サトシ「ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネ…ホンダ・ケイスケ?」

1 名前:イッチ◆Whc/JdNwwk 投稿日:2018/09/12 18:42 ID:rr48SRd9

ーオーキド研究所ー


サトシ「ねえ博士、これなに?」


オーキド「ああ、新種のポケモン…?らしいのじゃ。」


サトシ「…いわゆる御三家を希望したいんですけど……」


オーキド「残念じゃがこればっかりは寝坊して遅刻してしまったサトシが悪い」


サトシ「ええー……」

2 名前:イッチ◆Whc/JdNwwk 投稿日:2018/09/12 18:43 ID:rr48SRd9

ごめんなさい悪ノリで立ててしまいました。
別スレをメインでもちろん進めます。

こっちはまあ私の勝手な息抜き程度の殴り書きと思ってください。

あっちスレは真面目に書いてるのでこっちは少し書き方もくだけさせてください(`・ω・´)ゞ
3 名前:イッチ◆Whc/JdNwwk 投稿日:2018/09/12 18:50 ID:rr48SRd9


サトシ「あ、博士!ここに雷マークのついたモンスターボールあるじゃん!!」


ピシュッ!パカっ


オーキド「さっきまでピカチュウがいたのじゃが選ばれてしまってのう…」


サトシ「……。」


オーキド「じゃがこのホンダは新種のポケモン?でどう育つかは全く予想ができない…じゃから面白いぞー!!」


サトシ(……チラッ)


ホンダ「えっ?代表招集ですか?」


オーキド「まだ最終会議中じゃ」


サトシ「……完全にヒトじゃん」


オーキド「うーむじゃが……他のポケモンがここに来るのは1ヶ月は先じゃ。今日旅に出るんじゃろ?」


サトシ「そーだ…俺にはポケモンマスターになるっていう夢が……!!夢の大舞台が俺を待ってるぜ!」


ホンダ「ええ。ワールドカップですねぇ!」


サトシ「…さっきから普通に喋っちゃってるじゃん」


オーキド「ゴホンゴホン!とにかく、サトシはホンダと旅に出るんじゃ!そして見せてくれポケモンマスターになる姿を!!」



4 名前:イッチ◆Whc/JdNwwk 投稿日:2018/09/12 18:58 ID:rr48SRd9

ーというわけで2人で研究所を後にしたのだ


サトシ「大幅に予定もビジョンも狂ったが仕方ない、よろしくなホンダ!!」


ホンダ「新監督ですね?」


サトシ「…トレーナーです。とにかく一緒に頂点目指そうぜ!」


ホンダ「そうですねえ!もちろん1番になるんやという強い気持ちを常に持ち続ける事が大事になってくると……思いますねぇ!!!」



サトシ「……大丈夫かな?」


サトシ「とりあえずまずは仲間を増やして次の町にいくか…」


ホンダ「そうですねえ、あと22人をしっかり監督が決めて招集しなけりゃいけませんねぇ!」


サトシ「せめてあと2、3匹にしてくれ」


サトシ「いろいろポケモンの勉強してきたけど、御三家の他にいたピカチュウ。……素早さと電撃が武器らしいから欲しかったなあ。」


ホンダ「え?パチューカですか!?」


サトシ「ピ・カ・チ・ュ・ウ!!スピードアタッカーは必要だろ?」


ホンダ「んー、まぁそうですねえ。切り返して縦へ抜ける選手は欲しいところ、つまり今のあなたの課題ですねえ!」


サトシ「……とりあえずその辺の草むらでポケモンゲットするか」
5 名前:イッチ◆Whc/JdNwwk 投稿日:2018/09/12 19:12 ID:rr48SRd9


あっ、野生のコラッタがとびだしてきた!


サトシ「うお!!早速ポケモン発見だぜ!……たしか最初は手持ちポケモンを出してダメージを与えてから捕まえるんだったな…」


サトシ(チラッ)


サトシ「おお…なんかいつのまにかウォーミングアップしとる……とにかくデビュー戦といくか!ホンダ!君に決めた!!」


ホンダ「投入ですねぇ!!」


コラッタ(なんだこいつ……)


サトシ「ところで……ホンダって何の技使えるんだ?」図鑑ポチポチ


ポケモン図鑑「ホンダが現在覚えている技は、無回転フリーキック、目覚めるパワーの2つ」


サトシ「後者は聞いたことある。なんだ最初のやつ。……待てよ?ホンダは新種の…つまり技ももしかしたら新種の大技かも…?」


サトシ「よしホンダ!無回転FKだ!!」


ホンダは頷くと自身の足元にゆっくりとボールをセットする。


サトシ「いやどっから出したんだよ」


そしてホンダは一度深呼吸をして目測を定めた。


サトシ「早よ打てや」


そしてホンダは軽く助走をつけて左足を躊躇なく振り抜く。


サトシ「おお!!無回転!!」


放たれたボールは全く回転せず空気抵抗を受け美しいアーチを描いた。

そしてコラッタの手前で急激に沈み変化して空を切っていった。


サトシ「……はずしたのね」


やせいのコラッタはにげだした!





