークローをまともに受けてしまい戦闘不能になったわけだ。
リーリエ「お疲れ様です、キュウコン。やっぱり強いです。でも、私だって……」
…………
……
…
ヨウ「ルナアーラ、シャドーレイ」
リーリエ「リザードン!!」
ヨウ「ふぅ~、お疲れルナアーラ。リーリエ、強かったよ」
リーリエ「また挑戦しにきます」
ヨウ「あぁ、いつでも受けて立つ……って言いたいとこだけどやることがあるんだよね」
そう僕にはやることがある。
もうひとつの世界にいる僕と一緒にちゃんとした形にこの場所を戻さない。
リーリエ「じゃあ私も一緒に……」
ヨウ「ルザミーネさんはいいの?」
リーリエ「その事でしたらもうエーテルパラダイスにお母様はいますよ」
ヨウ「(多分断ってもついてくるんだろうな)いいよ、じゃあ行こうか」
それにまたリーリエと旅ができるのは嬉しいからね
リーリエと再会できたのは素直にうれしい。
けどリーリエがポケモンバトルを申し込んで来るなんて……
でもまぁ
ヨウ「リーリエ、アローラチャンピオンとして君の挑戦受けて立つ。僕も全力でバトルするよ」
リーリエ「はいっ!! よろしくお願いします!!」
僕はルナアーラをボールに戻す。こいつは僕の切り札だ。初めからでもいいけど何となく最後がいいかなぁ。
ヨウ「それじゃミミッキュ頼んだ」
ミミッキュ「ミミッキュ!!」
リーリエ「では私は……お願いします、キュウコン!!」
ヨウ「アローラのキュウコンか……ミミッキュ、剣の舞」
リーリエ「(それは不味いです)キュウコン、冷凍ビームです!!」
僕のミミッキュが剣の舞を発動してる間に冷凍ビームが直撃する。
リーリエ「キュウコン、続けてムーンフォース」
ヨウ「かげうち」
リーリエ「え、キュウコン!!」
ヨウ「続けてシャドークロー」
キュウコンは戦闘不能になった。かげうちが命中したときに怯んでしまい技を中断、そのあとにシャドークローをまともに受けてしまい戦闘不能になったわけだ。
リーリエ「お疲れ様です、キュウコン。やっぱり強いです。でも、私だって……」
…………
……
…
ヨウ「ルナアーラ、シャドーレイ」
リーリエ「リザードン!!」
ヨウ「ふぅ~、お疲れルナアーラ。リーリエ、強かったよ」
リーリエ「また挑戦しにきます」
ヨウ「あぁ、いつでも受けて立つ……って言いたいとこだけどやることがあるんだよね」
そう僕にはやることがある。
もうひとつの世界にいる僕と一緒にちゃんとした形にこの場所を戻さない。
リーリエ「じゃあ私も一緒に……」
ヨウ「ルザミーネさんはいいの?」
リーリエ「その事でしたらもうエーテルパラダイスにお母様はいますよ」
ヨウ「(多分断ってもついてくるんだろうな)いいよ、じゃあ行こうか」
それにまたリーリエと旅ができるのは嬉しいからね
3 名前:名無し◆6l0Hq6/z.w 投稿日:2017/09/20 16:08 ID:LKw8IQAw
次の日
ハラさんを何とか説得して1ヶ月だけチャンピオンリーグを休みにして貰いっていたので今日から思う存分僕のやらなきゃいけないことができる。
リーリエ「それでヨウさん」
ヨウ「どうしたの?」
リーリエ「な、何故月輪の祭壇に?」
そう、今僕たち二人は月輪の祭壇にいた。
ここでの思い出も一杯あったなぁ。ほしぐもがルナアーラになったのもここだったよな。
ヨウ「まぁ、見てて。おいでルナアーラ」
僕はモンスターボールからルナアーラを出した。リーリエがものすごく嬉しそうにルナアーラを見ているけど後で一杯ふれあわせてあげるからもう少し我慢してほしいかな。
ヨウ「じゃあルナアーラ、いつもと同じようにホールを開いて欲しんだけど……」
ルナアーラはあからさまに嫌そうな顔をしている。確かにウルトラホールを潜り続けるのはよくないけど仕方の無いことなんだよ。
ヨウ「わかったよ、今回は開くだけにして。あとはミツギから来てもらうように言うから」
リーリエ「あの……ヨウさんはそんなにしょっちゅうウルトラホール通っているんですか?」
