サトシ「何故,,,あいつが,,,」
1 名前:名無し 投稿日:2019/06/10 19:47 ID:s74wFD8F
???「終りだ」
サトシ「まだだ,,,!」
???「はっ。貴様のネズミは動けそうにないがな。」
???「リザードン、やれ」
リザードン「がぁぁぁぁ!」
サトシ「くっ!,,,,,,え?」
リザードンの放ったオーバーヒートは水にぶつかり霧となっていた。そこにたたずむ一つの陰は,,,
サトシ「,,,!ゲッコウガ!!」
ゲッコウガ「コウガ!」
サトシ「まだだ,,,!」
???「はっ。貴様のネズミは動けそうにないがな。」
???「リザードン、やれ」
リザードン「がぁぁぁぁ!」
サトシ「くっ!,,,,,,え?」
リザードンの放ったオーバーヒートは水にぶつかり霧となっていた。そこにたたずむ一つの陰は,,,
サトシ「,,,!ゲッコウガ!!」
ゲッコウガ「コウガ!」
2 名前:名無し 投稿日:2019/06/10 20:11 ID:s74wFD8F
時は遡ること一年前サトシはタケシと談笑していた。
サトシ「いやー、タケシももう20歳か~。」
タケシ「お前も今年で15だろ。もう立派な大人さ。」
サトシ「いやいや、俺はまだまだ未熟者だよ。」
タケシ「そうか?俺は立派だと思うぞ。ところでサトシ、お前まだポケモンマスターを諦めた訳じゃないんだろ?」
サトシ「当たり前だ!ベスト4続きで満足してらんないぜ!」
タケシ「ああ、そうだな!それでその話なんだが,,,実はブリーダーの出張がカロスで行う事になったんだが、サトシも来てくれないか?」
サトシ「そっか。タケシもブリーダーの仕事があるのか~。もちろんいいぜ。でも、それがポケモンマスターとなんの関係があるんだ?」
タケシ「それがな、俺の出張期間が1ヶ月なんだがその間にカロスでポケモンリーグが行われるんだ!」
サトシ「そうなのか!知らなかったぜ!そうと決まれば特訓だ!なぁピカチュウ!」
ピカチュウ「ピカピカ!」
タケシ「ははは、サトシはいつでも元気なんだな。それで、その大会にはあのアランが出るらしいぞ。」
サトシ「アランか,,,燃えてきたぜ!あのときのリベンジ必ずやってみせるぜ!!」
そうしてサトシ達はカロスに行くことになった。そこに悪夢が待ち構えてるとも知らずに、、、
サトシ「いやー、タケシももう20歳か~。」
タケシ「お前も今年で15だろ。もう立派な大人さ。」
サトシ「いやいや、俺はまだまだ未熟者だよ。」
タケシ「そうか?俺は立派だと思うぞ。ところでサトシ、お前まだポケモンマスターを諦めた訳じゃないんだろ?」
サトシ「当たり前だ!ベスト4続きで満足してらんないぜ!」
タケシ「ああ、そうだな!それでその話なんだが,,,実はブリーダーの出張がカロスで行う事になったんだが、サトシも来てくれないか?」
サトシ「そっか。タケシもブリーダーの仕事があるのか~。もちろんいいぜ。でも、それがポケモンマスターとなんの関係があるんだ?」
タケシ「それがな、俺の出張期間が1ヶ月なんだがその間にカロスでポケモンリーグが行われるんだ!」
サトシ「そうなのか!知らなかったぜ!そうと決まれば特訓だ!なぁピカチュウ!」
ピカチュウ「ピカピカ!」
タケシ「ははは、サトシはいつでも元気なんだな。それで、その大会にはあのアランが出るらしいぞ。」
サトシ「アランか,,,燃えてきたぜ!あのときのリベンジ必ずやってみせるぜ!!」
そうしてサトシ達はカロスに行くことになった。そこに悪夢が待ち構えてるとも知らずに、、、
3 名前:名無し 投稿日:2019/06/11 20:11 ID:7bms90sC
サトシ達はカロスに向かうため、船に乗った。
サトシ「こうやって船に乗って旅に向かう時のわくわくはたまらないぜ!なぁタケシ?」
しかしそこにタケシの姿は無かった。