6 名前:夢幻のメロディー◆GlGQ3nWu6s 投稿日:2018/09/12 19:52 ID:c2eIABrc
タイトル見て、凄いふざけてるな…と思ったら、
読んでみると凄い面白い。
別に本田選手を馬鹿にしてないからギリギリセーフです。
(何か本田選手がバカというより、
ホンダを喋らせている人がバカに見えるから
{別にイッチさんをバカだと言いたい訳ではない。})
いやー、面白い。
7 名前:イッチ◆Whc/JdNwwk 投稿日:2018/09/12 19:55 ID:rr48SRd9
>>6

リアルの私は本田選手のファンなのですよ(`・ω・´)ゞ
8 名前:イッチ◆Whc/JdNwwk 投稿日:2018/09/13 19:43 ID:Sc7m9wSH


サトシ「なんだあの技……タメの割には命中率悪いな……」


ホンダ「まあ悔しいですね。ですがこの気持ちを切らさずに燃やすことで次に繋がると確信してますねえ!!」


サトシ「まあでも初戦闘ってこともあるし仕方ないとは思うけどね」


ホンダ「あそこで決まらなかったのも今の僕のレベル。それを知れたんで価値のある時間やったと思いますねえ。」


サトシ「……とりあえずトキワシティを目指すか」


スタスタスタ


サトシ「まて止まれホンダ!あそこにいるのポッポじゃないか!?」


ポッポ「ももにく」


ホンダ「監督、つまり敵をまずは弱らせるのが先決と?」



サトシ「まあそうだね」


ホンダ「俺が蹴る。」





9 名前:イッチ◆Whc/JdNwwk 投稿日:2018/09/13 19:54 ID:Sc7m9wSH


ホンダは再びボールを足元へセットする。


サトシ「いやいや、まずは正面から向き合おうよ」


ホンダの位置はポッポから見て完全に死角、そして距離は30メートル程とやや遠い位置である。


サトシ「なんでわざわざ、んな遠い距離から打つんだよ…」


ホンダ「射程範囲内ですねえ!!」


そしてホンダはボールを勢いよく蹴り飛ばした!!


ビュン!!ヒューー……ドゴッッッ!!!


ポッポ「ブフォッ!?」


サトシ「…だろうね、まずは痛みより驚きだよね」


ホンダ「監督!ゴールを決めてください!」


サトシ「え、あぁはい」


ホンダの指示の元サトシは白目を向いてけ痙攣しているポッポに近付いてモンスターボールを投げつけた。



ユラユラ…ユラユラ…ユラユラ…カチッ


やったー!ポッポをつかまえたぞ!


サトシ「なんかすんげールール違反な気がするんだけど」


ホンダ「前回の課題を改善できて結果が出たって事はまず素直に喜ぶべきですねえ!」


サトシ「まあ思い切り不意打ちだから改善もクソもないんだけどね……まあ何はともあれポッポゲットだぜ!!」


ホンダ「ですねえ!!」





10 名前:名無し 投稿日:2018/09/15 07:17 ID:TqbBjY1s
面白い。何故こんなにも面白いんだ!!!
11 名前:イッチ◆Whc/JdNwwk 投稿日:2018/09/15 18:35 ID:bbQ69BST