うぅ……答えにくい質問を投げ掛けてくるな……
早くミツギよ、来てくれないかな。
……「お待たせー!! ってヨウ!! そこどいてぇー!!」
ヨウ「うわっ!?」
ウルトラホールから現れたソルガレオが僕の方に向かってきたので後ろに尻餅をついてしまった。
なんかカッコ悪いとこをリーリエに見せちゃったな
……「ごめんね、ソルガレオ戻って」
ヨウ「全く、何度言ってもミツギはわかってくれないよね」
そう、この人こそがミツギ。もう閉じてしまったが向こうの世界はソルガレオの、簡単にいうとサンの世界で、此方の世界はルナアーラのゆうなればムーンの世界と言うこと。そしてこのミツギは……
ミツギ「君がリーリエだね。私はミツギ。向こうのサンの世界のヨウ君でーす」
そしてこいつはサンの世界の僕なのだ……
ハラさんを何とか説得して1ヶ月だけチャンピオンリーグを休みにして貰いっていたので今日から思う存分僕のやらなきゃいけないことができる。
リーリエ「それでヨウさん」
ヨウ「どうしたの?」
リーリエ「な、何故月輪の祭壇に?」
そう、今僕たち二人は月輪の祭壇にいた。
ここでの思い出も一杯あったなぁ。ほしぐもがルナアーラになったのもここだったよな。
ヨウ「まぁ、見てて。おいでルナアーラ」
僕はモンスターボールからルナアーラを出した。リーリエがものすごく嬉しそうにルナアーラを見ているけど後で一杯ふれあわせてあげるからもう少し我慢してほしいかな。
ヨウ「じゃあルナアーラ、いつもと同じようにホールを開いて欲しんだけど……」
ルナアーラはあからさまに嫌そうな顔をしている。確かにウルトラホールを潜り続けるのはよくないけど仕方の無いことなんだよ。
ヨウ「わかったよ、今回は開くだけにして。あとはミツギから来てもらうように言うから」
リーリエ「あの……ヨウさんはそんなにしょっちゅうウルトラホール通っているんですか?」
うぅ……答えにくい質問を投げ掛けてくるな……
早くミツギよ、来てくれないかな。
……「お待たせー!! ってヨウ!! そこどいてぇー!!」
ヨウ「うわっ!?」
ウルトラホールから現れたソルガレオが僕の方に向かってきたので後ろに尻餅をついてしまった。
なんかカッコ悪いとこをリーリエに見せちゃったな
……「ごめんね、ソルガレオ戻って」
ヨウ「全く、何度言ってもミツギはわかってくれないよね」
そう、この人こそがミツギ。もう閉じてしまったが向こうの世界はソルガレオの、簡単にいうとサンの世界で、此方の世界はルナアーラのゆうなればムーンの世界と言うこと。そしてこのミツギは……
ミツギ「君がリーリエだね。私はミツギ。向こうのサンの世界のヨウ君でーす」
そしてこいつはサンの世界の僕なのだ……
4 名前:名無し◆6l0Hq6/z.w 投稿日:2017/09/24 04:47 ID:i16UJZhN
リーリエ「えーと、どう言うことです?」
ヨウ「僕たちのいる世界とミツギがいる世界。元はひとつだったものが分裂して出来たものなんだ」
リーリエがわからないと言うような顔をして首をかしげている。
ヨウ「うーん……じゃあパラレルワールドってわかる?」
リーリエ「はい、それならわかります」
ミツギ「でもヨウ君それとはちょっと違うんじゃない?」
ミツギの言いたいことは何となくわかるよ。
ヨウ「確かにあっちとこっちでは昼夜逆転してるけど……」
リーリエ「えぇ!! そうなんですか!?」
ヨウ「そうだよ。何故かというと信仰したポケモンが違うからなんだ。」
ミツギ「あ、なるほど」
リーリエ「えーと……あ、はい、わかりました」
リーリエもわかってくれたみたいだね。ソルガレオのいる世界とルナアーラのいる世界、正反対の2体が同時に信仰されることなんてないだろうしね。それにこの2体の象徴は太陽と月。少し強引だが納得もいく。
リーリエ「それでヨウさん達は何をするですか?」
ヨウ「とりあえずこのホールが2度と開かないようにするのともうひとつ……」