サトシ「タケシー?どこだー?おかしいな、さっきまで横にいたのに、、」
すると背後から
タケシ「なんて素敵な方なんだ,,,是非あなたと旅をご一緒したい!」
女トレーナー「は、はぁ」
タケシ「ぐぇっ!?(ドグロッグの毒づき)」
なんて会話が聞こえてきた
サトシ「タケシのやつ、まだやってたのかよ。そろそろ捕まるんじゃないか?」
呆れながらタケシの回収に向かうとそこには見慣れたブロンズの髪、青い目をしたマフォクシーを連れた女が倒れたタケシを見下ろしていた。
サトシ「!セレナじゃないか!?」
セレナ「え?嘘!?サトシ!?」
サトシ「ああ!そうだよ!久しぶりだな!」
そこでサトシは気づいてしまった。倒れたタケシを挟み男女が再開を喜びあっているという異様な光景に回りから注目を受けていると。
サトシ「と、とりあえず俺の部屋に来てゆっくり話そうぜ」
セレナ「そ、そうね。わかったわ」
~サトシ達の部屋~
タケシ「申し訳ございませんでした」
セレナ「いえいえ、大丈夫ですよ(正直変な人かと思ったわ)」
サトシ「タケシ、こいつまだ15歳だぞ?」
タケシ「ほんとか?既に二十歳は越えtフガフガ」慌ててタケシの口をサトシが封じる
サトシ「と、ところでさ、セレナはカントーになんの用があったんだ?」
セレナ「(え?今あの人私の事二十歳越えてるって言ってた?え?私そんなに老けた?)え、っとね、カントーでしか会えないポケモン達に会ってみたくて。あ、この子をゲットしたのよ。出てきて、バタフリー」
バタフリー「フリィィィ」
サトシ「おお!俺も持ってたぜ、バタフリー。そっかーカントーかー。カントーは俺の旅の始まりだったからな~。」
タケシ「まぁあの頃は幼かったけどな」
サトシ「なんだと~」
セレナ「ふふ、それで?サトシはなんでカロスに行くことになったの?」
サトシ「ああ、それはな、俺はカロスリーグに出るんだ!今度こそアランを倒す!」
セレナ「え、アラン?」
サトシ「そうさ、強い選手たちの名前はもうチラシに乗ってるぜ?」
セレナ「そ、そう。私も応援してるね、、」
サトシ「おう、サンキュー!」
タケシ「(?セレナどうしたんだ?何かカロスであったのか,,,?)」
サトシ「こうやって船に乗って旅に向かう時のわくわくはたまらないぜ!なぁタケシ?」
しかしそこにタケシの姿は無かった。
サトシ「タケシー?どこだー?おかしいな、さっきまで横にいたのに、、」
すると背後から
タケシ「なんて素敵な方なんだ,,,是非あなたと旅をご一緒したい!」
女トレーナー「は、はぁ」
タケシ「ぐぇっ!?(ドグロッグの毒づき)」
なんて会話が聞こえてきた
サトシ「タケシのやつ、まだやってたのかよ。そろそろ捕まるんじゃないか?」
呆れながらタケシの回収に向かうとそこには見慣れたブロンズの髪、青い目をしたマフォクシーを連れた女が倒れたタケシを見下ろしていた。
サトシ「!セレナじゃないか!?」
セレナ「え?嘘!?サトシ!?」
サトシ「ああ!そうだよ!久しぶりだな!」
そこでサトシは気づいてしまった。倒れたタケシを挟み男女が再開を喜びあっているという異様な光景に回りから注目を受けていると。
サトシ「と、とりあえず俺の部屋に来てゆっくり話そうぜ」
セレナ「そ、そうね。わかったわ」
~サトシ達の部屋~
タケシ「申し訳ございませんでした」
セレナ「いえいえ、大丈夫ですよ(正直変な人かと思ったわ)」
サトシ「タケシ、こいつまだ15歳だぞ?」
タケシ「ほんとか?既に二十歳は越えtフガフガ」慌ててタケシの口をサトシが封じる
サトシ「と、ところでさ、セレナはカントーになんの用があったんだ?」
セレナ「(え?今あの人私の事二十歳越えてるって言ってた?え?私そんなに老けた?)え、っとね、カントーでしか会えないポケモン達に会ってみたくて。あ、この子をゲットしたのよ。出てきて、バタフリー」
バタフリー「フリィィィ」