サトシ「…というけで着いたぜトキワシティ!!」


ホンダ「ですねえ!」


サトシ「いやなんでスーツ姿で髪型まで決めてるんだよ」



ホンダ「これも僕のスタイルですねえ」



サトシ「やっぱ徒歩だと結構かかったなあ〜腹も減ったしな」グゥ〜


ホンダ「そうですねえ、食生活は今後のコンディションに関わりますからしっかりと食べた方が良いと思いますねえ!」


サトシ「そうだな……適当にコンビニで買うか……ホンダとポッポには博士からもらったポケモンフードで良いか」



サトシ「ほれ食えよホンダ」つポケモンフード


ホンダ「いやバカにしてるんですか?」


サトシ「いや、なんでだよ。コレは栄養バランスだって良いんだぞ。」


ホンダ「僕の性には合いませんねえ!」


サトシ「じゃあ何食いたいんだよ…」


ホンダ「それは……ミラノ……イタリアンですねえ!!」


サトシ「oh…」





12 名前:イッチ◆Whc/JdNwwk 投稿日:2018/09/15 18:42 ID:bbQ69BST


サトシ「結局外でホンダとあーでもないこーでもない言い合ってラチがあかないからレストランに来てしまった……」メニュー広げー


ホンダ「いやいや、ファミレスじゃないですか」


サトシ「お金がこれしかないんだよ……これからバンバンバトルしないと……」


ホンダ「まあ……これは妥協ではなく次へ繋げるためのあえての作戦…そう捉える事にしますねえ」


サトシ「そうしてくれ。ホンダは決まったか?俺はピザにしよ」


ホンダ「監督、ピッツァです!!」


サトシ「いやメニューにピザって書いてあるんだよ!ホンダは?」


ホンダ「そうですねえ、僕はスペシャルミックスピッツァ、パンチェッタサラーダにミラノドリアにしますねえ!」


サトシ「なんでトレーナーよりも豪華で良いもん食うんだよ…」


ホンダ「これも選手への投資だと思えばこそだと…確信してますねえ!」


サトシ「あーわかったわかった。とりあえず頼もう」






13 名前:ゲッコウガ 投稿日:2018/09/15 18:46 ID:d4t8JF8U
ミラノ.....wイタリアン.....wwwwwwイッチさん最強だぁー
14 名前:ゲッコウガ 投稿日:2018/09/15 18:49 ID:d4t8JF8U
流石ホンダだ。イタリアらしい。wwwwww
15 名前:イッチ◆Whc/JdNwwk 投稿日:2018/09/15 18:54 ID:bbQ69BST


サトシ「ふー無事メシも食ってポケモンセンターに宿泊決まったし後は寝るだけだな」フゥ


ホンダ「招集しといてこのレベルのホテルとは納得いきませんねえ!」



サトシ「我慢しろ!ポケモンセンターは旅人には無料で泊めてくれるんだよ」


ホンダ「監督、明日は進むんですか?」


サトシ「ああ、ニビシティを目指そうと思う。道のりも長いからな…レベルも上がるだろう。ニビに着く頃にはジム戦に挑戦できるようになってるかな」



ホンダ「予選ですか、もちろん突破するビジョンしか見えませんねえ!!」


サトシ「……ポジティブすぎんだろ」


ホンダ「次の試合ではどんな相手ですか?」


サトシ「うーん……ホンダは会話が出来るからこうやって相談し合えば本当に頂点にいけるかも…!?」


ホンダ「コミュニケーションこそカギとなると思いますねえ!!」


サトシ「そうだな…よーし!!ニビジムリーダーのタケシは岩タイプ使いだ。堅い守りに定評のあるらしいな、ホンダ何か案はあるか?」



ホンダ「まあ……そうですねえ。まずは絶対に勝つんやと言う志を胸に刻んで戦いに臨む。そして敵の守りが堅いなら前線でのパス回しに徹しディフェンスをかき乱す。そしてスペースが空いたなら迷わずに縦へと突破する。そうすればゴールは見えてくると……思いますねえ!!!」


サトシ「やべえ……噛み合ってるようで噛み合ってない……」


ホンダ「いわゆる個の力も大事になってきますねえ!!」


サトシ「それはあるな。ホンダとポッポはレベル上げて個を伸ばす事にしようか」


ホンダ「それでまた同じ課題が繰り返し見えてきたら、それって何だと思います?」



サトシ「いや……何だろう分からんな」



ホンダ「伸びしろですねえ!!!!!!!以上です!!」


サトシ「おやすみ」


ホンダ「」



ーーーそして夜が明けていった
16 名前:ゲッコウガ 投稿日:2018/09/15 19:00 ID:d4t8JF8U
いじるといじらないの中間。バランスが取れています!
17 名前:イッチ◆Whc/JdNwwk 投稿日:2018/09/21 16:09 ID:tcCgbgdB

サトシ「んー!!清々しい朝だ!!……隣で夜明けと同時にリフティングする奴いなけりゃな」


ホンダ「さあトキワの森とやらに行きますかねえ!!」



ーーーーー


トキワの森も7割進んだらへん


サトシ「……ふい〜もう少し歩けばいよいよニビシティだな!新しい仲間トランセルも捕まえたし順調だな!」


トランセル「いやんせる」


ホンダ「いやただ木にくっついてた奴にボール投げただけじゃないですか」



サトシ「お前にだけは言われたくない。……何はともあれ森で結構な数のトレーナーと戦えてポッポも進化したしホンダもレベル上がったからな。前進はしてるさ」



ホンダ「伸びしろが見えましたねえ!!」


サトシ「そういやさっき、不思議なアメ拾ったからホンダにやるよ」つアメ



ホンダ「テレレレッテッテ〜!!」


サトシ「それなんか違うやつだわ」


サトシ「とにかくこの調子でどんどん突き進んでいくぜい!」


ホンダ「そうですねぇ!」



18 名前:イッチ◆Whc/JdNwwk 投稿日:2018/09/21 16:16 ID:tcCgbgdB


サトシ「モンスターボールの投げ方にもコツあるんだよなあ〜たまに失敗するし」


ホンダ「それが今のあなたのレベル……ですねえ」



サトシ「そーなんだよね〜俺も歩きながらボール投げる練習しよっかな」石拾いのポイッ



ビシッ


オニスズメ「……」ジロ-



サトシ「」


ホンダ「」



サトシ「ちょ、ず、図鑑!」


ポケモン図鑑「オニスズメ。身近に生息するがポッポと違い気性が荒い。時にポケモンや人間まで襲うこともある。」



ホンダ「ホンダッシュ!!」スタタターーー!