ミツギ「ルナアーラとソルガレオ、2体のポケモンを同時に存在させる」
リーリエ「てことは……」
うん、話が早くて助かるね。
ヨウ「そう、2つの世界を合体、あるいは本当の形に戻す。かな?」
リーリエ「でも、そしたら……」
ミツギ「大丈夫だよ、此方とアッチデイレギュラーなのは私とヨウ君、ルナアーラとソルガレオくらいだから他の人はみんな同じだよ」
2つの世界を合体させると言うことは片方が無くなる、あるいは無かったことになる。まぁ、ミツギと僕がいる限り忘れることは無いけどね。
ヨウ「まぁ、とりあえずシンオウ地方目指しますか」
リーリエ「え、何故シンオウ地方なんですか?」
ミツギ「あそこは時間と空間を司ると言われる神のポケモンがいるんだ」
ヨウ「あわよくばそいつに頼もうかなぁ、ってね」
そう、本当にうまくいくかないんてわからないけどやるしかないよな。
ヨウ「僕たちのいる世界とミツギがいる世界。元はひとつだったものが分裂して出来たものなんだ」
リーリエがわからないと言うような顔をして首をかしげている。
ヨウ「うーん……じゃあパラレルワールドってわかる?」
リーリエ「はい、それならわかります」
ミツギ「でもヨウ君それとはちょっと違うんじゃない?」
ミツギの言いたいことは何となくわかるよ。
ヨウ「確かにあっちとこっちでは昼夜逆転してるけど……」
リーリエ「えぇ!! そうなんですか!?」
ヨウ「そうだよ。何故かというと信仰したポケモンが違うからなんだ。」
ミツギ「あ、なるほど」
リーリエ「えーと……あ、はい、わかりました」
リーリエもわかってくれたみたいだね。ソルガレオのいる世界とルナアーラのいる世界、正反対の2体が同時に信仰されることなんてないだろうしね。それにこの2体の象徴は太陽と月。少し強引だが納得もいく。
リーリエ「それでヨウさん達は何をするですか?」
ヨウ「とりあえずこのホールが2度と開かないようにするのともうひとつ……」
ミツギ「ルナアーラとソルガレオ、2体のポケモンを同時に存在させる」
リーリエ「てことは……」
うん、話が早くて助かるね。
ヨウ「そう、2つの世界を合体、あるいは本当の形に戻す。かな?」
リーリエ「でも、そしたら……」
ミツギ「大丈夫だよ、此方とアッチデイレギュラーなのは私とヨウ君、ルナアーラとソルガレオくらいだから他の人はみんな同じだよ」
2つの世界を合体させると言うことは片方が無くなる、あるいは無かったことになる。まぁ、ミツギと僕がいる限り忘れることは無いけどね。
ヨウ「まぁ、とりあえずシンオウ地方目指しますか」
リーリエ「え、何故シンオウ地方なんですか?」
ミツギ「あそこは時間と空間を司ると言われる神のポケモンがいるんだ」
ヨウ「あわよくばそいつに頼もうかなぁ、ってね」
そう、本当にうまくいくかないんてわからないけどやるしかないよな。
5 名前:名無し 投稿日:2017/11/11 20:39 ID:O45jkVFp
そして2日後シンオウち地方ディガルガがあるボケモントレーナーに捕まった············
ヨウだってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヨウだってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6 名前:名無し 投稿日:2019/08/31 22:54 ID:PRoeV441
続きまだ?
7 名前:名無し 投稿日:2019/11/20 14:57 ID:5hqrzi65
早くして
8 名前:名無し 投稿日:2020/02/28 11:00 ID:6bByBluA
続きはよ
9 名前:名無し 投稿日:2022/04/15 17:24 ID:4UZQ6bpt
は
や
く
し
て
や
く
し
て
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