サトシ「おお!俺も持ってたぜ、バタフリー。そっかーカントーかー。カントーは俺の旅の始まりだったからな~。」
タケシ「まぁあの頃は幼かったけどな」
サトシ「なんだと~」
セレナ「ふふ、それで?サトシはなんでカロスに行くことになったの?」
サトシ「ああ、それはな、俺はカロスリーグに出るんだ!今度こそアランを倒す!」
セレナ「え、アラン?」
サトシ「そうさ、強い選手たちの名前はもうチラシに乗ってるぜ?」
セレナ「そ、そう。私も応援してるね、、」
サトシ「おう、サンキュー!」
タケシ「(?セレナどうしたんだ?何かカロスであったのか,,,?)」
4 名前:名無し 投稿日:2019/06/12 19:57 ID:OnO0zefn
上記のものです。どなたかアドバイス等をして下さると幸いです
5 名前:夢幻のメロディー◆GlGQ3nWu6s 投稿日:2019/06/13 19:36 ID:CovsgRlZ
初めまして。
僕もポケモンSSを書いています。
(最近サボってるけど…)
台詞で、ほぼ構成されているのに、
しっかりと情景が伝わってきて、
分かりやすくて、良いと思います。
展開も簡潔で、それでいて、分かりやすいので、
読みやすいです。
あとは、今後の展開に期待ですね。
頑張ってください。
僕もポケモンSSを書いています。
(最近サボってるけど…)
台詞で、ほぼ構成されているのに、
しっかりと情景が伝わってきて、
分かりやすくて、良いと思います。
展開も簡潔で、それでいて、分かりやすいので、
読みやすいです。
あとは、今後の展開に期待ですね。
頑張ってください。
6 名前:名無し 投稿日:2019/06/14 17:47 ID:yQrrMxGP
ありがとうございます!
7 名前:名無し 投稿日:2019/06/14 18:18 ID:yQrrMxGP
サトシ一行は船の中で何泊かし、セレナとタケシも打ち解けあった。
セレナ「へ~、タケシさんはブリーダーをしているんですか。」
タケシ「そうなんだよ。で、俺はサトシのリーグに付き合ってるんじゃくて、俺の出張が本当の目的なんだ」
セレナ「え?カロスで仕事ですか?いや、でもあそこは,,,」
サトシ「?」
タケシ「(やはり,,,この様子はカロスで何かあったな)なぁセレナ、カロスで何か言えない事でもあったか?」
セレナ「!,,,,,,いえ、何も,,,。いえ、言いましょう。カロスに着いたら解ってしまうことです」
サトシ「なんだ!カロスで何があったんだ!?」
セレナ「私からは言いにくいんだけどね,,,実は今カロスで,,,」
サトシ「、、、」
タケシ「、、、」
サトシ「でもあいつは、、、優勝して、、、楽しそうに、、、してたのに、、、!なんで、、、」
そこで
アナウンス「間もなく、カロスです。間もなく、カロスです。」
セレナ「、、、降りましょうか」
タケシ「サトシ、悲しむのは分かるが、まずはカロスの状態を実際に確かめよう。話はそれからだ」
サトシ「ああ、わかったよ,,,」
セレナ「(サトシ,,,)」
セレナ「へ~、タケシさんはブリーダーをしているんですか。」
タケシ「そうなんだよ。で、俺はサトシのリーグに付き合ってるんじゃくて、俺の出張が本当の目的なんだ」
セレナ「え?カロスで仕事ですか?いや、でもあそこは,,,」
サトシ「?」
タケシ「(やはり,,,この様子はカロスで何かあったな)なぁセレナ、カロスで何か言えない事でもあったか?」
セレナ「!,,,,,,いえ、何も,,,。いえ、言いましょう。カロスに着いたら解ってしまうことです」
サトシ「なんだ!カロスで何があったんだ!?」
セレナ「私からは言いにくいんだけどね,,,実は今カロスで,,,」
サトシ「、、、」
タケシ「、、、」
サトシ「でもあいつは、、、優勝して、、、楽しそうに、、、してたのに、、、!なんで、、、」