サトシ「あっこら抜け駆けすんな!ってうお!」


オニスズメ「おーいこいつやっちまおうぜ」


オニスズメ×48「へへっ……ピィ……ギャーギャー」



ザザザーーー!!!



サトシ「逃げろーー!!!ホンダぁぁぁぁあ待てええええ!!」





19 名前:イッチ◆Whc/JdNwwk 投稿日:2018/11/19 16:03 ID:89Ezz30G

サトシ「はあはあ…ホンダの野郎どんだけ足速いんだよ……げっ、もう後ろまできてる!」


サトシ「ポッポを出したところでやられるし…トランセル…?いやエサになるな。…いや待てよ?トランセルをむさぼってる隙に逃げれる……だめだそれはトレーナーとして最低だな。とりあえず横を流れてる川にダイブするか…あっ!!釣り人だ!」


カスミ「今日はさーっぱり釣れないわね…」


サトシ「おーい!!きみー!!」


カスミ「え?何アンタ!?新手のナンパ?」


サトシ「んなわけ。あれ見てよオニスズメの大群。ちょっとポケモン出して撃退してくれない?」


カスミ「無理よ数匹ならともかくあんな数!!それに今ポケモン一体しか持ってないのよ!」


サトシ「マジかよ!あっ、この自転車貸してくれいつか返す!」ササッ


カスミ「ちょ泥棒!てか私はどうなるのよ!!」


サトシ「えーじゃあ乗る?」


カスミ「なんでアンタが主導権握ってんのよ!」


サトシ「いや口論してる暇はねえ乗れ!!」


カスミ「ああ!もう!!」


サトシ「うおおおーー!!」ダッシュ



20 名前:イッチ◆Whc/JdNwwk 投稿日:2018/11/19 16:11 ID:89Ezz30G

サトシ「まだ追ってきやがる!」


カスミ「オニスズメは目標を達成するまで来るわよ!」


サトシ「てか金髪の変なやつ通らなかった!?」


カスミ「ああ、さっき通って行ったわ…ちょっと前!!」


サトシ「え?あ、岩!!」


ドンガラガッシャーン


カスミ「いったーい……雨も降ってきて地面ぐちゃぐちゃだし最悪…」


サトシ「……」


カスミ「ちょっと聞いてるの!?」


カスミがサトシの見る方へ視線を向けると、稲光する空をバックにホンダが佇んでいた。


そして足元にはボールが置いてある。


サトシ「ホンダ……そういえば違う技が……そうか!!ホンダ、めざめるパワーだ!!」


その瞬間、轟音と共にホンダへ雷が落ちる。


カスミ「きゃああ!!」


ホンダ「」ビリビリビリビリ


サトシ「構わん!そのままボールを打つんだ!」


ホンダ「ゴールは貰いますねえ!!」


雷をまとったホンダが蹴り出したボールは閃光を散らしながらオニスズメの群れの中へ飛び入り、激しく爆散した。



ズドーン



サトシ・カスミ「」


ポッポ「」


トランセル「いやんせる」



21 名前:イッチ◆Whc/JdNwwk 投稿日:2018/11/19 16:16 ID:89Ezz30G




ーーー

ーーーーーー


サトシ「ててっ……」


サトシが目を覚まして周りを見渡すといつの間にか雨は上がり綺麗な青空が広がっていた。


サトシ「おい、カスミだっけ?生きてるか?」



カスミ「う〜ん…」


サトシ「うむ、生存確認。ホンダは……またリフティングしとる」



ホンダ「起きましたねえ」


サトシ「どれくらい寝てた?」


ホンダ「2時間くらいですねえ。」


サトシ「マジか……何はともあれ危機は回避したな…ニビシティを目指そう」


カスミ「待ちなさいよ!!」


サトシ「何だカスミ!」


カスミ「あれみなさいよ!!」


サトシ「へっ?」クルッ


自転車「」ボッロボロ


22 名前:夢幻のメロディー◆GlGQ3nWu6s 投稿日:2018/11/19 22:10 ID:4He9pqyQ
ちゃんとカスミ出してる!
嬉しい!
よく考えたら、場所違うけど…
あのゲストキャラは、出てくるのだろうか…
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