そこで
アナウンス「間もなく、カロスです。間もなく、カロスです。」
セレナ「、、、降りましょうか」
タケシ「サトシ、悲しむのは分かるが、まずはカロスの状態を実際に確かめよう。話はそれからだ」
サトシ「ああ、わかったよ,,,」
セレナ「(サトシ,,,)」
8 名前:ジョー 投稿日:2019/06/15 22:26 ID:2RFLJtsv
作成お疲れ様です
ポケモンのアニメ版をベースにしたssを描いています
それにしてもあのグレッグルがドグロックにまで進化していようとは…
今後も支援しますね
ポケモンのアニメ版をベースにしたssを描いています
それにしてもあのグレッグルがドグロックにまで進化していようとは…
今後も支援しますね
9 名前:名無し 投稿日:2019/06/16 17:05 ID:DZsTlLr2
ジョーさんありがとうございます。
ジョーさんの作品いつも読ませていただいてます。
ドグロックの毒づきに耐えられるタケシ,,,言われてみれば大変な事ですね(笑)
ジョーさんの作品いつも読ませていただいてます。
ドグロックの毒づきに耐えられるタケシ,,,言われてみれば大変な事ですね(笑)
10 名前:名無し 投稿日:2019/08/13 07:53 ID:xPlwaEoc
サトシ一行は船から降り、すぐに違和感を口にした。
サトシ「ポケモンが、いない,,,?」
ピカチュウ「ピーカ,,,」
そうカロスはサトシ達が旅をした頃とは変わってしまっていた。
セレナ「そうなの。これも???がした事の1つよ。」
タケシ「そんな,,,!一体どうやって,,,」
サトシ「俺は、俺はこんなカロスは知らない!」
思わず叫ぶサトシに周りの視線が集まり、全ての人がサトシを指差している。
タケシ「!まずいぞサトシ!肩だ!ピカチュウが!」
サトシ・セレナ「!」
セレナ「に、逃げるわよ!」
サトシ「ポケモンが、いない,,,?」
ピカチュウ「ピーカ,,,」
そうカロスはサトシ達が旅をした頃とは変わってしまっていた。
セレナ「そうなの。これも???がした事の1つよ。」
タケシ「そんな,,,!一体どうやって,,,」
サトシ「俺は、俺はこんなカロスは知らない!」
思わず叫ぶサトシに周りの視線が集まり、全ての人がサトシを指差している。
タケシ「!まずいぞサトシ!肩だ!ピカチュウが!」
サトシ・セレナ「!」
セレナ「に、逃げるわよ!」
11 名前:名無し 投稿日:2019/08/18 13:48 ID:2WBDzCe4
タケシ「逃げるって何処へ!?」
セレナ「近くに森があったはずよ!そこへ向かいましょう!」
~森の中~
サトシ「はぁはぁ。も~動けねぇ!」
セレナ「何とか逃げきったわね」
タケシ「見慣れ過ぎてて肩にピカチュウがいること忘れてたなぁ」
サトシ「危なかったな、ピカチュウ」
ピカチュウ「ピカッ」
サトシ「しっかし、静かな森だぜ。本当にポケモンがいないとはな、、、。」
セレナ「そうね、、、。でも、とにかく今は逃げないと。」
タケシ「確かに。今夜は野宿か、、、それならもっと奥に行かなきゃな」
サトシ「何でだよ?ポケモンセンターが、、、あ」
タケシ「そうだ、ポケモンがいないここにポケモンセンターがあるはずがない。あったとしても、街は今この騒ぎだ。今夜は野宿するしかないな」
サトシ「そう、だな、、、」
セレナ「近くに森があったはずよ!そこへ向かいましょう!」
~森の中~
サトシ「はぁはぁ。も~動けねぇ!」
セレナ「何とか逃げきったわね」
タケシ「見慣れ過ぎてて肩にピカチュウがいること忘れてたなぁ」
サトシ「危なかったな、ピカチュウ」
ピカチュウ「ピカッ」
サトシ「しっかし、静かな森だぜ。本当にポケモンがいないとはな、、、。」
セレナ「そうね、、、。でも、とにかく今は逃げないと。」
タケシ「確かに。今夜は野宿か、、、それならもっと奥に行かなきゃな」
サトシ「何でだよ?ポケモンセンターが、、、あ」
タケシ「そうだ、ポケモンがいないここにポケモンセンターがあるはずがない。あったとしても、街は今この騒ぎだ。今夜は野宿するしかないな」
サトシ「そう、だな、、、」
12 名前:名無し 投稿日:2020/03/23 21:44 ID:taTPwZbM
~???本部~
手下「???様只今街にポケモンを確認。どうされますか」
???「は?ポケモン?何でだよ?」
手下「私には何とも、、、」
???「使えないな。下がれ」
手下「はっ」
???「(もうこの街からは目障りな異動物は排除したはず,,,また確認されただと?考えるだけで虫唾が走る!さっさとそいつも排除だな。ただ気になる点がいくつか,,,)」
手下「???様只今街にポケモンを確認。どうされますか」
???「は?ポケモン?何でだよ?」
手下「私には何とも、、、」
???「使えないな。下がれ」
手下「はっ」
???「(もうこの街からは目障りな異動物は排除したはず,,,また確認されただと?考えるだけで虫唾が走る!さっさとそいつも排除だな。ただ気になる点がいくつか,,,)」
13 名前:名無し 投稿日:2020/03/23 21:49 ID:taTPwZbM
セレナ「ここら辺でいいんじゃないかしら」
タケシ「そうだな。今夜はここで野宿だな。ただ食材がないから夕飯を作れないが」
サトシ「それどころじゃないだろ。わからないことが多すぎんだよ。」
タケシ「そうだな。今夜はここで野宿だな。ただ食材がないから夕飯を作れないが」
サトシ「それどころじゃないだろ。わからないことが多すぎんだよ。」
14 名前:名無し 投稿日:2020/03/23 22:09 ID:taTPwZbM
セレナ「そうね,,,ごめんなさいピカチュウがサトシの一部みたいになってて気づかなかったけど今この街ではポケモンがいなくなってしまったの」
タケシ「なんで船の中で言わなかった?」
セレナ「どこに監視の目があるかわからなかったのよ。だから最小限にして話したの」
サトシ「?監視?」
セレナ「この話はカロス地方の中だけの秘密となっているの。ニュースでもそんな情報を聞かなかったでしょ?それにはこういう理由があったの」
サトシ「そんな理由があるのに何でタケシは仕事を頼まれたんだよ?」
セレナ「わからないわ。何者かに操作されている可能性も否めない、、、」
タケシ「なぁ、ひとついいか?」
セレナ「ええ」
タケシ「セレナは何でそんなに情報を知っているんだ?」
セレナ「え、、、それはカロス地方の人は皆知っていることで」
タケシ「じゃあ何で他の地方のニュースを知っている?それに監視の目がありながらカントーに行けた理由もわからない」
セレナ「それは、、、」
タケシ「さっき監視について少し濁したよな。なぁまだ話してないことがあるんじゃないか?」
セレナ「、、、」
セレナ「、、、わかったわまだ伝えていない情報も伝えましょう」
タケシ「なんで船の中で言わなかった?」
セレナ「どこに監視の目があるかわからなかったのよ。だから最小限にして話したの」
サトシ「?監視?」
セレナ「この話はカロス地方の中だけの秘密となっているの。ニュースでもそんな情報を聞かなかったでしょ?それにはこういう理由があったの」
サトシ「そんな理由があるのに何でタケシは仕事を頼まれたんだよ?」
セレナ「わからないわ。何者かに操作されている可能性も否めない、、、」
タケシ「なぁ、ひとついいか?」
セレナ「ええ」
タケシ「セレナは何でそんなに情報を知っているんだ?」
セレナ「え、、、それはカロス地方の人は皆知っていることで」
タケシ「じゃあ何で他の地方のニュースを知っている?それに監視の目がありながらカントーに行けた理由もわからない」
セレナ「それは、、、」
タケシ「さっき監視について少し濁したよな。なぁまだ話してないことがあるんじゃないか?」
セレナ「、、、」
セレナ「、、、わかったわまだ伝えていない情報も伝えましょう」
15 名前:名無し 投稿日:2020/03/23 22:31 ID:taTPwZbM
セレナ「まず監視についてね。私達は???の命令で全住民に位置情報を把握できるチップを埋め込ませたわ。今の所監視はこのチップだけね」
タケシ「(やはり、、、!)成る程それで次なんだが」
サトシ「なぁタケシ」
タケシ「ん?」
サトシ「もしかしてお前セレナを疑ってるのか?」
タケシ「いや、、、確かに問い詰めているように感じてしまうかも知れないがな、俺は違う可能性を考えているんだ」
セレナ「!」
サトシ「違う可能性?」
タケシ「気づかなかったか?俺達が逃げるとき道に点々とあった建物に」
サトシ「いや見た覚えがないな,,,」
タケシ「なぁセレナ、お前はあの紫の建物と何か関係があるんじゃないか?」
セレナ「、、、見通されてたのね。そう私はあの建物を建てた組織の一員なのよ」
サトシ「じゃあホントにセレナは、、、」
セレナ「いいえ、違うわサトシ。あの建物は反???の組織が作ったもの。ポケモンを残虐する???が他の地方に手を出さないかひそかに監視している組織よ」
タケシ「じゃあセレナがカントーに渡れたのは」
セレナ「壊すと警報がなるチップを電流で壊し、
警報がならないように壊す装置の開発に成功したからね。」
サトシ「カントーにいたのは?」
セレナ「定期検査に行っていたの。二週間に一回それぞれの地方の様子を見に行くの」
タケシ「サトシの肩にピカチュウがいても降りることが出来たのは、、、」
セレナ「、、、それについてはわからないわ船員が見落とすとは考えられないもの」
タケシ「とにかく、敵じゃないんだな?」
セレナ「ええ!チップによる監視だけだから建物ができてもあちらは気づかないの」
タケシ「(まだまだわからないこと矛盾してることがあるが一先ずは安心していいだろう)わかった。とにかく今日はもう寝よう」
タケシ「(やはり、、、!)成る程それで次なんだが」
サトシ「なぁタケシ」
タケシ「ん?」
サトシ「もしかしてお前セレナを疑ってるのか?」
タケシ「いや、、、確かに問い詰めているように感じてしまうかも知れないがな、俺は違う可能性を考えているんだ」
セレナ「!」
サトシ「違う可能性?」
タケシ「気づかなかったか?俺達が逃げるとき道に点々とあった建物に」
サトシ「いや見た覚えがないな,,,」
タケシ「なぁセレナ、お前はあの紫の建物と何か関係があるんじゃないか?」
セレナ「、、、見通されてたのね。そう私はあの建物を建てた組織の一員なのよ」
サトシ「じゃあホントにセレナは、、、」
セレナ「いいえ、違うわサトシ。あの建物は反???の組織が作ったもの。ポケモンを残虐する???が他の地方に手を出さないかひそかに監視している組織よ」
タケシ「じゃあセレナがカントーに渡れたのは」
セレナ「壊すと警報がなるチップを電流で壊し、
警報がならないように壊す装置の開発に成功したからね。」
サトシ「カントーにいたのは?」
セレナ「定期検査に行っていたの。二週間に一回それぞれの地方の様子を見に行くの」
タケシ「サトシの肩にピカチュウがいても降りることが出来たのは、、、」
セレナ「、、、それについてはわからないわ船員が見落とすとは考えられないもの」
タケシ「とにかく、敵じゃないんだな?」
セレナ「ええ!チップによる監視だけだから建物ができてもあちらは気づかないの」
タケシ「(まだまだわからないこと矛盾してることがあるが一先ずは安心していいだろう)わかった。とにかく今日はもう寝よう」
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